作品目次

やる夫茶お品書き

◆IL/7VRqS7E(ダッツ、エロゾンビ)氏の作品をメインにまとめているサイトです。
訂正箇所、掲載要望などコメ、Twitter(@yaruocha)で頂けると助かります。

安価
やる夫はスカヴェンジャーのようです
  スカベ2次創作
    やる夫はマーセナリーのようです
    やる夫は雪モグラのようです
    (完結)モブはスカベンジャーの夢を見るのか
    東京大遺構・ネクラファジー
    (完結)死骸漁り 棺桶男の仕事
    ガンビッチ【R-18】
    アイテム・スラッグは過去の栄光を取り戻す様です
    カンモン・クウガ
    イナカヴェンジャー
    (完結)TALON 帝都梟雄綺談
    やる夫達はオオサカで浪花節を口ずさみながら嫁を探すようです
    やる夫愚連隊は目覚めるようです
    やる夫は「赤猫」のようです
    やる夫は遺跡を守る妖精さんのようです
    時雨とLegacy of Noto
    スカヴェンジャーメイカー
    【Char】不死身の戦車が、精一杯人生を謳歌するようです【R-18】
    やる夫は南領で生きるようです
    (完結)やる夫の中堅スカべンジャー日記
    情報部シャナのスカベンジ日誌
    ベルさんはカンモンで生きていくようです
    ダディは中年スカベンジャーのようです
    【R-18】白レンは崩壊世界で体を売って生き足掻くようです
    がんばれサファイアちゃん☆
    アナスタシアは北領のスカベンジャーのようです
    やる夫は群衆(モブ)から抜け出したいようです
    スカベ2次短編
    黒猫は氷の微笑を浮かべるようです
    シンジは南領のボトムズのようです
    スカベンジャーやらない夫
    やる夫は兵どもが夢の先を目指すようです
    文明崩壊した世界で猟師が頑張る

やる夫達はゾンビから市民を護るようです
やる夫は奸智謀略に長けた暗愚王のようです
やる夫は化け物と蔑まれながらも生きるようです
元ネタ「Hyper Hybrid Organization」
文明戦争
モンハン

連載
(完結)やる夫は誰かの為に生きるようです
やる夫は目的の為、金策に奔走するようです
やる夫は主夫のようです
ダークファンタジー
やる夫は残念美人一家に買われた(飼われた)ようです
やる夫達は封鎖された東京で必死に生き延びるようです
フェロモン
MM-メイドマックス-



・最低野郎(ボトムズ)ネタ 01
・惑星間レース物・スターゲイザー 01  02
能力隠してひっそり生きてる
  会社員やる夫とスタンド
やる夫とセイバー3姉妹同居物
歳召しメモリアル
ザ・グレイトフル デッドな人々 それが私の日常
不良士官と上官殿(仮)【ヴィレッタさん】
やる夫は蟲に乗ってお嫁さんを貰いに行くそうです
警察ネタ
・フェイトは母親に幼馴染みを寝取られたようです
     01  02
補佐官やる夫が無軌道上司に振り回されるだけの話
妄想単発・アーマードコア
ガンパレード・マーチ
Heart Of Iron Ⅱ とは!
Fateネタ  Ver.2
・Wizネタ 01 02
・やる夫はオタ髭の旦那の弟子のようです 01  02
Fallout-Broken Japan-
なのはとやる夫のお見合い結婚(仮)
・やる夫は人外お姉さん達のアイドルのようです
   01  02
やる夫達はハンターのようです
やる夫の職場は笑顔で一杯だそうです
・人形師 01  02
Mine Craft
やる夫には姉が沢山居るようです……
・世紀末魔砲少女伝説・なのはの杖 01  02
・My Fear Lady -ナノハサンハカワイイデスヨ-
 01:やる夫視点  02:フェイト視点
 03:やらない夫視点  04:はやて視点
 05:なのはさん視点
装甲機動歩兵・高良民間綜合警備保障
冷凍睡眠→密林世界
「駄目人間+」
無銘世界の妖精使い
・皇国軍の欠陥兵士01 02
こうだったらへいわだったのにせいはいせんそう
かわいいなのはちゃん
未来立志伝
・邪仙やる夫 01  02  03
悪の人材派遣会社
武蔵えもん
二人はキュマピュア!
やる夫ボックス
奥さまはなのはさん
凄い設定があっても生かし切れないと
  意味が無いんだよ……!
宇宙人佐々木
末期状態シミュレーションゲーム病時代
~やる夫はイニストラードで無理ゲーに
  挑むようです 黒版~
相似時空でリリカルマジカル
アイスマンやる夫 01  02
・やる夫のどきどきTS~目が覚めたら
 巨乳巫女になってました~ 01  02
やる夫がACを解説するようです
赤王様と学ぶローマ法制史
ドリームランド物語
やる夫の割と平和かもしれなかった女神転生
ディストピア物
異世界ダンジョンハック
やる夫と赤王の関係
赤い花嫁衣装の戦闘部族
嫁メルト
いや、だからヒモいうな
ただ愛の儘に -All you need is love-
とある酒飲みどもの戯言
・TRPGとはなんぞや? 01  02
・レネゲイドビーイングがBWでR-18な販促短編  01  02
小ネタ こんな夢を見た
感応鉱石のはなし
  -ゾンビ的艦これバックストーリー-
もん娘ファームネタ
劣化ネクロニカ
奥様はブリュンヒルデ
ファントムとマッシュルームと白饅頭隊長
ゾンビ的艦これバックストーリー
  鳳翔さんといっしょ
ゾンビ流マトリックス
 「貴方は目覚めていますか?」
名もなき敗者の宣戦布告
汝ら人間性を捧げよ
亜人種世界の休学事情
埋めネタ・職業凶手
・SW2.0 メイスとガンの物語 -のけ者ラプソディ-
 嘘予告  その1
・SW2.0 メイスとガンの物語 Part2
  01  02  03  04
吸血衝動 幼女×憧憬×情欲=?
・Civ5不死者プレイ ポカテッロやる夫くんと
  執政官なの覇ちゃん 01)  02)  03)
安価システム素案「滅亡ポイント(仮)」
エクストリーム蛮族エルフ
 -あいをうばうけだもの-
崩壊神の暇つぶし創世記
真・女神転生 やる夫は1/250億のようです
・おうじさまのひみつ -白-  -蒼-  -翠-
中世ファンタジーっぽいラノベ
特管庁の超能力者(べんりや)たち
ナイトクラブ リリス
やる夫とほむら-もう一人の自分-
ゾンビ的艦これ やる夫提督と鳳翔かーさん
  02  03
CivBE 古手川司令の受難
TRPGロール設定ネタ
  グッドスプリングスPMC

退役三佐なのはさん
竜神様の婿  続き
AI談義
佐々木さんはクールマゾ 01  02
迫害されし夜族 カーミラとすずかと
悪魔の契約と呪われ人 01  02
ニートな先輩の飼い方
~我ら尽くす物なり~ 名も無き自動人形
なのはは姐さん女房のようです 01
 02  03  04  05
鉄の修祓艦隊と便利屋提督
深海棲艦ケッコンカッコカリ
MTG嫁  02
終焉の日に杯を -調停屋の叛-
Fate/PERSONA NIGHT その1  その2
 その3  その4
宗教戦争と灰を撒く使徒
13番目の死霊術士
  -老害葬儀屋は長々と愚痴る-

開き直ったおっぱい馬鹿
三界の覚者~悟りし武人はかく語りき~
シュレディンガーの男の娘の艦これ
Follout4 DLC第七弾
 ピグマリオンブライドコンプレックス
ちょっと生存競争としゃれ込もうや、人類
世界滅亡物
廃墟の町(ダッツの夢)

好きなやる夫スレ
俺の屍を越えてゆけ ~新速出一族の歴史譚~
ゲーッハッハッハ!
シャドウラン
ババコンガ ◆Ff7nWZGtso 氏作品集
廠長 ◆MBT.TesLo2 氏作品
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[ 2038/01/19 12:14 ] 目次 | TB(-) | CM(21)

黒猫は氷の微笑を浮かべるようです 11日目 娼婦パート その3

1734 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/01(月) 21:54:16.62 ID:LxExTQ/w
乙ー
くそうシーン的にはここからはただ喘いでるだけで内容もなさそうだとは思いつつこの寸止め感w
1738 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/02(火) 00:56:09.66 ID:Vn4Uri4N
乙でしたー
瑠璃の部分をこのままごりごり削っていきたいw
1739 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/02(火) 02:02:48.14 ID:1/69KIUl
乙です
木下一回戦の時もだけれどここで終わると…やはり持て余してしまいますね
描写がエロいだけに器具を使われる側として初めて絶頂する瑠璃も見たかった……
1740 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:37:27.04 ID:YjZOZjHd

             r' ̄i
  , - 、         ゙‐- '        こんばんは、一日経過しました。乙、ありがとうございます。
 {   }             r'⌒',
 `‐-‐'      r'⌒',     !、_丿      >>1677さん
  ◯      ヽ-‐'  ___        ああいう性具って、やはりそれ専用だから、という淫猥さがありますよね。
      r ⌒',    ,r-‐'  、   ,-、__i'''ヽ、    そういう意味でも、道具に翻弄され、道具のように楽しまれる、というシチュは
        ‐-'  /   -:、.  , -、    \   素晴らしいと思います。
      , 、 ,,/ '(   )=(   )     '─--、,,
  ,,r-─(_)     ゙ー≠ ヾ:ー'" ノ    i⌒)   `, >>1738さん
 (               i " |  ´     ̄  ,r‐  今の流れが、というか、11日目が見事に『溺れる』方向でしたからねぇ。
   ̄つ         、__`_´__, .、   ,r─‐‐''    ルートに入ると、選択補正やら、行動にも補正がつくので強い強い。
   (´            ¨¨¨¨¨,r──'        氷に戻ったり、今は未判明のもう一つのルートに入っても、影響が
    ̄ ゙̄'───--------‐'            残るので、いやはや……。




          _  -―― 、
        /  /レVヽト、トミ   >>1734さん、1739さん
          /    /   l   ヽ ヽ  やはり寸止め感覚、ありますよねぇ。
       l    冫  }_ ‐ニ、 /ミ  実を申しますと、これ、一応絶頂まで描いてたんです。
.         ¦     l_rイo 冫FE)}  ただ読み返したらなんというか、その絶頂に至るまで、
          !  /⌒f ̄ヽご_"ノ ヽ}  客が行うもうひとつの行動が、本来の主眼である性具のシチュを
        ヽ ヽ  ヽ     _  }  喰っちゃいまして、それであそこで切りました。
         Y ̄{;      ., ,.,丁   要はバイブが主眼じゃない絶頂描写になってたんですね。
.           ¦  l;. .,    / ̄l    そこは申し訳ないなぁ、とは思っております。
       √ ‐- _'‐- ._;.;.;. ;,./    
        /      ` ‐ァく ̄77    




     _,;;:一´ ̄ ̄ ̄ ̄`ー:;;、_
    /;;;;;' ̄ノ!/|::/ヽ:::|、ヾ`\:::::ヽ
   ,i;;;;/::::::::::::::l':::::::::''::::::::::::::::ヾ;;:!
   ,!;;〔:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃 !  ですので、その『もう一つの行動』をオミットしたバージョンを作成したので、
   !;;;;;〕、:::::_:::::::::::::::::;__:::::::::L !  >>1730の続きということで、今から投下いたします。
   !:;'::::::: ̄::::::ヽ::::::::::/:::::::::`::;;::''; !  と言っても、そう大した量ではありませんし、本来の流れをいじっているので、
   !l::::::::, ' ⌒丶:::::::::':, ' ⌒丶  l!  表現的にもAA的にもややチグハグしているかもしれませんが……。
  ,!=!ニ(    ):⌒:(    )ニ!=!  まぁ、だいたいこんな風だった、ということでお願いします。
  ,rイ:::::::丶_,ノ/|:::;::' 丶_,ノ   ト-、 
 ! テ!:::;::::::::::::::::'::;|:''         !f ,!  また、今後のエロスシーン全てに、絶頂まで描くというわけではありません。
 ヽ、|:::ヽ::::::::::::::::|       ,〃 !ノ  
   !:::::::::::;;::;:, ,,`  ′、、 、  ,   !    今回は当方が「せっかく作ったし、公開したい」という感じですので、
   ';::::::`=ニニ二二ニニニ='′ ,イ    そこはご了承ください。
    ヾ , ,,           、、/,|    
     `、,, " ,      、゛、,r'′ | _    それでは、よろしくお願いします。
      \",;, ' ;; 、、 ゛/ ノ _y':::::`、  
        `ー┬--一'′/ ,r'´::::::::::::::i、  
         ,r'´〉    ,r'´:::::::::::::::::::::::i、 なお、もう一つの行動については内緒です。今後のネタにしますので。
1741 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:38:05.59 ID:YjZOZjHd

              _,..............._
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    ( ヽ':::/::::::::/::::/::/:::/::::: i::::::::::: !:::::i:::::,:::::.
    / '!:::|:::::::::{:::/::/::::ハ::::::|!:::::::::::|::::::|:::::i::::i
    /  {:: {:::::::: |::|:::{::::::| {:::: |{:::::::::::|::::::|:::::|::::|
   '   |:::|::::::::::|_:!__|_ノ |:::::| マ :::: |::::::|:::::|::::}                     「くふっ、よくできましたぁ」
    }   |::,{::::::::::{、| \{  |:::::| 、|:::::::|::::::|:::::|:::,'
   ;   |:{ マ::::::::、___,   \{ }:ヽ、_:::/::::::}:;
.   {    }ト、_\:::::〉:.:.:.:.:.:.:.   、___,. |/{/}:::::{   ひあっ!
   ,'   ||::::::ム ¨      ,  :.:.:.:.:.:・/ノ/::::::|   
  {    {_マ:::::::::.   , -_、_     /-'ハ:::::::|
  |    ト、∨::::}心、 {、__У  ,..イ⌒ヽ }::::リ
  |    | ` 〉:::::::>' ` ー ≦'     ∨´
  |    } }/イ:-彡' } ,.  ´        ',
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 男が相好を崩し、バイブを強く掴んで、半ば無理矢理引き抜き――そして抜ききらないまま、突き入れた。

 がくん、とのけぞる瑠璃。

 だが無論、一往復で終わるわけがない。直ぐさま、バイブレーターが秘裂を往復しはじめた。
1742 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:38:27.53 ID:YjZOZjHd
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 入るときには亀頭が陰唇を掻き分ける。幹の段差が膣壁を削る。

 出るときには幹の段差が陰唇をほぐす。カリ首が膣壁を舐めていく。

 無論単純な前後運動ではない。
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.        /.     ヽ \ .: ::.              |   ヽ .!      ',
         .       .ヽ `¨ ∨        i     i    ヽ        i
         i‘.       \  ∨        :.     .i     !         i
.        , ヽ          \ ∨           ト、  i       ‘.
       i  _’          .ヽ .Y          八 `¨/           ',',
        レ//ハ             ヽ!           ‘、 .|           i∨
        /////∧          ,'               ヽ、          i ∨
      Y////.∧        /                  ` 、         ! !
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       Y////ハ   ヽ.  i                    ;          ! i!//ハ
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 手首のひねりをくわえ、素早くしたかと思うと不意にゆっくりと変え。

 ぎりぎりまで引いたところで亀頭で陰唇を裏からこね、あるいは奥まで突っ込んで小突起で陰核をつつき、弾く。

 そんな動作ひとつひとつに、瑠璃は逐一反応し、あられもない声を上げ続けた。
1743 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:38:49.81 ID:YjZOZjHd
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 肩甲骨の浮いた背中には濡れた黒髪が川のように拡がり、瑠璃が身を震わせる度にユラユラとその分岐を変えていく。

 背中から続く白い尻は、衝撃を逃がすように、あるいは余すことなく受け止めるように、くねくねと振りたくられていた。
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              レ' {/////     . /:::::::::::///::::::::::: |
                  ハ 、_   ////イ::::::::/ )'::::::::::::::::|
                    /´  ̄ ` ー ィ― .、.´ _ノ:::::::::::::::::::|    あうっ! あひっ! あっ、あっ、あああっ!
                 イ             ̄Y゙ハ::::::::::::::::::::::::|
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                  ハ   `.|     /::::,イ::::,ハ:::::::::::::::::ヽ     \
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                      r.'´//.!    |  /::::/._   ∧:::::::::::〈\::::ヽ     、
                 /:::/{, '::: |  .、{.//    ` 、. }:::::::::::::ヽ ヽ::ハ..    \
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                    {::/ /:./ .{.       ヽ.       l:::::::::::::::::'、j::::::}    Y   '
                    {::レ/   !        '..      〈l:∧:::ハ:::}ヽ::::::}   ./     |
                    У    | { {  {  {、 '.     ..,j:| }:ノ |:j }::}'´ /. イ    |
                 ゙ィ     .| ヽ \ \ \|._    、.jノ ノ' ノ' _ノ´  _(/ノ / ./ 八
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        ., . :´ : : {//  u.             Y      }. ,ハ lヘ`         ゝ--- ´    マ. '\
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 その手で拡げられたままの秘部の上方中央で、快感に耐えかねたココア色の窄まりがキュウと締まり、次いで、
息継ぎのように、ふわ、と緩む。

 嬌声があがるごとに。何度も、何度も、何度も。
1744 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:39:38.02 ID:YjZOZjHd

                               //∧
                            /////∧      __
                            _///_ ≧==- 、__ //ハ
                         ,..:'/::::::::::::::::::::::::::::::::::´</∧
                       , '_::/_,/ /  /   八  _ 、::::::\!      「っ! 黒猫ちゃんっ! もっと感じてっ!
                         / ,..7:::::::::/:::::::/::::|:::|::|::ト、:::::::ト、 ー'ヽ、
                           /イ::/ :::: |::|::::::/__|:::|::|::|:::\_:|:::::::、,__ヽ    もっと気持ちよくなって!」
                        ;:::::::|::::|::::|::|:::/  __ ̄- '、::::::::|::::::::|:::::::ヽ
                     ;::::::::|::::|::::{::Ⅳ  "⌒ヽ   \j!i:::::::|::::}::::::.
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                       /:::::::/ヽー'乢{::::}   /_:::::`ヽ  :.: ,:::/::}::T
                    /::::;::/::::::::T}:.、    /:.:.:.:.ヽ::::/   八::/:_:ム  うあぁっ、あっ、あぁぁっ!
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                 i::/::::::/::/´ ̄ ̄ ` ´`´ 、  _ イ>┴ 、::::::;'
                 ',r:::´  `  >:r::.、- 、           ヾ;'
                /      Y       `          ‘
               /´   ,   ゝ.           、!     .!'
              ,:'    /       ー - .       /     .’
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 その様は只管に淫靡。男が唾液を呑み込む。だがその光景にすら、ペニスは反応しない。出来ない。

 それでも、いや、だからこそ男は、執拗に、激しく、そして丁寧に、花びらを、膣を、陰核を、瑠璃を責め続けた。

 自分がこんなに興奮しているのだ、悦んでいるのだ。瑠璃がもっと淫らになるところを見せてほしいのだと伝えるように。
1745 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:40:47.03 ID:YjZOZjHd
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 暴風のような快感に翻弄され、強く首を振る瑠璃。唇の端から涎が落ち、湯船にぽたぽたと波紋を拡げる。

 もはや瑠璃の瞳に、理性の光はなかった――否。

 光は、あった。
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      _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
     {ヽv'ミl::::::::::::::::l::::::::::::i  \::::::::::―:::、:∧::::::::∧
     `i込ト〉:::::::::::::::!::::::::;:::l    ヽ::'::::::::::::::::::l::::::::::∧ 
      ゞ_ソ::::::::::::::::|ヽイ::::::〉     ,ィrt斥ミヽ,::::::::::i::∧    あっ、いいっ、いいですっ!
         7::::::::::::::::::i/`ー ´     弋こzソつ::::::/ 、∧
        l:::l::::::::::::::::〉_,ィt斥ミ        ////::/_ソ /:::∧   もっとシテくださいっ!
      /l/i::::::::::::::/人弋斗'  、    // ゝノ::::::::::〈_
    ./::/ i' |:::::::::::/ヽ⊂  ///          i´:::::::::::::::::∧  もっと、もっとぉ!
    /:::::/   .|::::::::/:::::::::\       , ― 、   ,::::::::::::::::::::::::∧
    l::::::l    ∨:/:::ヽ:::::::::::\    ゝ _ ノ /i:::::::::::::::::::::::::::∧ /
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    ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´      ¨ ヽ   .
      ` <:::/        , r=、´  ̄  、      ー  -、      .∨ .
         ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
        ,       /                           ∨ ∨
        l       .{                 、 _       , ∨
        ヽ       ト          , '          ヽ     i  ∨
           、     l ヽ                      ` 、   '   ∨__
          ∧        ̄ ´                  \/    / ヽ,ィ
           .∧  i                         ヽ  /   /
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 快楽と欲望に支配され、蕩けるような色を乗せた、淫靡な光が。

 どろどろに濁った沼が、その濁った水面を以て反射したような、そんな、光が。

 そしてその光に誘淫されない男は、少なくともこの場にはいない。
1746 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:41:27.69 ID:YjZOZjHd

                          
                                      .>            `ヽ
                                    ./                ∨      「ま、任せて! 
                                     /                      .∨
                                       /     ¨               ,      もっとシテあげる!
         _ _                     ,  /                   ,
      , <:::::::::::::::::> 、         > ´ ̄` < iノ /                       l      たくさん、たくさん!」
    /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> 、 _ __ , ィ'ハ      `ヽ´          i              i
   /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::i        ヽ         l
  ./::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::':::::::ノ          、      , i           i 、   あっ、嬉しっ、ひあっ、
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  `ー ― ´ヽ   `  、_ ィ⌒〉イ  |::::::|-、         ヽ¨ヽ       \    , ィ´ ̄ ̄ ´
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 男は己が欲望のままに快楽を注ぎ込み、瑠璃もまた己の欲望のまま、快楽を貪る。

 その光景はもはや、男女の睦み合いとは言えなかった。

 ただただ機械のように性具を出し入れするオトコと、犬のように腰を振るオンナが、いるだけ。

 湯と、汗と、愛液のニオイとが、嬌声響く湯殿を満たしていく。
1747 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:42:02.21 ID:YjZOZjHd
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 しかしそんな蜜月も、長くは続かない。
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  口を金魚のようにパクパクと動かし限界を訴える瑠璃。

 注ぎこまれた快感は、彼女の我慢を、とうの昔に溢れさせていた。
1748 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:43:11.34 ID:YjZOZjHd
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 瑠璃の懇願を受けてか、男の手が、一層動きを早めた。

 ぐぽ、ぐぽ、と泡混じりの音を立たせながら、秘裂を出入りするバイブレーター。

 それはそのまま、瑠璃へと跳ね返っていく。
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`ヽ、   \ ヽ
  ヽ.  ヽ\ ヽ.                      あはあっ! あひっ、あっ、あっ、あああっ!
    ヽ、 ヽ\、ヽ
     ヽ、 ミ、ヽヽ、、
ヽ   ヽ ヽ、ヽ、ヽヽヽ、、          , ::-ー‐ー y ー ‐‐ー
ミ丶---、ト    ヽ ヽ`ヽ、ヽ      、, "         !            ヽ
      ヽヽ  ヽ   ヽ  ゙ヽ、-ーっ"                           丶
        レ.  ヽ   ヽ    `ヽ-,ーー--ーー一-、、、、、、、、_  ... ......_   ヽ
       ト ^、  丶  ヽ......ィ'" /   イ                       ヽ、 丶
        |   ヽ   ヽ、 ヽ-- "  /"                      ヽ、、
         l   i ヽ   ヽ、、 ヽ- /                       ,,  ヽ、
        ,'      ヽ   ヽ`~~" ,                      /    ヽ.
       /    丶  \  ヽ  /                   _,,,/       ヽ
     , '      ヽ   ヽ、 ヽ'               ,,,- ''"´ ヽ.         丶
   , '- 、     `    ヽ  ヽ           ,.へ  ヽ     ヽ         丶
、.. '    ヽ、        , '  ヽ  ヽ、- 、、、、. っ "   〉、 丶       丶        ヽ
 、           ,.r ' ,..   ヽ、 ヽ、   , '      ,〈丶 丶      ヽ、       ヽ
  `ヽ 、        /´ .::       ヽ、 ヽ、    `ヽ、/ 丶ヽ 丶       ヽ       `
     `゙``丶丶  '  :::         ヽ、 ヽ、    ヽ  ヽ 丶         ヽ
      ```                ヽ、 \   丶   丶丶         ヽ
入  /       `ヽ 、            ヽ、 ヽ、 :i   ヽ丶、        ヽ.
  う'             、           ヽ、`ヽj   _,....マ丶丶         ヽ
  ;              ヽ、            ヽ、` v'   | ヽ丶丶        丶
  {                .> 、         ,.. r-' 、 ヽ   ! | ヽ ヽ.       ヽ
   !                 /  `゙ 7ー-- '"´.!   丶  丶丶丶 丶  ヽ        〉 '"
   ヽ               , '     ,'      {     ヽ   ヽ{ ヽ 丶  ヽ.    ,. ィ
ヽ 、 丶、r::::::::...    , ィ "    __ /       ヽ     y、  λ ヽ ヽ   ヽ、/´ ,,  、
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 ヽ、  \   |     , ィ'     \   `ヽ     /ム-'ー"/  ヽ 、ヽ   ∧  ヽ、 ヽ__
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 絶頂が近い。絶頂が近づいてくる。

 もうすぐだ。もうすぐ。

 もう、もう――
1749 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:44:19.22 ID:YjZOZjHd
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 だが。
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∨::::::::∧:::::::::::::::::∧ヽ弋≧'o     ,   ,  ̄`
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 戸惑いと悲痛の声をあげる瑠璃。

 絶頂しない。出来ない。

 我慢させられているわけでも、刺激を弱められているわけでもないのに、何故か絶頂に至れない。
1750 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:45:41.70 ID:YjZOZjHd
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 それだけの刺激を受けていながらそうならないのは、快感が今までにない器具による異質なモノであるからだ。

 冷たすぎる空気を吸えないように。初めての土地で道に迷うように。

 異質な快感を強く注ぎ込まれたがゆえに、頂まで登れないのだ。
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                   //////∧
                     //////_∧ニニ__‐-..、  . -‐ァ
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                 /:::::::::/::::j |::::::::::::::::::::::::::::::::::∨///∧
                   /:::::::::/:::::,' .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨,//:::ハ               ねえ!? 気持ちいいでしょ!?
              〈:::::::::/i::,イヽ.Li::::::: ト:::::::::: i::::::::::::}∨::::::::i
              ,イ\_{ {::{ノ  | {:\::| }:::::::: |:::::::::::j//}:::::: |   
              |:::::}弐ミ    ト、:: 卜、::::::ノ:::::::::::i/,ノ::::::::|   ひあっ、あっ、お、お客様っ、
              |:::,'}`ー゙   气ュ、:j jL_:/:::::::::::,'//:::::::::::|   待っ、あっ、あううっ!
              レ' {///// 弋こメ。 /:::::::::::///::::::::::: |   
                  ハ 、_   ////イ::::::::/ )'::::::::::::::::|   
                    /´  ̄ ` ー ィ― .、.´ _ノ:::::::::::::::::::|
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 だが男はそれに気がつかない。

 物理的にせき止められていないのに絶頂出来ないなど、男には想像がしにくく、何より彼は今、その機能を喪失している。

 そんな彼にとって性交渉とは、女性の絶頂を見ることを指した。

 つまり彼の手を止めることが出来るのは瑠璃において他になく、その瑠璃は、道に迷ってしまっている。
1751 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:47:13.08 ID:YjZOZjHd

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          |:::|:::::::::::::|::!::::_|_,:::::ノ_|{  ー‐-`_ー|_::::::|:| ::::::::: |::::::|    
          |:::|:::::::::::::|_|イ ̄___   .       ____ `' .| ::::::::: |::::::|    うあっ、あっ、ああああっ!
          |:::|:::::::::::::|  _____」.        /___   !::::::::::::|::::::|    
          {l::|:::::::::::::|,ィ斧ニニニミ     ィ斧ニニニミx. }::::::::::::|:::::;
           |:{、:::::::::::|⊂_弋こソ         弋こソ_つ./:::::::::::/:::/
           |:::{\::::::|           ,        ・  /:イ::::/T´:}
         ,:::::: γ⌒ヽ ///      //// /' /イノ イ:::: !
         /::::::::::(  ⌒ )        _ _         /-::'´::|::::::|
        ,:::/::::::: ゝ_ イ          〈   )     γ⌒ヽ  !::::: |::::::|
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 たどり着けない境地にたどり着こうと、半ば無意識のまま、必死に腰を振る瑠璃。

 身体に蓄積する快楽の濃度があがっていき、目の前が白くなっていく。

 己の喘ぎ。性具が出入りする音。聞こえてくる男の声。湯のニオイ。汗のニオイ。愛液のニオイ。

 全てが遠くなっていく中、それでもなおはっきりとしているのは、皮肉にもその原因たる、濃密な快感だけだった。
1752 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:48:04.25 ID:YjZOZjHd

            _,rーヽ_,
           く て,ィ´ひ〉_, - ― -- 、 _
           ゞ ソ,- ― =ニ二> 、:::ヽ
          /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<>
         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<>、
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ∧
       ./::::::::::::::::::::::/:::::,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、:ヽ ,_
      /:::::::::::::::::::/:::::/./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::《ヾヒツヽ
     /::::::::::::::::,イ:::::/ ./:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::〃ヽ花ソ〈
   ./:::::::::::::::::::/-/:::/´ ./ヽ_:::::::/:::::::::::::::::::::/::::::::ゝ__《≦ソ
  ./:::::::::::::::::::::::/ /::::/  /:::::::::/\:::::::::::::::::::/:::::::::::::i::::ゞ _,イ
 /::::::::::::::/:i ̄リ≧、`  ´ ̄ ̄ /::::::::ヽ::/::::/:::::::::::::/:::::::l     ああ、だめえっ、だめえっ、だめえっ!
./::::::::::::::/:::::l  〃ハ      _, =、/:::::::/::::::::::::::/:::::::::i
´ ̄  ̄/::::::::i o弋ソ     /ノハ ヾ.ー/::::::::::::::/:::::::::/
    /:::::::::::|  `¨,ィ      弋ソ / /::::::::::::::/:::::::::/
    //i::::::,i    ゞ     ー- ./:::::::::::::::/:::::::::/
  /  .|::/∧   、_       /:::::::::::> ´ソ:/:::::/
    //  ヽ   ∨≧ 、   ´ ̄, イヽ― ´:::/::::/           _ _  、
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  |/      , '            ,                    ∨          , ゞ'‐ ´ヽ' _
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 ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ、と瑠璃の股間が音をたてる。

 過呼吸になるからスイッチは入れない――そんな気遣いなど忘れたように、バイブレーターを激しく抜き差する男。

 瑠璃は、ここが何処で、何をしているのかわからなくなってきた。遠くなる世界。白く染まる世界。

 心さえも散り散りになりそうな錯覚に、瑠璃の本能が恐怖という警鐘を鳴らそうとする――その直前。
1753 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:49:16.46 ID:YjZOZjHd

      _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
     {ヽv'ミl::::::::::::::::l::::::::::::i  \::::::::::―:::、:∧::::::::∧                       「可愛いよ、黒猫ちゃん!」
    `i込ト〉:::::::::::::::!::::::::;:::l u.  ヽ::'::::::::::::::::::l::::::::::∧
      ゞ_ソ::::::::::::::::|ヽイ::::::〉     `ィzzzzz7::::::::::i::∧                       顔を、顔を見せて!
        7::::::::::::::::::i/`ー ´、     _弋ツ,っ::::/゙Y∧               
        l:::l::::::::::::::::〉   ___  //// /:::/_ソ /:: ∧                      黒猫ちゃんがイっちゃう、
      /l/i::::::::::::::/c,イ´ ̄`/ 、 //// ゝノ:::::::::∧                      可愛い顔を!」
    /::/ i' |:::::::::::/ヽ }{///  , ─ 、  U i´:::::::::::::::::∧   
  /:::::/   .|::::::::/:::::::::\       {:) ( : :',    ,::::::::::::::::::::::::∧    
  l::::::l    ∨:/:::ヽ:::::::::::\u.   ゝ :_:ノ  /i:::::::::::::::::::::::::::∧    んむぅ!?
  l::::∧    ∨::/`ヽ::i `ヾ> 、 _}.{_ ,イ   ∨::::::::::::> ´   `ヽ
.  ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´
     ` <:::/   u.    , r=、´  ̄  、      ー  -、.       ∨
         ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
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          l      .{                 、 _       , ∨
                ト          , '          ヽ     i  ∨
                l ヽ                      ` 、   '   ∨
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 耳元で、男の声。そして不意に瑠璃は頬にぬくもりを得た。

 それが男の右手だと気づいたのは、左右に頭を強く振っていたせいで、指先が口に入ったから。

 男が感じる瑠璃の顔を見ようと、その頬に手を伸ばしていたのだ。
1754 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:50:27.11 ID:YjZOZjHd
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 指。

 男の指、

 頬を撫でる掌。
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 人の手。

 人の、手指。

 人の手指の、温もりが、そこにあった。 
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 ほんの一瞬、瑠璃の動きと、喘ぎがとまり。
1755 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:51:47.56 ID:YjZOZjHd

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    人:i,从:::ト、:::::::l:人_l とう   ///////        ; 从::::::::/::::::::::::::ヽ:::::::::
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 次いで、ほぼ衝動的な動作で、その指を銜え込んだ。そして愛おしそうに、舌を絡め、吸い、レロレロと舐め回す。

 それは異質の中で感じ取れた、瑠璃にも慣れ親しんだモノ。

 人肌。その、暖かさ。
1756 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/02(火) 21:52:18.05 ID:Ggqpj3Ar
指フェラいい…
1757 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:53:55.98 ID:YjZOZjHd
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 そんな瑠璃の反応に驚いたのか。

 ビクリと震えた男の左手が、叩く意図をもたないまま、バイブレーターを叩いた。

 それは先ほどまでの、とん、ではなく、ぐちゅ、という水音の方が大きく聞こえるほどの衝撃で、
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 すでに限界を超えていた身体に響いた、強い快感。

 そして温もりという、瑠璃が慣れ、渇望するモノ。

 二つの感覚が合わさり出来た快感は急速に膨れ上がり、
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      .ヽ  ...l .l       ,!   \   l三L  .r|    iゞ   .!  ./  ./ i′       ,./     ., -'''″
-、、     ヽ  " ヽ.      !     \  .!三l /│  ./    │ ./   ./ /       ./  _,、,/
  `''-..、   .!'、、  .\    /         ヽ.,!三三三} ,i、/     l‐l゙  ,ノン゛      ,,/,..-‐' /
、    `''、, .l  \   ヽ  │           l゙三三三| / . l′   ./ .! シ´       ./    /
. ゙''-、    .\.l   .`'-、.ヽ. !        /.三三三|/  .l    ,l lン゛      . /    /
   `''-、.   ..゙!、     ゙ゝゝ         /三三三三 !、  l   ./ | ."     . /     ./        ... -ー''',゙
      . l    ヽ      ト、、    /三三三三三 l. !!  ./ ;;l゙     .,,./       ./      , / _..-'"´
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  ゙'';;- ___l      ヽ`'-..,, ヽ三三三三三三三三三三三三 l゙‐'´三三三 iiン-‐''゙゙´三三三 ゙̄ii./ ″
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__‐''"            /     l三三三三三三 /.l三三ヽ .!三三三三 |     ̄ !.、 `'''ーxy..ミll― .__
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 器具による快楽という壁を真正面から打ち破り、取り払った。
1758 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:55:27.41 ID:YjZOZjHd

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'´::/三三ヽ:/:/ - /:.j!,{}ヽ ::..  u    _    '    ,' j/ ̄
/三三三三}、≧':.:.:人   \ :..、   /  ヽ 〉    ィニ}
三三三三三| ー‐'  \   \ >..ゝ _У . r升 三 !     あっ……!
三三三三三}       `ヽ、  `Y /` -  ´ /三三三!
三三三三三ト、o/        Y/r=ミ)、   __)_三三三、
三三三三三|三、_  ,     { { ゞ@ンl)}´___ }三三三!   __
三三三三三|三/三、_   / 7ー二こ/´   { }ノ ̄}三/斥/三}__
三三三三ニ/三'三/三、_/   {   \    /´__  ノ三 /イノ三{三\
、三≧=--イ三}三ヽ//{         ,\ / / }'三三 }三三三三!´}
三、三>、三!三__//  |__i    /\|/ /ヽ \三三!三三三三Ⅵ
三Y ー' {三 /  /    /  `ー '  /` ̄ ..::::.\ \三!三三三/三ハ
三 !  ∨´  /        \_{___./   ::::r;:j  \ ∨三三三/、三}
三ハ   ∨__/ ..:::::::..     l           ::::/   }ヽ!三三/三!ー '
/ }   }   ::::r:;::::      ,    ::....    ,:'     / ∨三三三 }
  ノ     ト   :::´:::    .:          ::: {    /   }三三ィ_ノ
- '      、 :....    ...::::           |  /   /三三}  __
       ',   ̄              Ⅵ/     /三三≧/ {  }
          ',                      }/     /三/ /⌒!ノ - ´ ̄ヽ、
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 もう、絶頂を阻むモノは何もなかった。

 せり上がってくる爆発の予感。

 瑠璃は指を口から解放し、ビク、ビク、と小刻みに、不規則に、しかし大きく、身体を震わせ、そして、
1759 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 21:55:53.38 ID:YjZOZjHd
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 目を見開き、涙を零し、涎を垂らし、背中を反らし、腰を振り乱し、性具の刺さった秘裂から蜜を漏らしながら。
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      _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
     {ヽv'ミl::::::::::::::::l::::::::::::i  \::::::::::―:::、:∧::::::::∧                 
    `i込ト〉:::::::::::::::!::::::::;:::l u.  ヽ::'::::::::::::::::::l::::::::::∧
      ゞ_ソ::::::::::::::::|ヽイ::::::〉     `ィzzzzz7::::::::::i::∧       イくっ! イきますっ!
        7::::::::::::::::::i/`ー ´、     _弋ツ,っ::::/゙Y∧               
        l:::l::::::::::::::::〉   ___  //// /:::/_ソ /:: ∧      わたし、もうっ、イきま……ああああああああっ!
      /l/i::::::::::::::/c,イ´ ̄`/ 、 //// ゝノ:::::::::∧
    /::/ i' |:::::::::::/ヽ }{///  , ─ 、  U i´:::::::::::::::::∧   
  /:::::/   .|::::::::/:::::::::\       {:) ( : :',    ,::::::::::::::::::::::::∧    
  l::::::l    ∨:/:::ヽ:::::::::::\u.   ゝ :_:ノ  /i:::::::::::::::::::::::::::∧
  l::::∧    ∨::/`ヽ::i `ヾ> 、 _}.{_ ,イ   ∨::::::::::::> ´   `ヽ
.  ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´
     ` <:::/   u.    , r=、´  ̄  、      ー  -、.       ∨
         ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
                /                           ∨ ∨
          l      .{                 、 _       , ∨
                ト          , '          ヽ     i  ∨
                l ヽ                      ` 、   '   ∨
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 瑠璃は新しい絶頂に、激しく上り詰めたのだった。



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1760 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/02(火) 22:00:36.28 ID:YjZOZjHd

            , -  、
           /ノ_^'^_)ヽ
          rl( )'Y ヽ」  とまぁ、そんな感じで今回の投下は以上となります。お疲れ様でした。
          Y、└ ` '/)
          ヽ`  ̄´ィ   元々は別の要素があったので、やや不自然さが残っているかもしれません。
         rイ: T`r´‐'l    そこは各自で、ちょっと眼を反らすか、補完して頂ければ、喜びます。当方が。
         /:::レ/ノl, -べヽ、
        r/:::/;;ソ::::::::::/::::::|  そしてまぁ、>>>>1734さんがおっしゃっているように、
       /:::::/;;/:、:::::|':::;:::::::)  オネダリから絶頂までの間って、表現的にも内容的にも中々どうして、
   ,-、__ィ/:::::/;;;l:::::`ヽ)'::/--ゝ´ 難しいところがあるように感じます。
  rノ ,  /::::/;;;/::::::::::::Y:::r‐‐、!
  (/ク, //:::::l;;;;;;|::::::::::::::rヘ   ヽ  うーん、勉強不足。精進せねば。
      l:::::::|;;;;;|:::::::::::::::::l::::ト、 \rへ_
.      l:::::::ト、;;|:::::::::::::::::::l:::| ヽ _ ヽ_
       へ、|ヽ「::::::::::::::::::::l:::l  ヽノフr'´
..      T ヽト-、__-、_」
        |   ',      |
          '.  'l        !    ともあれ、補足的なものですが、読んで頂きありがとうございました。
       ヽ、  l      |
        ヽ::  l      |    さて、次こそ本編の続きを、というところで、またよろしくお願いします。
         {:::::::::',     }
         /:::::::::ヽ    l
      , - へ、__」    }
     (___...、)コ   ハ
            )-'´ ィ
            ,r--' ´/
            |  ̄`ノ
            ヽ '´
1761 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/02(火) 22:01:28.17 ID:Ggqpj3Ar
おっつおっつー
1762 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/02(火) 22:05:53.69 ID:Bf+AOUTG
乙つー
1763 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/02(火) 22:28:50.34 ID:UG2m8+qX
おっつ乙
1764 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/02(火) 22:29:22.35 ID:UG2m8+qX
おっつ乙
1765 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/03(水) 00:26:03.02 ID:MyLReQHS
おつ
1766 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/03(水) 20:36:34.68 ID:E90XDCMq
乙です
快楽に支配された光のシーン…溺れた姿エロかったです
いやはやリンク、木下、性具と随分と性的に濃い1日に
1767 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/07(日) 22:05:01.03 ID:ZEu6sX+f

             _,.-―‐―-、_
            ,ィ',.'¨i/i,ィ,i!、!リヾヽ
           ,'::i.、 '´′" `` .ゞ.i
           |::ゝi,.-、   ,-、__i'、.i    
           _|/:::;::-:、.  , -、 ゙、|.、   
          (^,i゙'(   )=(   )'´i^) 
          ヾ,|:::::゙ー≠ ヾ:ー'" ,. i'ノ   こんばんは、所要さえなければ、明日の22時より
            i:`::::...::i " |  ´ ,i    11日目リザルト部及び12日目導入部を投下いたします。
            ヘ;::::、__`_´__, .、メ    
            i!il:::`¨¨¨¨¨´、/||     あまり長くはありませんが、二つ、選択肢が出現する予定です。
            |i!ili!i、.__._.メ"|
            ノi!ili!ili!ili!':::::::,' 'ヘ、     明日、よろしくお願いします。
        _,.'ヘ'、´::::::::゙ヽ::::::::: /   `メヘ 
     .;'´三三三≡=========≠三三三ヽ.  所要がありませんように……。
  _,ィ'"三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ、
  ノ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヘ

黒猫は氷の微笑を浮かべるようです 目次

プロローグ1
プロローグ2『リンクと契り』
プロローグ3
1日目 フリーパート 朝:スカヴェンジャー協会
1日目 フリーパート 昼:娼館
1日目 娼婦パート その1
1日目 娼婦パート その2
1日目 娼婦パート リザルト

2日目 探索パート その1
2日目 探索パート その2
2日目 探索パート その3
2日目 探索パート その4
2日目 探索パート その5
2日目 探索パート その6

3日目 フリーパート その1
3日目 フリーパート その2
3日目 娼婦パート
3日目 娼婦パート リザルト
3日目 娼婦パート すずかSide

4日目 フリーパート その1
4日目 フリーパート その2
4日目 娼婦パート その1
4日目 娼婦パート その2
4日目 娼婦パート その3
4日目 娼婦パート その4
4日目 娼婦パート リザルト
4日目 娼婦パート リザルト その2
4日目 娼婦パート リザルト その3

5日目 探索パート その1
5日目 探索パート その2
5日目 探索パート その3
5日目 探索パート その4
5日目 探索パート その5
5日目 探索パート その6

6日目 フリーパート その1
6日目 フリーパート その2
6日目 フリーパート その3
6日目 娼婦パート その1
6日目 娼婦パート その2
6日目 娼婦パート リザルト
6日目 娼婦パート リザルトその2
6日目 リザルト

7日目 フリーパート その1
7日目 フリーパート その2
7日目 フリーパート その3
7日目 娼婦パート その1
7日目 娼婦パート リザルトその1
7日目 娼婦パート リザルトその2

8日目 探索前パート
8日目 探索パート その1
8日目 探索パート その2
8日目 探索パート その2.5
8日目 探索パート その3
8日目 探索パート その4
8日目 探索パート その5
8日目 探索パート その6
8日目 探索パート その7
8日目 探索パート リザルトその1
8日目 探索パート リザルトその2

9日目 フリーパート その1
9日目 フリーパート その2
9日目 フリーパート その3
9日目 フリーパート その4
9日目 娼婦パート その1
9日目 娼婦パート その2
9日目 娼婦パート リザルト

10日目 探索パート その1
10日目 探索パート その2
10日目 探索パート その3
10日目 探索パート その4
10日目 探索パート その5
10日目 探索パート その6
10日目 探索パート その7
10日目 探索パート その8
10日目 探索パート その9
10日目 探索パート その10
10日目 探索パート その11
10日目 会食パート その1
10日目 会食パート その2

11日目 フリーパート その1
11日目 フリーパート その2
11日目 フリーパート その3
11日目 フリーパート その4
11日目 フリーパート その5
11日目 フリーパート その6
11日目 フリーパート その7
11日目 フリーパート その8
11日目 娼婦パート その1
11日目 娼婦パート その2
11日目 娼婦パート その3

サイドストーリー その1
サイドストーリー その2
サイドストーリー その3

小話「秀吉」その1
志津香さんの過去話 その1
小話「志津香」 その1
小話「秀吉」その2
[ 2020/01/25 00:20 ] 目次 | TB(0) | CM(0)

黒猫は氷の微笑を浮かべるようです 11日目 娼婦パート その2

1656 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 19:37:23.84 ID:6aB92CRM

             _,.-―‐―-、_
            ,ィ',.'¨i/i,ィ,i!、!リヾヽ
           ,'::i.、 '´′" `` .ゞ.i
           |::ゝi,.-、   ,-、__i'、.i   こんばんは。少々間が空きましたが、本日21時から娼婦パートを投下します。
           _|/:::;::-:、.  , -、 ゙、|.、
          (^,i゙'(   )=(   )'´i^)  今回は選択肢等はありません。順次投下していくスタイルです。
          ヾ,|:::::゙ー≠ ヾ:ー'" ,. i'ノ
            i:`::::...::i " |  ´ ,i    投下感覚は10秒~1分前後です。
            ヘ;::::、__`_´__, .、メ
            i!il:::`¨¨¨¨¨´、/||     よろしくお願いします。
            |i!ili!i、.__._.メ"|
            ノi!ili!ili!ili!':::::::,' 'ヘ、
        _,.'ヘ'、´::::::::゙ヽ::::::::: /   `メヘ
     .;'´三三三≡=========≠三三三ヽ.
  _,ィ'"三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ、
  ノ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヘ
1657 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/01(月) 19:38:24.49 ID:j6uhO7ld
了解です
1658 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/01(月) 19:48:59.85 ID:9zCTuXox
ヒャッハー!
1659 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:00:57.14 ID:6aB92CRM

: : : : : : : : : : : : : : : : : : ̄: : : : :~""''': : . ‐- ...,,_` <___//___/
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`: ., ` 、/___// .:⌒)、
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :丶  \  //_(⌒:. ..:)
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_ _ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ハ  ヽ/___`¨´
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :t"  `i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }__}___./___//___ , - ' ´ `ヽ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :t,、__,. ! : : : : : : : : : : : : : : : : :: : / ̄ ̄i|: //___//_ , '       ',
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : , ゙   /{ ./___//___;         )、
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :, '    / |____//___/',         ;
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /   , ゙  .{..._//___//_' ,       , '
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : > '    .イ    .イ::://___//___ ` ‐-‐'´‐-‐'
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三二ニ≡=≡ニ二       _,..-'''" }!     >'.._//___//___/
三____三二ニ==-   ´       |!   >'.____//___//___/
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 シャワールームというには広すぎる、春夏秋波の湯殿。

 マニュアルに従っての入浴は、殆どの客が娼婦と共にすることを希望する。

 というより、瑠璃は今まで、希望しなかった客に当たったことがなかった。
1660 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:01:24.60 ID:6aB92CRM

            |_:/: :     :::::::::::::::}::::>,::'::::!
             ‘:::∧:::`      /'xイ:::::::,:ハ                         
               ‘;:::ハ    - '    .!、;> ¨ヽ
               |::/‘,≧s-イ     / 、    ‘.    
                 ‘.:ニ/ ,.へ'ヽーヽ.   !
                     :'> ´ ,:' },ハ     ‘.   .
               r.::´    ;  .::r{     !   `
                 '      :   ``ヽ   ヽ    ∨
                八    ,   ヽ    ‘.   \  ∨
               i`      ヽ` - '∧    `<‘.
              。s≦}   ,'           ∧    ヽ!
       。s≦:::::::::::::::!            ':::::ヽ    { /∧
      /:::::::::::::::;:::::::::/           /:/:::::::::≧s。_/  /
     ':::::/:::::::::イ:::::::,:'              /:/:/::::::/!:::!ヽ:!
    }:::/:::::/ /::::, '            i:/:':::::::::::,/:::/ }:!
    ヽ::::;イ /:::::/              |:::::/:::/':::/  ;/
      ヽ{ヾ/:::::/                ∨ィ/::::/ ノ'
        ,::::::/       }!        ∨}::::::/
       ヽ::;                 ‘ヽ'´'
         ,’                 ‘
        ,’    `ヽ    :.         i
       . :.: : :.‘.、i:i:i:i \     .:'      !
        !         \_;_ノ       |
       ‘.             ヽ'         :
        ヽ          ‘.          ;
           \         ‘.        /
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 薄い衣装を脱ぎ、相手の服を脱がせ、お互いの肌をさらして湯を浴びる。

 けぶる湯煙の中でも、手が届く距離で正対していれば、お互いを見る視線が妨げられることはない。
1661 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:01:40.89 ID:6aB92CRM
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 「綺麗な身体だなぁ。いまの僕にはもったいないくらいだよぉ」

 間延びするような独特の口調で、客の男が言った。男の年齢は、二十代半ばほどだろうか。

 丸っこく穏やかそうな印象を与える風貌だが、その両目は欲望を湛え、瑠璃の素裸を食いつくように映し込んでいる。
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                      /´l:!::::i:::::::::::::,::::::::::i:::::::i:::::/::::::::::::::::::i::::::ハ:::::::::::::::::::://ー!lヽ:::::l  ありがとうございます。
                  / /!!ヽ!_::::::::::i::::::::::l:::::::,!::,::::::::::::::::::::::l:::::::::i:::i:::::::::::://:i l:!lV Y::!
                   〈 / l!:::::::::iト、:::l::.。s-l-::/l::i!-:::::::::::::::::::!:::::::::l:::l:::::::::://:::l l:i !∨}::  お上手ですね、お客様って。
                   ∨ l::::::::::!  ><::l::!l:! l::ll::::::::`:.、::::::l::::::::::l:::!:::::::∧∨! l:l lノ/::i
                     l:::::::::l  _  ヽ!l:! 从:::::::::::::::\l:::::::::::!::!::::::::::::〉x_/:レ'´∨
                    l:::::::::l ´¨¨ヾ       ><::::::リ:::::::::::リ::::::::i!::i i:::::::::::::::i∧  「いやいやぁ、
                    ∨::/!             __   ¨></'::::::::::l!::l l:::::::::::::::l∨〉  お世辞なんかじゃないさぁ、
              r‐ 、 /〉   ∨ i     ,       ´¨ ヾヽ   /:::::::::::::j!:::l」::::::::::::::′`   ほんとに」
           r'¨¨i  〉‐i    . ´∧              ヽ〉 /::::::::::::::/ _//::::::::::::i
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 男の言葉に瑠璃は恥じらいと喜色の混ざった笑みを返す瑠璃。

 さらに彼の視線から身を隠そうというように、ほんの僅かに身をひねった。
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 その拍子に、腰が形よい臍を巻き込むようにクニュリとよじられ、大きすぎず小さすぎずな乳房が、ぷるん、と揺れる。

 それは、偶然か、故意か。

 いずれにしても、それを見た男が、荒く鼻息を吹いたのは、間違いなかった。
1662 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:02:15.49 ID:6aB92CRM

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          7¬iト|L::::::メ{:::/ :|::::::::::::::|::::::::::::::::::: |::| ::::::::::::: ::::::::|   それじゃ、お体を流しますね
            /::::::│ テ=ミ |/  |::::::::::::::|::::::::::::::::::: |::|:::::::::::::: |::::|::|
            ,::::::/:::|:|l r::ノ| ヾ  |/|::::::: メ::::::: / :::::: |:::::::::::::::::::|::::|::|
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         |:::::レ'7//       ¬テミ \:::://:::::::::::::::/::::://
         | :/ ;     ,         r:::::ノ刈  >:::::::::::::::::/::::://
         |/  i{            L.ン//::::::/:::::::::::::://
                  ト、   .///./::::::/:::::::/::::://
                   ノ        ∠二∠::::__/}::::://
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            厶-‐…::ァ‐- 、/   .::::/ //:{  ::::ヽ_ .:::::|/
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             ト、.....:::::ノ'     /:::{  ::::::ヽ  .:::::;>‐‐ァ'′
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 口元に浮かべた笑みをそのままに、小さなイスに腰掛けた男の前に立つ瑠璃。

 そしてボディソープを手に絡め、男の左肩に当てた。スポンジも、タオルも使わない。

 男の『二つ目』の要望通り――ほとんどの客が希望してきたことだが――手だけで首元から肩にかけてゆるゆると洗う。
1663 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:02:38.73 ID:6aB92CRM

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      |:::::|::::::||:::::::_」ノヘ   ̄ ̄ ̄ニ斗セて¨¨¨|「`|:::::::::::::::::::|:::|::::::ト::::::::::::::::::|  あら、
      :::::|::::::|レヘ. --       〃 トJi_ノ|  リ |:::::::::::::::::::|:::|::::::| |:::::::::::::::::|  何処を見てらっしゃるんですか?
     ∨|/:::::::::::ァ行ト        弋⌒ソ  ・│::| ::::::::::::レ冖 リ::::::::::::|:::|
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 湧きあがる羞恥の衝動を『微笑む』ことで誤魔化しながら、瑠璃は極力明るい声を作って問うた。

 木下の時ほど危機感がないからだろうか。黒猫でいようと決めても、瑠璃である自分が、容易に顔を出そうとする。

 瑠璃は彼のツムジが見える位置に立っている。俯き加減の彼が見ているものは、考える必要もない。
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       /::::::ハ:::::::::ト `   、  {イ:::|:::::::| ー-
      , ′::::|l::::::::::ヽ.          { | |::::: /{   ヽ
     /  -‐''´   ハ !       l  \ノヘ !    ',
    /        ヾ ヽ     /   \ !    l
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   !               _  ,       \     !
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   ',         l             ゙、      ::!、 !
    ヽ       !             l      ::i'  l
     ',     l                 |       /   |
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       !       l、         ,. ´ /   \     /
        l       ト ニ_ー‐ '´   /      ` ー-'′
        !       !   ` ー-- ⊥_
      ,. ヘ                \
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         l         l      |ハ l
                         !'´ノ
         ヽ          / l~´
            \       /   ノ
             ヽ  /    /
               ノ‐'´     /
           /         /
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1664 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:02:57.47 ID:6aB92CRM
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「くふふ、それは言えないなぁ」

 間延びした声は、彼の興奮によりねっとりと絡み付くような響きを帯びていた。

 その粘りに引き上げられるがごとく、男の右手が持ち上がり、
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 瑠璃の胸に触れる。
1665 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:03:14.50 ID:6aB92CRM

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::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::!::::___′ l____リ i::::::::::::::::i   まだ洗っている途中なんですから。
:::::::::::::::::::::!:::::::::::::::i:::i 斥==气       ー-__|
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::::::::::::::::::l  |:::::::::::::ri::i 込_ノ         i万i!<::::::i                           「いやぁごめんごめん。
::::::::::::::::::| ^\:::::::::|.リ//        .匕.|.}::::::::!
::::::::::::::::::乂==\__ヽ          , //・.!:::::::リ                           ちょっと我慢できなくってさぁ」
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:::::::::::::::::::::::::::,、::へ      マ _ア   ノ
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 まったく悪いと思っていない笑顔で謝る男だが、膨らみから手を離さない。

 しかし瑠璃はそれを咎めることなく、男の前にゆっくりと膝をついた。

 そして、円を描くようにして胸を撫で回す男の右手を取り、自身の指を絡みつかせるようにして、泡を撫で付ける。
1666 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:03:34.29 ID:6aB92CRM

          ,r't》ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ,ィ込
          ゞ込ソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧丕〉
           /:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::∧¨
              i:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
           '::i::::::::::::!:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::∧   ダメです。
              ':::∨:::::::|:::::::::::::::::::::/|::::::::::::::i::::l
          i::::i ∨::::!/ニ_― ‐' iァニ、-,/::::,    ちゃんと綺麗にしないと、
          i::::ゞ_∨:l〈弋ソ`   イソ' /i::::/    どこにも触らせてあげませんから。
          |::::::::::::ヽ! ::::::   , :::::・/ソ::/ヽ
          l:::::::::::::::rヽ     _   ,イ::::i'::::∧
           ,:::::::::::::::i `> 、´_, <ヽ- 、::::::::i                           「厳しいなぁ、黒猫ちゃんは」
         ./::::::::::_,イヾ  `ヽ〈i } ∧: ∧:::::!
          ,:::::::/   \   v' /   i: : :i::i:::i
           i::::r'   _ _     ,イzヘ.  l: ://::::|   当たり前です。
           |::{ , ィ: : ::`ヽ   ゞ込ソ_ /: ハ i:::l
           |:::/´: : : : : : : :ヽ/i ヾ > 、: :i |::|
           |::i/: : : : : : : : : :i: : ir=、ノ⌒iレヽ. l/                          「おっぱいくらいいいじゃない」
          _,イi: : : : : : : : : :/: /_r-、__ノ: : : ∧
        /: : :〉 : : : : : : : /: : : : i  } i : : : ∧
        i: ,イl: : : : : : : : :': : : : :, ./ /: : : : : :i    そんなこと言う悪い手は、
       r-'ニi: :ゞソ〉: : : ,: : : : /,イ  〉> - 、' _   こうですよ?
       /: : : i: : : : : : : /: : : :/i ヽ   i ヽ   ∧: : : :> 、
      .〈: : : : |: : : : : : : i:> ´{i ノ       ∧: : : : : : : : : :> 、
      {: : : :i' ゞソ〉: : /    ゞ`ヾ /      i: : : : : : : : : : : : : ヽ               「あいたたたた、ごめんよぉ」
       `ヽ: : : : : : :/`ー ― ゞ〈-、        l: : : : : : : : : : : : : : ハ
        / ` < : ノ `ヽ    `ーヽ_ _ __| : : : : : : : : : : : : : : }
         i    ¨           ∧ : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::/
    , ィ´`/i                ∧´  ̄ ` ー― ―‐‐ ‐ ´
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 むん、と軽く頬を膨らませてみせる瑠璃に、ニヤニヤと笑う男。

 すでに彼には、外見から見えた穏やかな印象はカケラもない。
1667 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:03:54.20 ID:6aB92CRM
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「んー、じゃあさぁ、」

 男が息を荒げながら左手を持ち上げ、入浴を始める前からずっと把持していたものを、瑠璃に示した。
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                 γ ----- 、
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                    ゝ; ; 彡人./:::::(⌒. - 、- 、
                         -ゝ ::Y´ヾ人_人_γ--‐‐==ニ二γヽl
                            ゝノゝ人_人_.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;λ リ
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 それは黒光りする表面を湯煙で化粧した、棒状のモノ――いわゆるバイブレーターと呼ばれる性具であった。
1668 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:04:11.84 ID:6aB92CRM
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 これが、彼の『最初の』要望。

 部屋に入るなり男は新品のバイブレーターを瑠璃に見せ、こう言ったのだ。

 ごめんね、僕、いまは『ダメ』だからさぁ、と。
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             ,.  '´ ̄ ̄ ̄ ̄`  、
         _ /::::::::::::::::/::::::::::::::::::、::::::ヽ`Y7- 、
        r{ /:::::::::::/::::::/::::::::!::::::::::::`、:::::::人 忌ヘ
        V::::::::::/:::/::::::/:::::::::i|::::::::::i::::::!:::::::ヽ_ノrク                    「こっちもしっかり、洗ってね?」
          //:/::::!::::i::::::/|:::::::://:::::_/|::::::|:::::::::::i::∧
       //:::i::::::|:::::!:::::| L:/´ ̄__二≧、::::::::::|::::∧
        N:::::|::::::|,.ィ≦ミ     '´ {r灯「 !:::::::::::|:::::::ハ   は、はい
        | |::::i!::从イ{r灯       弋rツ八:::::::/|::::∧!
       ! ` T:::::∧`ゞツ      :::::・/:::_,. イ,ノ:::::|ハ
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           ヽ!::::八`              ,イ:::::::::|::::::|  |
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 裸の瑠璃を前にしてもダラリと力無く垂れ下がったままの男のペニス。

 それとは裏腹の、圧倒的な存在感を目の前にして、思わず吃音が漏れた。

 先端は丸みを帯びた円錐、ぐいと反り返った幹には幾つもの段差。そして根本辺りで分かれて延びる、陰核用の突起。
1669 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:04:29.38 ID:6aB92CRM
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 似たようなモノは見たことはあった。同じような器具を、研修の時に使っている。

 だがあれには、いま見ているモノのような段差も、小さな突起もなかった。

 そして何より、すずか相手に(攻め受けはともかく)使った側であり、瑠璃自身が使われた経験は、未だないのだ。
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          |:::|:::::::::::::|_|イ ̄___         ____ ` ' | ::::::::: |::::::|
          |:::|:::::::::::::| ,ィ爪笊芹`         ´笊芹不 ヽ !::::::::::::|::::::|  
          {l::|:::::::::::::| {l 比J刈         比J刈  / }::::::::::::|:::::;
           |:{、:::::::::::|   弋こソ         弋こソ  /:::::::::::/:::/
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               jI斗-――‐ ---‐―~'   /
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 瑠璃は内心の動揺を表に出さないように努めながら、性具に手を伸ばし、泡を絡めた。
1670 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:04:46.55 ID:6aB92CRM
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 バイブレーターを、洗い始める。
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                            ,---、
                           /   ヽ
                      _   __,!'´  イ':.:!
                    r'´:.:、,>'´   :.:',-―― 、
                     |:.:.:イ:.:.:     :.:!     ヽ
                     i:.:.:.:.:.:.:.:     :.:!:... :.:.:.:.:.:.ノ!
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                 ´. .....',          ::}:::::::;:ノ-'
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 幹に指を絡め、液体石けんをローションのように使い、
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                              ,.---、____
                     r―――---、 (:::::::::::::::::::::::::::: ヽ 
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        /     \ (  ̄ ̄ ̄ ̄ヽ-、   ト、 ヽヽ:::::::::::::::::::::::|
         ヽ     ヽ「 ヽ __    \!   | ヽ\\ヽ___ノ
           \    ム  \\   |   |  ト、 ヽ  /
        ヽ    |   ! ヽ   ヽ !   |     !    /
         ヽ   |  /    ヽ   |        !  /
         /   ト--' __  }            ! /
        / ヽ_j   r' /´ |           レ'
            、_ /ノ   !           !
            `っ/     !          !
           / /      |          !
             !      !          〈
           / /    / !          ヽ
          / /   / ヽ ヽ            \
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 段差や、カリ首の溝まで、まんべんなく。
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            ミヽ:.:.:.:.:     /:::::::,ィ }:.:.:.:.:.    //
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             `ト、:.:.:.:.:        ./.
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 手淫をするように――今までの接客でシテきたように、幹を上下に扱き、先端を掌で撫で、カリ首を指先で擽り、磨く。
1671 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:05:11.54 ID:6aB92CRM

          |i::::::ト.ム 、 、、 、、      、、 、、 、/::/::::::/_/⌒ヽ
          |l::::::|:::从      `      厶イ:/´/   \
          |i::::厶イ:|ゝ    r  ‐ァ    .イ |`ー-、 /´  ヽ
            f'|/`<⌒ヽ> .      . イ / .ト、  ヽ /   )   
           |ヽ、    ̄ヽ  ,..-yー-..、.  /  |:∧   V   /
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 手首を使ってリズミカルにバイブを扱く瑠璃。

 くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ、と、瑠璃の手が、黒い人造ペニスを上下する音が、浴室に響き渡る。
1672 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:05:31.07 ID:6aB92CRM

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 いつしかその頬は紅く染まり、口元から吐息が漏れはじめていた。

 手の中の性具は、本物のペニス相手にそうした時のように、熱も震えも返してきてはくれない。

 だがそれが却って、瑠璃の中のナニカを刺激していた。コレは、只ひたすら、性の快楽のための、道具。
1673 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:05:52.20 ID:6aB92CRM

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           \    ム  \\   |   |  ト、 ヽ  /      (もうすぐ……もう少し洗ったら、きっと……)
        ヽ    |   ! ヽ   ヽ !   |     !    /
         ヽ   |  /    ヽ   |        !  /
         /   ト--' __  }            ! /
        / ヽ_j   r' /´ |           レ'
            、_ /ノ   !           !
            `っ/     !          !
           / /      |          !
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           / /    / !          ヽ
          / /   / ヽ ヽ            \
         / /-'      ヽ  \           \
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 これを挿入される。挿入されてしまう。

 どうなるんだろう。どんな感覚なんだろう。どんな衝撃なんだろう。

 ――どんな、快感なんだろう。
1674 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:06:22.49 ID:6aB92CRM

      _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
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         ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
        ,       /                           ∨ ∨
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           、     l ヽ                      ` 、   '   ∨
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 瞳が、甘く蕩ける。

 瑠璃の喉が、んくっ、と鳴った。
1675 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:06:53.34 ID:6aB92CRM

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          ,:::: i:::::::|jI斗-=  ̄ rr=ミ=-r'
          ::::::i::|:::::込じリ    じリノ :::ハ                        「くふ、黒猫ちゃん、
          ::::::i::{::::::. ///    ` /// }::八                        そんなにこれ、楽しみなのぉ?」
          ::::::弋ー-ゝ    _    小⌒
          :::::::::|`ーゝ          イ:::|
          :::::::::|::::::ノ:::}≧s。 -r'´:::|:: |     え……
         >-‐…''´ ̄}    乂 ̄ ー-、
        /     ー‐-   -‐…__   ∨
        ,′        /\、r'´-- ヽ   ',
       ,′    ,′  /  xヘY´r'´/ '、}  ',
            {  /   _二ハノ´(∠  ヽ :,
       ,'    リ/  ,.'゙´  :.    ',  ゙、 ',
      ,'    ノ'   ,.:' r;:   :     ∨  ゙、 ,
         ,.'´    イ     .:' :.    Y   ヽ',
      { ,.:′    ,.: ゝ __ ィ   ゝ __ ,イ     }
      i      ,:′      ,.:     八    ,:
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      ゝ  ,ィ´        ,:    ,.:′   `¨´
       ア          .:   イ
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 不意の声。

 瑠璃が、呆けた視線を男に向ける。
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               |;::l                       |!         /
            __|ハ                      l!       ./
.            /<ノ'∧        r― 、            /       /
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 男の笑み。直前にかけられた言葉。
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            :::::/::  !: ヽ   //  _   __,!'´  イ':.:!
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            ヽ Y:.:../f_ヽ -/  j:i. i:.:.:.:.:.:.:.:     :.:!:... :.:.:.:.:.:.ノ!
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            三ミミ/:.:.:.:.:.:.:.   !.


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 ……未だ上下する自身の手。
1676 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:07:20.33 ID:6aB92CRM

               ,, -‐=─=─=─=-=- 、 rツ父ツ
                ,, -=≫'"´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `'≪ミ{⌒Y7 `)
          _ノ父ツ:´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : `弋__しノ
         {じ/: : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : : : : : \ii\
         マ : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : :Ⅵハ\
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       | :i : : | :| : :|八  ̄ ̄,_/_,斗ぅF戎¨}i | :!: : : i: : : 「 い.: :|
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          ,': : 'i{弋(ソ        //// ノ厶斗七´ / : : : |
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 一気に頬が熱くなり、瑠璃は性具に絡めていた指を止めた。
1677 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/01(月) 21:08:05.93 ID:9zCTuXox
女の快楽を引き出すことだけを追求してデザインされたブツとかいう卑猥極まる存在
1678 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:08:31.84 ID:6aB92CRM

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             从儿川八从:::::::::::::::::」 八{::::::::::::::::::::_从:::::::::::::::|::|::::::::|:::::::ト、:: |
              |:::l::::::. ァ竓苧芹ミ   ̄ ̄ x竓苧 芹ミ ̄ |::::::::|:::::::l  i::|
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 いつの間にか挿入される自分を想像してしまっていた。与えられるだろう快感を予感して、喉が動いていた。

 身を売るのは父の捜索のためで、淫らに振る舞うのは、そうした方が客受けがよくなるから。

 淫らさには必要があっても、自分が快楽を求める理由は、必要は、ないと言っていい。

 なのに――
1679 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:09:18.54 ID:6aB92CRM

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          7¬iト|L::::::メ{:::/ :|::::::::::::::|::::::::::::::::::: |::| ::::::::::::: ::::::::|          楽しんでくれたほうが僕も嬉しいしねぇ」
            /::::::│ テ=ミ |/  |::::::::::::::|::::::::::::::::::: |::|:::::::::::::: |::::|::|
            ,::::::/:::|:|l r::ノ| ヾ  |/|::::::: メ::::::: / :::::: |:::::::::::::::::::|::::|::|
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         |:::::レ'7//       ¬テミ \:::://:::::::::::::::/::::://
         | :/ ;     ,         r:::::ノ刈  >:::::::::::::::::/::::://
         |/  i{            L.ン//::::::/:::::::::::::://
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 動きをとめた瑠璃に、男が嬉しそうに言った。

 そう。

 男が、嬉しそうに。

 自分を買った客が、嬉しそうな表情を、見せている。
1680 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:09:53.13 ID:6aB92CRM

         レ八       ::::::¨´.':/:::/ノ:::::{
          ヽ ,、       /イイイ´:::::::::!
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 今朝、リンクと会った時、きちんと胸が痛かった。自分のシタことで、相手が悦んでくれるのはうれしくてたのしかった。

 リンクの時も、木下との時にも、そう感じた。

 だから、
1681 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:10:10.83 ID:6aB92CRM

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1682 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:10:33.45 ID:6aB92CRM

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               ∧::::}   り     ̄ ¨^汀J了 i:::::::::::::: l:::::::::¦
             '⌒W//        乂,_ソ i:::::::::::::: l::::::::: ;
                 从   '     ///・ .'::::ぅヘV::::::: /
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                   、ヽ _      / 「:::::i:::::::::::i
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                / ,rくぶ′         fX7/   ゙::::::::::' }
1683 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:11:18.48 ID:6aB92CRM

                                _, -‐ ´
                           _, -‐' ´             実は……
                           , '´
                     _ ,/            _
                   /´         ,  -‐ ´ ̄
                      / /        l
                /   l    , -   ,'
                  / 、_ノ   l'´ 、―‐ '
                /  ,イ ,'   ,l  l
              / .〃 /   八  .l
            / ノ / く_ イ.l | /
            '-‐' ./ /   l /  ヽ'
                  く_ノ      ̄
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 つい、と、繊手の指先で、黒光りするバイブレーターを撫でてから、
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      |:::|:::::::::::::|  _____」.        /___   !::::::::::::|::::::| 
      {l::|:::::::::::::|,ィ斧ニニニミ     ィ斧ニニニミx. }::::::::::::|:::::;     どんな風に感じるのか、
       |:{、:::::::::::|  _弋こソ         弋こソ_  ./:::::::::::/:::/     ちょっと想像しちゃったんです。
        |:::{\::::::|           ,          ・/:イ::::/T´:}
       ,::::::\\:! /////         ///// /' /イノ イ:::: !
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 と、、笑う瑠璃。

 『黒猫』の、笑みで。
1684 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:11:46.69 ID:6aB92CRM

    , ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::....、
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:::::::::::::::::::!:::::::::::::::::i::::::::::::::::i   l::::::::::::::::l !::::::::::::::::!                        こういうの、使ったこと、ないの?」
::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::!::::___′ l____リ i::::::::::::::::i
:::::::::::::::::::::!:::::::::::::::i:::i 斥==气       ー-__|
::::::::::::::::::::_ :i:::::::::::::i::i{ 仍爿         ==、/::::/   はい。
::::::::::::::::::l  |:::::::::::::ri::i 込_ノ         i万i!<::::::i
::::::::::::::::::| ^\:::::::::|.リ////    .匕.|.}::::::::!    今まで機会がなかったので……。
::::::::::::::::::乂==\__ヽ          , //・.!:::::::リ
:::::::::::::::::::::::::`'ー-、_ _              `丶l
:::::::::::::::::::::::::::,、::へ      マ _ア   ノ
:::::::::::::::::::::::::/ |:::::i \          , '
:::::::::::::::::::::::::/ i:::::::;   > 、  _  イ:::::|_ _
::::::::::::::::::::::/  !:::::::<     .、  |::「  i:::::fー 、 ー- _
:::::::/:::::::::::/ ;  i:::::::::::\ _ =ー-ー ̄ _::とニニニ、_ _  ゙''ー-- 、
:::/:::::::::::::i ,.   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::/  ` :::::::こ ___,,_  _    i
:/::::::::::::::/`'ー-、__ \_:::::::::::_= =      ヽ::::::::::::::::: ̄、   |
/ l:::::::::::::iヽ     i     ̄           ヽ_,,.-‐''"ヽ.!   |
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 驚きの混じった男の声。意外だったのだろう。語尾を伸ばす癖も忘れて、瑠璃を見つめている。
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     |:::::::::::::∧         //// /::::jL/ r‐::个::::::::::::::::::::::|
     |:::::::::::::///           厶イ   イ ::::::|::::::::::::::::::::::::|             「そうかぁ……じゃあある意味、
     |::::|::::::::::::::.  丶                  |:::::|::|::::::::::::::::::::::::|             僕が黒猫ちゃんのハジメテを、
     |::::| ::::::::::八                      |:::::| :::::::::::::::::::::::: |              ひとつもらうわけかぁ……」
     |:::::::::::/  |>、     ー―        /     |:::::|::::::::::::::::::::::: 八
     ∨|/   |:::::::::....              _, -‐|::::八::::\_::::::::::::::::\
           |::::::::::::::|>     イ   '´     ∨\>‐:::::::::ア¨¨¨¨    ……
           |::::| :::::::l八::::::T〔:::;:∧/       \_:::_彡'´
           |::人::::::::\\::\:「刀         / /
          八:::::\::::::::::::::ン/∨ヘ.         /  ,′
          / ̄厂 ̄` ー=彡/ ノ ∧      /    /
1685 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:12:14.98 ID:6aB92CRM

                     ,../:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`゚V   ヽ._:::::::_/¨´`ーv
                    //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧s.   `/ //薔ミ}ヽ
                      Y r/::::::::::/:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::¨i.   i\¨V≧彡 }}
                   l i::::::::::/:::::::::::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::‘,::::::::::::::ゝ。.乂 ヽ}.。st少'
                     ¨i::/:::/:::::::::::::/:::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∧>‐i'--.:':i
                      /´l:!::::i:::::::::::::,::::::::::i:::::::i:::::/::::::::::::::::::i::::::ハ:::::::::::::::::::://ー!lヽ:::::l   ……そう、ですね。
                  / /!!ヽ!_::::::::::i::::::::::l:::::::,!::,::::::::::::::::::::::l:::::::::i:::i:::::::::::://:i l:!lV Y::!
                   〈 / l!:::::::::iト、:::l::.。s-l-::/l::i!-:::::::::::::::::::!:::::::::l:::l:::::::::://:::l l:i !∨}::    こういうのを
                   ∨ l::::::::::!  ><::l::!l:! l::ll::::::::`:.、::::::l::::::::::l:::!:::::::∧∨! l:l lノ/::i    使われるって意味じゃ、
                     l:::::::::l  _  ヽ!l:! 从:::::::::::::::\l:::::::::::!::!::::::::::::〉x_/:レ'´∨    そうだと思います
                    l:::::::::l ´¨¨ヾ       ><::::::リ:::::::::::リ::::::::i!::i i:::::::::::::::i∧
                    ∨::/!             __   ¨></'::::::::::l!::l l:::::::::::::::l∨〉
              r‐ 、 /〉   ∨ i     ,       ´¨ ヾヽ   /:::::::::::::j!:::l」::::::::::::::′`
           r'¨¨i  〉‐i    . ´∧              ヽ〉 /::::::::::::::/ _//::::::::::::i
         ,. -j! /  /  :!   /  _{:ih、            ・/::::::::::.。s≦ /::::::::::::::;
.        ノ  〈 (__/!  l   .′_(  / ih、 ヽ _      /.。s≦........-::'::::::::::::::::i!
      _/ヽ。+・'。+・'‘´ }   !    i  `/   /\         .。sf /!::::::::i::::::::::::::::::::::::l
      / r‐・'‘´  ∧ ∨  j! _,.! _s。./   / (个o- 、─=ニ。+'_r'¨´-ヽ::::::l::::::::::::::::::::::::!
    //∧ 、  \  乂ノ  // l }   i   //_/ :.  ゝ.ノゝ,. -'¨>:./--'-¨、¨ヽ:::::::::::::::::!
.   /// _! ト、  ヽ _j _/j!! ヽ, - 、 l  i! l   :   r-、>//)/      ヽ }::::::::::::::::!
       从   ー'/  _i ll  { \ 〉'¨´ヽ- 、   /'// /¨         }ヽ:::::::::::::!
1686 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/01(月) 21:12:56.64 ID:9zCTuXox
初・体・験!初・体・験!
1689 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:14:22.68 ID:6aB92CRM



                .。s≦::::¨:≧s。
               x:..´:::::::::::::::::::::`ヽ:::ヽ
               /::::::::::::::::ヽ:::\:::::::‘.:::‘.                       「……」
            /:/::::::::::::::::::::::‘:.:::‘.:::::::∨:‘.
            .'::;'::::::::::i!:::::、{_::‘、_:!:::::::∨:‘.
            !:::!:::::::::::}!>' '芹笊! |:::::::::∨:‘    お客様?
             }::::ヽ;x≦、    ∨ノ.!:::::::::::∨|
            |_:/: :笊rj  :::::::::::::::}::::>,::'::::!
             ‘:::∧:::`      /'xイ:::::::,:ハ                     「黒猫ちゃん」
               ‘;:::ハ  ` ´     .!、;> ¨ヽ
               |::/‘,≧s-イ     / 、    ‘.    
                 ‘.:ニ/ ,.へ'ヽーヽ.   !  はい?
                     :'> ´ ,:' },ハ     ‘.   .
               r.::´    ;  .::r{     !   `
                 '      :   ``ヽ   ヽ    ∨                 「ほんとなんだね? 
                八    ,   ヽ    ‘.   \  ∨
               i`      ヽ` - '∧    `<‘.                 本当に今まで、
              。s≦}   ,'           ∧    ヽ!                 バイブとか、ローターとかの経験、
       。s≦:::::::::::::::!            ':::::ヽ    { /∧               ないんだね?」
      /:::::::::::::::;:::::::::/           /:/:::::::::≧s。_/  /
     ':::::/:::::::::イ:::::::,:'              /:/:/::::::/!:::!ヽ:!
    }:::/:::::/ /::::, '            i:/:':::::::::::,/:::/ }:!  ……ええ、ありません。
    ヽ::::;イ /:::::/              |:::::/:::/':::/  ;/
      ヽ{ヾ/:::::/                ∨ィ/::::/ ノ'
        ,::::::/       }!        ∨}::::::/
       ヽ::;                 ‘ヽ'´'
         ,’                 ‘
        ,’    `ヽ    :.         i
       .         \     .:'      !
        !         \_;_ノ       |
       ‘.             ヽ'         :
        ヽ          ‘.          ;
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 少なくとも、使われた経験は。

 すると男は、瑠璃の両肩に手を――右手はバイブレーターを持っているので手首を――置き。

 ついいま瑠璃に洗われた肩を震わせ、含み笑いを漏らしはじめた。
1690 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:15:03.04 ID:6aB92CRM

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        {:::::::::{::_マ:::::::::::込、      ´______,.. イ::::::|::::::|::::::::::::.
        |::::::从  !::::::::::{:::::>イ _,..  ´¨ ___,.ノ':::::|::::: |::::::|:::::::::::::}           「くふ、くふふふ……嬉しいなぁ……。
         /!:::/  } |::::::::::| /,. - ´   <_ イ|;:::::::::|::::: |::::::|:::::::::::::|
      / j::/   : 从::::::〃          `ヽ、::::::::|::::: |::::::;::::::::::::/           君を指名してほんとに良かったよぉ」
      ,  /'        }/         ニ二 ヽ ∨、:::|::::: |::::/:::__/
             , ´        `ヽ - `ヾ¨´   ̄  -' ´    `ヽ
     |         /         ,.ィヽ、 \` ー' _,...:'             ',  んっ
     :        ,:'      _,.. ´  `ヽ`ー',ィ  ̄                .
     !      /     /      ..                  {
         /     /        ヽ    ,...:::´       ̄ `ヽ    }
    l    ,:'      /         ∨::/                ` 、
     l    /      /           }:'                      ':.
        /     /           /                       :.
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   {  /     ,Y':::::ノ           ,               .:::::r:;:、:::.     八
    ; ,'     {_:: ´            {            :::::ゞ::':::ノ    ∧
   { '      ′             :.            ` ー ´   _,.:' ノ
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 男の手が、するり、と白い喉を滑り降り、鎖骨をなぞってから、再び瑠璃の乳房に被せられた。

 不意の接触に、ピクンと身を跳ねさせる瑠璃。しかしもう、手の動きを妨げることはしない。

 だから男の手は遠慮なく動く。
1691 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:15:53.43 ID:6aB92CRM

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                           ,    > 、   ノ
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 膨らみを掌が包み、揉み、乳首を親指の腹が擽り、摘まみ、下乳の丸みを逆手になった四指が掬うようになぞっていく。
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          /         !  ヽ、                  |   ヽ
          j            i   ,!                     i     ヽ
          |         j  ,〃                   i      ヽ
          |        / /                        丶      ヽ
          l        //                 │      ヽ       ヽ
          l        /                         ヽ       ヽ
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         │    r′         ヽ                    `''ー-...._   ヽ
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          !   /               `' 、           ./               `''ー..__
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 かたや、左手が握ったバイブレーターは、胸ではなく太ももに着地。

 つるりつるりと肌を滑り、その張りを、そして尻の丸みを、黒光りする表面で確かめはじめた。
1692 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:16:24.46 ID:6aB92CRM

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 ぴくり、ぴくり、と小さく震える瑠璃。

 愛撫された場所から染みこんだ、痺れにも似た感覚は、神経内で快楽と変わり、喘ぎとして唇から漏れ出していく。
1693 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:16:45.99 ID:6aB92CRM

             ,.  '´ ̄ ̄ ̄ ̄`  、
         _ /::::::::::::::::/::::::::::::::::::、::::::ヽ`Y7- 、
        r{ /:::::::::::/::::::/::::::::!::::::::::::`、:::::::人 忌ヘ
        V::::::::::/:::/::::::/:::::::::i|::::::::::i::::::!:::::::ヽ_ノrク
          //:/::::!::::i::::::/|:::::::://:::::_/|::::::|:::::::::::i::∧
       //:::i::::::|:::::!:::::| L:/´ ̄__二≧、::::::::::|::::∧                 「ほら、黒猫ちゃん。君も、僕を、ね?」
        N:::::|::::::|,.ィ≦ミ     '´ {r灯「 !:::::::::::|:::::::ハ
        | |::::i!::从イ{r灯       弋rツ八:::::::/|::::∧!
       ! ` T:::::∧`ゞツ      ///・/:::_,. イ,ノ:::::|ハ  は、はい
            |::::::::::\/// `     ´  _,..イ:!::::::!  i!
           ヽ!::::八`   マ ノ   u   ,イ:::::::::|::::::|  ||
           !::::::::::ヽ       ,. '  !:::::::::|::::::|  ||
          ,'::::::::::::::::::>. .,_,. イ    |::::::::::!::::::!  |!
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            /:::::::::::__/レ'/       ヽ:::::!:::::::!  :
        /::::::/´  `ー- 、   _,.  -‐ ` <:!   i
         /:::::/        ` ´           \ i!
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      /::/ ,'  ノ                      |!
      /::/::,' ./                 ハ       !|
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       r 、
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     '   ヽ  '., ', ',                                          ,イ ,'   !/  /
..     '. { ̄`ヽ、 , ',                                          ,' , ,  ,{'  /
.       ' .`ヽ、  ヽ、.',                                          ,' ,' ム'´ ̄} ,'
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         ' .           `ヽ                                   ''´   ,  ´ ,′
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                }       |                     l      ,/
                l      |                     !     {          失礼、んっ、します……
                !       |                      |       !
                    ;        |                      |      l
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 男の開いた両膝。

 その間で、爪先をたてた正座のような姿勢でしゃがみ込んでいた瑠璃は、両手をしな垂れかけるように男の胸に当てた。

 そのまま、性具を洗ったがゆえに十分な泡を蓄えた掌で、胸板を撫で洗う。

 脂肪がついたそこは、数時間前に触れた木下とは異なる感触を、瑠璃に返してきた。
1694 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:17:11.61 ID:6aB92CRM

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 不意に、胸の中に湧きあがる『すき間風』。

 開店前に感じていた、哀しみとも痛みとも異なる感覚が、瑠璃の表情に暗い影を――
1695 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:17:44.02 ID:6aB92CRM

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      /:/::::::://ム       { {^ヽ, `  - _´rイ} |        )ヽ:::::.
       /:/::::::://∧{        Ⅵ\ `ヽ、 /´  / ,'        {/∧:::::.




          ヽ - ‐ ´   ヽ  /   , - '  ̄ \
                  i /  /       ヽ
                   / / ´           ヽ
              _       /                i   んんっ……
     ____ノ ! ,ィ /                 |
  /  `",=‐'´``ヽヾ       i             |
  /    /       `ヽ,       !           !
  i    /´         '、       |         !
  {  / ,          i     i           !
  ヽと_,イ 、,          ',     !        /
   ヽ / /`ー---,      ',   i           /
    と,イ     ',      ',   !       /
    ', '、     ',      ヽ /       /
      ヽ ヽ     ',        ∨        /
     ヽ  ヽ、_,   ',        ヽ        /
      ',    i   ',       ヽ      /
       ',    i   ',        ヽ    /
        ヽ   i    ヽ          l   /
         \ i    ヽ            イ
          `"i     ヽ       / i
              !      \       / ヽ
             i      `ヽ--- '   \
            |                  \
            |                 \
            |  、                ヽ
               !  ij                   ヽ
              |,   '        、             ヽ
            /'          }               ',
            /  、        i             i
           /    ヽ       !                i
           /     \      !              i
           /        `ヽ   !            i
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 瑠璃は意図的に男の手に身体を押し付け、下半身を這い回るバイブレーターに意識を向けた。

 男の掌が描く円とは逆周りに上半身をくねらせ、バイブレーターが押し当てられたところに下半身を傾ける。

 刺激は増加し、響く快楽もまた増え、漏れる嬌声が高く甘くなる。
1696 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/01(月) 21:18:08.02 ID:9zCTuXox
無意識に男の体の違いを比較している感いいゾ~
1697 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:18:12.53 ID:6aB92CRM

      /l/i::::::::::::::/        、    // ゝノ::::::::::〈_
    ./::/ i' |:::::::::::/ヽ  ///          i´:::::::::::::::::∧
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    l::::::l    ∨:/:::ヽ:::::::::::\    ゝ _ ノ /i:::::::::::::::::::::::::::∧ /
    l::::∧    ∨::/`ヽ::i `ヾ> 、 _ _ ,イ   ∨::::::::::::> ´  ̄{`ー,
    ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´      ¨ ヽ   .
      ` <:::/        , r=、´  ̄  、      ー  -、      .∨ .
         ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
        ,       /                           ∨ ∨
        l       .{                 、 _       , ∨
        ヽ       ト          , '          ヽ     i  ∨
           、     l ヽ                      ` 、   '   ∨__
          ∧        ̄ ´                  \/    / ヽ,ィ
           .∧  i                         ヽ  /   /
            ∧  l                          ∨  _/
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 染み込んでくる快感がそれだけで大きくなり、快楽を予感した胸が、さらに鼓動を増していく。

 『すき間風』が通るの心の隙間を、埋めるかのように。
1698 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:18:46.96 ID:6aB92CRM

        _.......::::::: ̄ ̄:::::::`丶、        
      ,..:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、     
    /:::/::::::::::::::::::::::i::::::::::ハ、:::::::::::::::::::\::.
   .:'::::::/:::::::::: |::::::::::::|:::::::::{ ヽ::|:::::::、:::、::::::..                     「くふ、そんなに身体を押し付けて、
  /::::: /:::::::::::::::|::::::::::::|_,:::ィ  |:{::::::::::',:',::::.                     僕の体もまさぐって……
  ;::: :::::|:::::::::::::::::|:::::____{::::::::::ム リ{::::__::::|:::::',:::.                     もう我慢できないのかなぁ?」
  |::|::::::|:::::::::::::::::| _,.rt-ォ、 ̄     |::::::::|::::: |:::
  {::|::::::|:::::::::::::::::圦込zり      ィ=ミ T::、_|:::_                 
  マ|::::::|::::::::::::{:::::\ :/:/:./    , :/:`|/:::}:::ム    は、はい……もう、我慢、できません……
   ',:::',::\::\:::::\         / i::::|::::::}、
    ヽ::{\:::::\::::::彡'           八:!::::リ:::\  身体、とっても、熱くて……
    }::ヽ i\_\:::::.、   マ _ア   .:::::::\j!::::\::::ー- 、                            
    |::::|::::::ー:':::、  ̄         /::::::::、:::::_::::::::::\:::::::::::\彡´ ̄ /⌒∨^ヽr-、               
    |::::|:::::::::ハ:::::::. >   _..::':::::::::,  ´ ̄≧=-.r;、::::、::::::::::::ー::/´)  ト、 ',! ト、        
    /:::/:::|::/::::}::::::::.       `ー '´ /     ゞ- `ヽ\::::::::::::{  { ヽ } ヽ_ノゝ' \   
  //:::://:::::::|::::::ノ ー‐ ......-..._              ',:::\:::::{  ヽ、 ー'    \  ∨         
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 内外からの熱で化粧された少女の頬は、蕩けた笑みと相俟って、ひどくひどく艶めかしい。

 男の問いに、瑠璃は胸を撫で続ける男の指に己が指を絡めながら頷いた。
1699 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:19:14.07 ID:6aB92CRM

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           `ー '  /  、__`7=ー‐ァ 、__       ___ _.::::::ー=ァ′
               /   .:::/   ,′ .:::ア¬ァ,´--、 ノ `ヽ:::/
            厶-‐…::ァ‐- 、/   .::::/ //:{  ::::ヽ_ .:::::|/
           /´  `¬ァ′  ,'`,二二. ´_/⌒ヽ、.:::ノ .:::j丿
             ト、.....:::::ノ'     /:::{  ::::::ヽ  .:::::;>‐‐ァ'′
          ヽ. ̄      /::  \  :::::}:::::::/ .:::/
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 その間も、彼女の右手指は一切の迷いなく、石鹸を絡みつかせて、男の胸を、腕を、腹を這い回り続けている。

 掌で、指先で、手の甲で、ぬる、ぬる、ぬる、と、吐息も熱く、熱心に。
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           ::::::i::{::::::. //// `   }::八
           ::::::弋ー-ゝ    ,.-、    小⌒  γ⌒ヽ
           :::::::::|γ⌒ヽ    -   イ:::|    (  ⌒ )
           :::::::::|(  ⌒ ) s。 -r'´:::|:: |    ゝ_ イ
          >-‐ ゝ_ イ     乂 ̄ ー-、
         /     ー‐-   -‐…__   ∨
         ,′        /\、r'´-- ヽ   ',
        ,′    ,′  /  xヘY´r'´/ '、}  ',
             {  /   _二ハノ´(∠  ヽ :,
        ,'    リ/  ,.'゙´  :.    ',  ゙、 ',
       ,'    ノ'   ,.:' r;:   :     ∨  ゙、 ,
          ,.'´    イ     .:' :.    Y   ヽ',
       { ,.:′    ,.: ゝ __ ィ   ゝ __ ,イ     }
       i      ,:′      ,.:     八    ,:
.       i     /       ,:    /  ヽ  /
       ゝ  ,ィ´        ,:    ,.:′   `¨´
        ア          .:   イ
      , '           ノ   ,′
     ア   :.        γ    }-─
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 そして身体の方もまた艶めかしく、男の手と、バイブレーターに擦りつけられていた。

 くねくねと動く腰。自ずから積極的に押しつけられる乳房。湯煙の中でさえ白く見えそうな、熱い吐息。

 快楽に夢中になっている――そう思われても、仕方がない様相だ。
1700 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:20:01.25 ID:6aB92CRM

             ‘:::∧:::`      /'xイ:::::::,:ハ
               ‘;:::ハ    - '    .!、;> ¨ヽ
               |::/‘,≧s-イ     / 、    ‘.                 「じゃあそろそろ本格的に
                 ‘.:ニ/ ,.へ'ヽーヽ.   !                 愉しませてあげようかなぁ」
                     :'> ´ ,:' },ハ     ‘.   .                  
               r.::´    ;  .::r{     !   `                 ほら、座って?」
                 '      :   ``ヽ   ヽ    ∨
                八    ,   ヽ    ‘.   \  ∨  
               i`      ヽ` - '∧    `<‘.  は、はい……
              。s≦}   ,'           ∧    ヽ!
       。s≦:::::::::::::::!            ':::::ヽ    { /∧
      /:::::::::::::::;:::::::::/           /:/:::::::::≧s。_/  /
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    }:::/:::::/ /::::, '            i:/:':::::::::::,/:::/ }:!
    ヽ::::;イ /:::::/              |:::::/:::/':::/  ;/
      ヽ{ヾ/:::::/                ∨ィ/::::/ ノ'
        ,::::::/       }!        ∨}::::::/
       ヽ::;                 ‘ヽ'´'
         ,’                 ‘
        ,’    `ヽ    :.         i
       .        \     .:'      !
        !         \_;_ノ       |
       ‘.             ヽ'         :
        ヽ          ‘.          ;
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 男が腰掛けていた背の低い椅子から降り、瑠璃の背中を支えながら、座るように促した。

 ふらつきながら、その手を支えにして、尻餅をつく瑠璃。

 そのまま、男の両手が、膝を左右に開く。
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       _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
      {ヽv'ミl::::::::::::::::l::::::::::::i  \::::::::::―:::、:∧::::::::∧                     
      `i込ト〉:::::::::::::::!::::::::;:::l    ヽ::'::::::::::::::::::l::::::::::∧                   「くふふふ……ぐちゃぐちゃだねぇ、
       ゞ_ソ::::::::::::::::|ヽイ::::::〉     ,ィrt斥ミヽ,::::::::::i::∧                  黒猫ちゃんたらぁ」
          7::::::::::::::::::i/`ー ´     弋こzソ ' ::::/ 、∧
         l:::l::::::::::::::::〉_,ィt斥ミ        ////::/_ソ /:::∧
       /l/i::::::::::::::/人弋斗'  、    // ゝノ::::::::::〈_    あぁ……恥ずかしい……
     /::/ i' |:::::::::::/ヽ  ///          i´:::::::::::::::::∧
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    l::::∧    ∨::/`ヽ::i `ヾ> 、 _ _ ,イ   ∨::::::::::::> ´  ̄`ヽ
    ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´       ∨            とっても可愛いからさぁ」
      ` <:::/        , r=、´  ̄  、      ー  -、      .∨
          ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
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 その拍子に秘裂が開き、新たに零れた液体がトロトロと湯に濡れた床に川を作り――すでにできあがっていた粘液の
水たまりの面積が拡がった。
1701 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:20:41.44 ID:6aB92CRM

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「じゃあいくよぉ?」

 瑠璃がハの字型に開いた脚の中央に、バイブレーターが構えられた。

 黒い光沢持つ亀頭が蛇のように、瑠璃の秘裂を狙っているのが、ぎらついた男の瞳に映り込む。
1702 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:21:45.19 ID:6aB92CRM

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      ,..:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、            
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  |::|::::::|:::::::::::::::::| _,.rt-ォ、 ̄     |::::::::|::::: |::: i
  {::|::::::|:::::::::::::::::圦込zり      ィ=ミ T::、_|:::_|                         「不安に思わなくていいから、
  マ|::::::|::::::::::::{:::::\ :/:/:./    , :/:`|/:::}:::ム                             リラックスしてねぇ?」
   ',:::',::\::\:::::\         / i::::|::::::}、
    ヽ::{\:::::\::::::彡'    ,.-..,    八:!::::リ:::\               
    }::ヽ i\_\:::::.、   {:.:У    .:::::::\j!::::\::::ー- 、__........._  l                  _
    |::::|::::::ー:':::、  ̄         /::::::::、:::::_::::::::::\:::::::::::\彡´ ̄ /⌒∨^ヽr-、        ,   ´   `
    |::::|:::::::::ハ:::::::. >   _..::':::::::::,  ´ ̄≧=-.r;、::::、::::::::::::ー::/´)  ト、 ',! ト、       /
    /:::/:::|::/::::}::::::::.       `ー '´ /     ゞ- `ヽ\::::::::::::{  { ヽ } ヽ_ノゝ' \  /
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>―--ミ、        |:::::::\       /               マ       /         ` 、
        `ヽ、   l:::::::::::::ヽ         __             `ヽ、    '            \
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 僅かに不安そうな表情を浮かべ、頷く瑠璃。その身体から、ゆっくりと強ばりが抜け――しかし全ては抜けきらない。

 それを見て彼女のハジメテを確信したのか、男は頬に、瑠璃とは対照的な笑みを浮かべた。

 そして、バイブレーターの根本を持った男の手が、ゆっくりと持ち上がりはじめた。
1703 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:22:39.14 ID:6aB92CRM

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 くちゅ、と音をたてて、黒い亀頭が秘部の中央に沈み、充血してぽってりと厚みを増した陰唇が左右に押し拡げられ、
1704 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:23:06.25 ID:6aB92CRM

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 ズブ、ズブと、丸く膨らんだ先端が、段差のついた幹が。

 バイブレーターというオトコとオンナの欲望を満たすためだけに創られたモノが。

 瑠璃のナカに、ゆっくり、ゆっくり、沈んでいく。
1705 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:24:00.11 ID:6aB92CRM
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 男の両肩に置かれた繊手に力が篭り、余った肉に食い込んだ。

 慣れてきたとはいえ、挿入の最初はやはりもっとも肉が狭く、抵抗が強く――そして、快感が真新しい。

 それでも瑠璃は身を震わせ、新鮮な快感を甘受する。
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                         _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
                        {ヽv'ミl::::::::::::::::l::::::::::::i  \::::::::::―:::、:∧::::::::∧
ゝ、                 `i込ト〉:::::::::::::::!::::::::;:::l    ヽ::'::::::::::::::::::l::::::::::∧  はっ、あ、あぁぁぁ……
==\                     ゞ_ソ::::::::::::::::|ヽイ::::::〉     `ィzzzzz7::::::::::i::∧
二二\                      7::::::::::::::::::i/`ー ´、     _弋ツ,  ::::/゙Y∧ あ、はぁ、はぁ、はぁ……
二二二\                   l:::l::::::::::::::::〉   ___  //// /:::/_ソ /:: ∧
ヽ二二ニニ\               /l/i::::::::::::::/  ,イ´ ̄`/ 、 //// ゝノ:::::::::∧
==ヽ二二ニニ\.           /::/ i' |:::::::::::/ヽ  ///  , ─ 、  U i´:::::::::::::::::∧               「痛くない?」
ニニヽ二ニニニ\.        /:::::/   .|::::::::/:::::::::\       {: :  : :',    ,::::::::::::::::::::::::∧
二ニニ∨二二二ニヽ      l::::::l    ∨:/:::ヽ:::::::::::\u.   ゝ :_:ノ  /i:::::::::::::::::::::::::::∧
ニニニニ∨二二二二ヽ.      l::::∧    ∨::/`ヽ::i `ヾ> 、 _ _ ,イ   ∨::::::::::::> ´   `ヽ  いえ……大丈夫、です……
二ニニニ∨二二二二ニ\...  ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´
二二二二∨二二二ニニニ\.   ` <:::/   u.    , r=、´  ̄  、      ー  -、.       ∨  んんっ……
二ニニニニ∨二二二ニニニ\.     ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
二二ニニニ∨二二二ニニニニ\...  ,       /                           ∨ ∨
二二二ニニニ∨二二二二二ニニニ\ . l       .{                 、 _       , ∨
二二二ニニニ∨二二二二二二二二\      ト          , '          ヽ     i  ∨
二二ニニニニ∨二二二二二二二ニニ\      l ヽ                      ` 、   '   ∨__.    _ -=ニ
ニニニニニニ=∨二二二二二二二二ニニ\          ̄ ´                  \/    /.._ -=ニ二二
二二二ニニニニ∨二二二二二ニニニニニニ\ i                         ヽ.   _ -=ニ二二二二
二二二二ニニニ∨二二二二二二二二ニニニ=\                             _ -=ニ二二二二二二
二二二二二ニニニ∨二二二二二二二二ニ==´   \   _,,.... ------、_          _ -=ニ二二二二二二二二
二二二二二二ニニ∨二二二二二二二二ニ/     `-´     ノ,ィう:ヽ ` 、 ___ _ -     `守二二二二二二二
二二二二二二二ニ∨二二二ニニニニニ/       ノ ,..:.:::´::::::::ハ:::::::.、    ヽ        寸二二二二二二
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 七割ほどまで、バイブレーターが瑠璃に沈み込んだところで、男は一旦手を止めた。

 息切れを繰り返す瑠璃。

 だがその吐息には明らかな快感の響きが混ざり込み、性具を呑み込んだ秘裂からは、ジクジクと蜜が染み出していた。
1706 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:24:29.47 ID:6aB92CRM
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「気に入ってくれたみたいだねぇ。僕、嬉しいよぉ」

 言いながら、男はゆっくりと二回、バイブを出し入れした。

 幹部分に設けられた段差が、ちゅく、ちゅく、と音をたてて膣壁を削り、弄んでいく。
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 くねくねと、逃げるように瑠璃の腰が上下に揺れた。

 どぷっ、とバイブレーターと膣口の隙間からローション混じりの愛液が撥ね、男の指に絡みつく。
1707 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:24:55.02 ID:6aB92CRM

                     { Y、`                                 `ヽ、
                  !ノ 丶                             _\/::::::::::::::-
                      `   、                   _       ̄!ハ、:::::::/
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             ヽ:::::::::|:{     Ⅵ j! |!  |/´         ,.-――--- ..、__,..:   /    「くふふ、
              }::::::::}八     ', {. { 、_ {!        /        У      /     声、我慢しちゃだめだよぉ?
             /::::::/::::::::.、    乂ト、_ヽー|/  ,-ァ   /     ..::,:'        /
             /::::::/___:::::\........... __   { /,-'  ,:'     ..:::/        ,:'        いっぱい聞かせてねぇ?」
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 愛液を指でネチャネチャと味わいながら、ゆっくりと、しかし遠慮なく、男は再びバイブレーターを出し入れさせた。

 顎をあげて喘ぐ瑠璃。その腰は一往復毎にガクガクと震え、紛れもない快感を訴える。

 その快感は瑠璃に力を篭めさせ――それがゆえに埋め込まれたバイブレーターを、膣が存分に締め付ける。

 そしてバイブレーターを締め付けた膣は、その分さらに瑠璃に快感を提供し――
1708 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:25:18.64 ID:6aB92CRM

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  \―― ‐ヽ    '::∧       ヽ    lヽ _ /
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     \ ― ‐ ':::::::::::::i       .〈i    l  '
      \:::::/ |:::::::::,イ       i    l /
        ヽ l::::/           ノ    /
          `ヽ                /
                        ,
                          /
,             ヽ        /
.∧                   _
 ∧              ヽ ii  /ノ
   ヽ        \     i,人_//
.    \.        ヽ=,イ.:.:.:.:ヽ´ニニ⊃
       ヽ          ノしi.:.:.:.:.::.:.ハ            /,
        > 、        |.:.:.:..:.::.:.:.i         , <
         ヽ ` ̄  ̄i:.:.:.::..:.:.:..:!ヽ _  _ , <
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 進んでも、戻っても響いてくる、快楽。顎をあげ、目元にうっすらと涙すら浮かべながら、瑠璃は首を振った。

 だがそれは責めにたいする否定でも哀しみでもない。

 全身を巡る快楽に翻弄され、それ以外に反応が出来なかったのだ。
1709 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:25:48.18 ID:6aB92CRM
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「くふふふ、初めてだって言うから心配だったんだけど、これなら根本までいっても大丈夫そうだねぇ」

 ふんふんと鼻を鳴らし、満足そうに男が言う。そしてそのまま、バイブレーターが押し上げられた。

 柔らかい先端が膣奥を突き、二股に分かれている小さい方の突起が、グミのように固くなった陰核を捉える。
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      _,  ,_,,__
. ,イハ, <:://:::::::::::レ'ヽ__ ,
/:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::/:::::レ,_,
:::::::::::::::/:::> ― ‐ ´イハ:::::::::::::/ヽ__,,
::::::::::> ´        ヽ:::::/:::::::::::i       ひああああっ!
:::::::/      , =― 、 ヽ:::::::::::::/     ,
:::::,      /´ ̄  ̄ヾ   ∨::/_ _ _ , ィ/
ヽ!     ,   , イ`ヽ!    i:::::::::::::::::::::::::::,
ゞi     { /   / l   ,:::::::::::::::::::::::_/_
ー - 、 r=、_ゝ _ _i_/   /i::::::::::> ´ ..:::ヽ
   ,イ::::::..    ` <  /ソ ´        ∨
  /            ヽ'/             ∨
 ./             ヾ、          i
../                          l
,                               ,
!                  、       ヽ
!                   ヽ


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 悲鳴にも似た嬌声が湯殿に響いた。
1710 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:26:18.15 ID:6aB92CRM

             ` <        _  _ ___
                ` < , <:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> 、
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          ,::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::/ !:::::::::::::!::::::::::::::l::::::::::::::::::::l
          i::::::::::::::::|,≧― ‐‐'/ヽi:::::::::::/|::::::::::::::i::::::::::::::::::::l   ひぅんっ、あっ、あはあっ、
          l::::::::::::::::lO弋≧、.   ∨>、 i:::::::::::::,::::::::::::::::/:::!   うあっ、はあっ、あうんっ!
          ヽ:::::::::::::l ´ ̄¨    ヽ__i_≧、::::::/::::::::::::::/::::::!  
            ` <::|         `弋ヲヽ/::::::::::::::,:::::::::::l
              ∧     `       ・/:::::::::::/,:::::::::∧
                ヽ    !`> 、_  。 /::::::::/_ソ::::::::::::∧
           ヽ    \. i〃    ハ   /:::>´  ̄ `ヽ::::::::∧
             ∧      ノヽ`ー - - ', <´       ∨:::::∧
               ヽ ー ´:::::::i`ー ‐ ´  l          ∨::::::
                ∨:::::/        .i          ∨:::
                  ヽ/  ヽ  _/_.∧           ∨:
                  ` < ´     ∧           ∨
_ > ´  ̄ `ヽ             ̄ ` - ヽ   _ ,
          \                 > ´ 
          `ヽ`ー -,     _  ―  ´
 i         _  ヽ―  ‐  ´
 ヽ    、   / ヽ  ∨
, <ヽ   ヽ.  \. ∧ ∨
 / \ ヽ ヽ  \∧_ノ                    _  --
/,     ヽ \ \  ヽ―  ―  ― ‐   ―  ‐  ´
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  i       /      /                 ,
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 `l i  /                       / ヽ
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 一気に増した快楽に耐え切れないのか、反射的な動きで身を起こして、男の首に抱き着く瑠璃。

 浅い胸がオトコの胸で潰され、カチカチにとがりきった乳首が男の胸に刺さる。
1711 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:26:55.30 ID:6aB92CRM

                               //∧
                            /////∧      __
                            _///_ ≧==- 、__ //ハ                「んふふ、すごいねぇ。
                         ,..:'/::::::::::::::::::::::::::::::::::´</∧
                       , '_::/_,/ /  /   八  _ 、::::::\!                黒猫ちゃんのここ、
                         / ,..7:::::::::/:::::::/::::|:::|::|::ト、:::::::ト、 ー'ヽ、              とってもいい締め付けだ。
                           /イ::/ :::: |::|::::::/__|:::|::|::|:::\_:|:::::::、,__ヽ
                        ;:::::::|::::|::::|::|:::/  __ ̄- '、::::::::|::::::::|:::::::ヽ             ほら、動かそうとしても
                     ;::::::::|::::|::::{::Ⅳ  "⌒ヽ   \j!i:::::::|::::}::::::.             中々動かないもの」
                     |:::::/|::::|:::::、::::.  :.:.:.:.:.:.:.:.:.    __\/:_/:|:::}:i
                     ,:'::::{i |::::|:::::::\:>     __  ,:⌒ヽ/イ、/:::|
                       /:::::::/ヽー'乢{::::}   /_:::::`ヽ  :.: ,:::/::}::T   んんあっ、はっ、あううっ!
                    /::::;::/::::::::T}:.、    /:.:.:.:.ヽ::::/   八::/:_:ム
                  /:://:::::::::/::|  ヽ   ゝ:.:.:.:.:.:У   ,イ、::/:::::;'    ひあっ、あっ、あああっ!
                     /::/:::/:::::::::/::{%⌒ヽ`>、_ ー_,. <::/:::/:::::;'
                 i::/::::::/::/´ ̄ ̄ ` ´`´ 、  _ イ>┴ 、::::::;'
                 ',r:::´  `  >:r::.、- 、           ヾ;'
                /      Y       `          ‘
               /´   ,   ゝ.           、!     .!'
              ,:'    /       ー - .       /     .’
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        , '    }   :         - 、 /´    .    ,
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       ,:'      '!               `ヽ  , '     〉
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 そう言って、さらにバイブレーターを動かそうとする男。

 だが快楽を貪り始めた瑠璃の膣壁は、ヌルヌルに濡れているにも関わらず、性具を締め付けて放そうとしない。

 なんとか動かそうと篭められた力に反応し、瑠璃の腰がクリンと円を描く。振り落とされた蜜が、糸を引いて床に落ちた。
1712 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:27:43.85 ID:6aB92CRM

       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::> 、
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      '::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::ヽ              「こんな軽い振動でもこんなになっちゃうのぉ? 
     /:::/::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::∧
    ./:::::l::::::::::::::::::::::::::/::::::::,:::::::::::::/::::::::::,i:::::::::::::::::∧             敏感なんだねぇ。危ないからスイッチを
   /::::::::!::::::::::::::::::::::/_:::::_/::::::::::::/::::::::::/.|::::::::::::!:::::∧             入れるのはやめておこうかぁ。
  ,:::::::::::::l::::::::::::::::::::::l _´__ _`ー'ヽ―'/ i::::::::::::l::::::::::              
/::::::::::::::iヽ::::::::::::::::::l ヽ弋三≧、   ̄  ノ`ー::::'::::::::::             過呼吸になってもイケないからねぇ」
:::::::::::::::::∧ゝ\:::::::::::! ゝ二⊃`      ` </:::::::::::
::::::::::::::::::::::ヽ __ヽ::::::::!           ,__  ヽ::::::::/
:::::::::::::::::::/::::::l i `ヾi           ノ´¨`ヽ /ヽ::/   あひっ、あぐっ、ああっ、あうぅんっ!
:::::::::::::::::/::::::::l 、     , ー  、       ・:::::::::i  (こんなっ、すごっ、このっ、これっ、これぇ……!)
::::::::::::/:::::::::::!     〃 ̄ ヽ   7      /:::::::::::l  
::::::/:::::::::::::::::l.  ヽ ゝ    、  '      ,イ::::::::/i:l
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― ‐  、:::::::::l      > 、   ij ‐ ´:/::::::i::∧'
     |:::::::::l        /::::::::/:::/:::::::::!:::∧
     |::::/:::l          ,ー 、//_i:::::::::l ― ‐  、
     |:/ i:/          l   /  l:::::::/      ヽ
     i' /   `ヽ       , イ/::/
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 がく、がく、と腰が動く。目の前で光が明滅し、音が遠くなる。己のナカから響く異質な快楽に、瑠璃は翻弄されていた。

 人間には存在しえない幹の段差や、手の動きによって毎回微妙に変化する小刻みな浅深の動き。

 小突起は陰核を的確に刺激し、常より柔らかい亀頭は膣壁を無理なく、しかし吸い付くように削りせめてくる。

 瑠璃は嬌声を抑えることも、腰の動きを抑制することもできない。快楽に白くなる意識を繋ぎ止めるのに精一杯だった。
1713 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:28:17.48 ID:6aB92CRM

                                           /         /
                                              /        /   「あーぁ、僕のが役にたてば、
                                              ,           /    ううん、僕がきちんとお金を
     ,                                    ,         /      貯めて再生治療を受けてれば
    /:l_   , ‐/____                            l         /      こんな作り物じゃなくて
   ./::::!::/:::::::::::::::::/                              l       /      僕ので悦ばせてあげるのに。
   /:::::::l:::::, =、:::::::::ヽー‐/      ____                  ,    '       /
   l::::::::≧、   _r=、.::::::::/_ _, ィ::::::::::::::> 、    _ _ _   i|__.  l       /        あの時、あんな怪我さえ
  /:::::/,ィ¨`   `_,  `ヽ::::::, ― ,r ー‐ 、_ヽ―, ィ       ´. ||  `l./     /         しなかったらなぁ」
  l::::::> 、_,  / ヽ  i::〈 ーイ  > ´  ´     /´  ̄` || ., イ       /_` <
  l:::::::::::::::::/  |   l  ,::,イ 〃 /                r、 ||/       i'  `ヽ 〉
  ∨:::::::::r'   ゝ _ノ´ ̄          , ´ ̄ ヽ   ⊂ニニiイ      /       \   あひんっ!
   l:::::::::::ゝーヘ r'::.    /              `  、   /       /       ヽ
   l::::::::::::::, =ヽl     '        i              `ヽ   /, ‐‐,  /          \
   l:::::::::::::l    、.     l       l              \'´ ィ i /              \
   l:::::::::::::i     ヽ.   l,ィ= ―‐‐、i               ヽ´ヽ! .l                  、
   l:::::::::::::lヽ__    `ー´ヽ _   l                 ヽヽ |               ヽ
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   ヽ::::::::::::ヽ`ー ―‐-、ヽ   !    l                   Nヽ          , <///////∧
    .\::::::::i      ∧ \ |     .l          ,  ― ――--∨ ヽ.       ////////////∧
      ヽ:::l, ―- ´ ̄`ヽ  ヾ!     、   、     //////////////∧  ,   ///////////////∧
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 とん、と男の指が、根元まで埋まったバイブレーターの尻を、少しだけ強めに叩いた。

 瑠璃の腰が跳ねる。

 だが男の指は一度だけで終わらない。とん、とん、と一定感覚で、バイブレーターを小突き続ける。
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  ヽ                                                  「ああでも、僕がこうだから、
    \                     (_                           黒猫ちゃんのハジメテの一つを
     `  、     T '´    u         、                       貰えたんだよねぇ。無常だなぁ」
        `  、   }′                 丶    ゙:.            /
             \ __L  -‐     、                 _, ’´
               ヽ            ー  ´ ̄  :.、    / ,  ´
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   ` 、           (. ノ 》 l::l::::::l:!:::::::!::::l  }}                     , ´     トントンしちゃ、だめぇ!
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 瑠璃の尻が持ち上がり、零れた愛液の珠が床との間で糸をひき、左右に揺れ、そして落ちた。

 バイブレーターもまた根本近くをべったりと蜜で彩られ、垂れた跡はもうそこかしこに水たまりを作っている。
1714 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:28:53.49 ID:6aB92CRM
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 男の口元に、満足げな笑みが浮かんだ。

「そろそろ黒猫ちゃんも限界かなぁ」

 とん。
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                    / ,..7:::::::::/:::::::/::::|:::|::|::ト、:::::::ト、 ー'ヽ、  て
                /イ::/ :::: |::|::::::/__|:::|::|::|:::\_:|:::::::、,__ヽ  そ
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                   ト、/ / ′ヽ .:イ.
                   } ) i    U´ ".
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「ねぇ黒猫ちゃん。バイブ、気持ちいい?」

 とん、とん。
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          {l::|:::::::::::::|,ィ斧ニニニミ     ィ斧ニニニミx. }::::::::::::|:::::;
           |:{、:::::::::::| と_弋こソ         弋こソ_つ./:::::::::::/:::/
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         ,:::::: γ⌒ヽ ///      //// /' /イノ イ:::: !
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 恥じらいも忘れ、問い掛けへの答えを返してしまう瑠璃。

 もはや理性は快楽の向こうへ消えてしまい、身体が求めるまま、言葉を作ってしまう。

「イキたい? バイブで、イキたい?」

 とん、とん、とん。
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                         _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
                        {ヽv'ミl::::::::::::::::l::::::::::::i  \::::::::::―:::、:∧::::::::∧
ゝ、                 `i込ト〉:::::::::::::::!::::::::;:::l u.  ヽ::'::::::::::::::::::l::::::::::∧   は、はい! イカせてっ!
==\                     ゞ_ソ::::::::::::::::|ヽイ::::::〉     `ィzzzzz7::::::::::i::∧
二二\                      7::::::::::::::::::i/`ー ´、     _弋ツ,っ::::/゙Y∧   イカせて、くださいっ!
二二二\                   l:::l::::::::::::::::〉   ___  //// /:::/_ソ /:: ∧
ヽ二二ニニ\               /l/i::::::::::::::/c,イ´ ̄`/ 、 //// ゝノ:::::::::∧  んあっ! ああんっ!
==ヽ二二ニニ\.           /::/ i' |:::::::::::/ヽ }{///  , ─ 、  U i´:::::::::::::::::∧
ニニヽ二ニニニ\.        /:::::/   .|::::::::/:::::::::\       {:) ( : :',    ,::::::::::::::::::::::::∧
二ニニ∨二二二ニヽ      l::::::l    ∨:/:::ヽ:::::::::::\u.   ゝ :_:ノ  /i:::::::::::::::::::::::::::∧
ニニニニ∨二二二二ヽ.      l::::∧    ∨::/`ヽ::i `ヾ> 、 _}.{_ ,イ   ∨::::::::::::> ´   `ヽ
二ニニニ∨二二二二ニ\...  ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´
二二二二∨二二二ニニニ\.   ` <:::/   u.    , r=、´  ̄  、      ー  -、.       ∨
二ニニニニ∨二二二ニニニ\.     ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
二二ニニニ∨二二二ニニニニ\...  ,       /                           ∨ ∨
二二二ニニニ∨二二二二二ニニニ\ . l       .{                 、 _       , ∨
二二二ニニニ∨二二二二二二二二\      ト          , '          ヽ     i  ∨
二二ニニニニ∨二二二二二二二ニニ\      l ヽ                      ` 、   '   ∨__.    _ -=ニ
ニニニニニニ=∨二二二二二二二二ニニ\          ̄ ´                  \/    /.._ -=ニ二二
二二二ニニニニ∨二二二二二ニニニニニニ\ i                         ヽ.   _ -=ニ二二二二
二二二二ニニニ∨二二二二二二二二ニニニ=\                             _ -=ニ二二二二二二
二二二二二ニニニ∨二二二二二二二二ニ==´   \   _,,.... ------、_          _ -=ニ二二二二二二二二
二二二二二二ニニ∨二二二二二二二二ニ/     `-´     ノ,ィう:ヽ ` 、 ___ _ -     `守二二二二二二二
二二二二二二二ニ∨二二二ニニニニニ/       ノ ,..:.:::´::::::::ハ:::::::.、    ヽ        寸二二二二二二
二二二二二二二ニニ∨二二二二ニニニ/        /:ィ/////////ゞ、:::\             ヾ二二二二二二
二二二二二二二二ニ∨二二二二ニニ/        ,:::: /////////////ゞ、::::::..    }             }二二二二二二
二二二二二二二二二∨二二二二二/         /::: ////////////////}:::::::::.  /          ,二二二二二二
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1715 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:29:29.10 ID:6aB92CRM

                         ィク´ ,,....__   ゙ 、 /
     />..::´:::::)Y´::::)       , 斗r ..;/´ .. `ヽ、 ./∨   ふぅん……?
     (::::::)ゝ::〃::::::):::::ヽ       l' ;/     丶 ゝ≦/
       (:::::)::::::)乂ノゝ::イ        ∨      /::::::/     じゃあさあ……。
       V⌒)::(:::::),(::::八        /      /:::::::/                           
       (V::::::::::> ´//,> 、    /       丶- '
        Y ´///,,.。s''"////   /        ',
       ノ>''"´///,,.。s''〈    /           ハ
         ∨/,,.。s''"´,////∧ /           ハ_
         ̄`V/////// /              `'‐、
             V//////   ..-、         ィ冖‐.  \
            V////i /  ,'   ハ   l´゙'、 \  ヽ .} ガシッ
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               V//  `′ .{   〈   .i   |   \、 ',
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 と、男がバイブに手を添え、
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,. ' ´                                  (_,. }   ヽ    `ー'、           ,イ
                             U         し'     `u    ヽ.__,. -=≦
                                                   }
                                                  /
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 一息に引き抜いた。
1716 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:30:06.85 ID:6aB92CRM

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∨::::::::∧:::::::::::::::::∧ヽ弋≧'o     ,   ,  ̄`
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 i:::::::::::::ヽ ゝ`ー ―`      , ィ i    '::::::::\
 |::::::::::::::::::`ー ‐ヽ      r ´  ソ /∧:::::::::::\
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 なぜ抜いてしまうのか?

 そんな切羽詰まった表情を作る少女を覗き込み、男は満面の笑みで答えた。
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                          /ゝ、:::::::::::::::::|::::::::::::::::!ヽ::::::::∧
                         /´ 二 ̄` <i::::::::::::::::|:::::\::::∧           「おねだり、してみて?」
                       /  ´弋う≧、 /::::::::::::::::i:::::::::::\∧
、                l    ./    ´ ̄ ` ・ /::::::::::::::::/、::::::::::::::\
 \                   |   / `           /:::::::::::/ー'〉:::ヽ:::::::::::::::::\  お、おねだり……?
   ヽ             i― ´ / ¨ `ヽ      /> ‐´ー'./:::::::::::`<:::::::::::::\
    /             l∧  i     ハ       /:`ー ':::::::::::::|:::::::::::`<::::::::ヽ
_ > ´              ヽ∧  i     l      , イ:::::::::::::::::i::::::::!:::::ヽ:::::::::∧`<ヽ     「うん、おねだり。
   /               ヽ\ ゝ __ .ノ  , イ /::::::::::::::::::::|:::::::!:::::::::∨::::::∧  `ヾ
  ./                  ` - 、― ´   i:::::::::::::::::::::::!::::::l::::::::::::∨::::::∧        イカせて、だけじゃなくて、
 /                       `ー 、´ ̄  ̄ ` <::::::::|::::::i::::::::::::::∨::::::∧        うんといやらしくさぁ」
./                                   ` <::/:::::::::::::::::iヽ::::::∧
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 言いながら、男が抜いたばかりのバイブを、ヒクヒクと蠢く膣口に押しつける。

 瑠璃の嬌声とともに、ぷぴゅ、と秘裂から蜜が噴き出した。
1717 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:30:48.65 ID:6aB92CRM
                                                 
  マ|::::::|::::::::::::{:::::\ :/:/:./    , :/:`|/:::}:::ム                          
   ',:::',::\::\:::::\         / i::::|::::::}、        そ、そんな……!
    ヽ::{\:::::\::::::彡'    ,.-..,    八:!::::リ:::\     
    }::ヽ i\_\:::::.、   {:.:У    .:::::::\j!::::\::::ー- 、__........._  l
    |::::|::::::ー:':::、  ̄         /::::::::、:::::_::::::::::\:::::::::::\彡´ ̄ /⌒∨^ヽr-、
    |::::|:::::::::ハ:::::::. >   _..::':::::::::,  ´ ̄≧=-.r;、::::、::::::::::::ー::/´)  ト、 ',! ト、       /
    /:::/:::|::/::::}::::::::.       `ー '´ /     ゞ- `ヽ\::::::::::::{  { ヽ } ヽ_ノゝ' \  /
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>―--ミ、        |:::::::\       /               マ       /         ` 、
        `ヽ、   l:::::::::::::ヽ         __             `ヽ、    '            \
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、                 `丶、 ̄´ 、  \   ヽノ                 !
 `ヽ                   `丶、 \__ノ ー´                }               /
    ` ー      ,           `丶、                    ;                   ,
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 その瞬間、瑠璃は一瞬だけ、確かに迷った。

 仕事だから求めの言葉を発したことはあった。演技で求めたことはあった。

 快楽に理性を失い、求めたことはあった。客に促されて求めたことはあった。

 温もりのために、求めたことはあった。人を癒やすために、求めたことは、あった。

 だが理性を残したまま、純粋に己の欲望を満たすためだけに求めたことは、求めることは――
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       ;':::::::::::/:|:::::::::|:::::::|::::/::::::::::::::_,::ノ:::::://|:::、:::: i:::|:::|::::::}:::::|
        /:/:::::::;':: !:::::::::|:::::::|-'-- 、二_/:::::::::::::/,' |:::/\}_:|:::|::::::|:::::|            「ほぉ~ら?
      ,:':::::::::::/:::ハ:::::::: |:::::::|、 {! ̄,..-ミヽ - '/   }/_/_/r'::/::リ::i::|
    /:::::::::::/::::::{ ト、_|:::::::|:::{ l  ム:::ハ       ィ::ハ´//:::/::/::: |リ             ちょっとおねだりするだけだよ。
   /::::::::::::::/::::::::::|ト、- 、\::i从  弋rソ      弋zツ /::,イ::/::::::/
 /::::::__::::/:/}:::::: !:.!rTー、  ̄   ////      ///・/イ::::/:イ_/               そうしたらすぐにこれを
'´::/三三ヽ:/:/ - /:.j!,{}ヽ ::..  u    _    '    ,' j/ ̄                 入れてあげるんだけどなぁ?」
/三三三三}、≧':.:.:人   \ :..、   /  ヽ 〉    ィニ}
三三三三三| ー‐'  \   \ >..ゝ _У . r升 三 !
三三三三三}       `ヽ、  `Y /` -  ´ /三三三!      くあっ! あっ! あっ!
三三三三三ト、o/        Y/r=ミ)、   __)_三三三、
三三三三三|三、_  ,     { { ゞ@ンl)}´___ }三三三!   __  だめっ、グリグリ、しないでぇっ!
三三三三三|三/三、_   / 7ー二こ/´   { }ノ ̄}三/斥/三}__
三三三三ニ/三'三/三、_/   {   \    /´__  ノ三 /イノ三{三\  ああっ! あああっ!
、三≧=--イ三}三ヽ//{         ,\ / / }'三三 }三三三三!´}
三、三>、三!三__//  |__i    /\|/ /ヽ \三三!三三三三Ⅵ
三Y ー' {三 /  /    /  `ー '  /` ̄ ..::::.\ \三!三三三/三ハ
三 !  ∨´  /        \_{___./   ::::r;:j  \ ∨三三三/、三}
三ハ   ∨__/ ..:::::::..     l           ::::/   }ヽ!三三/三!ー '
/ }   }   ::::r:;::::      ,    ::....    ,:'     / ∨三三三 }
  ノ     ト   :::´:::    .:          ::: {    /   }三三ィ_ノ
- '      、 :....    ...::::           |  /   /三三}  __
       ',   ̄              Ⅵ/     /三三≧/ {  }
          ',                      }/     /三/ /⌒!ノ - ´ ̄ヽ、
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 息が荒くなる。びくっ、びくっ、と主の葛藤を気にすることなく、瑠璃の腰がねだる。

 きゅうん、と音でも鳴るかのように膣口が締まり、はみ出された蜜が、太股を下っていくのがわかった。
1718 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:32:03.15 ID:6aB92CRM

      _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
     {ヽv'ミl::::::::::::::::l::::::::::::i  \::::::::::―:::、:∧::::::::∧                  「くふふ、僕はどっちでもいいんだよ?
    `i込ト〉:::::::::::::::!::::::::;:::l u.  ヽ::'::::::::::::::::::l::::::::::∧
      ゞ_ソ::::::::::::::::|ヽイ::::::〉     `ィzzzzz7::::::::::i::∧                 このまま時間いっぱい、黒猫ちゃんを
        7::::::::::::::::::i/`ー ´、     _弋ツ,っ::::/゙Y∧                 コレでいじめるだけでも、満足だしさぁ」
        l:::l::::::::::::::::〉   ___  //// /:::/_ソ /:: ∧
      /l/i::::::::::::::/c,イ´ ̄`/ 、 //// ゝノ:::::::::∧
    /::/ i' |:::::::::::/ヽ }{///  , ─ 、  U i´:::::::::::::::::∧   ――っ!
  /:::::/   .|::::::::/:::::::::\       {:) ( : :',    ,::::::::::::::::::::::::∧
  l::::::l    ∨:/:::ヽ:::::::::::\u.   ゝ :_:ノ  /i:::::::::::::::::::::::::::∧
  l::::∧    ∨::/`ヽ::i `ヾ> 、 _}.{_ ,イ   ∨::::::::::::> ´   `ヽ
.  ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´
     ` <:::/   u.    , r=、´  ̄  、      ー  -、.       ∨
         ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
                /                           ∨ ∨
          l      .{                 、 _       , ∨
                ト          , '          ヽ     i  ∨
                l ヽ                      ` 、   '   ∨
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 その言葉に、身体の中でナニカがせめぎ合う。

 このまま、後何十分も? 

 こんな、ギリギリの状態で?
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 そんなの、そんなの――そんなの、耐えられるわけがない。

 瑠璃の理性が、心が、そう漏らした。

 そしてそれを切っ掛けに、思考が次の――方向性を与えられた言葉を、紡ぎ出す。
1719 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/01(月) 21:32:41.27 ID:9zCTuXox
この客とはいい酒が飲めそうだ(笑顔)
1720 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:33:24.81 ID:6aB92CRM
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 男の言うとおり、ねだってしまえばいい。理由があるかないか。そんなことにどんな意味がある?

 だいたい今更何が変わるのか? 客に促されてとはいえ、今日ですらもう求めの言葉を発している。快楽を貪っている。

 そもそもここで何をしようと、それを知るのは店の関係者と、客と、自分だけ。他の誰にも、ワカラナイのだから。
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. /  ` < _        はあっ、はあっ、はあっ、はあっ……!
/   `    r=、` < __
        マ_}       i             / 
              i           , <
              i  r ―‐‐ 、, <
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             /   /> 、.    /    /
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 そして、ここは娼館。そういう店だ。

 いやらしく、艶をみせることが客の求めることで。同衾相手を悦ばせることはそのまま、客自身の悦楽になることで。

 それはそのまま、自分の目的に繋がる。自分の『求める』ことに、繋がるのだ。
1721 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:35:05.82 ID:6aB92CRM


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 そして、目の前に、『笑み』が拡がった。『声』も、聞こえる。『問い』が投げかけられる。

 だが瑠璃は、己の幻視幻聴する『黒猫』の言葉に対し、即座に首を振った。

 忘れていない。忘れるものか。忘れてなどいるものか。
1722 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:36:40.80 ID:6aB92CRM


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            ル' |ヽ、  イ         /  ナヽハ}二ニZ´イ
                 |  ∧  ̄        イ ,イー─_.-<: : : j
              ィ´| / ヽ 弋>  ー=彡ィ ´ (()T''f: : : : : : : {
               /  ル'  /|ゝ、___ . -<:/  .ハ 从l: : : : : : : |
           /  .   / .|  リ   彡/ ./弋ヾ辷_:_: : : : : : j
             /  /   /  |  Y´ ̄  / ./  / 丿   >ミー ′
         /  /   {  弋. |   イ . / ノ /      `ヽ.
         j   .'    |、   ヽj   人{./ /       _ _ハ
        .ト  {    |ミヽ、   ̄ ¨¨¨´   /      /    `ヽ
        .| ヽ...|    弋ミミ辷‐--─ '''≦7′     ,'      ',
        .{   |     `ヾミ㍉㍉㍉ソ彡'      ,'       ',
            >、 |      ∨彡彡ー''¨´       ,'         l
        く:ミミ小      |x/           ,'         |
          lヾ从        り           ,'         |
         | `¨ヽ                 {          |.
         |    ∨                |          从
           ハ    .|                 |        X  }
        /     :}                /ハ ヽ、________ X/ノ
          /     :{               /イ/ト、       }} /|
         ハ     人__、    ヽ            XY 人ミtz-_ --≦zj
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 ――わたしの好きなリンクは、わたしを、瑠璃を、嫌いになんかならない。
1723 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:37:17.90 ID:6aB92CRM

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 瑠璃の唇が笑みを作った。

 笑みを作った唇の間で、濃い唾液が糸をひく。

 そして少女は、快楽を求めて震える身体を無理矢理に動かし、
1724 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:37:47.46 ID:6aB92CRM

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 くるり、と身を捻った。
1725 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:38:18.11 ID:6aB92CRM
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「わっ!?」

 男の驚きの声が、湯殿に響く。だが瑠璃はその声を聞けれども、男の顔まで確認できなかった。

 なぜなら、
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 目の前には、湯船があったからだ。その浴槽の縁は安全のため硬質ラバー――バイブと同じ素材――で出来ている。

 上半身を預けるには最適の堅さと高さ。そうして乳房を縁で潰した瑠璃は、膝を立て、後ろに向けて己の手を伸ばした。

 むにゅりと、両手指に柔らかい感触を得る――と同時に、「おほぉ!?」と、今度は男の喜色満面の声が、響いた。
1726 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:38:41.97 ID:6aB92CRM

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             //       |  }\.\ \ }    、.\ヘ       (__. イ ./ .ハ{
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1727 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:39:22.82 ID:6aB92CRM
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 ポタ、ポタ、と響く水音は、振り落とされた湯の雫だけが原因ではない。
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:::::::::::::::::::::::::`'ー-、_ _              `丶l    お願いします……お客様…… 
:::::::::::::::::::::::::::,、::へ      マ _ア   ノ
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 そのままの姿勢で、阿るように、瑠璃が、男に、告げる。
1728 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:40:13.76 ID:6aB92CRM

                    \     \_\   },リ-く _,. --、
                 ト、       `< ̄ ̄ ̄ 、  \
                     _j ヽ          ̄\___)ヽ  ヽ    わたしを、わたしのアソコを、
              / ̄ /   } ヽ ヽ       `ー<    、   バイブレーターで、掻き回して下さい……
             /  /  /|   \ \         ヽ.   \
            /  /    / !  |  \ \  `ー、   「 ̄ヽ    ヽ
           /   〉   /   | /     !  \   \  | ヽ      、
          /  _/   |  / /  /   |    〉    \!  ハ      '.
        /   `7  ,イ|  / / /|    |   / 人    レ'  \    `ヽ
       /     /{  { ト、! /{ {  ヽ  |  {/   \ト、_ミ、   |      \
      /      / ヽ.乂/   ヽ>  \ト、__> -――――-  ヽ        \
     /        /_,. -‐  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ__,. ´           ` \       \
    /   ,.  '´                '. ,'                \_,. -‐
 /  ―<                       : :                   /
/        ヽ                    : :                 /
         |                     : :                 /
           ヽ                    : :                   /
          \                   : :         __/
        〈 \ \             : :       ,.イ____/〉
           \ \  ̄ )          ,' '.      /       / /〉
        〈\   \  ̄  `ー-      >‐<_,.         / / / ∧  /
       \ \.  \          ̄フ 八ヽ           / /   / / /  /
\   〈^\  \ \.  \       ‐-、   ,.-‐    __,.〈___/  / / /  /
.  \  \ \  \ \_〉-‐      / 八 ヽ            / / /  /
    \  \__\  \           / /公ヽ \          〈__/  〈_/
.\.   \__) \_〉     / / / )-( ヽ.   \
:::::::\                /  / / ´⌒ヽ ヽ   \
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 声と共に、より一層、尻を突き出す。尻たぶを、左右に拡げる。 

 秘裂を、湯やローションとは異なる白濁の液体でヌルヌルと濡れた秘部を、見せつける。

 そして瑠璃は――そこで言葉を止め、正面を向いた。男から視線を逸らし、湯船の、揺れる水面を、見た。
1729 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:41:03.13 ID:6aB92CRM

      _ ノハ/:::::::::::::::::::::::::::|`ヽ::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::∧
     {ヽv'ミl::::::::::::::::l::::::::::::i  \::::::::::―:::、:∧::::::::∧
     `i込ト〉:::::::::::::::!::::::::;:::l    ヽ::'::::::::::::::::::l::::::::::∧   
      ゞ_ソ::::::::::::::::|ヽイ::::::〉     ,ィrt斥ミヽ,::::::::::i::∧
         7::::::::::::::::::i/`ー ´     弋こzソ ' ::::/ 、∧
        l:::l::::::::::::::::〉_,ィt斥ミ        ////::/_ソ /:::∧
      /l/i::::::::::::::/人弋斗'  、    // ゝノ::::::::::〈_
    ./::/ i' |:::::::::::/ヽ  ///          i´:::::::::::::::::∧
    /:::::/   .|::::::::/:::::::::\      , ― 、   ,::::::::::::::::::::::::∧
    l::::::l    ∨:/:::ヽ:::::::::::\    ゝ _ ノ /i:::::::::::::::::::::::::::∧ /
    l::::∧    ∨::/`ヽ::i `ヾ> 、 _ _ ,イ   ∨::::::::::::> ´  ̄{`ー,
    ヽ::::::> 、_ /    `     ̄ `ー 、__  r ― ‐ ´      ¨ ヽ   .
      ` <:::/        , r=、´  ̄  、      ー  -、      .∨ .
         ,      `i , ´        ヽ          `ー ュ ∨
        ,       /                           ∨ ∨
        l       .{                 、 _       , ∨
        ヽ       ト          , '          ヽ     i  ∨
           、     l ヽ                      ` 、   '   ∨__
          ∧        ̄ ´                  \/    / ヽ,ィ
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 そこに映りこむのは、蕩けた笑み。淫蕩そのものの、オンナの顔。
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         |:::::::::::::∧         //// /::::jL/ r‐::个::::::::::::::::::::::|
         |:::::::::::::///           厶イ   イ ::::::|::::::::::::::::::::::::|  ……
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                  |::::| :::::::l八::::::T〔:::;:∧/       \_:::_彡'´
                  |::人::::::::\\::\:「刀         / /
               八:::::\::::::::::::::ン/∨ヘ.         /  ,′
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 んくっ、と喉が鳴る。

 その嚥下は、緊張を紛らわすモノだろうか。決意を示すものだろうか。喘ぎ続け、乾いた喉を癒やすためだろうか。

 あるいは――だがいまの瑠璃の心の中に、そんな疑問が浮かぶ隙間はなかった。

 少女は、唾液で湿した喉を震わせ、言葉を作る。

「お願いします……」
1730 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:43:44.66 ID:6aB92CRM

                   //////∧
                     //////_∧ニニ__‐-..、  . -‐ァ
                 {/> ´::::::::::`<///>, <////〈
                 /:::::::::::::::::::::::::::::::`ヽく////////}
                     /::::::::::::::,イ::::::::::::::::::::::::::::\//////j
                 /:::::::::/::::j |::::::::::::::::::::::::::::::::::∨///∧
                   /:::::::::/:::::,' .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨,//:::ハ   犬みたいに四つん這いになったわたしを、
              〈:::::::::/i::,イヽ.Li::::::: ト:::::::::: i::::::::::::}∨::::::::i   お客様の手とバイブで、
              ,イ\_{ {::{ノ  | {:\::| }:::::::: |:::::::::::j//}:::::: |   たくさん、たくさん、気持ち良くイジめてください……
              |:::::}弐ミ    ト、:: 卜、::::::ノ:::::::::::i/,ノ::::::::|   
              |:::,'}`ー゙   气ュ、:j jL_:/:::::::::::,'//:::::::::::|
              レ' {///// 弋こメ。 /:::::::::::///::::::::::: |
                     ゝ     ,  /// イ::::::::/ )'::::::::::::::::|
                    /´  ̄ ` ー ィ― .、.´ _ノ:::::::::::::::::::|
                 イ             ̄Y゙ハ::::::::::::::::::::::::|
                   :'.       ′    .|::::::::::::::::::::::::::::::',
                 '. `__.、 |     u '.::::::::::::::::::::::::::::::',.――- 、
                  ハ   `.|     /::::,イ::::,ハ:::::::::::::::::ヽ     \
                      }  /::|     /.:::://:::/  V:::::::::::::::::\    丶
                       /../:: |    ′ ./::::/   ヽ:::::::::::::::::::::\     '
                      r.'´//.!    |  /::::/._   ∧:::::::::::〈\::::ヽ     、
                 /:::/{, '::: |  .、{.//    ` 、. }:::::::::::::ヽ ヽ::ハ..    \
                /::/..` .>/    \.       .`i:::::::::::::::ハ }::::::|. \     \
                    {::/ /:./ .{.       ヽ.       l:::::::::::::::::'、j::::::}    Y   '
                    {::レ/   !        '..      〈l:∧:::ハ:::}ヽ::::::}   ./     |
                    У    | { {  {  {、 '.     ..,j:| }:ノ |:j }::}'´ /. イ    |
                 ゙ィ     .| ヽ \ \ \|._    、.jノ ノ' ノ' _ノ´  _(/ノ / ./ 八
             //       |  }\.\ \ }    、.\ヘ       (__. イ ./ .ハ{\
           ・:/ //      ノ_ノ  \.\ノ`.    八:.:.:.人       ゝr--- ' /  マ ヽ
        ., . :´ : : {//  u.             Y      }. 个lヘ`         ゝ--- ´    マ. '\
      , : ´: : : : : : :〉′            /      ノ、 r,ヘ                    マ. } : \
  .....,. :': : : : : : : : : : ′                    イ  /リ \                   ∨ : : : \
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 : : : : : : : : : : : : : : : :'.              .   ´       .ゝ!.     \          ./ : : : : : : : : : : : :、
: : : :_:_:_: : : : : : : : : : :.‘,      .  ・ ´             }!       `   .      ./: : : : :: : : : : : : : : : :.丶
 ´: : : : : `: : 、: : : : ; : :ゝ--‐ ´. : ´:.ヽ                (!           ` ー<: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘,
.: : : : : : : : : : : ` :<     /: : : : : : '.                j{  。              .` : : : : : : : : :: : : : :_:_: : : : Y
: : : : : : : : : : : : : : : : :`¨:¨/: : : : : : : : : :              .i)  .。                /⌒\_:_:_> :´ : : : : : : ノ
: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./.: : : : : : : : : : : }                               /: : : : : : : : : : : : : : : : : :/
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 くい、と尻をくねらせる瑠璃。

 その陰部から、まるでオモラシのように、とろとろ、とろとろ、と、愛液が溢れ落ちた。




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1731 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/08/01(月) 21:45:49.49 ID:9zCTuXox
これは延長料ガッポガッポですわ
1732 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/08/01(月) 21:49:40.44 ID:6aB92CRM

            , -  、
           /ノ_^'^_)ヽ  とういうわけで、今回の投下は以上となります。お疲れ様でした。
          rl( )'Y ヽ」
          Y、└ ` '/)  今回は、内容はともかく、AAの貼り付けに苦労しました。
          ヽ`  ̄´ィ   意外と性具に纏わるAAが少なく、表現に四苦八苦。
         rイ: T`r´‐'l
         /:::レ/ノl, -べヽ、  事前にリサーチすればいいんですけど、それをすると
        r/:::/;;ソ::::::::::/::::::|  シチュが限定されそうなんですよねぇ……。
       /:::::/;;/:、:::::|':::;:::::::)
   ,-、__ィ/:::::/;;;l:::::`ヽ)'::/--ゝ´ まぁありものでなんとかするしかないですし、そうするのが
  rノ ,  /::::/;;;/::::::::::::Y:::r‐‐、!  創作の、やる夫スレの醍醐味かもしれませんが。
  (/ク, //:::::l;;;;;;|::::::::::::::rヘ   ヽ
      l:::::::|;;;;;|:::::::::::::::::l::::ト、 \rへ_
.      l:::::::ト、;;|:::::::::::::::::::l:::| ヽ _ ヽ_
       へ、|ヽ「::::::::::::::::::::l:::l  ヽノフr'´
..      T ヽト-、__-、_」
        |   ',      |    そして今回は、割と客にキャラクター付けをしてみました。
          '.  'l        !    この辺り、賛否両論はあるかと思いますが、そこはご容赦を。
       ヽ、  l      |    
        ヽ::  l      |    
         {:::::::::',     }    フラットなキャラばかりでは、これもまた制限がですね……。
         /:::::::::ヽ    l    っと、いけませんね、愚痴ばかりで。
      , - へ、__」    }
     (___...、)コ   ハ    ともあれ、今回も見て頂いてありがとうございました。
            )-'´ ィ
            ,r--' ´/     次回はリザルトと、仕事明け部分、フリーの前段階になるかと。
            |  ̄`ノ      
            ヽ '´       それでは。





             r' ̄i
  , - 、         ゙‐- '
 {   }             r'⌒',
 `‐-‐'      r'⌒',     !、_丿         そして上のレスで、官能的だと、楽しみだ、と言って頂き、
  ◯      ヽ-‐'  ___           ありがとうございます。
      r ⌒',    ,r-‐'  、   ,-、__i'''ヽ、  ○    
        ‐-'  /   -:、.  , -、    \      エロスシーンを描きたい、という動機から始まったので、
      , 、 ,,/ '(   )=(   )     '─--、,,  エロスでそう言って頂けるのはとても嬉しいです。
  ,,r-─(_)     ゙ー≠ ヾ:ー'" ノ    i⌒)   `,  
 (               i " |  ´     ̄  ,r‐  今後も頑張りますので、宜しければまた見ていってください。
   ̄つ         、__`_´__, .、   ,r─‐‐'' 
   (´            ¨¨¨¨¨,r──'      
    ̄ ゙̄'───--------‐'

黒猫は氷の微笑を浮かべるようです 11日目 娼婦パート その1

1613 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 21:07:58.80 ID:rtXj4N2O


             _,.-―‐―-、_
            ,ィ',.'¨i/i,ィ,i!、!リヾヽ   こんばんは、ずいぶんお久しぶりになります。
           ,'::i.、 '´′" `` .ゞ.i
           |::ゝi,.-、   ,-、__i'、.i   心配のお言葉、ありがとうございました。
           _|/:::;::-:、.  , -、 ゙、|.、
          (^,i゙'(   )=(   )'´i^)  夏風邪はまだ治りきっていませんが、本日22時30分より、
          ヾ,|:::::゙ー≠ ヾ:ー'" ,. i'ノ   娼婦パートの導入部分を投下いたします。
            i:`::::...::i " |  ´ ,i
            ヘ;::::、__`_´__, .、メ    ただし今回では、まだエロスシーンに到達しません。
            i!il:::`¨¨¨¨¨´、/||
            |i!ili!i、.__._.メ"|     途中、選択肢が二つないしは一つ存在します。
            ノi!ili!ili!ili!':::::::,' 'ヘ、    よろしければご参加下さい。
        _,.'ヘ'、´::::::::゙ヽ::::::::: /   `メヘ
     .;'´三三三≡=========≠三三三ヽ.   投下感覚は10秒~1分程度です。
  _,ィ'"三三三三三三三三三三三三三三三三ヽ、 
  ノ三三三三三三三三三三三三三三三三三三三ヘ  よろしくお願いします。
1614 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/07/23(土) 21:38:49.44 ID:2LD1kzEi
おういえ、無理せずにー
1615 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:30:21.43 ID:rtXj4N2O

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i!i!i!i!i!|           .Vハ |j」L.<⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.⌒>「三ニ/: : :/ | | |
i!i!i!i!i!|         Vハ | ̄   ≧‐┬------┬‐≦  「三 ,': : ./ ..| | |
i!i!i!i!i!|          |/ハ!____,>|:. .    . .:|>ト、_ 「三:i: : :i   ..| | |
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 シャワールームという、逆の意味で名ばかりの浴室からあがったあと、瑠璃は薄い化粧と薄い着替えを済ませ、
プレイルームで待機していた。

 時計の針は午後6時55分。開店の5分前だ。お香も、さっき焚き始めたばかり。ほんのりと香る程度である。
1616 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:30:40.49 ID:rtXj4N2O
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「はぁ……」

 そんなプレイルーム内の空気を、ひとつのため息と、微かなベッドの軋みが掻き混ぜた。
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                  fふ : :/: : : : :/: :/  / : : /__{ {_| {: : : :_;/    /: :/ :::::::::::::::::::::::::::::::l
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                   fふ: : : :/ : /    /    ー'  fア       ,.イ : : : /⌒Yrふ-、:::::::::::::::::::::::,
  __                Yうぶ´ : : /   . '       . ′     /: :ヽ : :ハ\: :⌒Yう ::::::::::::::::::::::,
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  \: : : : : : : : : : : : : : : : : / ./ `j    /´ ̄ ̄ ̄  /       `Yうぅ: : : : : : : : : : : : : : ,.イぶ´゙::::リ
    ` ー-  、_: : : : : : // ィ〈_ノ_ノ_八f/ /       ノ´ ̄        》ふう、 : : : : : : : : : ;x《ぶ´゙l::::::ノ
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`⌒ヽ{_/ r---く┐          / `Yふぅt_: : : : :,x《ぶ´.... |:::/
                          ∧八_ノノ-、_       /   ⌒tうぅぶうぶ´      レ
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 とんび座りでベッドに腰掛ける瑠璃。彼女の唇が、その発信元である。
1617 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:30:59.19 ID:rtXj4N2O
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 店に到着したのは、30分ほど前。一番最初に春夏に告げられた、遅刻ギリギリの時間だった。

 黒服への挨拶もそこそこにロッカーに駆け込み、荷物をおいて着替えをつかみ、そこから部屋に入ってシャワー。

 その後、手早く身支度を整え、なんとか体裁がとれたのが、10分ほど前だった。
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 ゆえ、少女の頬は未だ湯のぬくもりを帯びて、赤い。
1618 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:31:18.85 ID:rtXj4N2O

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 しかし、健康的とも言えるその顔色とは裏腹に、表情の方には、薄い疲労と、ほの暗い陰が浮かんでいた。
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 妙な感覚が、胸の中で煙っているのだ。

 原因は、理解している。
1619 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:31:38.66 ID:rtXj4N2O


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1620 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:32:07.22 ID:rtXj4N2O

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 とはいえ、自分のやったことに後悔はなかった。確かに100%全てがうまくいったわけではないだろう。

 彼が言おうとした誰かの名前。それに対するわだかまりがある。

 もっとうまいやり方があったのかもしれない、という思いもある。
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ルハ____ ::|:::::::::::::::::::::::::|、     `゙ - _..ィ扞´=     /              ヽ
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 ̄二ニニニニニニ_`゙气/// ゙ミ 、              ::::/        彡´` ̄
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 だが彼を受け入れたのは、間違いだと思わない。少なくとも彼が『どうしようもなくなる』前に助けることは出来たはずだ。

 あのとき、瑠璃に出来たことはあれだけで、ああしなければ間違いなく彼は壊れていただろう。

 あいがそうなるところを見たからか。それは、確信できた。
1621 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:32:25.24 ID:rtXj4N2O
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 じゃあこれは、この感覚は、なんなのだろう。
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                     /     `ーヘ、      />'"´  ̄ `ヽ
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               ;′      \    -‐ ´           l
                 {         }  /      {       /
               !   〉                 /       /
                 | xべ、                /       /
                 ィ´   \   ..:;        /       /
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              l ヽ. _     \             , '
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 胸に手を当てる。膨らみを押す掌に従うように、形を変える己の乳房。その中に巣くったモノ。

 痛いわけでもない。哀しいわけでもない。

 言うなれば、心に何かすきま風が吹いているような、そんな感覚だった。
1622 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:33:09.51 ID:rtXj4N2O

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 その『すきま風』を吐き出すように、再度ため息をつく瑠璃。
 
 ――と。

『選択肢』

1 開店時間になったが、電話がならない。
  結果1 ヒナギクとの会話発生。
  結果2 報酬決定時に、客ひとり分(1d4判定分)が失われる

2 開店時間になり、電話がなった。
  結果1 ヒナギクとの会話が発生しない
  結果2 通常の報酬が支払われる

 下2の間、1d100を添えてレス。1d100が選択判定値『1d100』に近い選択を採用(雑談除く)

       選択判定値については時間経過または選択レスが出そろった後に決定する。
1623 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/07/23(土) 22:35:17.00 ID:X0owzkLZ
 【1D100:14
1624 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/07/23(土) 22:36:03.84 ID:Qxxcbjhr
1
【1D100:65】
1625 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:37:27.46 ID:rtXj4N2O
選択判定ダイス:【1D100:7
1626 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:39:34.76 ID:rtXj4N2O
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【システムメッセージ】2が選択されました。
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 開店時刻を告げる、鐘のような音。空気が緊張感をもったものに変わり、そして、
1627 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:40:18.82 ID:rtXj4N2O

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:./          /\         /
'             /   \_i::i__/ カチャ
         /        ))
                      ((
1628 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:40:47.00 ID:rtXj4N2O

    |:::::::::::ヽ、ヾリ_::::::!           '   /       ……はい、黒猫です。
    l:::::::::::::;::: :`..、_`ヾ ヽヾ       _  ./
   ,':::::::::::::i:: .:::::|:::,イ、`ヽ、       ´ , ´ ` ー、-、
   ,':l::::::::::::;': .::::::!/ .ヽ` 、 `  、 _   /ヽ    i l
  ,':::!::::::::::;: ..::/l.  `、 ` ー- _ _/` 、  \ 、 ! !                       「フロントです。黒猫さんに、
  ,' :::!:::::::::; /  l   `、     ,イ_ト、 .',   /  ', l |                        ただいま指名が入りました。
 ,':::::::::::::/    ',    `、   ./!.li、ヾ`.i 、/   i.,!i .!
. ,::::::::::r' `ヽ、   .',    \`´ l .! ', ヾ l  ` i, -!,' ,'l                        準備はよろしいですか?」
.,:::::::::::i    \    ',    ,. \ ! |l .l ヾ!    !´ .l / l
,::::::::::::l    、 \  ー‐ /   `ミl.! l .ヽl   l  l  l
i:::::::::::::l    \ \   .〈     \.l ゚ .|   !  ,'  l    ……わかりました
l::::::::::::::',     \ \  \     \ .!  ./ ,'  l




                     / / :/       .:ヽ,_|.|   |
                  _ /  ! :/        .:::::ヽ!   !,,,,_
                 /´ .:i´           ..:::::::::|l       ゙゙̄''''ー-,,,,,,_
                ./  .::}:           ..::::::::::lー-,,,__            ゙゙゙̄'''ー--,,,,_
             _,,,,j'  .:::|:          ..::::::::::::/‐‐,,,,,__ ゙゙゙̄''ー―,,,__             ゙゙̄''ー
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        .!^!'j/|  :::/|  .:::|:         ..:::::::;;;ノ ''''''ー--,,,!  .,!  ゙゙''ー .゙7   ,--,,,,,,____ ゙゙̄''ー―,,,
        }/ .:::|  .:::|/:|  :::|       ..;;〆、/   ,,,,,__     ゙゙゙゙''''ー-,,,,!   .,!  ゙゙''ー゙゙゙'i   .,--,,,__
       / |  .::|  :::|:::|  .::::!;       / .:!'//   .,!   ゙゙゙゙'''--i  .,,_      ''''ー-,,,,,__,!   ,!  ゙゙'''
      / .:::j  :|  ::::!ノ;  :::::ヽ     :j゙  :::|   ,!   1   .,! .,! ゙゙゙゙''''ー-,,,  .__       'ー-,,,,__
     { ::::::{!,  ;; i,  j! .:::::: \   ::}   :}   __゙゙゙゙'''''-,,,,,__,!  ,!   2   ,! .,! ゙゙゙゙'''ー-,,,,_
      !, ::::!, !,  ! :::!:  :! :::::   ヽ, ..:::丿 .::i゙  .,! ゙゙゙'''ー-,,,__   ゙゙゙''ー-,,,,,,___,!  ,!   3   ,!
     . .!, ::::Y  !: ::!;   .:::     .!;:::ノ  ..:::|  ,!   4   .,!  ,!゙゙゙'''ー-,,,,__   'ー-,,,,,,,___ ,!
       .!, ::´  .!; .;;   .::      .:|、|  .:::::|  ゙゙゙゙''''-,,,,___ .,! .,!   5   ,!  i''''ー-,,,,,__ ゙゙
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       |:: .  .::    ::      .:::  ...::::::/!       .7  ,i--,,,,,__ ゙゙゙'''  !,,,,___    .,!
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       .|:::i             ..::::::::::::j' _   .゙゙゙''''ー-'  !   8   ,!  ,!  ゙゙゙'''ー--i  ガチャ
       .iヘ;j゙      ;:     ..:::::::::::::::/ .,! ゙゙゙'''ー-,,,__   .゙゙゙'''ー--,,,,__!  ,!   9   .,!
       | {_,,,,==,,,,_::::::   . :::::::::::::::ノ .,!  *   .,!  .,!''ー-,,,,__     .ー-,,,,,____  .,!
..r-zr--''' ̄'''ー-ァ、_  ̄`ヽ、  ..:::::::::::::/_  ゙''ー-,,,,,_  ,!  .,!     ゙゙''7  ,j-,,,__   ゙゙'''
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1629 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:41:18.00 ID:rtXj4N2O

                                       '⌒W//             i:::::::::::::: l::::::::: ;
                                           从   '     ///・ .'::::ぅヘV::::::: /
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                                           ´ ̄......「心.         r ´¬〔:::::::l:::::::::::l
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                   fふ: : : :/ : /    /    ー'  fア       ,.イ : : : /⌒Yrふ-、:::::::::::::::::::::::,
  __                Yうぶ´ : : /   . '       . ′     /: :ヽ : :ハ\: :⌒Yう ::::::::::::::::::::::,
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\{: : : : :/: :_,.-┴    ̄`Yハ  )_   `ア  厶うt_       /    /う:i: : | : 、: : : : : : : : : }: : : Yふ:::ヽ;::::::::::::,
  `ア´: : :´: : : : : : : : : ヾー―‐- 、)  /  /⌒ヾfふぅふァ′  /fふ: :l: : | : : \: : : : : : : : : : : }fう :::';:';:::::::::::',
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.  { : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |\  /     }ー、: : : : : /  /―― 、んう: :{: : : : : : : : : : : : : : : : ノぶ:::::::| |/\;j
  \: : : : : : : : : : : : : : : : : / ./ `j    /´ ̄ ̄ ̄  /       `Yうぅ: : : : : : : : : : : : : : ,.イぶ´゙::::リ
    ` ー-  、_: : : : : : // ィ〈_ノ_ノ_八f/ /       ノ´ ̄        》ふう、 : : : : : : : : : ;x《ぶ´゙l::::::ノ
              ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`⌒ヽ{_/ r---く┐          / `Yふぅt_: : : : :,x《ぶ´.... |:::/
                          ∧八_ノノ-、_       /   ⌒tうぅぶうぶ´      レ
                            厶ニミ⌒´   )    /
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 身体は清めた。ニオイも落とした。

 木下の件もあるので念のため避妊薬を飲み、この後のための避妊ジェルも使用した。

 完全に慣れたわけではないが、ガチガチに緊張することも、なくなってきた。
1630 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:41:48.25 ID:rtXj4N2O

     j                ヽ,l   ヽ、
     /!            、_ ー ‐-! 、 ヽ
    //|                 ̄ ´_>、Y_/
   ヽ.j^'^ヽ、_           _,,.、 ‐''´
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          l    l      ',    l
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         }   !       !   !
        /   j      l   ',
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      /     /        !  ヽ、
      ! , ' ノ           !   ヽ スクッ…
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 ベッドから立ち上がり、姿見の前に移動。客と会う前に、一応、おかしなところがないか確認する。
1631 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:42:16.11 ID:rtXj4N2O
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「……」

 かくして、おかしなところは、あった。
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 沈んだ、己の表情。
1632 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:42:55.07 ID:rtXj4N2O
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 こんな顔では、客に余計な心配をかけてしまう。

 それは報酬に――探索に直撃するものだ。
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            /:::::::::::;;;;;;;r--‐'´圭圭圭`ー.、ヽ  ヾ、,!il
               /:::::::::::_/圭圭圭圭r―‐'´::`ー‐ヾ>、_/,!'
           /ムミr <圭圭/ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
            /く,<iヾ/トヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
             |ヾ三彡/ノ:::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、:::::i
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             |::::::::!}}/::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: !::::|  ……
           !:::::::|}}|:::::::::::::/:::/::::::::::::::::::::::::::: !:::::::::::::: !::::!
          ';:::::;r''|:::::::::::::!::::|::::::::::::::::|::::::::::: |::::::::::l:::::! :;!
           ';:::|l`.!::::::::::: !::::|::::::::::::::::|:::::::::!: !::::::::::!:::;レ':|
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           |i:::::ヾ、:::::::::! ``ー 、_;'|::::::/レ'|レ,,,,!`ソ/
           |l::::::;rヘ::::小 ,,,,,     ̄  '  ノフ'/
           |l:/  ヾ .|ヾ 、      っ , ' {:::l:::ヽ
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 瑠璃は一度、姿見から視線を外し、俯く。

 そして何回か、深呼吸をしてから、息を止め、そして、
1633 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:43:29.49 ID:rtXj4N2O

                j::::::::\_¨ヾ            .:.: ./!/::::/
                /:::::::::::::j::ヘ,                 //::/
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      .′.::.::.::.::::::.::.::.::.::.:∧.    \     i__:::::::::ァ‐、::!_
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      l:::.::.::.::.:::::.::.::.::.::\//.::.:〕iト._.。sf,.:'.::.:::::::::::::::::.::}.::.:}`¨¨ _´   ヽ Y、
     /!::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ::.::.::.::.::.::./ノ.::.::.:::::::::::::::::.::.:}_ノ- <´  `ih、'! i! i、
.    /:::i::.::.::.::.::.::.__:::::::::≧sム_>''¨゚´/.::.::.:::::::::::::::::::.::::ノ-'.〕iト.¨ヽ   从 l i
    /::::::ヽ,.::.::.::.::.::.::.::.::.::.> ''´.::.::.::.::.:′:::::::::::::::::::::::::::/.::.::.::.:!.::ハ>'    `ゞ,_!
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 勢いをつけて、顔をあげた。
1634 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:43:53.74 ID:rtXj4N2O

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      rvう⌒ノ:.Y:::::::::::::rー:…':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\厂 : |:..Y
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        |:|::::|:::::::::::::| ゝ 込zz少               /:::::::::::|/ /
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 鏡に映りこんだのは、いつか幻視し――瑠璃は気がつかないが、さっき木下の前でも浮かべていた――黒猫の笑み。
1635 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:44:34.72 ID:rtXj4N2O
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 それは故意的なモノであり、心からの笑顔では、もちろんない。

 しかしどうしてか、この笑みを浮かべると胸のモヤモヤが少しだけ軽くなるような、そんな気がして、
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::::::::::ih、::::l:::::‘, .:.:.         ,   .:.: j:::::::::::!
::::::::::::::::〕iト.:从                、::::,i::::!
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' ///ヽ////l/!            !.  ヽ_ヽ/〕iト.
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 実際、軽くなったような気がした。

 それだけでも、こうする価値がある。

 それに――
1636 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:45:27.29 ID:rtXj4N2O
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 自分が気持ちよいと思うことを相手にするのが基本であるなら。 
 
 自分が艶と思うことをすれば、きっと相手にも、そう感じてもらえるはず。
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 『瑠璃』は、こんな風に笑わない。こんな風に笑うのは『黒猫』で、そして黒猫は瑠璃より、艶があるように思う。

 ……新人というだけで売れるのはそろそろ限界だろう。

 きっとだが『こっち』の方がいいのかもしれない。いや、イイはずだ。

 様々な意味で、きっと。
1637 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/07/23(土) 22:47:03.36 ID:2LD1kzEi
「黒猫」の割合が増えてきてますなぁ
1638 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:47:14.55 ID:rtXj4N2O

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 部屋を出る。
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.               i. i     j 
.               | l      !` 、
               ゝヽ  .  ', . ヽ 
                 ',     ',   '.,
                 ,     ,     , 
                     :     、     .
                    l     i \   、 
                   |     !  .\   ヽ
                  |         ヽ  \ 
                !     '      ヽ  `ヽ、
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                    l   i            !   !
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 廊下を歩く。
1639 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:48:32.06 ID:rtXj4N2O

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  |                                                | |i : : : : : : : : : : : : : : : :|| : :
  |                                                | |i : : : : : : : : : : : : : : : :|| : :
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                                           ´ ̄......「心.         r ´¬〔:::::::l:::::::::::l
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 出迎えをする『部屋』に入り、客を待つ。

 男を、待つ。
1640 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:51:56.59 ID:rtXj4N2O
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「どうぞ、こちらです」

 黒服の声。

 ドアが、音をたてて開き、
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                ヽ, -、.:.:.:/}!.    !:::::::::::::::::::::::::.:.:ヽ  
                  l   ̄ /     /::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:ヽ
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                  /    l!   l:::::::::::: -´ `  、:/
                   l     l!   ヽ ´         !
                ヽ、 _ ノノ   /          \
                  `ー‐ ´     l、           ヽ
                           l ヽ _      _ノi
                          `ヽ __ ̄ ̄ ̄   _ノ
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 男性が、入ってくる。
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                  从   '     ///・ .'::::ぅヘV::::::: /
                ^⌒            厶イ_ ィ:::::::::: ′
                    、ヽ _      / 「:::::i:::::::::::i
                  ´ ̄......「心.         r ´¬〔:::::::l:::::::::::l
             /   ,r==从ハ{`7´ ̄´  {,.―‐ 、::::::::::::::'
           /  /fX7     }   _,. -‐/       '::::::::::::::'  
          / ,rくぶ′         fX7/      }゙::::::::::'
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 その瞬間、『黒猫』の口元に、笑みが浮かんだ。

 柔らかで、艶のある――そして、自然な印象のある、笑みが。
1641 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 22:58:25.55 ID:rtXj4N2O
              
                             _,rn豸>    _ .................... _
                         <_彡く⌒} -=ニ二二ニ=-::::::::::`:..、
                             'ー=ア´ ...::::::::::::::::::::::¬-=ニ=- :::::ヽ,_
                                 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::-=ニマ⌒苡ヘ
                              (  ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{ ヘ¬'’
                           丶 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノヘr┬'^
                          '⌒ 、____ / ____   ̄ ̄ ̄  ノマニ7⌒
                         i :::::::::i:::::::::Λ :::::::::::::::ii::::::::::::::i::::::::::::::::V::::::::
                        j.::::::::::l::::::::「^| i:::::::::::::il :::::::::::::l;:::::::::::::: l::::::::: :  ご指名、ありがとうございます。
                         ⌒T:::::|:::::::iト | i:::::::::::::i| i::::::::::::|i:::::::::::::: l::::::::: i
                           i ::::「「`汎 Li:::::::::::::iLi:::::::::::」i:::::::::::::: l::::::::: l  黒猫と申します。
                           ∧::::}   り     ̄ ¨^汀J了 i:::::::::::::: l:::::::::¦
                         '⌒W//        乂,_ソ i:::::::::::::: l::::::::: ;  心をこめてご奉仕させて頂きます。、
                             从   '     ///・ .'::::ぅヘV::::::: /  
                           ^⌒            厶イ_ ィ:::::::::: ′  ワタシの身体で、お客様の心を、
                               、ヽ _      / 「:::::i:::::::::::i   満たさせて下さい。
                             ´ ̄......「心.         r ´¬〔:::::::l:::::::::::l   
                        /   ,r==从ハ{`7´ ̄´  {,.―‐ 、::::::::::::::'   
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 そして口上を述べながら、身体を押しつけるように、男にしなだれかかり、
1642 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 23:00:24.55 ID:rtXj4N2O

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   l:::::l!::::::v ´                        j!:::::::::::::!
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   }:::::::::::::::゚v 辷二少            匁二少./:::::::::::::::::::,  んっ……
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   ! ト:/:::`:.ー:.              _             ._...:イ)/::i
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 踵を浮かせて、唇に、唇を重ねた。


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1643 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/07/23(土) 23:01:24.09 ID:2LD1kzEi
こんな可愛い子が買えるなんて「当たり」の店やなぁ
1644 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2016/07/23(土) 23:03:49.58 ID:rtXj4N2O

            , -  、
           /ノ_^'^_)ヽ
          rl( )'Y ヽ」
          Y、└ ` '/)  若干短いですが、本日の投下は以上になります。お疲れ様でした。
          ヽ`  ̄´ィ  
         rイ: T`r´‐'l   久々だったことと、微妙に治っていない風邪のせいで、若干手間取りました。
         /:::レ/ノl, -べヽ、
        r/:::/;;ソ::::::::::/::::::| というか、廊下に出てからの部分を作成し忘れて、投下開始してから気がつく始末。
       /:::::/;;/:、:::::|':::;:::::::)
   ,-、__ィ/:::::/;;;l:::::`ヽ)'::/--ゝ´  う、ううむ、リハビリせねば。
  rノ ,  /::::/;;;/::::::::::::Y:::r‐‐、!
  (/ク, //:::::l;;;;;;|::::::::::::::rヘ   ヽ  最近、投下が長化傾向だったので、若干短めにまとめてみましたが、
      l:::::::|;;;;;|:::::::::::::::::l::::ト、 \rへ_ 正直、逆に時間がかかった気が。
.      l:::::::ト、;;|:::::::::::::::::::l:::| ヽ _ ヽ_
       へ、|ヽ「::::::::::::::::::::l:::l  ヽノフr'´ やはり自分の描きやすい方法が一番ですね。
..      T ヽト-、__-、_」
        |   ',      |     ともあれ、本日も見て頂き、選択して頂き、ありがとうございました。
          '.  'l        !
       ヽ、  l      |     さてさて、次回はエロスシーンだぞ、と。
        ヽ::  l      |
         {:::::::::',     }     さて、早めに寝て風邪を治すとします……。
         /:::::::::ヽ    l
      , - へ、__」    }
     (___...、)コ   ハ
            )-'´ ィ
            ,r--' ´/
            |  ̄`ノ
            ヽ '´
1645 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2016/07/23(土) 23:04:31.32 ID:X0owzkLZ
乙でしたー