やる夫茶
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やる夫は雪モグラのようです 75― 現在の概略図 ― ● ● ●＝ＡＴ ● ●■● ←ヤルオたち ● ● ● ● ● ▲←大型ミュータント ひぇ…
完全に囲まれてるじゃないですかー！
まとまる前に各個撃破できるかが肝だな
ワンチャン周りのＡＴと協力… ねーか
lヽ､＿＿_/ __‐-､〃 ／ ヾ ヽ､ , ′ / ￣ ヽ/ , ∧ｰ--- ‐ﾆ´, / / , , ,.､ヾ ,..､ l ￣ ﾄ､ l / / / ／ ｀l ,. ＜ヽ. l l |￣￣ | ヽ. l /. / / ／ヽ ） ）,|// ´＞ｲ:ｌ l | ／ ‐‐---‐, ヽ !. / / //ニニ=＝‐.:'.:´.:.:.:.:.:l:l l |.／ --ｯ ‐ ' ＼ |. | l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;＞,テ | l ! 「ヤルオ！ どうする！？」 ´ ‐‐---‐ ' r ､l | |/.:.:.:.:.:.:.:.:_＞‐' ´; ｲ ; } | l !｀ ｰ ｯ' 、 { ヽ|. | |'､ _￣ ヽゝ 'ｲｹﾘ ,' | l l ＞'´ ｀ ｰッ‐ _ ヽ ' l l |-ｪ-｀ﾆ､＝ ｿ' ゞ'′' i| l |´ -｀＝ッ‐ィ / ハ l l | 代迅zｿ _｀ ', j | l |、 ＞?‐ヽヽ. |ﾊ { ﾍl l |. |ｰ｀ ´ /. / / / フ 、 ヽヽ ∨ Yﾘ ｀l. | | ___,. ,.ｲl / ∧´ ヽr‐', ､ ヽヽ l | ﾄ､ /´V / / / ∧ ヽゝ ） .ヽヽ l | | ＞ ､ ゝ' ./ ./ / ∧ ヽ ＜ ヽヽ l | | ｀ ¨′ ./ / ∧ ＿＿＿_ ／ ＼ 「どうするもこうするも！ こんな状態じゃあミュータントとの ／ ＼ ／ ＼ ／ （●） （●） ＼ 戦いに巻き込むお！」 | （__人__） | ＼ ｀⌒´ ,／ ﾊﾟﾁﾝ ／ ー‐ ＼ 『イカン、まてっ！』 ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ヽ、 _ノ ＼ 「すべてのＡＴに告ぐ！ 現在大型ミュータントと交戦中！ ／ （●） （●） ＼ ｎ | U （__人__） l^l.| | /） 速やかに退避せよ！ 繰り返す、現在……」 ＼ |i||||||i| ／| U ﾚ'/／) γ⌒ ｀ ー'´ ﾉ ／ i j ｒニ ﾉ ヽ､ l !ヽ､_,__／ ｢| ｢| |:| |:| |:| |:| |:| |:| |:| |:| |:| |:| __ - ―‐ - __ ｌ｣ ｌ｣ ,, ''ｉｉ" ﾞ'''ii...,, l｜,l,,| ／! !! |l iヽ. l￣￣! ／ .|l || ＿＿＿＿ || .|l. ＼. l .| / |l └ ￣ ＿ ￣ '┘､.l| ヽ| ｜ . ＿＿ / |l／ ,. ' ｀ヽ ＼ ∧＿_,!_ ｶﾞｷｮﾝ！ | |/ ,. '¨ / γ ⌒丶 ', ヽ､ ∧ ::| ＿ ｜┌― ''' ¨ ! :ｉ ｉ l ＿, ゛''―┐::| ＿ ｀丶､. ｜｜ ＿＿＿＿＿.、ゝ _＿ノ ,' ,,,,,, ヽ＿＿＿, |::::l , ''"´ l ヽ＿_,|..｜ （（.三三三三三ヽ _＿_,,.ノ:ｉ ｌ;;;;;;;;ｌ i三三三）） |::::l,＿_ ／! . l（）|| ｜￣! ￣￣￣￣￣γ' ｉ ヽ ゝ ''''' ノ￣￣￣ l￣ :| ||（）ｌ l ｌ:| ｜ ヽ ｌ - O -:l_／ ￣ / .| |:ｌ ｌ . l ｌ::| ｜ ゛'' ..,,, 人 ! ノ ,,.. ''" ｜ |::ｌ ｌ l（）ｌ:::| ｜ ＼｀゛¨ '' ‐- , ＿ ￣ ＿_ ,... -‐ '' "´／ ｜ |:::ｌ（）ｌ . !.....l::::| ｜ ｀゛¨ '' ‐- ...,, _.￣＿ ,... -‐ '' " ´ ｜ |::::ｌ ｌ _..-'ッ ''" _..-'"ﾞ,／´ _／゛.,..‐″ _,,,..y _.. -''''ﾞ,ﾞ｀- ,／_..-'" _,.. -'''ﾞﾞ ／ ._,, ‐'″._..-'" ..r←'´ ﾄﾞｼｭｳｯ！ ‘゛ .,..-'" .,..-'"゛ ._..-'"゛ . ‐'" ._..-'ﾞ_,,..-‐'" .ｌﾞ‐''"゛ ,..イ!″ _..-' ／ _..-'^ ／ ,..-'" .,／゛ ._..-'″ _／゛ ﾄﾞｼｭｳｯ！ ._..-'″ .,／゛ ,..-'″ . ／ -'″ .,..‐" ,／゛ .,／゛ いきなり第一部最終決戦？
タケルとかは蚊帳の外か？ カギカッコはフリット爺さんだよな？
､ヽ ,..-――- ､ヽヽ ,ｨ":::: `ヾil ,.l`'ｰ--- ､_ r":::: ,,.ｨ''""ﾐヽ､ _ヾ_ ,------r‐i ,ｨｸ": : |,-‐i"ﾄー--''" /!;:○ r:;:l : : ト, l:| '"ヾヽ、 「撃ってきた！？ なんで！」 ｰ!: : |i,､ `'`ｰ-､....,r',,_;::o:_:_/,,.-‐'" |ﾄ!;| ヾ! {; : . |;;;lヽ : : : : : : : : : l:|:::i :|! 7~`ヽ_.,,,_ ノ`i;|::ヽ l::|-! ,,.く-､_,,...._ ,へr;'ｰ,-くヽ,-'^ゝ |:::::::ヽ l:::| `ヽ--､‐'" ヽ ヾ:､:ゝ く ／'／ヾ;::ヽヽ _;;l |:::::::::;i------―――――|r'' ~7､ ＼ `ヽ, ヾ,__~ヾﾐ､::::::ｙ-'" `､:::/::i r,=======il !､|! l"` ＼／ `:､ くヽ､ヽ,､ `ｰiｿ ,...,,_./::::::i..................................l |_ _ ヾ-'ヾヽ ,,.`＼;!､_ `ヾ'" ￣ /~:) / : :i,r'" ~i! ヾヽ /`:~､i / /ｨ" | | l ヾ ヽ ~ `‐i"r:i /`:､ '1/r'| ｒ―i |ヾヾ ,i `| :|／ヽ､_`ヽ、 // | | | | |ヾヽ'i! L! `|,i-､) ,7 L,,,＿＿,.-' １ :|:＼,,,,,,,,,,,,,,,／ ! ヾ,,.ゝ ,ｨ''"~~`:、 /:::::::::i! !＿!,/. |:::l ,,..--...、| _/:: l＿ /: : : :／ | /: `!| /::/i::: ﾉ､`-､_／ ヾ::. :ﾄ､_ /:/ `ヽ､_,,.-'7 ヽ, ,‐"ヾ::::: : :,.i! `l ｷｭｩｳﾝ！ /;" // / i! |: : :| `ー‐''" | ! / // / / | : : | | | { ／}ノ く ｰ=彡 / } ＼ N＼}｀ヽN ､ イ . ｰ=彡 / / 「ヽ { ＼ , - ､ / } ＼ . { ゝ ／}/ /＾ ∨/_ ＼} ､ { / -‐- ／／:|/ } } ／ 『あったりまえじゃい！ あいつらは {, -=ミ } {′ ／ ｀ヽﾍ ／| | ） ' /_ 〈 ＿ ＼{ { 〃 . ´ ｀ヽ } 〉 ｜ !i′ /ヽ}, Y´ １０００年前から飛んできた連中じゃぞ！？ ム-=ﾐ｀ヽ{`ー―{ / ィ⌒ヽ ､ .} |Y ! | / ヽ} .| / '⌒ヽヽ }｀¨¨¨´V{ 弋___ノ }ﾉ ノ ! |ｰく ､,/ ﾘ 皇国語、日本語は敵国語じゃ！ 八弋___ﾉ ﾉﾉ ゞー==彡" /｜ |/ )ﾉ/ / `ー=彡 | ￢ { .| ゝ彳/ / 使えば撃ってくるわい！』 xく /＼ / } ｲ、 ＿_ 、 } ﾘ ノ/ /{ __／_r' / ∧ r└‐=彡 ＼ : / Z ′ ゝ ノ ､_} / ﾊﾉ , , , ､__､___､__､__､ヽ} / /／ 〔 , -‐/ く / ‘ｰ'"} 辷 ＿＿ーv_ノ / / 〃 厂 ./ / ＼ / ∧ { / ／/ / // / /´--ミヽ. ／ｨ三ヽ ヽヽ // | l /´￣ ｀｀ ￣´´ ￣ ヽ. l ! i ! :| |l ＿ i ! | ｜|| :|! l! l! ＿＿_ﾉ/ {／´￣ ｀ l | | | | ｜|!:l:l/l! |´ 二_￣´ _ z=ﾐ、 !| l!l! ! l l!:|:lﾊ! !7´ ,rcヽ ７=c、 ﾄ、|lﾊ!| | | . |: ﾄ. ヒﾂ ヒﾂ ﾉ´,| l | 「だからって、ナンデこっちの位地がわかるのよ！ | : |: | ｀ ｰ ´ l ｀ ー' /| l ! ! :.|:. : ! u ! /.l: ::l!| こんだけＡＴがいるんだから、誰がしゃべったかなんて！」 | ::l:: : |ﾄ､ ＿＿＿_, .ｲ´!: :l!:| ／´￣‐ミヽ|: :: |:_.ﾐi.. ﾞー―‐ '´／/:/l: :lﾊ| / ヽl: |: ! ヽ＼＞ _,. イ:::/:/:::l: :/! { ＿＿＿ l: :|!: ! ヽ ｀ - ＿ﾄく/jｲ/.:// {￣＿ --― ﾄ:{ﾊ.l ヽ ,r‐.､{ヽ/:/ ´-‐ ￣￣￣ バ ﾄヽ ヽ /ヽ:::.:l!//､ｰv--――- 、 ＿＿ | | i＼ {- ､ Y:ヽヽ ヽ､＼ ヽ { ` ｰ- ＼ } ヽ }＼､ ﾐZ⌒ヽト :} / } ′ 丶 ` ｰ- ／ ｀ヽト､ :} / / { ＼ ｲ ／ ＼ムイ 〃 ｧ ､ , =ﾐ r彡 r==ミ ､ j ／ ／ ､ｰ＼ / ヘ} { -‐＼ ､_ } / { 彡 『識別信号ぐらいＡＴにもついとるワイ！ } { { | | 仗__〕 ｀¨ ム-=＝! . 八 く| | :} 仗¨〕／ グダグダいっとらんとはよにげい！ >、 ﾊ `.! | :} -‐ ¨ ﾄ、 } ／ｲ r'人 j / } }: ﾉ ここは敵のド真ん中じゃぞ！』 ∧{ﾊ、ﾉ z彡 {､ r , -‐￢‐=ﾆ ノ ／ rｰ{ ＼ く、 ＼ / ｨ ,__,_, ｀V rｰ┘ ㍉ ＼ ム、 ＼ ＿｀ `Wj rｰ┘ ㍉ ﾆ=-＼ ｰz ィ , ﾍ / ≧=- ､ _rｰ┘ ㍉ ﾆ=- ､ ゛{ } { ㍉ ／⌒ヽ 从, =ﾐ / バイシュン！ バイシュン！
なら巻き込んで囮に使っても良いってことだよな
,,.. ．-‐‐- .., , -'" .｀ ､ ＿ / ヽ 「くそ！ ジェフティはカレン、アヌビスは桜！ ／／ヽ＿ ＿＿ 〃⌒ヽ _,.．-─- ．., -- ､ 〃〃'''" ~ ＼ ゝ ））"'''- ．., -'"-'" ￣￣~ヽ .＼ メルトは装甲車！ リップは全体をカバー！ ／ ＼ ＼ -'" 〃ヾ,- ､| .ヽ /, - "'- ､ ﾐ ＼ "'''- ．. ヾ 〃 .））＼ / ./ 下がるぞ！」 ｌ ｌ ヾ ､ / ＼ "''' ．._ 〃〃ゝ彡 ヽ､ ＿, -' ヽ|..．-'''"ヽ ヾゝ,,, 丿 ヾ ~""''' ヾゝ., ' ヽ ／ ヽ /￣￣ /＼＼ / ヽヾ ヾ ゝ＿＿ / / ヽ '､ '､ '､ ／ ~""ヽ─ 〃 ￣ヽヽ / //＼ ､ ､ ＿ __,,.. ．ｿ､── - ．／ ／ 冫 ＼ ＿＿＿__ . ＿／:::::::::::::::::::::＼ /::::::／:,::::,:::::::::＼: ::＼ . /: :::/: :/::|:|:::|::::::::::|:ヽ::::| . |:::: :|:::::|::::|:|:::|ヽ::::/l/'ｲ: |＼ 「リップはマスターに。装甲車は私とＢＢで何とかします」 |:: :::|: :::ｌヽlﾞヽl lメｲ示|: :|＼| /:::::::|:: ::|イ示｀ 弋:ﾉ.!: :|Ｖヽ、 「おい！」＞ . /::/: ::|::: :|'弋::ｿ 丶 |: ::| V/ l/l:l::::/::::::|ﾒ､. ｃ ／l:i :| 「時間がありません。改めて命令しなおしますか？」 |i∨|i:|:::|::（|｀ -- ,イ Τl!/ ,∨冫｀ヽ /ヽ .|｀ﾞｌ . |´.:.:.:｀ヽ ＼ | |.:.:| 「あとでおぼえてろ！」＞ . |, -‐''''ヽ ヽ .｀/＼|.:.:| . |.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:∨.:｡.:/:.:.| まー、飛ばされてきた連中も不運だとは思うけどね気が付いたらホワイトアウト不可避の猛吹雪の中に放り込まれて大型ミュータントとどんぱちなんだから
デコイが出来たと考えれば…コッチ撃ってくるけど
お前は言ったはずだ 異能生存体であれば、どんな奇跡も起こり得るとな
彼らはそうなる前に自身の環境を変える 故に、異能生存体なのだと .〈 {└一 . ′| { ￣￣ .′│ ＼ 〉￣￣ く｀ヽ ｀冖¨´ |: ＼＿__／-‐￢ |＾ヽ--‐′ r￢{＼ ／ ＼ _ 小、 ﾍ∨ _∧ ﾉ ｰ-{ ＼ヽ{f⌒ くｰ＜ ｰ--‐≦､}／ ⌒ヽ _ 〉 〉:｢￣⌒ヽ. ﾑ { ∨ヽ ./ /．| ／ Ⅵ} _} { '， / /． .| ／／ / 八 f三} 八 '， - ｝ /． 人 ／ ′ ';个ｰ-‐ 〈 ':∧'， / く/ ≧=／} Ⅵ{ ∨:∧ ∧〉 .′ 〉=ｰ-----く / Ⅵ ∨:∧ ∧ ＼ .／＼ ＼ __ .′ ｀マ , 〉⌒ヽｉ 〉 ｷｭｨｨｨ！ / ヽイ／ ＼ ／fぅ＼ ∨{ }⌒ヽ ./ ／ ／ い r 〈 ｰ一＜ |7＿r‐､ .＼ .′ （こ__ -‐ ′ | |ﾍ． ．|￢| | } ｀￣￣￣￣￣ | | ＼． _.」、.| | | 〔 {:＿ ヽ-‐＜ ,' | |┐| | ￣￣￣| {リ一' {＿＿＿＿＿j_／ ┏ ┓ 自動人形の重力障壁に守られながら、ＡＴの群れを書き分けていく。 重力障壁は強力だ。特にパッションリップのものは、比肩しうる性能の 自動人形はほぼ存在しないであろう。しかし、それでも３０ｍｍの雨を 何度も直撃されれば無事ではすまない。 救いといえば、敵が混乱状態であること。連携がまともに取れて いないように見える。加えて、雪原用に調整されていない事も 助かる。だが、数が数。何所まで行けば突破できるのか…… 問題：Fallout 3 より。 主人公が育ったシェルターの名前を答えよ このレスより３分以内 ┗ ┛ Vault101
＞ : : : : : : : : :＜ / ／ ／ ／ ＞ ´: : : : : : : :-＜:: : : : : : . ∨ ／ .／ ／ .／: : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :::.ヽ ∨〈 .／ ／ ／ : : : : : : : : : : : : : : : : :ヾ、:ヽ: :r=≦ ￣￣ Y .: Y ／ .／ ／ : : : : : : : : : : : : : : : : : ﾊミ: : ∨＼ ＜从 .′ :} /. ／ ／ : : : : : : : : : : : : : :V::l: : | ヾﾊ: ';圦丶 ｿ｀ ＜ } | /／ ／ ＜ : : : : : : : : : :’.: :∨: :}: 从{ ∨: :’, ヽ Y´ ｀ヽ r=- | :! ／ .Y ＜ ｷｭｨﾝ！ : : : : : : : : : : : ∨:Ⅵ ﾘ λ: ::.∨ ヽ＼ Ⅵ ｜ .／ { -=≦ : : : : : :ヽ: : : : ::.∨ﾘ ィ行示 .l-!: : : :. V: : : :＞-.| .／ ／ ＜ ／／ : : 、＼: : :＞ﾐ、: V ゞ乏ｼ .l:::}: : :. ﾊ V｀ヽ |/ ／ ＜ ´￣ ＜ ／／ 小桜『着弾予測、出力調整』 丶: :::.ﾐヾ｀xfﾃﾐ 从l: : ::. ﾊ/丶} r=＝/ ／ ヽ::／／ :.ヾ: : : : :＞ゞ乏ｼ ' /::::::{: : :.∨ ∧ / ／-=＜ ／／ 「了解。調整完了」 :::::.＞=-ー:丶≧: . ´ , '::::／';: : : :.V', .У ／ , ' .ミ 、 ／ 〈 ∧: : : : : : : : : :.∨:≧ー=≦:: ノ /:ﾊ: :∨: ヽ /／/ /γ´ 丶 ∨ ／ 》 ＜ 小桜『次弾確認、出力調整』 ﾊ: :.∧ : : : ∨: ',: : : : : 人 /::::/ ヾ ヽ: ＼ .//∨ / /{ ∨ , ' / ＜ ﾊ:: :.∧: : : :∨:ﾊ:＞ {:::::!∨:::/ -=ミ/ V / ﾊ人 } / / ＜: : ∨／ ＜: : : }: : : : :'; Y ハ:.xム{ / ＼ ∧ ＼ ∨ ／ /: : : : ／ ｷｭｨﾝ！ ＜ : : : l::{ } 人__彡:::-=＜ ｀ヽ、 >-/ ／ / -=≦ ／ ＜:|::} /.:::/ } ＞:::::::::::: ＜ 丶 / ∨ ／ .∧ .／ ────-= ＞! , '.:::, ' ′ ＞ ::::::::::::::.＜ ’,V .／ / ／ : : : : : : :人 ￣ ／.::／ { ＞ ::::::::::::｀丶 /´ / ／ ＜ ￣￣￣ ＞ .／:::::/ ! ＞ ::::::::::::ヽ. ', / ／ -=≦ . ＜ } , ' /:: / :. ＼::::::::∨ .从 / -=≦ / ＞ ´ У /::::/. ', ヾ::::::} ∧ 八 ./ . γ ミ / /::::/ ∧ }:::／ ア | ./ {: V /::::/ ’， 7三三 / } / . ', { .::::∧ 丶 イ三三 ∧ .: / ∧ :. }::::′ }≧=- -=≦三三三ﾆ∧ ∨ ノ 八 Ⅵ::| |三三三三三三三三三∧ ./ -＜ ┏ ┓ 規格外の動力から生み出されるエネルギーが、強力な障壁を生み出す。 それの細やかな調整は小桜の、ブロッサムプランターのサポートが必要不可欠だ。 防ぐのでなく、反らすことで少しでもエネルギーロスを減らす。 そうでなければ、被弾を防げない。ＡＴの火器は、どれもこれもこちらに致命傷を 負わせるに十分の火力があるのだ。 問題：Fallout 3 より。「1人の男と箱いっぱいの人形」だけが存在したVaultの ナンバーを答えよ。このレスより３分以内 ┗ ┛ Vault77
r─:r──── 、 |｜ | | ｌ○l○l○ｌ | ＿_ |｜ | | ｌ○l○l○ｌ | ´ ｌi ､ i‐i ＿ | | ｌ○l○l○ｌ |ｲ _＿__ |l ｀ |γ:::::::::::::::く＼ |＿_|_ー──‐'_ﾉ l／ ｀ー く {::::::::::::::::::::::ヾ′ ,〃ヾ;:;:;:;/ﾚ';:.. (C)(0).ィ´'’ ノヽ::::::r─ ､::::} ＼:ー:;::;:;ヽ ー' ;:`:‐:=:.(+)´;.， ´ ノ´￣ヽ ｌ_}ノ _ゝヽ｀ ´ `ｰ'--ヶ:;:;:;:;r (___)ヽ-r‐∠ﾉ---､ そ, ノ;:;:／ ｲ-＜¨ー ´ヽ ノ ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！ 匕r::､ ヽ:;:;:;:才＜¨ヽ } f´ フ;:ﾑ (;:;:r＜｀ 才´--i¨ヽ＿＿〉: .;:;:;て_ﾉ:ー:ヽ i:;:辷'"￣|ヽ ＿>ー ､‐‐く {:;:;:;:;:;:;:;厂｀ヽ`::':;:;.」ｌ_＿_|>､￣ { }￣ ＼ ｀ヽ⌒ヽ: : : :.｀ヽ:;:;:;) ｀Ｙ乂 乂 ＼ ヽ ｲ} ゛ー‐'＾ｉ ｀´ Vヽ ヽ ＞,-｀ ァ〉. . .. r_´.ノ. . : : : : : : :ヽ. .. : : : : . ゝ-､ ´｀¨ .._:/: : : : : : : : . . . . ヽ._.＿:､: : : : : : : : : :.:.:.:. : . {: . . : : : : : : : : : : : : : : : : . ー: : : : : : : : : : : : . ┏ ┓ ヘヴィマシンガンが唸る。ソリットシューターが吼える。飛来したミサイルが雪原を 吹き飛ばす。１０００年前の地獄の再来。無限に湧き出る緑の悪魔。 赤く輝く瞳がぐるりと回る。ＲＰ液が飛び散り炎が上がる。 収まったはずの炎が上がる。戦火という災いの炎が。 シスカが、再び燃え上がる。 問題：Fallout 3 より。Vault101での主人公の誕生パーティで、 プレゼントをくれた少女と、ケーキを取ろうとした少年の 名前を挙げよ。このレスより３分以内 ┗ ┛ 少女：アマタ
少年：ブッチ くそう、最後の問題はウィキ見てもワカランやつにしたのだがな！
プレイ動画でちろっと見た記憶を頼りに検索…
トンネルスネーク最強！
全然分かんなかったわ…
＿＿＿＿＿_ ,..-'´::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ、 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::ﾍ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::ヽ::::ﾍ |: :/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::|::::::| 「ああもう！ 後ろからバンバンと！ |:::|:: :/:: :ｌ: /:::::::ヽ:::::ヽ:::ヽ::::::|::::|::::::| |:::|::::|:: :::|::|::::::::::::|:::::::|:: :∧ミﾐ :|::::::| さすがに逃げているだけじゃあラチがあきませんね！ |:::|::::|::|V|/∨: :: :|:::::∧/ ∨ミ卩ヽ、 |:::|::::|::| ィ示Ｖ::::::|∨ ,ｨ示ﾄ |彡| | |､_> 反撃しますよ！」 |:::|::::|::| 弋ソ ＼/ 弋ソ |:: :| .| |:|__ ／|:::|::::|∧ i ./l: ::| | ト.､＼＿, -―――-､ ｌ´ |:::|::: ::::|｀ ヽ=＝＝ァ .／: !: :|__,|_|. ｀ヽ、 ｀ヽ、 |＼. |:::|::: ::::l:::l| ＼｀ー‐‐ イ/::::∧:::::ﾍ. ヽ ／::::| . | ｀|:::|: :: ::| ､|: :＼≧≦／:::::/; :∨::::ﾍ ,-| _, -'´:::::::::| _,Ｖ |:::|::::::::|/ ∨:::::｀:: ::´::::／く. ∨::::ﾍ, -‐'´ /__,..-'´::::::::::::::::::::| ＿＿＿ ／ ＼ ,---､ ＼, 三_ノ ＼―、 .l ｌ （●） （●） ＼ | 「ばかいうな！ この数にどうやって！ | | （__人__） | | .| | |!!il|!|!l| ／ / 第一、相手は後ろだぞ！？」 ゝ |ｪｪｪｪ| ノ ＼ ／ / | / | __ .__ / |T/| | ∠＼ ／ ヽ,,|_|＾ヽ＜^~￣￣"^''x,,__ l_=＝;; :i＼＼ /// /~ ::(（;） ヽゝ;;;, ＼ :y ヽヽ＼ lﾞ "l ／ ﾞヽヽ(::)' ヽ ヽ.＼ゝ（;）_ﾉ)ヽ--j 「だから、こうするんですよ！ .／ .／'"ﾞ::::::: /;;７::: ヽ:::::: i＼ ::i" /;;;,,:―<;:＼＼::: /;;７::: ヽ 丶 ヽﾉ 前は任せましたからね！」 |~＼::l ヽ､:＼＼ ／ヽ/::: ヽ ヽ》》; ＼ﾞl j::＼rｰヽ;:::ヽヽ::`‐'ﾞ/ヽ,,_ ヽ,, :| `'i ＼x‐'''ﾞl:: ＼＼''''ｰ､,::`ヽ,,,;;／ ~ﾞ''-l ヽ iﾞi,ｒ/"~ヽ、 ヽ`-;;;/ヽ;:::::/`'''=t;::::／ `ｰ t;;;:/＼ヽ／ ＼＼;;;`''7ｰ-'~/l;,l ,ゝ / ~'''=/~'ヽ／ ＼＼'/r-ｰヾ "/ ヽ、 ,／/ /"＼ ＼＼/i⌒jヽ/ /::::: / ,/ //＼ ＼＼//;|" ,,.. ．-‐‐- .., , -'" .｀ ､ ＿ / ヽ ／／ヽ＿ ＿＿ 〃⌒ヽ _,.．-─- ．., -- ､ 「はあ！？ ちょ、おま！」 〃〃'''" ~ ＼ ゝ ））"'''- ．., -'"-'" ￣￣~ヽ .＼ ／ ＼ ＼ -'" 〃ヾ,- ､| .ヽ /, - "'- ､ ﾐ ＼ "'''- ．. ヾ 〃 .））＼ / ./ ｌ ｌ ヾ ､ / ＼ "''' ．._ 〃〃ゝ彡 ヽ､ ＿, -' ヽ|..．-'''"ヽ ヾゝ,,, 丿 ヾ ~""''' ヾゝ., ' ヽ ／ ヽ /￣￣ /＼＼ / ヽヾ ヾ ゝ＿＿ / / ヽ '､ '､ '､ ／ ~""ヽ─ 〃 ￣ヽヽ / //＼ ､ ､ ＿ __,,.. ．ｿ､── - ．／ ／ 冫 ＼ 桜が殿か
_ _/ﾑ-= ｧ､ /,,---ミ ヽ─-､ -┐ ＿ ﾍ >.─＜ ,,,,-〃 (○) ヽ ', ＿_|≦'"｡ ｡ ヽ-‐'∨ _,'. __ V { ,_ ¨ ,,-､} },','| ゝ=ｧ''''''＜ ｡> ○∨ {｡｀｡Y(⌒)i{￣{{_〈-､Y 〈.,O'イ,','ﾑ／￣￣',＿ }¨ }''"´ 人＞┌─､ || ゝ──''"ｱ〉／く＿＞''"／ | /,ｲ 「これでもくらえ！ くらってたまるか！」 /⌒| 〉‐ｧ─､ |＿__| 〈〉{＞=- ／| ／ {＿_|_/. / ＼ ,イ>‐-､_｀ヽ }} |／ ／ {}|ｱ¨//＼ //OヽV-/ / /､ノｲ }}／ |l } l{ { ,'-＼. //Y¨ヽゝｲ_ﾉ_ﾉ-/≠zzz､ |_/ ｘゞ',_{ミ三ﾄ､/＿ゝ◎_ﾍ＿_}/／=ﾆ三ﾑ . ゝ====＞‐‐'| i |ゞ==ソ_/ﾆﾏ､＼ "''､｀''寸 ,ィ {〉､ ,ｨﾍ ',. | l |(ﾆ/＿/ 廴) ＼ ＼ ∨ . ﾉ ﾏﾑ'"{ｨ´ゝ_ . ', ￣ ゞ‐､＿､ﾆア () ｨ==''"¨〈zz,,,,___ |} ≠∨={_/三ﾆヽ', 。s≦ ￣ ヽ ,ｲ≧-''"´ ＼ |} | ／,'￣ ｡|¨＞=}|｀¨´ ヽ__ﾍﾐ〈 _.. -‐''"¨ﾟ',∨ / }! | |::,'. ｡|_ { /￣}. Y ,, -''∨ / |. |ｭ |,'__ （ ￣ヽ } {. | | ヽ-''"ﾆ-'''ﾐ /¨∨ｧ＝x | | └,ﾍ | ,' 〈| Y⌒ヽ!-''ヽ〈 ', ',≠V )) . ,ｨl | |___」 ﾍ.|. ,'. ',| ',. |¨〉. ≠', ',_', . },ィ=彳 . | ',＿|─､ ﾍ ,'＿＞" ',. | ', ',_', | }. ﾍｧ─く ', | ', ﾆi ''" _,,, -' ｀────(○)'─‐┘ ', | ﾑ__ _.. -‐''" ＼_) ｧ''ヽ|,'. ‘，. ∨ / 人_ﾉｿ_）. ‘，. ∨/ ＞=-..,_‘,,。s≦´ ┏ ┓ サクラの取った行動は驚くべきものだった。グランディングホイールを逆回転させ、 後ろ向きで走り出したのだから。当然前は見えない。だから、ヤルオのＡＴの 背に、ぴったりと張り付いた。 流石は、グリーンゴブリンの娘と見るべきか、シスカ帰りの妙技というべきか、 それとも、これこそが最低野郎なのか。 どれにしても、ＡＴ用アサルトライフルが唸りをあげ、次々と動きの鈍い 敵ＡＴを撃破していく事実は変わらない。 ┗ ┛ 流石である
これが背中合わせの灰と青春ってやつか！
妙技と言われるとテニヌ並に不可能を可能にするイメージｗ
これバイクの手放し状態で後ろ向きに走ってる状態と考えれば恐ろしすぎるわｗ
スロットルはもちろん全開でｗ ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿―＝＝＝―＿＿＿ ― ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿―＝＝＝―＿＿＿ ― _＿＿__＿＿＿_ _,,．''' " ／ ／.,r''ﾟ"'， ／ ,lﾞ l. l l i| __ ＼ | ヾ ヾ_.ノ ┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][] ＼ . _-ｰ-、 ￣ | ｜└[][]L.ﾛﾛ | [][] | | ﾛﾛ |.[][] l└─┐ ＼ （ (,,;;;;) l , ／ ヽ ｜┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l￣￣ ＼ ＼ . ヽ~='' x＿ ., l＿／ ＼._,,,,-ｯ― └┘..凵 └┘ | l￣__l￣￣.┘ ＼ ＼ ヽ ｀￣,,ﾐx=―''' / / ＼ |l|w/L ,r_／ └┘ 厂ﾞ| l,,,,,―ｰ'''"ﾞ゛ / / ＼＼{ｗ└ ¨ ´ ／ . | .| .__,/ / / ./ l─＼´ 彡x ..‐冖"ﾞ＾./ / / / .,,-ｯ--┴'ケ> ； ’ ∠─ ./ / / / ,i´ l ／ }| / / ,lﾞ ＿,,,lﾞ .ヽ ヾ＿／´ヾ, r､r‐|＾` ＿＿.|r‐←ｰ''''''''''''''''"ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣ .,,二＝＝＝r.、./／ }´ : 〔 .!── |￣￣|~ﾒ''''''"ﾞﾞ"ﾞﾞ￣″ ＿＿＿＼/二'' .;.;.;》─》 ─'i￣￣ﾅ‐|.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;〃 ..丶＿丶＿.l | .|.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;／ .;.;（｀ （ | ..| |ー----／ ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿―＝＝＝―＿＿＿ ― ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ￣￣―‐―― ＿＿＿￣￣――― ＿＿―＝＝＝―＿＿＿ ― ┏ ┓ サクラからしてみれば、この程度の曲芸など驚くべき事でもない。無限に湧き出るような 戦闘機械の群れ。それを迎撃するためにありとあらゆるものを使ったシスカの地獄。 持ち込んだ弾は瞬く間に尽き、落ちているものは敵の残骸だろうと燃えるＡＴだろうと 何でも使った。ああ、あの地獄が何故かちらつく。コックピットの中を、血とＰＲ液の混ざった ヘドロが埋め尽くしている気分。 味方の砲撃で吹き飛ぶ兵、悲鳴、助けを呼ぶ声。「英雄」の泣くような叫びに答え、 死地に飛び込んだ人々。 ＡＴが燃える。ＡＴがはじけ飛ぶ。ここは何所だ。ここはシスカ。ああ、まだ、終わっていなかった。 ┗ ┛ 対雪装備じゃないから鈍いのか相手
フラッシュバックしている…？
むせる
ふむ
炎の記憶が呼び覚ます…
なぜか銀河万丈の声で聞こえる不思議ｗ
＿＿＿__ . ＿／:::::::::::::::::::::＼ /::::::／:,::::,:::::::::＼: ::＼ . /: :::/: :/::|:|:::|::::::::::|:ヽ::::| . |:::: :|:::::|::::|:|:::|ヽ::::/l/'ｲ: |＼ |:: :::|: :::ｌヽlﾞヽl lメｲ示|: :|＼| /:::::::|:: ::|イ示｀ 弋:ﾉ.!: :|Ｖヽ、 「大型ミュータント、来ます！」 . /::/: ::|::: :|'弋::ｿ 丶 |: ::| V/ l/l:l::::/::::::|ﾒ､. ｃ ／l:i :| |i∨|i:|:::|::（|｀ -- ,イ Τl!/ ,∨冫｀ヽ /ヽ .|｀ﾞｌ . |´.:.:.:｀ヽ ＼ | |.:.:| . |, -‐''''ヽ ヽ .｀/＼|.:.:| . |.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:∨.:｡.:/:.:.| ,' ∧ 〈 ‐-, 「/./ ,'::::i i::i i | i ､＿ , 了/ﾉ'.／ ,':::::| |::i i i i. ＼ ￣´ 'i ) イ｀ i::::::i .i::.i 「……はあ！？ こ、このタイミングで！？」 i i i /⌒'｀=＝´‐‐‐'､ i::::::i i::::i | | i ,ゝ|､i::::/::::::::i::::::/::i i::::::i ヽ::ヽ i .i ii:::::ﾉ::i::::ii:::::::::ii:_:-=-､ iゝ､i ヽ::ヽ | 入 ii::ゝ:::i:::/-‐:´:::_:::／｀'､ i ｀ iヽi ....‐::::::::ゝi::::::::/::::::::::::／::::::ゝ=:‐:＼ .i､ i ゝ´::::::::／:::::::::::::/::::ヽ::／::::::::/::::::::ゝ=‐;ヽ .|ヽ i ／::::::::::::/:::::::::::::::::/:::::::::∧:::::::::/:::::／::::::::ii::/ | ヽ .i . i:::::::::::::::/:::::::::::::::::/:::::::::/::::::i:i::/:::::/::::::ii:::::::ii:i i ヽ,' . i:::::::::::::ii::::::::::::::::/;::::::::::i:::::::::::i:ii::::/ヽ:::::ii:::::::ii:i ,' ∨:::::::::ii::::::::::::::i i::::::::::::i:::::::::::::i:::i::::::::i::::ii::::::ii::i / ヽ::::::::::､::::::::::::i'::::::::::::::{::::::::::/::::ii:::::::i::::ii::::::ii:::i/ ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ＼ ／ ＼ ／ （●） （●） ＼ 「サクラ、変われ！」 | （__人__） | ＼ ｀⌒´ ,／ ／ ー‐ ＼ _,,,..---------..,,_ ,r‐''フ´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`.､ ,r' ,r'´,i':.:./|:.:.:.:.:.:.:.;i:.;r‐‐っ:.:.:.:`､ ヽ {:.:.:{:l:.:.;! i;.:.:.:.:.:./ﾚ'、 `z､:.:.:.:_i_ . 7:.i,ﾄ､;!'´ヾ:.:./ ￣'''''l:.ミ:.:;!i_l`.､ . !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'` ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`v､/!l ﾄ､､`i 「え？ あ？ ちょっと！？」 i:/ ,!:l U, l<_,! !ヽ、 __ ,r'’:l,,,,,i| `､_! !:.:.i;`i.､ ´ .｀ , <´:.:.:.:.:.i,,,,!, l.:.:lヾ! /ヾ'7､-‐‐7´￣,!､.:.:.:.:.:.;!,!| ヾ;! ` .i,__,,! l.￣.lヾ'''''´.,ﾉ''´ﾚ',ﾉﾉ i____ﾉ.￣`、`ｰ'’l . / ￣￣l′ ￣!'''''7┬--,--' . ヽ,/ .!_,,/ これは主人公ですわ
.,}"ﾆﾆﾆﾆ―--､,,,,"ﾞ'''ー-,,,,"'''ｰ-､,,／. ／ ｀ﾞ'＝!'" : ,/／ ￣"''～ﾆﾐﾆｰ-,,,_＾ﾞ''ｰ-,,,_,／ _,,,,､、 ﾘﾞ ／ ┴ ,,,,,,_、 ｀ﾞ'''ｰ二,～､,,ヽ /ﾆ二,,,,,ﾐ''-､,、 ヽ／ .,,,,,,_ ｀ﾞ'''ｰ-,,,,_ ,r┐.,〉 ／ﾞl.ﾞi､ / / .ｱ'ｰ-ﾐﾆ、 /i､ '，.ﾞl |｀ﾞ'''ｰ-､,,, Y ／｀,,（ / ／ i i / / /. . ］. lﾞ;::i ｀!,_,ﾘ ヽ ﾞl,.,,／ ,,-'ン ／ . i ii ＼ ヽ. /. /. /;:::.i ヽ ﾞ"_／｀,/､,i´ i ii ＼ ＼... /. /;:;:;:;:i "'ｰ-,,,,_ "-‐′..／／ _,ﾞlx|y-,,,. ＼ ＼.、/. /;:;:;:;:::.i 「大盤振る舞いだおっ！ "'ｰ-,,,,,~"'ｰ-,,,,_ ／／ ,／ `'i､ﾞ'''ﾞlﾆ￢ｰ: /;:;::;:;::;;:.i ｀ﾞ''～-,,,,ﾞﾞ''～ﾞ／ lﾞ ｷ人_,/ﾞl;:;:;:;:｀''‐､、 /;:;::;:;::;;:;::.i バルカンセレクター！」 ~ﾞ'''‐l′ | ） てl;:;:;:;:,.:;:;:;::＼ /;:;::;:;::;;:;::;::.i ヽ │ │ /´⌒Y,.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::＼;:;:;:;;:;::;:::;:.i : ‘''ｰ､,,_ ﾞl ヽ,,、 ._／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＼;:;::;:;:;:::i ｀ﾞ''ｰ､,,、 │ ﾞ＼ﾞ゛;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;::.i ボボボボッ！ ／ ~''ｰ-,,_ │ ＼;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;:;:/;:;:;:;:;::;.i ／ ｀ﾞ''ｰﾕ＿＿＿＿＿＿＿`;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ﾉ;:;:;:;:;:::;:.i f-,,、 ／ 、 .､,,,_ .,! ./'ｰｭ-'"｀ ﾞl ｀ﾞ''ｰ-，〉￣ | ｀''-､,_／. / ｀ﾞ'''ｰ-､,＿.│. iﾞ. i i ヽ | ｝ / . | .| ,!.. i i ヽ .. | | / | .lﾞ | i i ヽ | |. / |..| .| i. ／＼. i ┏ ┓ ターンピック。前を走っていたヤルオが後ろに、サクラが前に。一瞬での前後の交代。 危険極まりない。バックダッシュなど、やったことがない。だがやるしかない。 ヘヴィマシンガンをフルオートでぶっ放し、腰部に取り付けられた四連ミサイルランチャーが 全弾発射される。目標は、大型ミュータント。 ┗ ┛ 背中合わせの輪舞か、かっこいいなぁ
これ、アニメ化決定なシーンやで！かっけえ！
脳汁溢れるわ！ i ,!'| ` . ’ j i! i , { ｜| ｀ ,Ｊ`:、,ｨl! l! {′ ; ，j｀ Yl!|: | |'i, ｜ 、 ﾞﾘN: ; !lij! | . }'′ i ;}|! | . /⌒＼ , ,:;:;:,! ''′ ,. !、,! ´｀ ι ヽ //´＼::::＼ ／ , （''゛ j! ..:;;:=＝-:、 ﾞ''"ｨi {ヘ!,l . (_( ＼::::＼／＼／ 〃’ :; {`' ,ｨ゛ '′. ） jj｣li|liY､⌒} ヽ／ ヽ ',j∨il!ｨ' ｛’ へヾ;;イ / ＼ ’ λ' ,j､l! / ､ ., ,il{ ,ﾞ!j!;| ： / ヽ ﾞハ！ ;. ﾞ:、 j| '/'}′ ， ＞‐- .,__ ＼ しﾞ:、 i,' ﾞ:、 ,,., ′彳ﾚ／ | ヽ、__ ｀「丶､v{ ﾋ! i!||il. , 八 Ｚ ﾄﾞﾝｯ！ } <ヽ__ _,ゝ､;_ ゛:|! ﾞ ,rｶ ￣ |＿＿＿＿＿＿＿ ￣｀ζ｣'(´ ヽ j! ゛ ,ィ彡′_.. - ノ::::::::::::::::::::ﾉ:::::::二 ﾆ ﾞて∠rιｸ_;.,､_,ｰ-'＾- =ﾆ_ ／:::::::::::::∧／::::::::::::::::::::＼ヽﾉ!:::( ,//,ｨ∧ ｸﾞｵｵｵ！ /:::::::::／´ﾟ,／::::::.... ::::::::::::::::ヽ＼}∧)//ｨ彡::::. ／:::::::::/ ,／:::::::::::／ヽ___:::::ﾐ:::..≦}ii{≧-ﾅ::::::::::::. }:::::::::::::{ /::::::::::／:::::ヽ‐-,￣ミ::ﾄｪｪｪィミﾍ::::::::::::::::...__ . Vvvvv},ﾉ:::::::＜_ヽ―-vv! Z/川/ﾐゝ }:::::::::::::::::::::} ゝv-vvv' '´ﾉﾙ' ￣￣￣Vv ┏ ┓ 血が、肉がはじけ飛ぶ。さしもの大型ミュータントといえど、ＡＴの火力には 抗えぬ。しかし、手負いこそが恐ろしい。脅威にめがけ、獣が走る。 全身の筋肉が唸りをあげる。蹴った雪面が大きくえぐれる。 目の前、攻撃を放ったヤルオをめがけて一直線。 リップの重力障壁といえど、この大質量は防ぎきれない。 ┗ ┛ ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ヽ、 _ノ ＼ 「くそ！ 弾切れっ！」 ／ （●） （●） ＼ | U （__人__） .| ＼ |i||||||i| ／ / ＿＿｀ ー' (＿＿＿） lヽ､＿＿_/ __‐-､〃 ／ ヾ ヽ､ , ′ / ￣ ヽ/ , ∧ｰ--- ‐ﾆ´, / / , , ,.､ヾ ,..､ l ￣ ﾄ､ l / / / ／ ｀l ,. ＜ヽ. l l |￣￣ | ヽ. l /. / / ／ヽ ） ）,|// ´＞ｲ:ｌ l | ／ ‐‐---‐, ヽ !. / / //ニニ=＝‐.:'.:´.:.:.:.:.:l:l l |.／ --ｯ ‐ ' ＼ |. | l//.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;＞,テ | l ! ´ ‐‐---‐ ' r ､l | |/.:.:.:.:.:.:.:.:_＞‐' ´; ｲ ; } | l !｀ ｰ ｯ' 、 { ヽ|. | |'､ _￣ ヽゝ 'ｲｹﾘ ,' | l l ＞'´ 「どおおおおりゃああああああ！」 ｀ ｰッ‐ _ ヽ ' l l |-ｪ-｀ﾆ､＝ ｿ' ゞ'′' i| l |´ -｀＝ッ‐ィ / ハ l l | 代迅zｿ _｀ ', j | l |、 ＞?‐ヽヽ. |ﾊ { ﾍl l |. |ｰ｀ ´ /. / / / フ 、 ヽヽ ∨ Yﾘ ｀l. | | ___,. ,.ｲl / ∧´ ヽr‐', ､ ヽヽ l | ﾄ､ /´V / / / ∧ ヽゝ ） .ヽヽ l | | ＞ ､ ゝ' ./ ./ / ∧ ヽ ＜ ヽヽ l | | ｀ ¨′ ./ / ∧ ￣＼_/／ / ＿ /:{＾ / 三三} /⌒ 、 ＼:ﾑ￣ / .〈 {└一 . ′| { ￣￣ .′│ ＼ 〉￣￣ く｀ヽ ｀冖¨´ |: ＼＿__／-‐￢ |＾ヽ--‐′ r￢{＼ ／ ＼ _ 小、 ﾍ∨ _∧ ﾉ ｰ-{ ＼ヽ{f⌒ くｰ＜ ｰ--‐≦､}／ ⌒ヽ _ 〉 〉:｢￣⌒ヽ. ﾑ { ∨ヽ ./ /．| ／ Ⅵ} _} { '， / /． .| ／／ / 八 f三} 八 '， - ｝ /． 人 ／ ′ ';个ｰ-‐ 〈 ':∧'， / く/ ≧=／} Ⅵ{ ∨:∧ ∧〉 .′ 〉=ｰ-----く / Ⅵ ∨:∧ ∧ ﾊﾞｷｭﾝ！ ＼ .／＼ ＼ __ .′ ｀マ , 〉⌒ヽｉ 〉 / ヽイ／ ＼ ／fぅ＼ ∨{ }⌒ヽ ./ ／ ／ い r 〈 ｰ一＜ |7＿r‐､ ｷｭｲｲｲｲ！ .＼ .′ （こ__ -‐ ′ | |ﾍ． ．|￢| | } ｀￣￣￣￣￣ | | ＼． _.」、.| | | 〔 {:＿ ヽ-‐＜ ,' | |┐| | ￣￣￣| {リ一' {＿＿＿＿＿j_／ ┏ ┓ 併走していたカレンがここで動く。ローラーダッシュしたまま、両側のターンピックを 雪面にぶち込む。速度が落ちる。ヤルオたちから離れ、今まさに飛びかかろうとする 大型ミュータントの側面へ！ ┗ ┛ ,. -‐─´─- -＜ ／ _,.ｲ ／ ,. -‐‐- ､ ｀ ¨ ´ / ／ ヽ、 ヽ. ／ ｀ヾ ー ' , ヽ ,.ﾍ ヽヾ､＿ _二ﾆン | / ,. - ､ ', /::::_:ﾍ ﾍ ｀ゝ---, _二ノ ﾄ､|./ /三三ﾐヽ_l';_',.ィ::::ﾍ ﾍ---‐' ＜´ , l::::| /----‐::::':::´::::::::::::ノﾍ ヽ', ｀ ' ｰ_-_,ノ ヾ | |:::::::::::::::::::::_;:＞ ' ,.ｨ｀ !::ヽ、 ヽ ぶっ飛べ！ 害獣がぁぁぁ！ ｀ ｰッ _ { l |二_￣ ´ 、 }./:ｿ ' !:ﾊ、＼ ヽ '二ノ ヽ| |{仆:下 ' ｰ ' ﾉ ｀´ l､ヽ. ﾊ、｀ヽヽ ´──彡 , -ﾍ l ｀ﾆ ´ . ﾉ l｀ l ヽ ﾍヽ', _∠ﾆ_ ‐ﾍ ﾍ、 _', ／ } l!. ,l |､ ヾ ヽ , '´ ＿ ｀ヽヽ ﾍヽ Eﾆ '/ | |!/ l } ＿_ γ‐=､‐- ､_ ｀ヽ ヾ＼ ﾍ ｀≧ ‐- ' l ノ !,､/,ｲ ,.､,-=ﾐ ､/｀r-‐7､ ＿__∠// ,- ､｀ 丶､｀丶ヽ_ ヽ ＼ ＼｀ =‐-'‐イ ／() |/ヽ､ r‐' '/ ﾉ / / / ｀丶、 /-‐ニニ// / .l ｀ 丶 ､｀丶ﾍ、lヽ ＼、_ヽ､__,'‐- ／ ノ､ } ｀ ｰ─-,--‐ ' λ-ｲゝ-' ノ / _/_ ｀丶､ ,/ ' ´ // / /｀丶 ､ ｀ 丶｀/ ／_, '-‐ ' _／､ ヽ ´ { l ´∨- ‐ ' ､/ / ｀ﾄ ､ ｀丶､ __, -‐'´＿ ヽ､ // / / ｀ 丶 ､ |----'‐' ´ _,.､- ヘ ヽ ﾊ ヽﾍ ､_｀丶, r し'__ノ ﾉ.ﾉ-丶､ / ' ´ ￣ ｀ ‐,.ﾆ、‐-7/ ｀/ ) _,. -'´ ヽ ヽ ', }-- ､＿＿＿＿_ ＼ ｰ-´､_´フテ ' ' / / ｀丶､ / . ／ ｀ヾ'/ /テ T ´ ヽ ', ', }ﾉ ｀ ' ｰ- ､＼＼::::::ﾉﾉ ｀ ｰ'､ｰ' -, ￣ﾌ´ / γ´ // / ', ', ; }_,.. ' ｀ ‐-ﾆ-' ｀ ｰ イ-' / | ｀丶､// / ! ; ', ,} - ' ./ ,' ｀ ｰ‐ ' // / i ', } ,.ｲ} | ノ ￣｀ ‐// / i } ,.ﾉ'´ｨｲ ! { // /≧‐-===-‐'_´, ィ彡 ｲλ、 ! .ﾊ // /（(__) _,. ィ'´ _,. -‐' ,.- '-､ ＼-､ ／,＼ ＿,. ． , -‐ｯ-───── | ﾉ 二二7/ / _ ,.斗 '´ _,. - ' ヽ /, ＼ ／l l:::,＞｀' ´ / / ' ´ ￣￣￣￣ l { // / 、（て) _,.. ィ ´ イ ,ノ Yﾍﾍ. /´Y ´ | | / / ＿＿ .l ∧. // /｀! ﾊ , イ ,. ﾍ ﾍ ﾍY l ,. | | { {-- ─ ' ´￣ . l/ / --.､// / | ',_,.. ＜ ,. イ '.,ﾍ'ｿ _,ﾄ､ ／ | | | | ./ 〈 // / ,} '_,. -く< , ｲﾉ/ ｀´ ! l ｜ | |＿,. ． -- ── ひゃっはー！
: : : : : 'ﾞ : : ., ,(__)
ノ: : ´ ⌒: ./ / ﾊﾞｷｬﾝ！ ( : : . 〈__/ ___ ヽ: : ´ ´ / . ／ ＼/ / : _____ /⌒＼ ／⌒＼/ / :{ |ｉ : 二{ ｀=‐‐‐ｧ'ﾞ￣/ ∨ /: |i___ノ|i ｢ ∨二二〉 / { [ [ [ ／￣ (: :. |i_|__ﾉ----=ﾐ／ _____〉､_____〈______ : : . ├-------=≦二二＞'"⌒ﾏ／[__ r‐‐==ニ二￣￣＼_r――――==ﾆﾆ二二二≧ｘ、 ／￣￣￣￣￣| __〉_________r―｢￣￣ | 「￣ ﾉ : __ ￣ア ⌒ヽ＼i| | /￣ O l i| i| ｜| ┌(: . | ｛{ }｝ i| | 人______________/ i| i| ｜| └‐‐┘_| 乂___ノ′厶 | 〈____/ ) ) )く__/￣￣L| ｜L__ ／⌒＼ _| ＼厂｢ ｢}__,/ └―┴―‐‐‐--==ﾆﾆ二二二二ス [_ﾌ厂￣￣|____[__ ￣匸ノ 〈/ / / / ┏ ┓ ミュータントのわき腹に、ターンの勢いを乗せたアームパンチが叩き込まれる。 ＡＴの重量と、火薬の激発が載せられた鉄の拳が突き刺さる。 無事ですむはずがない。強靭な筋肉、頑強な骨、それらを容赦なくへし折る 鉄の力。目に見えて速度が落ちるミュータントを尻目に、カレンが速度を上げる。 ┗ ┛ 痛かろう痛かろう！
それでもまだ輻射波動じゃないだけマシさ！ 吹き飛べブリキ野郎！
.| | | .| .| | ／ ', | |__| , -― | .| |￣￣￣ヽ、 ,ﾍ ', .| ﾞ!／ ! ゞ､i￣ヽ--、 ＼ l ', |,イ 〉 .!.! ヽ、＼i ', ／ ／ト、.!.!ー―､ ー､＼', / / ,!､〉.イ二二二ヽ ヽ .ヽ /／,.,.,,, i ＿ソヽ' / | ;;;;;;;;;;; ＼ ヽ, ヽ 「まったく、肝が冷えるとはこのことか。 ,! ""ﾞ /￣_ノi i". !--、＿＿＿＿ヽ i ヽ / ／/￣!.＞'"i .| /￣ヽー――‐､／、 ヽ、 ∨ せめて一言ほしかったぞ」 / , イ ,ﾞ＞イ__,,イヽ| / / C,,,, -‐ｲ ヽ ヽ ∨ / ／,,＞イ.!／￣/ .ﾞ/"ヽ,＿/ﾞi'"" | ! ∨ !＞イ" ヽ、 !､_/ , イ !、 | | ∨ ヽ／ , イヽT| ヽ | | .∨ ←カレンのＡＴ防御担当 __, -ー――‐| , イ 〉 /| |.!、 、 | ヽ、 ＞,"-ー‐ﾞ二二＞| ,!ｲ | !､ ￣i i _ | ＿ ヽ ／ ／￣,, イ" | i" .| | | | !、 ﾞi ／ ￣ , イ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_ : : : : : : : ::} ,,.イ: : : : ; : : : : : : : :＼: : : : : : ; :: : : :ﾑ: : : : : ﾉ , ィ彡: : : : : :/: : : : : : : : : : ﾑ: : : : : : :ヾ : : ﾑ: ≦、 ｰニ三彡; : : : :,': : : : : : : /;-:-:､;ヾ: : : : ; -ﾑ : : ﾑ: : : ミﾆ=_ ,.イ: : r :_:l : : : : : : /彡三ミ＼: ／彡三',: : : :'; : : : : : : :彡′ イ: : : : : :|:::::l: : : : i : :,'ー...-........__y___.............',: : : :}三三-イ ｀ミ: : : : : : : : : : :ミ_l: : : : i : ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i',: : : l、 ＼: : : : : : : : : : :r:l: : : : l: ,'ニ_= = ー ――‐_=_＝l : : : :l:＼l ` ー _:_: : : : l .l: : : : i,'三ミ、 ,ｨ彡三´ l : : : l : : ＼ , イ : : : : : ﾏ:l: : : : lｲ::::::心 ,ｲ::::;刈l : : : l: : : : : ミー 「あはは、ごめん。でも、これで ー彡_: : : : :彡: : : ',: : : ',辷:歹_゛ 仆::ツ, .ﾊ: : :l:_:_:_:_:彡" , -‐ ´／: : /i; ',: : : ', ￣ ｀¨￣ /i: : : :l｀＼ 逃げやすくなったでしょ」 / 彡ーイﾑ!:! ',: : : ', ' /: i: : : l ', ,′ ﾏ : ', : : ', ._ , ／ l: i : : l .} { ﾏ: ',: : : ＼ ￣ .／ﾉ: :l: i! : / ,′ ', 、 .}} /',: ',:',、＞:... , イ:::/: : :l: l!: / ,′ ', ', //: ',: ヾ: ミ、:::::::::::;:イ: : :〃// ./ ', V: : : : :ヾ: : 彡=ミ三: : : : :/: / ,′ ', V : : : : ／i!:::::::i!＼ : : : : ヾ:/ .,′ '., ',_:_:_∠:-┴:‐:┴:イﾑ:_:_:_:ヾ ,′ ヽ L:::_::_::_::_:::_:::_:::_::_:::_::_::_（_} .,′ ',. V::::::::::::::!i:::::::::::!i:::::::::::::!i:::ヽ .,′ ',. ';::::::::::::::!i:::::::::::!i:::::::::::::!i:::::ﾑ ,′ ＿＿＿__ . ＿／:::::::::::::::::::::＼ /::::::／:,::::,:::::::::＼: ::＼ . /: :::/: :/::|:|:::|::::::::::|:ヽ::::| . |:::: :|:::::|::::|:|:::|ヽ::::/l/'ｲ: |＼ |:: :::|: :::ｌヽlﾞヽl lメｲ示|: :|＼| /:::::::|:: ::|イ示｀ 弋:ﾉ.!: :|Ｖヽ、 「ミュータントの脅威は去りましたが、 . /::/: ::|::: :|'弋::ｿ 丶 |: ::| V/ l/l:l::::/::::::|ﾒ､. ｃ ／l:i :| ＡＴの反応は増える一方です。 |i∨|i:|:::|::（|｀ -- ,イ Τl!/ ,∨冫｀ヽ /ヽ .|｀ﾞｌ この先も、ずっと」 . |´.:.:.:｀ヽ ＼ | |.:.:| . |, -‐''''ヽ ヽ .｀/＼|.:.:| . |.:.:.:.:.:.:.:.:!:.:.:∨.:｡.:/:.:.| ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ─ ─ ＼ 「おいおいおい、一体全体どうなってるんだお。 ／ （●） （●） ＼ | （__人__） | このままじゃシスカに……」 ＼ ｀⌒´ ,／ ／ ー‐ ＼ ﾋﾞﾋﾞ！ 『皇国軍よりシスカ周辺の住民へ緊急放送です。 現在、シスカは謎のＡＴ部隊の攻撃を受けています。 危険ですので、住民は支持があるまで自宅で待機してください』 ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ─ ─ ＼ ……シスカが、襲われている？ ／ （●） （●） ＼ | （__人__） | ＼ ｀⌒´ ,／ ／ ー‐ ＼ 今夜は以上ー。
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