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3828 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:30:49.50 ID:B7cGotCd /||ミ / ::::|| /:::::::::::||_____ |:::::::::::::::|| .|| |:::::::::::::::|| .|| ういうい、そろそろ時間だね。 |:::::::::::::::|| コソー |:::::::::::::::||ハ,,_,ハ, || そいじゃあ本日二回目の投下やっていきたいが、誰かいるかな? |:::::::::::::::||・ω・ミ/^l.. || |:::::::::::::::||u~~~u;' | || てんこー! |:::::::::::::::||ω ・ ミ . || |:::::::::::::::||[=]=|= つ || カキタメ? いえ、知らない子ですね。 |:::::::::::::::|| ミ .|| |:::::::::::::::|| 彡 .|| |:::::::::::::::|| ,:' || |:::::::::::::::||''~''''∪ || \:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3829 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 21:31:14.85 ID:6P2XFhMX ノ
3830 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 21:34:04.42 ID:rhC5ynq4 ノ
3831 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 21:34:38.98 ID:PsZ1L3W+ ノ
3832 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:37:18.50 ID:B7cGotCd ハ,_,ハ, ;゙ ・ω・;,,/^l ,-‐-y'"゙"''゙゙"´ | うし、三人そろったな! ヽ、,;' ・ ω ・ ミ ミ====[==]=l==ミ そいじゃあちまちまと始めていくぞー! ミ ヽ) つ;;\ハ,_,ハ, ';, ミ ,;゙ ・ω・;,. 今度こそ、今度こそ電に出番が来る……はず! ;;,, ,;;゙ ミ,;:.~ ̄~,ッ ∪"゙'''"゙∪ `'u゛-u'
3833 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:37:31.82 ID:B7cGotCd □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ やる夫はスカヴェンジャーのようです二次創作
情報部シャナのスカベンジ日誌 7th Turn 《ガードロボット》
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3834 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:38:08.84 ID:B7cGotCd -――――- 、 ,.........:::´ ̄ ̄`丶、 / ::/:::::;:'´ ̄ ̄`ヽ:\ ,.-=彡 ::/::::::::::;′:::::::/:::::::::::::::::ヽ ……それで実際、想定の警備ロボットと / /::::::::::′:::::::;′::::::::|::::::|:::::::::::::::::::, やり合ったとして、勝率はどのくらいなの? > クー / :::::::::::|:::::::::::|::::::::::::::|::::::|:::::::|:::::::::::::, /:;:::::::::\{:::::::::::{::::::}:::::::|::::::|:::::::|:::::ヽ::::i 相手の装備や戦場にもよるけど…… /:/:|::::|:::|r=ミ、:::::::|\|,. -ノ::::::|:::::::|::::::::i::!| i::; !:::|从 んハ:::::|/,x:=ミ、::::|:::;:::::::::::::|::!| 一対一で【縮地】を使っていいならまず負けないよ。 |f ∨ ,} Vソ八:{ 〃んィ/} /:/ ::::::::::::|::!| | / i /八 ' ヽ V/:::::::/)::::::::::::::|::!| 【縮地】抜きなら……色々と想定して、五割くらいかな? . </// |{/// \ ` ‐ / ::/⌒〉::::{:::::::|::::! \/////// `Tエ7///// f::::八:::::|:::::., クーデリアやレンと一緒だったりしたらまたわからなくなるけど。 /:::\////<´ ̄´///////|::::|::::.ヽ{:::::::.., /:::://///〃`ヽ//////// !::::|:::::::::.、::::::::., 新型装甲も【斬鉄】には無力ですか…… > 電 . /:::::::/ V;/ 〃 ////////∧::|:::::::::: i:::|:::::::'. . /,.イ::/ // 〃 く/////////// '、!:::::::::::|:::|::::::::::, ナノマシンのコートじゃ防げないからね。 // |::i .// 〃 ハ////////////ヽ::::::::|:::|::::::::::::::, // |::| |/{ {{ 〃i /////////////:::::::::,|ヽ:::::::::::′ if |::| |/} }} i | ///////////ハ:::::::::::|∧::::';:::::::::! || |::| |/{ || | | ///////////} .:::::::ノ ::::|i::::::::| . /\|| |::| |/| || | !///////// ∧\\ }:ハ::::::| \() \ |::! ノ/| || |:从//i ////////∧:::\\ |′ ': | \() \ |/ // :|| || {//| /////////∧ :::::\\ !| ||\ //// :|| |! |//| //////////∧:::::::::\\ | ┏────────────┓ │ 前回のあらすじ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 恐らくは開発・設計に携わる事務関係の部屋だったのだろう、 | 崩落した小部屋へやってきた一行。 | 出物の数はさほどないその室内では、代わりに数枚の書類が発見され…… | そこには四足獣型(≒高機動)で、新型の装甲(≒頑丈)と対装甲ブレード(≒防御無視攻撃)が | 可能な試作機が、この遺跡に潜んでいることが示唆されていて……。 | 一行はそいつがいるのだろう最上階へ向けて、渡り廊下へ歩を進めるのだった…… ┗───────────────────────────────────────┛
▼ 現在のステータス >>3125-3126
同行者:クーデリア >>3118 電 >>3119
ゲスト :レン >>3204 狛ちゃん >>3205
好感度一覧 >>2777
3125 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/08/09(水) 22:22:12.98 ID:Gstn/0u+ 《ステータス》
/⌒≧=‐- 、 、 \\ -:.:.:.¨¨  ̄ ̄:.:.:.``丶 }:.:.ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶 __ノ:.:.ノ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ̄ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ //:.:./:.:.:.:.:/:.:.:/:.:/:.:/:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧ /:.:.:/:.:.:.:.:/:.:.:/:.:/// /:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.: ',:.:.:.∧ /:.:.:.:./:.:.:.:.:/:.:.:/:./ // /:.:.:.:.:.:./:.:.l:.:.:.:.:.:.',:.:.:l∧ /イ:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.: /.:,ィ芋ミx、 //:.:.:.:.:./ トx:.:.:.:.:.:.:l:.:.:| :. ///:.:.:.:./:.//:.// 《 {::J:::リヾ /:.:.:.://zz/ |:.:.:.:.:.:.:l:.:.:| |:| // /:.:.:.:./ ':.: /:.:.:. / V__ン /:.://}てハ抃:.:.:.:.:./:.:.:.| l/ // /:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.∧ .:::::::::: __彡' / ヒ_ソ ノ》:.:.:.:/:.:.:|:.| // /:.:.:.:./:.:.:/:.:.:.:./、__、 , `¨ /:./{:.:.:/:.:| . // /:.:.:.:.-=≦:.:.:.:./:.:.:.込 ..:::::: /):.:.l.:.:∨ ヽ( // -=≦ ̄:.:.:.:. -=≦:.: |三三三三三| っ /:|:.:.:.:{:.:.:.、 .// /:.:.:.:.-=≦ ̄:./:.:.:.:.:.:.:. /ニニニニニニ|、 _,.. イ.:.:|:.:.:人:.:.:.、 (:.:.:.//:./:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:./ニニニニニニニ| /ニニニニニ≧く:.:.|\:.\ ヽ(:.:人(:.:.:.:. /:.:.:.: /ニニニニニニニ=| トニニニニニ/ニ}:.:.| ヽ:.:.\ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ニニニニニニニニニ|___ヽニニニ=/ニ/|:.:.| }:.:.:ヽ\ . /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /ニニニニニニニニニニ\---∧ニニ/ニ/ .|:.:.| /:.:.:.:.)\ヽ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニニニニニニニニニニニニ\- ∧ニニニ{ :|:.:.| //):.:.:/ ):.) ...:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : {ニニニニニニニニニニニニニ/___}ニニ>:} |:.:.|彡' /:.:∧ // :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:乂ニニニニニニ}ニニニニニニ/---∨ニ/=| 乂\__/:.:/ ∨/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニニニニニニニノニニニニニ/-----∨∧=| /:.>―< }:.}
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【名前】 衛宮シャナ 【年齢】 15 【出身】 キョウト
【身分】 4級スカベンジャー
【能力】(人間準拠) 筋力:C+ 体力:B- 俊敏:B+ 知能:B+ 運勢:B
注目度:D 小さい割には腕のいいスカベがいるらしい
A以上=一流 B=人並み以上 C=人並み D=苦手 E=諦めたら? F=子供並み
所持金: 495 円 0 銭
【所持品】 ・武器 零式軍刀 ……養父から譲り受けた将官用の高級軍刀。 銘有りの真打や単分子刀にこそ劣るが、切れ味と頑強性を高いレベルで両立している。 耐酸、耐熱、対単分子、耐ビームコーティングが施されている。 7.62mm.選抜小銃 ……【サイズ:L】 大威力の7.62mm.ライフル弾を使用するマークスマンライフル。モデルG3 SG/1 フルオート射撃による牽制・弾幕と、セミオート射撃による精密狙撃の両方に対応可能。 簡単に言うと、一丁で突撃銃と狙撃銃の両方として使えるということである。 アクセサリに高性能光学スコープ、サプレッサ、ロングマガジン、バイポット、フラッシュライトを装備。 45口径拳銃 ……【サイズ:S】 威力の高い45口径拳銃弾を使用する拳銃。 アクセサリにサプレッサ、ロングマガジン、フラッシュライトを装備。 テーザーガン ……【サイズ:S】 ワイヤーを使用する射撃可能なスタンガン。一度の充電で5回使用可能 生身の人間や生物を、無傷で捕縛することができる。警備ロボットには無力。 コンバットナイフ ……【サイズ:S】 頑丈さが売りの軍用ナイフ。戦闘・工作に使用できるが、単分子カッターではない。 軍用マグライト ……【サイズ:S】 本来は暗所を照らすための携行ライトだが、非常に頑丈で警棒代わりにもなる。 ハンドグレネード(破片、EMP、閃光 各一個 / チャフ 二個) 【爆発物】 携行爆薬(小)……【爆発物】 壁や床などに設置し、遠隔操作で起爆する爆薬。主にトラップや扉の爆破などに使用する。
・防具 特種防護コート ……防弾、防刃、耐衝撃と、物理攻撃に対し高い防御性能を誇る。また、若干のステルス性能を持つ。 銃弾は7.62mm.ライフル弾まで防御し、単分子カッターを含む刃物や破片を防ぐ。 対単分子コーティング、耐酸コーティング済み。熱単分子刀、熱振動徹甲刀などは防御不可。 静音性ブーツ ……底面が厚く補強され、更に足音がしにくいように加工がされたブーツ。 隠密に長けた者なら、足音のしやすい悪路でも無音で歩行することが可能になる。 マガジンポーチ ……ライフルなどの予備マガジンを収めておける、ポケットなどが付いたポーチ。 遺跡に持ち込む予備マガジンが各3個から5個に増える。 31年式軍用多目的グラス ……望遠、視力補正、赤外線(暗視/簡易金属探知)、PDAとの接続などの機能を備えた、 大崩壊以前の軍用装備。軍事品だけあって、耐久性・防弾性も十分。
・電子系装備 高性能PDA ……高い基本性能のPDA。メール以外にもハッキングや情報閲覧、カメラ機能が備わっている。防水、耐衝撃。対EMPコート済み。 標準ハッキングソフト……PDAの初期ハッキングソフトより優秀。ただし遺跡探索用で、現代のプロテクトに対しては無力。 標準解読ソフト ……断片化したデータを復元する事の出来るソフト。簡易版より精度は上だが、使用には【電子技術】技能必須。 断片化したクズデータなどを正常な状態に戻し、閲覧することができる。暗号解読とかはできない。
・その他 携行用ガンケース ……【サイズ:L】以下の銃器を一丁しまっておける、緩衝材入りの軽量なハードケース。 肩掛け紐と鍵付きで、街中の携帯に便利。 警邏隊推薦状 ……組合から発行される推薦状。実力ではなく人柄を保証するもの。 警邏隊主導の依頼を受ける際に必要。 救急キット ……包帯やばんそうこう、消毒用アルコール、それに痛み止めやナノマシン製傷薬などが入った救急キット。 . 医療系の技能がなくとも使用可能。傷薬・痛み止めを使用した場合、補充には10円必要。 ペンライト ……小型の懐中電灯。太陽電池採用。 ロープ10m……物を縛ったり移動に利用したりなど、多彩な用途のロープ。 短距離用無線機 ……いわゆるトランシーバー。ある程度の距離なら離れた位置の人間とリアルタイムに会話できる。 二つ所持しており、同行者に一方を貸し与えることが可能。 軍用双眼鏡 ……測量機能と簡易な風向の観測機能が付いた丈夫な望遠双眼鏡。防水、耐衝撃。 軽量工具セット ……使いやすい工具の揃った工具セット。小型工具セットより高性能で、携行性も悪くない。 工具用単分子ナイフ ……工具用として実用的な強度を持つ単分子ナイフ。戦闘での使用は想定していない。 傷付いた獅子章……多大な功績を残して殉死した皇国軍人に贈られる勲章。 シャナにとって、紛うことなき父の形見。
・拠点 住宅:中層区にあるガレージ・庭付き一戸建て。 付近の治安はよく、鍵類のセキュリティも十分。場合により、自動人形の電が警備をやっていることも…… 一人で住むには広すぎるくらいで、それなりの人数を迎え入れられるだろう。 ガレージ:中層区の自宅に付随する車両用ガレージ。 特別な設備はないが、中型車1台+大型車1台分の駐車スペースを持つ。 現在、輸送トラック(大型車)1台を収容。
【技能】 格闘術 Lv:5 ……素手や小さな武器を使った接近戦能力。 刀剣 Lv:10……常識的なサイズの刀や剣を扱う技術。 銃器 Lv:6 ……拳銃や小銃、あるいはそれに準じた火器を使用する技術。 拳銃、短機関銃、突撃銃、狙撃銃を使用可能。 狙撃 Lv:2 ……狙撃銃、選抜小銃などを使用して長距離狙撃を行う技術。 軽業 Lv:5 ……戦闘における身のこなしや、狭い足場での立ち回りのうまさ。 潜入 Lv:6 ……隠密・気配察知の複合技能。自身の気配を隠し、他者の気配を察知するのに長けている。 観察眼 Lv:5 ……周囲の状況と照らし合わせ、不自然な箇所をあぶりだす技術。 聞き耳 Lv:5 ……微細な音を拾い、情報として獲得する聴覚・技術。 車両運転 Lv:5 ……地上を走行する、一般的な車両を運転する技術。 バイク、普通四輪車、大型車、軍用車両を運転できる。 機械操作 Lv:4 ……PCなどの機械全般を操作する技術や知識。極端に専門的なものは含まない。 電子技術 Lv:4 ……プログラミングやハッキングなど、機械の内面を弄る技術。 軍事知識 Lv:7 ……軍そのものや軍人、使用される装備などに関する知識。 指揮 Lv:2 ……状況を確認し、他人に指示を出すことに秀でている。
【特性】 ESP【縮地】 ……空間を切り嗣いで割り込み、彼我の距離を一瞬で詰める。一種の空間系テレポート。 ┃ これを高精度で、かつ連続して行うことができるのがシャナの最大の武器である。 ┃ 移動には重量制限があり、重装備では使用できない。 ┗斬鉄(偽)……ESP【縮地】の応用により、通常の刀剣類で金属装甲を斬り裂くことが可能。 ESPの使用できない状況や、高速機動する対象、乱撃戦では使用できない。 軍人の遺児……皇国軍人の忘れ形見。 根無し草のスカベンジャーであっても、社会的にそれなりの扱いを受けられる。 情報部員 ……時に身分を隠し、偽り、軍で暗躍する情報部の一員。 現在その権限や支援は利用できないが、そこで得られた技術や知識は健在である。
【装備制限】 軍刀を固定装備する。 他に【サイズ:L】の装備を一つまで装備可能。また、爆発物は合計六枠まで携行可能。
※スキルレベル参考基準 1.覚えたて 3.慣れてきている 5.一人前 8.プロ級 10.その分野でのトップクラス
【拠点・倉庫】 ・武器 量産軍刀 ……【シャナ専用】 父の形見ということになっているシャナの軍刀。頑強ではあるが切れ味は今一つ。 数打の量産品であり、軍士官の武装としては少々心もとない。分類、丙種士官用軍刀。 対単分子コーティング、耐酸コーティングが施されている。 45口径短機関銃 ……【サイズ:M】 威力の高い45口径拳銃弾を使用する短機関銃。 アクセサリにロングマガジン、レーザーサイトを装備。他にフラッシュライトを保有。 ・防具 戦闘用耐熱グローブ ……戦闘用に防刃などの防御力をある程度備えた、五指が自由になる耐熱グローブ。 生身の人間でも熱振動徹甲刀などの高熱を発する武装を使用可能になる。 登山ブーツ ……底が厚く、滑り止めの付いたブーツ。特別な加工や補強はされていない。 ・その他 最低性能PDA ……ウジ虫に広く流通するPDA。性能は極めて低く、簡易なメール機能しかない。 技術書【機械操作】【電子技術】 ……該当技能のレベルが3~5の時に使用できる。各二冊。 コミュなどフリーパートで読み込むと、技能の成長に役立てることができる。 同じ人間が同じ本を繰り返し読んでも意味はない。 軽量重装甲合金板……軽量かつ頑強で、排熱にも優れた旧文明の装甲用合金。 【素材アイテム】持っていれば、何かを組み立てたり、作成するのに役立つかもしれない……
3126 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/08/09(水) 22:22:25.13 ID:Gstn/0u+ 【車輌ステータス】
:r‐---‐r―---―r―---‐r―---―r―--―┐ =fhュュ――zz il ; ロ ; ロ ; ; | [lj .|i'~i` .i | il ; ; ; ; il lコ ||__|__________|__| :il ; ; ; ; il t_/o .i,.----.、| | il ; ; ; ; il / ii>< ||j .|) | ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄`|| ̄ ̄ ̄`| _/___i`ニニニ´ | .| . |ェェェェェェ||ェェェェェェ||ェェェェェェ||ェェェェェェェ||ェェェェェェェ| λ~。 ̄i―‐_-_-.!二| .!___!!!二ニ_ニ二!! | |/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \| |_ [λ___γ ´⌒`ヽ.ヽ三|三|三i「有澤[ | 〆´⌒゙ヽ 〆´⌒゙ヽ | | :i (∴) i |三|三|三三ニ|ニ [ i (∴) i i (∴) .i ヽ、.____,ノ . .ヽ、.____,ノ :ヽ、.____.ノ
輸送トラック
ありふれた輸送用の幌付トラック。 大きな荷台による高い輸送力が特徴で、スカベンジの成果を持ち帰るのに向く。 荷台には簡易であるが人間用の座席も完備。エンジンパワーもあるため、車両の牽引も無理なくこなせるだろう。
……ちなみによく見ると、ベースとなった車両は有澤重工製。水月という型式らしい。 とはいえ流石に、無改造状態ではただの輸送トラックに、装甲車並みの防御力や、 大口径機銃を積んだりはしていない……改造で追加することが出来ないとも言っていないが。
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【名前】 輸送トラック 【分類】 大型車両 【製造企業】 有澤重工
【所有者】 衛宮シャナ
【特性】 輸送能力:A ……背部に荷台を備え、多数の、また大型の荷物を問題なく輸送できる。 人員や探索の成果物の運搬の他、複数の装甲スーツを遺跡へ持ち込める。 牽引能力:B ……高いエンジンパワーにより、他の車両などを牽引する余力を持つ。 ワイヤーなどで接続することで、大型車両の牽引を無理なくこなすことができる。
【装備】 ・手動銃座:車載用20mm.機関砲 ……荷台に取り付けられた20mm.機関砲付きの銃座。 このタイプは有人式であり、射手が使用することで高威力の20mm.機関砲弾をばらまく。 後方から斜め前方までをカバーするが、車体真正面は死角となる。
高い威力と連射性能から装甲目標に対しても有効だが、戦車や重装甲車クラスには力不足。 使用するには【銃器】技能で突撃銃、または軽機関銃を使用できるか、もしくは【重火器】技能を持った射手が必要。 (射手が後者の条件を満たすほど、射撃の精度は上がる)
・防具 その他 金属板 ……何の変哲もない車両用の金属板。特別な防御性能を持たず、戦闘には不向き。 拳銃弾程度であれば弾くこともあるが、ライフル弾以上の攻撃には無力。 幌 ……何の変哲もない覆い布。荷台部分を覆い視線を遮るが、防御性能はない。内部からは隙間から周囲を覗ける。 また、射撃用に、人力でワイヤーを引くことでカーテンのように幌全体をめくり上げ、畳むことが可能。
・車載品 軍用スコップ ……【サイズ:M】 塹壕戦最強と噂の近接武器。誰がどう見ても近接武器である。穴掘りにも便利。 予備用の道具。 ワイヤー10m ……ロープよりも頑丈だが、遺跡に持ち込むにはやや重い。車載用・牽引用にどうぞ。 高級座布団×4 ……座席に設置するふかふかの座布団。長時間の運転でもお尻に優しい。荷台含め四座席分。 ハンドグレネード(閃光、煙幕) 【爆発物】
3118 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/08/09(水) 22:07:08.75 ID:Gstn/0u+ 《フレンドステータス》
, ´ ̄ ̄__> 、 / / , - 、 \ / / / / ヽ ヽ ; ' _,/ / / ,、 ∧ ', / /_// /__/ イ \∧ . 「∨ノ,イ / -- 、 , - } | 「: :ー:イ7' | ィテ≧、 ,ィ≦、 ,'、_ |:_介、:/ l | Vzリ Vリム ∧:ノ / | }' ∧ 从 , 八 {:. ヽ , / , / .:} ト、 ー ‐ イ ∧:. } { .:,' / ,:' .:∧ | ` r‐く__/ ,' }:. | | / .' { 「∧ } |、::::从 { 从 l { {/ 乂{::::| :、_ }\:::ヽ }ヽ }:! 从/ .......乂|::::乂 ∨ヽr-くノ∨:| |フ...、リ // .........乂{:::::「 ∧∨_乂_)、_,l: | |\.∧ ,.............乂/:「乂/ヽ}、\/ l∧| |\⌒{\ _/___......乂Y_,/::::::::リ::∨- イ∧j:::::乂_(..∧ //X<>/X>乂 \::::::::::::::::::', ̄l´ }:::::/__('X∧ /::::::7` <X<>/乂_,\::::::::::::::} : |:::/__ノX/::ヽ、 ,::::::::/::::::::::::::`<X<>乂,\::::::::| | }/__(Xイ:::::::::::::::. /:::::::/::::::::::::::::::::/ |`::ー-乂_\∧ , _|__(::{::::/:::::::::::::::::', ,:::::::::/:::::::::::::::::∨ {:::::::::::::::/:乂\}Tイ 「|/:::::∨:::::::::::::::::::::} {:::::::::、:::::::::::::::::{ j:::::::::::(__)::::::ー| |_{ |::::::::::}:::::::::::::::::::::, ∨:::::::∨::::::::::::∧ {::::::::::::/ ::::::::::: | |_{ |:::::::::::}-、:::::::::::::} }:::::::::::::ヽ::::::::::::∧ノ:::::::::::{ ::::::::::::: | |_{ |:::::::::::∨=\:::::/ 、::::::::::::::::∨::/ ∧:::::::::: |::::::::::::::::| |_{ |=:::::::::::∨ミ...∨ \___/ / /\::::(__):::::::::::::| /人}::::::::::::::::∨../
クーデリア・フォイエルバッハ
フジノミヤで活動する新人スカベンジャー。 新米ゆえ粗削りではあるものの、短期間でスカベンジに必要な技術を身に付けつつある。 身長の話題はタブー。
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【名前】 クーデリア・フォイエルバッハ 【年齢】 15 【出身】 シズオカ
【身分】 4級スカベンジャー
【能力】(人間準拠) 筋力:C 体力:C 俊敏:C+ 知能:B- 運勢:B+
A以上=一流 B=人並み以上 C=人並み D=苦手 E=諦めたら? F=子供並み
【所持品】 ・武器 5.56mm.突撃銃URカスタム ……【サイズ:L】 アンダーマウントレールをを備えた5.56mm.突撃銃。レール用アクセサリを装備可能。 アクセサリにレーザーサイト、ロングマガジンを装備。 5.7×28mm.PDW ……【サイズ:M】 貫通力の極めて高い、5.7×28mm.高速弾を使用するPDW。装甲目標に対して有効。 アクセサリにロングマガジン、サプレッサ、フラッシュライトを装備。 5.7×28mm.拳銃 ……【サイズ:S】 貫通力の高い5.7×27mm.高速弾を使用する拳銃。装甲目標に対して有効。 アクセサリにロングマガジン、フラッシュライトを装備。 45口径リボルバー拳銃 ……【サイズ:S】 中折れ式の旧いリボルバー拳銃。クーデリアのお気に入り。 アクセサリを装備できないが、造りが単純で頑丈。格闘武器としても使用可能。 ハンドグレネード(破片・煙幕・チャフ・EMP 各1個) 【爆発物】
・防具 バトルドレスSS ……少女向けの戦闘服。ちなみにSSはサイズのこと。高い拡張性が特徴。 7.62mm.ライフル弾までを防御する防弾性能と、簡易ながら防刃性を備える。 安全靴. ……底が頑丈で、滑り止めも付いた靴。特別な加工はされていない。
・その他 ペンライト ……小型の懐中電灯。太陽電池採用。 低性能PDA.. ……性能の低いPDA。メールの他に、簡単なハッキングや情報閲覧、カメラ機能が備わっている。 小型工具セット ……スカベンジ中の解体に便利な小さな工具セット。 携帯には便利だが、本格的な工具セットよりは性能が劣る。 工具用単分子ナイフ ……工具用として実用的な強度を持つ単分子ナイフ。戦闘での使用は想定していない。
【技能】 格闘術 Lv:3……素手や小さな武器を使った接近戦能力。 銃器 Lv:5……拳銃や小銃、あるいはそれに準じた火器を使用する技術・知識。 拳銃、短機関銃、突撃銃を使用可能。 投擲 Lv:3……物を投げるうまさ。グレネードなどに使用する。 回避 Lv:3……戦闘における回避能力。足場などが悪いとうまく動けない(【軽業】の下位互換) 直感 Lv:3……探索などの際、どこが怪しいか、なんとなく分かるような気がする。いわゆる勘。 危険感知 Lv:1……敵の襲撃など、危険に対する動物的な直感。 機械操作 Lv:3……PCなどの機械全般を操作する技術や知識。極端に専門的な技能は含まない。 機械解体 Lv:4……停止した機械を解体し、パーツ取りする技能。 起動しているものを解体したり、停止させることはできない。 機械修理 Lv:4……壊れた機械を修理・整備する技能。
【特性】 天性の冒険者 ……名前の通り、生まれついての冒険者。いわゆる天職と天賦の才。 スカベンジに関する技能の習熟に才能を発揮する。 Cリロード ……クイックリロード。リボルバーなど、バラ弾の装填に慣れている。 常人よりもリボルバーリロードや、マガジンへの装弾が早い。マガジン交換に効果はない。
【装備制限】 45口径リボルバー拳銃を固定装備する。 他に【サイズ:M/L】の装備をそれぞれ一つまで装備可能。また、爆発物は合計六枠まで携行可能。
※スキルレベル参考基準 1.覚えたて 3.慣れてきている 5.一人前 8.プロ級 10.その分野でのトップクラス
3119 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/08/09(水) 22:09:17.25 ID:Gstn/0u+ 【自動人形ステータス】
___________________ l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l l: : : : l l ̄ ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ ̄ ̄ ̄ ̄l l : : l l: : : : l l '''''=-、、 l l. フ ト <ヽ l l: : : l _l: : : : l l. i! ''''==┼ >) /___l^l,_l」 l l: : :.>=、 」`{: : :.l l i! .<二>/ { < , -―-、 {.(フ.lー' l l: : :},=┤ 「`┤: :l .l .. 7 \ ( <ノ/`ヽヽ.ー ' ,, ''''' ,l l: : ¬/ /「: : : l .l ' ☆ ー' ノノ ,,'' l l: : : : :l] 〈:l: : : └==================┘ : : : l ノ: : : : : : : : :_____________: : : : : : :: : :__l T ̄ ̄ ̄ ̄T/:: :: /l::,,:l_l:: :: :: :: ::‐l--l:l,,:: :: :: :: l ̄ ̄ ̄ ̄/ ヽ、 l:: :: /´l:: ::l ヽ:: :: :: :: ::l l::l ミ`:: :: :l ∠l´ , _ ∨、 ヾ、l 、::l マ:: :: :::ノ !i .l:: :: ::l ´ .ノ <::::::> 、 ∨` l. ェ==≡ ヾ:: :/ ≡==ュl:: ,::リ. / /`>、`ヾ、:::::`ヽ、 l l l:ノ::/ / `ヾ、:::`ヽ、`ヾ、:::ノ`i lム、 '''''' r  ̄ ̄ヽ '''''' ノ:/ / ` <::::`丶、`ヾl l:::ヽ l l /:/ / `ヾ、ノ::::`:l、 }:: ::l、 ー―‐' /::/ { ___>、:::::>、 l::::l 三ニ ― ニ三 {::{ } l三三<´ ̄lll_,>、 .l::l lヾ、ニ===ニフ/l::l ノ l三三ニl==lll= ''´(. ノ::l l.Lヾ三三三//l:l /
電
有澤重工製試製お手伝い型自動人形。マスターはクーデリア。 開発には彼の日本IAIより、侍女型自動人形のデータが提供されているらしい。 ロボット枠として人間キャラとは別枠で同行を頼めるが、彼女の場合クーデリアの同行が必須。
「お手伝い」をする子供らしくいろいろこなせるが、若干どんくさい…… この個性が、ああIAIの技術提供を受けたんだなと、見る者に奇妙な納得を抱かせる。
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【名前】 電 【分類】 お手伝い型自動人形 【製造企業】 有澤重工
【マスター】 クーデリア・フォイエルバッハ
【能力】(自動人形基準) 頑強性:B+ 破砕力:B 精密性:C+ 俊敏性:C- 応用性:B-
A以上=一流 B=人並み以上 C=人並み D=苦手 E=諦めたら? F=子供並み
【特性】 自動成長型AI ……環境に応じて学習し、自我を発展させる高機能AI。 生体自動人形 ……蛋白質で構成される肉の身体を持った自動人形。修理には自動人形用の生体部品を使用。 →極度の損傷(四肢欠損等)でなければ、『アナグラ』で十分な修理が可能。それ以上は一回お休み。 性格:無垢 ……成長の余地を秘めた、純真無垢でまっさらな性格。現時点では頑張り屋の子供に近しい。 背部武装ユニット ……背部に背負うように装着する武装ユニット。武装ハードポイント3枠を有する。 搭載している武装は、両手を開けたまま使用することができる。独自ルーチンにて運用。
【装備】 装備制限:手持ちは『【サイズ:LL】以下の装備を一つまで』、もしくは『【サイズ:L】と【サイズ:M】以下の装備を一つずつまで』 ・武装 歩兵携行用大盾 ……【手持ち:LL】 金属装甲を加工した大盾。12.7mm.以下の銃撃を無効化し、小口径のグレネード弾を防ぐ。 12.7mm.チェーンガン ……【ハードポイント:1】 12.7mm.機関銃弾を使用するチェーンガン。 弾詰まりに強いうえ装弾数を拡張し、また自動装填装置の装備により全弾撃ち尽くしても自力でリロード可能。 大型カートリッジ装填、同予備2.装弾数:100。自動装填装置装備。 50口径対物半自動機銃 ……【ハードポイント:1】 対装甲用の50口径徹甲弾を使用する機銃。 連射速度は控えめだが、1カートリッジ100発の対物徹甲弾をリロードなしに撃ち続けられる。 大型カートリッジ装填、同予備2.装弾数:100。自動装填装置装備。 テーザーユニット ……【ハードポイント:1】 射出したワイヤーを介して電流を放出し、相手を無力化する近接防御武装。 機体のジェネレーターから電気を引っ張ってくるため出力が高く、一瞬なら警備ロボットなども停止させられる。
・防具 装甲ガントレット ……金属装甲を手甲足甲の形に加工したガントレット。 局所的だが、7.62mm.ライフル弾以下の物理攻撃を完全に無効化する。 特殊な攻撃機構などは有していないものの、金属製で固い分、殴られれば相応に痛い。 有澤重工製乙種水兵服 ……自動人形用のセーラー服。ぶっちゃけIAI製の侍女服のマイナーチェンジ版である。 汚れなどを自動で分解し、45口径拳銃弾までを完全にストップする防弾性能を持つ…… のだが、防弾性能については、今更な代物である。 有澤製試製生体ボディ ……童女の柔らかなぷに肌……と、5.56mm.ライフル弾以下の銃撃を完全に無効化する防御力を、 何をどうやったのか知らんが両立させた驚異のボディ。金属装甲形無しである。 純粋な強度による防御力のため、刃物など他の物理攻撃にも有効。PS装甲でも積んでんのかおい。 頑強性:B+は伊達じゃない! ????「ぶつかって沈む方が悪いのです」 耐EMP防御 ……自動自閉機能があるのか、対EMPコーティングが施されているのか、電子回路の強度が強いのか…… 理由は様々だが、この機体はEMPによって電子回路を焼き切られることはない。
【ルーチン】 ・固有ルーチン(着脱不可、アップグレードは可) 武装ユニット:A ……専用武装ユニットによる各種銃撃・砲撃判定に使用。補正値:30 格闘戦闘:C ……素手状態での最低限の格闘戦能力。「素手のな!」 補正値:10 お手伝い:C ……IAIの奉仕ルーチンの類型。家事手伝いから書類整理まで色々こなせる。効率は気にしてはいけない。 車両の運転にも一応対応し、普通四輪車を運転できる。運転の腕は若葉マーク。
・後付けルーチン 0/3 (適正:遠距離戦闘、及び日常生活系) 特になし
【予備装備】 有澤重工製丙種水兵服 ……自動人形用のセーラー服。現在着ている服を損失した際のスぺア。 汚れなどを自動で分解し、9mm.口径弾までを完全にストップする防弾性能を持つ…… 12.7センチ連装短機関銃 ……【ハードポイント:1】 背部の武装ユニットに装備された、二連装の銃身が特徴的な短機関銃。 ちなみに12.7センチとは銃身の長さであり、口径ではない。口径はありふれた45口径。 火力や射程が不足するなら、素直に他の武装に換装しよう。総カートリッジ:2、装弾数:50。 三連装グレネード発射機×2 ……【ハードポイント:1】 両腰のあたりに装備される、40mm.グレネード弾を使用するグレネード発射機。 三連射、ないし三発同時発射により瞬間火力は期待できるが、経費も掛かる(グレネード弾は有料である) カートリッジ(12.7mm.弾)×2 カートリッジ(50口径弾)×2 40mm.グレネード弾:6発
3204 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/08/12(土) 00:37:24.57 ID:k1LxDXjd 【NPCステータス】
/ / \ , ' / / / /ハi ヽ (´ ̄`ヽ、 / / / / . / /"´ト、 l l l i 〈`ー--く ´ ̄ ̄ ̄ ̄ } ,. -┤ / / l./ l| i、 l l l | 〉 \ } r' / i l l | l| ll /i l l | ハ\__)ト、 i/ ,ィ! i l l l| l|/! l,ィr l リ / 、\__).lハ / .ノ // l,. ァr‐‐r- l| l| i〃i「i |\\ `ー‐、 i } / ヽ //l イ /i l il l| l|ハ ソ!l | ヽ `ーr く l | / 〈/.//! | l. 升r=f` リ リ リハ. | `‐へノ' / V//! l i ぐ寸 /} 〉 l l \ `フ/ \ //,ィ7. lハ l|`~'' / ハ >~'´ . > ///</ i ハリ ,. ,イ //´` ``~<//____/ i⌒^'´`ー 、 / /´ .  ̄ ̄ / /~'´ ̄`ヽ ` ̄ ̄ 7 / / / / / V リ// / / / / / 〉,X ,ィ´~`゙ヽ / / / // /ハノil { } / / / // //,.イ¨~`゙ヾ.,._,.,ソ / / / // /´ {. ;! /./ / // V/ ゞ,._,.,.ツ
レン・B・メルティ 3級スカベンジャー
トチギ地方ウツノミヤを拠点に活動するスカベンジャー。 ロボット好きな少女で、自分の警備ロボットが欲しくてこの道を志したのだとか。 戦闘能力や工作技能に特筆するほどのものはないものの、知恵と幅広い技術で立ち回る。
※ こちらのキャラクターは、ロア ◆gROAcb5wtQ氏の作品、 『白レンは少女娼婦スカベンジャーのようです』からのゲスト登場です。 なお、同作とは所謂パラレルワールドとなっておりますことを予めご了承ください。
【装備・技能 一部のみ抜粋】 7.62mm.突撃銃UR ……7.62mm.突撃銃に、アンダーマウントレールを追加したカスタム品。 アクセサリに銃剣、レーザーサイトを装備。 9mm.短機関銃 ……威力の低い9mm.拳銃弾を使用する短機関銃。装甲目標にはほぼ無力。 アクセサリにロングマガジンを装備。 軍用スコップ ……塹壕戦最強と噂の近接武器。誰がどう見ても近接武器である。穴掘りにも便利。 ワイヤーガン ……先端に鉤爪を備えた牽引用ワイヤーを射出する拳銃。自動巻き取り機能付き。 射程はおよそ10m、成人男性一名+装備一式程度の重量に耐え、ラベリングなど移動手段として使用できる。 マガジンポケット ……マガジン用のポケットの付いた服やベルトを着用している。 予備マガジンの携行数を3→6に増加する。 ハンドグレネード(破片・閃光・煙幕・EMP・チャフ 各1個)
銃器 Lv:6 ……拳銃や小銃、あるいはそれに準じた火器を使用する技術・知識。 拳銃、短機関銃、突撃銃を使用可能。 格闘術 Lv:3 ……素手や小さな武器を使った接近戦能力。 ┗銃剣術 Lv:1 ……特化技能。ライフル等に装着した状態の銃剣を操る技術。 投擲 Lv:5 ……物を投げるうまさ。投げナイフ、グレネードなどに使用する。 機械知識 Lv:6 ……機械全般に関する知識を持ち、考察できる。 感知 Lv:6 ……自身に迫った危険に対する感知能力。気配察知に近い。 ┗嗅覚感知 Lv:3 ……鼻がよく効き、異物をかぎ分ける。感知の際に、嗅覚が役立つならば達成値に更に補正。 指揮 Lv:3 ……状況を確認し、他人に指示を出すことに秀でている。
3205 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/08/12(土) 00:38:00.56 ID:k1LxDXjd 【警備ロボットステータス】
__,-、_ ハ o、 o、 〈 ̄ i`、.:.:ヽ/=i__,-、ヽヽ ヽヽ vwvww / iヽ //`ii ヽヽ ヽヽ mimn〈. l l l .ll ヽヽ ヽヽ `ー‐'-、ヘ | i ll、〉〉ヾ ̄ヽ,--ヽヽ lヽ一'´ヽ_ヽヽll ‐-/ ̄i`i‐、Hヽヽ ヽ、──,' ヽl\\ l  ̄i l__! ヽ. /7/7 ヽ__i_/ // / l l (`ヽー /// 〈ヽ`ー‐‐一' / iヽ ̄ ̄ヽ、〉_ |ヽ、/ ヽ`ー―一'´ ̄ヽ }――' '-,j l l─! ̄i` l;;;;;;;:.:.;;;;;;;;;;:.:.:.:.:.\ ソ}//l |n 〉 `‐-ヽ──、;;;;;;;;;;;;;;;`'''''''l___l l ̄i 0〈 /ー―、_} ヘ`-、ヽ、_|H〈 ヽ-' l 〉/ / / ヾ ヽ_/ O〉ト i `ー、一〈 メ メ, ', ' } / /i |二二l l l〉 〈 〈 `ノ ___/-/〉〉 l-----、 ヽヽヽ、 ,-,-,-ィ、ヽ、_-、 ///7--、/ 冂冂冂冂 {}{}{}{}i 〈〈〈〈__ヽ一'´ `ー一'´ ̄. ` ̄ ̄ ̄´  ̄
オオカミ型警備ロボット 『狛ちゃん』
T.トミー社製施設警備用ユニット モデル:コマンドウルフ。 ウツノミヤ出身のとあるスカベンジャーが連れている、コマンドウルフのセルフカスタムモデル。 スカベンジのお供にするべく、性能の向上や最適化が行われている。
※ こちらのキャラクターは、ロア ◆gROAcb5wtQ氏の作品、 『白レンは少女娼婦スカベンジャーのようです』からのゲスト登場です。 なお、同作とは所謂パラレルワールドとなっておりますことを予めご了承ください。
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【名前】 コマンドウルフ 【モデル】 コマンドウルフ型警備ロボット 【製造企業】 T.トミー
【マスター】 レン・B・メルティ
【能力】(警備ロボット基準) 頑強性:B- 破砕力:C 精密性:B- 俊敏性:B- 応用性:E-
A以上=一流 B=人並み以上 C=人並み D=苦手 E=諦めたら? F=子供並み
【特性】 自動成長型AI ……環境に応じて学習し、自我を発展させる高機能AI。 獣型警備ロボット ……T.トミー社特有の四足獣型警備ロボット。修理には装甲や機械部品を使用。 人型のロボットに比べ、汎用性は劣るが、その分用途特化に仕上げやすい。 ハードポイント ……固定用火器を装備することの出来るハードポイント。背部に2枠保有。 忠犬 ……主に忠誠を尽くす、忠犬ような人格が設定され、育まれている。性別は中性。 誠実で人当たりも良いが、アウトローやダメ人間には手厳しい。
【装備】 ・武装 7.62mm.チェーンガン×2 ……【ハードポイント2】 7.62mm.ライフル弾を使用するチェーンガン。二門装備している。 連射性に優れ生物相手には有効だが、装甲目標には効果が薄い。 熱振動徹甲クロー ……四足獣型警備ロボット用の対装甲近接兵器。クローだけど牙とかも含む。 発熱と微細な振動により、攻撃力を向上させている。対単分子コーティングを貫く。
・防具 中量金属装甲++ ……警備ロボットに使用される中量級金属装甲に、増加装甲を追加したもの。 通常の装甲より防御力が増しており、ライフル弾でも5.56mmでは貫通は難しい。 ただし追加された装甲の重量分、機動力は低下している。 耐EMP防御 ……自動自閉機能があるのか、対EMPコーティングが施されているのか、電子回路の強度が強いのか…… 理由は様々だが、この機体はEMPによって電子回路を焼き切られることはない。 耐ビームコート ……機体の装甲表面を、黒の耐ビームコーティング剤で覆っている。いわゆるアーバインカラーである。 ビームライフルなどの光学兵器に対して、完全な耐性を持つ。
・オプション 複合型視覚センサー ……カメラによる単純な画像認識の他に、赤外線など複数の視覚センサーを搭載している。 煙幕で視界が遮られても、索敵能力の低下は最低限に抑えられる。依然としてチャフは有効な模様。 スモークディスチャージャー ……自機周辺にチャフ機能付きスモークを発し、広範囲に煙幕を展開する。 二発セットで、リロードは人間が行う。ちなみに一発15円と割高な印象。
【ルーチン】 ・固有ルーチン(着脱不可、アップグレードは可) 格闘戦闘:C ……爪や牙を使った格闘戦能力。補正値:10 射撃戦闘:B ……口径や反動の小さな(銃器相当の)固定火器による射撃戦能力。補正値:20 獣性:C ……獣らしい動作やしぐさ。スムーズな四足機動のための補助ルーチン。 標準的な機動ならCランクで事足りる。 対人警備:B ……特定の人物……つまりは主人を警護する為のルーチン。索敵能力を兼ねる。 施設警備ルーチンから換装されたもので、遺跡のスカベンジ同行に最適化されている。
・後付けルーチン:追加不可
2777 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/07/04(火) 23:17:58.29 ID:0cvrIZDJ 【好感度一覧】
クーデリア. ……A (近いうちに、電と三人で仕事に行きたいわね) やる夫. ……B- (銃火器について、結構詳しいんだおね) ヴィルヘルム ……B (次は本気を見せてくれよ) チンク. ……C (お人好しめ……勉強会、楽しみだ) シン ……D- (良いクライアントだ、次の仕事を待つとしよう)
シノン ……D (機会があれば、またご一緒しましょ) アリス ……C+ (本当に、真面目な人です) 聖十郎 . ……C- (変人だなんて、ひどいなぁ……) スカサハ. ……C (存外甘い子だが……嫌いではないよ) リッカ. ……C+ (二人ともお勉強がんばれー) リリィ ……C- (いつも余裕綽々だなぁ……) ダリアン ……D (なかなか見込みのあるやつなのです) 愛歌.. ……D (どっちのお店も、また来てねー) ピアニィ. ……E+ (お、大物新人ね……(震え声)) 3835 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:38:26.65 ID:B7cGotCd ___________________ l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l l: : : : l l ̄ ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ ̄ ̄ ̄ ̄l l : : l l: : : : l l '''''=-、、 l l. フ ト <ヽ l l: : : l なんだかんだといいつつ、 _l: : : : l l. i! ''''==┼ >) /___l^l,_l」 l l: : :.>=、 」`{: : :.l l i! .<二>/ { < , -―-、 {.(フ.lー' l l: : :},=┤ 発掘品も数(だけ)は集まってきたのです! 「`┤: :l .l .. 7 \ ( <ノ/`ヽヽ.ー ' ,, ''''' ,l l: : ¬/ /「: : : l .l ' ☆ ー' ノノ ,,'' l l: : : : :l] 〈:l: : : └==================┘ : : : l ノ: : : : : : : : :_____________: : : : : : :: : :__l T ̄ ̄ ̄ ̄T/:: :: /l::,,:l_l:: :: :: :: ::‐l--l:l,,:: :: :: :: l ̄ ̄ ̄ ̄/ ヽ、 l:: :: /´l:: ::l ヽ:: :: :: :: ::l l::l ミ`:: :: :l ∠l´ , _ ∨、 ヾ、l 、::l マ:: :: :::ノ !i .l:: :: ::l ´ .ノ <::::::> 、 ∨` l. ェ==≡ ヾ:: :/ ≡==ュl:: ,::リ. / /`>、`ヾ、:::::`ヽ、 l l l:ノ::/ / `ヾ、:::`ヽ、`ヾ、:::ノ`i lム、 '''''' r  ̄ ̄ヽ '''''' ノ:/ / ` <::::`丶、`ヾl l:::ヽ l l /:/ / `ヾ、ノ::::`:l、 }:: ::l、 ー―‐' /::/ { ___>、:::::>、 l::::l 三ニ ― ニ三 {::{ } l三三<´ ̄lll_,>、 .l::l lヾ、ニ===ニフ/l::l ノ l三三ニl==lll= ''´(. ノ::l l.Lヾ三三三//l:l / 【いい加減出番の欲しい電ちゃん】 ┏────────────┓ │ 取得物 ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 警備ロボット【ゴドス】(小破) ×2 (頭と胴が泣き別れ) | 警備ロボット【ゴドス】(中破) ×1 (頭部ハチの巣でAI殺し) | 警備ロボットの模型 ×5 | T.トミーカタログ.五・六月号 . ×2 | T.トミーカタログ.七月号 ×2 | T.トミーカタログ.準備号原稿 ×1 | 警備ロボット技術資料 ×1 | 警備ロボット用補修部品(大) ×3 | スラッグショットガン(ゴム弾仕様) ×1 (>>3464) | 防弾ベスト ×2 | 45口径半自動機銃 . ×2 | 機械部品 ×4 | 欠けた機械部品 ×6 | 劣化装甲 ×1 | くず鉄 ×10 | ケーブル ×1 | 細切れケーブル ×4 | 壊れたノートPC ×1 | ペンタブ ×1 | USB ×2 | フロッピーディスク ×1 ┗───────────────────────────────────────┛
3836 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:41:27.88 ID:B7cGotCd :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
3837 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:41:41.34 ID:B7cGotCd | __________ __________ __________ | |「 ̄ ̄ / ̄ |||  ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄// ̄ ̄ |||  ̄ ̄// ̄|| ||// ̄ ̄ ̄ |||  ̄ ̄// ̄|| | || // ||| || || ./κ |||/ / || || ||| ./ || | || // |||] // || || |_r<../ |||] / .|| || // |||] /// . || | ||_/____.|||_ //__|| ||×__//_|||______..|| ||_ //__|||___//_|| |  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ |; ';、 |;;、 ;、....::::.;; |;;,# :::::::::;; ';、 # ;; ; ;;,;;;.;' |;:..:. :.:::::;:: :; ; ,,. ;:..:. ;;;;'..メ ;; ;;''; |; メ ,;::;;::,' ;;;;;;.;.; ';, ;; ,,;;'' ┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 遺跡二階部分にある渡り廊下……一階では完全にがれきに埋もれていたそこだが、 | 幸いにも二階であるこちら側は、途中にある階段までではあるものの、 | 悪路ではあるが、通行を不可能とはしていない…… ┗───────────────────────────────────────┛
3838 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:44:44.98 ID:B7cGotCd 戈/リ 戈____ ∨!_|三≧=三二戈!.::|戈_ /i ̄\ |>! =<≧=― 、____ \|二≧ト、 弍_人_ノ: : : : : / / / ̄:|戈_l弍_ __人∧ ∨ ̄! ∧ノ≧-<二>,=ァ \! \_/ ̄!.| ̄\ . : : ::|: : : : : : |:::ト==_/ ≦二 ̄i i .:戈≧≦ ̄>、 . . ::::::|: : : : : : |:::|戈/ 戈≧イ ̄\_!_人_>' \ ̄\ ..: : ::::::::|: : : : : : |:::||/l|  ̄\/ ̄ _!全ァ、  ̄≧==-、_∧_: : : :::::::|: : : : : : |:::|У| \ \_./ // / ̄ ̄\`ヽ!≧ァ、__>、::::::|: : : : : : |:::|_| ∧__/./__ノ ! ̄\∧.人_| ̄》>< ̄∨\三二≦三\!__  ̄ ̄ ̄\! \ノ ̄ ̄ ̄|!\ ∧_∧_!/ ̄>、 \.,、三三,、::::\ \ | ./ ∨ /.> \`ヽ ||ーく .〉:i:i:i:i:i:i:\_! ___ \ / \ \〈:::〈 ≧ノ ∧| ̄ ̄!\≧、:i:i|:i:| >、 \./ |\ \_>―イ |/\/>夕三∧戈! / :\ / .∧_≧、_>〈 ̄>、リ >!夕\三\:\ _/ ̄ ̄!__ >、./ l∨\ /`ヽ,人__∧―<_,.人./\三:∧:::\ \___.>'´ \ ,,,,人_/ ̄〈 .| \\ \__>/| \三\::::>、 / | / .......∨ >、 . \人 \\::::::/ \ /\三:\!_∧ _ 人 \_...::::::::::::.〈 >、|\\ \\|:::::.... >――\三;≧、\ ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | ……最も、その悪路というのが中々にキワモノで、瓦礫の山が通路の横幅半分を占めていたり、 | 下階を埋め尽くす瓦礫の原因だろう穴が開いていたりと、 | 室内でありながら決して平坦な道とは言えない有様なのだが。 ┗───────────────────────────────────────┛
3839 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:49:01.79 ID:B7cGotCd ,。-=ニ=-、 ヽ ヽ_ _ { _ \∧ _>''"´ ̄ \ .〈 \ >'´ _二 {|_|} ― _ ゝ \ \ さて、この渡り廊下の途中に、 Y _,,,。<ト| \ ' , / ._ _\ \ |/::::::::::::/}:::{ヽ ヽr'´ |ム_」ム<\ \ _ 三階に繋がる階段があるってことだけど…… ..>''"´ l:::l ∨ .〉 /!ムー>',r\\//',-、_ / / ヾl \/ .[〈 >< >―>.>、>` <´\ \ 足場が悪いわね。 / / l _ } ', ', ゙`/〉" \\ヽ」\__>、\ ヽ / ノ⌒) (:::::::>| ', \ /〈'⌒Yー', ∨゙\__> ̄〉ニ〉 はい、メルティ様。 /___/ノl l(_ノ/l ノ/⌒) (⌒\ 〈.0{ ) .}::::ノ\\___  ̄ <‐v‐-、___ r┐ _____ / .从 |,∧(_ノ ! l (_} ヽ__\ . } .〉''"::::>'´/_]―――o ]三三8 戦闘では先手を取られぬよう、 |rj ノ.====ii__ __ __L._..Lニ/ 人ヽ l| /ノ l 八 l .人  ̄ ∨〉/}::::::::::::::::_´―}ニニニ0YヽY 〔二lllコニニニニ!ニニニニ{}! , -r‐r―く ' `ヽノl /´ |′.ヽ|∧ _,,,,/////ー、「(⌒ヽ:::::>―'}-、<ノ あらかじめ注意しておきましょう。  ̄ ̄´ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ |::::{ \_ , ':.:.,'レ:.:.. ',:.:. :.:.__,イ、 ゝ>_//|′└-| ', )::∧:/{ノ'\ヽ.\ ゝ ┴‐''ー-―´>‐、_ :.:.:_,, <`、 } `ー-' |( ) /、::::::}| ∨::::∧. ' , \ 頼りにしてるわ、狛ちゃん // / ./  ̄ :.:.:.:.:.:ヘゝ__ノ ヽ (_)〉::〈 `> ∧ ' \ ヽ、/ / / :. l:.:.:.:.:.:.:.ヘ \(_)>-\ /:::::/::>\ \ / :. l :.:.:.:.:.:.:.:.:} ^l::::::::>:::::::/´ `゙'ー―' { / .:. l:.:.:.:.:.:l:.:.:.:i >、!::::::{ヾ、;;;> / / :. l :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.| <_ >-、:::::〉 / / : l :.:.:.:.:.:l:.:.:.:.l `''</ / / / :. l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.', 〈 / l l :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ゝ \_/ / l :.:.:.:.,:.:.:.:/ ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | そんな瓦礫と地面の穴とで足元が定まらず、ところどころには死角があり、 | 遠くにはうずたかく積もって道を封鎖する瓦礫の山まで見える渡り廊下。 | その一本道を一行は、一塊になって前に進む……例のブレードの試験機については、 | ひとまず頭の隅においておいたようで、その足取りに迷いはない。 ┗───────────────────────────────────────┛
3840 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:53:28.96 ID:B7cGotCd ____ ,. -. : . : . : . : . :\ / : . :_ . : -. : . : . : . \ / : ./ : . \: . ヾ : . : . : .ヘ 狭いとまでは言わないけど、動き回るには不十分な道幅に、 /: . / : /{ \: ヽ. : .\ : . : . ヘ _,__,,、 .{. : .|_/ ヾ \:`ヽ: .ヘ. : .:,へ}_/ヽ 前か後ろにしか進めない一本道。 → | ̄フ} .| :| :{─ 、 ,r斗=弍 .{. : .〉≧{}ニ{ P |///| .l: :l: l≧.、 ´ {V:;;イi}: . l : .レ.{.:ヽ/ それに障害物にはなるけど死角にもなる瓦礫が少々、か…… D |///| ∧ l:朮.;ツ ー ´ | : .|ヽ . : l : .ヽ W _|///| ヾリ| :√ 、 l: . :}/: .l. :l: . : } 気は抜けないわね、この通路。 (強弁) |iコ//|コ. /_|:.:i:. -- l: .:/ .:l.:l: .| : . l ノ,il :::l| .,!'| l:.:| ゝ、 イ :∧_: l:.l./ : ./ はいなのです > 電 ) )ニつ|/∧ l :l: .l :`.ーi .y: /、ー--{_:∠ . r^ー-///// l:.l : |_:_rニノ / :/:::::ヽi:i:i:i:i:i:i:iヽ に、_)_) rニ/ ノ;.l: .:l:::::::/ .(. :(::::::::::ゝi:i:i:i:i:i:i:i:} ////// i,, {:i/ :∧;;:_}ー--): .:}ヽ≦、i:i:i:i:i:i:i:i:i| <\////"""ゞ ./i:{.:/:::::::`lwvv/:/.:::::/i:i:i:i:i:i,i;i;i:| \V∨:::::::;ノ ./i/ヾi\::::/ .{/.|::::;;∧二二ニ=== >ニニ===.l/:::i::::::::::::ヾl レ::::::::::::::::!::::::::::::::| !:::::::::::::::::>:::::::|:::::::::::::::|≧=≦.|::::::::::::::::::|::::::::::::::| !:::::::::::::::::!:::::::::l:::::::::::::::l:i:iXXi:i:!::::::::::::::::::リ:::::::::::::l ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 先頭には、経験豊富で装甲も持ったレンと狛ちゃん、その後ろ、 | 隊列の中央にクーデリアと電が並んで、前後どちらから敵が来ても壁になれるよう備え、 | シャナはライフル片手に最後尾で後方警戒…… | 例の『ユニット』を残してきたことで、バックアタックが絶対にないとは言い切れない現状、 | 敵襲、とりわけ挟み撃ちを警戒しながら、一行が瓦礫の転がる道を進む。 ┗───────────────────────────────────────┛
3841 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 21:58:01.61 ID:B7cGotCd . /::::::::::::::/:::::::::::::::/:::::/:::::::::::::::/:::::::::::`ヽ、::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y / ,'::::::::::.':::::/:::::::::/:::::::|::::::::::::::::|:::::|::::、:::::::::\:::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::} . / /::::::::/:::::/:::::::::/|:::::::::|::::::::::::::::|:::::{::::::::\:::::::::\::::\ :::::::::::::::::::::::| 何事もなければそれでよし。 / イ::::::::/::::/:::::::::∧!::::,|::{i::::::::::::::::|!、::∨::、:::::ヽ:::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::!:::::::::::| |、/|::|マ::::::::::::::|{ i\\\::::∨::::::::∨::∨::::::::::::::::::{ 二階は一階ほど掃除もされていないから、 i:::::::::':::::|:::::::::::| |::\.|::∨::::::::::| リ \}/\}ト、:::::::}:::::〉::::::::::::::::::::、 { :::::::|:::::|:::::::::::|{ {/_\::::.:::::::::| /,..ィ芯下ヽ:://::/ :::::::::::::::::::::ヽ 警備ロボットが他にいるかは不明だけど…… Ⅵ::i|:::::{:::::::::::|圦 {ら気、:.:::::::| ,イら__rメ} /|::|/::イ/}::::::::::::::::::::::::::::. {从{从i:.:::::::::ト、 比j刈 ∨::{ 比j刈 }::|::{// |:::::::::::::::::::::::::::::. 一階の同じエリアには警備がいたのに、 八:::::::| ム 込ソ \〉 ゞ-゚ ' /イ{::|// !::::::::::::::::::::::::::::::: ∨::j!:::ム , /// リ///::::::::::::::::::::::::::::::::::. 二階にはいないというのも妙な話だ。 _,ィ//∨|:::::人 __ ///////// |__:::::::::::::::::::::::} ///////リ:::::::::{> ゝ-` {///////// ///////`ヽ、:::::::::| さて、どっちが正解なのか。 /////イ/// |:::::::::|/////> イ |//////// //////////∧:::::::::| {/////////{|:::::::::|//////////「 ´ {//////// {///////////}::::::::: ////////// |:::::::::|//////|/// |\__|////////////////////|:::::::::::| , ///////////|:::::::::|//////|///ム j!////////////////////!:::::::::::! ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 今のところ、雑踏で会話を聞き分けるシャナの耳には、一階の作業室前で聞き取った、 | あの重い足音は届いていない……時折崩れる瓦礫の音にも、 | 今のところ違和感は感じないが……さて。 | 決して気を抜けないこの一本道、警戒しつつも前に進むとしよう。 ┗───────────────────────────────────────┛
▼ 索敵判定 1D100+聞き耳(シャナ:15)+潜入/気配察知(シャナ:18) 目標値:60/100 +感知(レン:18)+危機感知(クーデリア:3)
↓1~3 一行の周辺警戒について自由記述 ↓3 ダイス採用
3842 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 22:06:34.76 ID:9ZYda7Ys 壁などに耳を当てて音を調べよう。 拍ちゃんの方がこういった時の経験知が多いから聞いてみよう 白レンは鼻がいいから、何か感じないか聞く。 奥に瓦礫でも投げて反応を見よう。 窓があるなら外も警戒しよう 警備ロボが埋まっていたり隠れていそうな場所は注意する。
【1D100:29】
3843 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 22:07:42.11 ID:rhC5ynq4 上下左右から奇襲を受けても良いように集中する 悪路に足を取られる可能性も持っておくといざという時に動揺しないかもしれない こちらを写すカメラやセンサーが仕掛けてあるかもしれないので気をとめておく 【1D100:90】
3844 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 22:08:46.16 ID:PsZ1L3W+ 【1D100:25】
3846 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 22:10:38.98 ID:B7cGotCd ダイス神ぇ…… 安価が本気出してなきゃ一足りないが降臨するとこだった
3848 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 22:12:25.43 ID:rhC5ynq4 範囲外のダイスがおしいw
3850 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 22:13:45.28 ID:px+cMb+F ダイスは相変わらず……
3851 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 22:17:35.99 ID:B7cGotCd ダイス【25】+安価【30】+特技【54】 > 60/100 クリア!
/~) / / ) かつん かつん __ -、 / )/ / / ) __ ___「 ̄\ ´ 〉 }/ /)/ ./)/ ) ()ニニニニニニニ)二二) ))))))__>――「 ̄\--K⌒\ / /)/ お待ちください、メルティ様。 ()ニニニニニニニ)二二) ))))) )===「 _}_」べ / / { ̄ ̄ ̄ _>-「\_/ /三三Λ/ センサーに反応が……  ̄ ̄ ̄ ̄)ニ>イ /.三三三/'ヽ /ミニ彡// / Λ三三/\ \____ ええ、変な音がするわね……前の方…… /⌒>< ̄ ̄ ̄ ⌒\// / / Λニ/>―\_ _ノ それも少し高い位置かしら。まさか三階の音? > レン ( /< >――――→ / / /ニニ/ γ⌒Y ̄ __ ピ __∧ へ--く >イ ―――― //⌒\___][// { } /ニニ/へ いえ、音の反響具合からして、 ク. i「 ̄ \>''゛ _、^〉 ̄/⌒「 nに彡イ⌒\{ ∨ 乂_,ノニニニ/(三() ッ 》 __ _>''゛ _>'゛ // / / 7ニγ⌒ヽ____Λ ∨ニ/「[\,、く | || 二階の渡り廊下内……天井かと。 . ≪ 〈 \ ,/\ \ _>''゛ /{{ / /ニニ[ }ニニ/ Λ. Y⌒Y/\ | | || . ∨ 〈~'\ \ < / _>''゛_」_{ニニ 乂___ノニニ{ {三()、 乂,ノ__」| | || 天井!? >> クー&レン /|_∧ 彡\ ∧__>''゛ 〈__/゙'トニニ>―くニへ「 ̄  ̄ ̄ ̄ ̄__/ 7「ヘ / / ∨彡 >、 ̄〉〉/ \ \ ゙<{γ }/ > (ニ7  ̄(三() . /\/ />匕 イ / >''゛ \ \ 圦乂,ノ // _/⌒'</ / /_r7辷彡 ( 〈 _>''゛ \___> >-イ/ / | / / 7‐-、 / <ク '</_ィ㌻><_`¨/  ̄ ̄ { / /__」 └{_ { /⌒ \ ィ㌻_、イ¨⌒¨¨¨´ (ニ7"''<{三()  ̄ ~7 ̄7 / <"''< _> // >‐、 / 〈 / / √ ┏────────────┓ ^~ _/ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | そうして視覚だけでなく、音も頼り、上や窓の外まで警戒することしばらく…… | 先頭を行く狛ちゃんの聴覚センサーと、レンの耳が異音を聞き分ける。 | それは規則的な、軽い金属がコンクリートを打つような音……恐らくは、警備ロボットの足音だ! | 音の反響具合から位置を逆算した狛ちゃんが、天井に注意するようにと言い、 | 前・中衛のレンとクーデリアが上に視線を向ける。そこには…… ┗───────────────────────────────────────┛
3852 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 22:21:52.13 ID:9ZYda7Ys 天井に張り付く系のゾイドっていたっけ?
3853 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 22:26:00.07 ID:B7cGotCd ↑床 _,__γ⌒ヽ-、 /l`ヽ__-、ヽ_ノ_/`\ しゃきーん 〈  ̄ i 〉ヽ `‐-、\  ̄ェュ一'ヽ ヽ `‐' 《二階、渡り廊下にて武装した侵入者を検出。》 / (^)ヽ─` 〉 O==)/ i |一一' 《警備プログラム/プランAにて排除に移ります! ます!》 〈 ̄ヽ、__{()=)゙iヽ\ヘi |ト. l /()\`ー一| i、i \()/ | | ,-、 スパイカー……前も似たような登場を > シャナ //\\─、!_ヽ、/`ーイ} l.|'''´ヽノヽ // \\ 〉 ,--、) ) リ,-/ヽ \ 知ってるの、シャナ!? > クー -=二(⌒) ()=()),-Ο ヽ \ヽ `ー─llil ヾヽ (⌒)二ニ=- 見ての通り細身の、軽量近接特化型だ。 ヾヽ 弾は当たりにくいけど、冷静に距離を取ればそう怖くない……けど > シャナ ヾヽ (⌒)二ニ=- ↓天井 ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | そこには、天井に張り付くようにして移動する、一体の昆虫型警備ロボット…… | 以前【大口の遺跡】で、シャナが遭遇したスパイカーが、さかさまに立っていた。 | 瓦礫で封鎖された通路から、天井を通って現れる……登場の仕方まで、あの時と同じである。 | ……【縮地】を自主封印している以上、倒し方まで同じとはいかないだろうが。 ┗───────────────────────────────────────┛
3854 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 22:35:40.53 ID:B7cGotCd .' :. //:::::::::/:::::::/::/::::::::::: 、:::::::::::::::::\:::::::::::::ヽ | . /イ::::::::::: /::::::::::/::::〃::::::::.:::::::\:\::::\::\::::::::::::. | . /::,::::::: /::::::::::/:::://:::::::::::|::.:::::::::ヽ:::ヽ:::::ヽ::ヽ::::::::::. けど、どうかした? > クー | ∧ /::/:::::::/::::::::::: {:::::| |::::::::::::!:::::.:::::::::::.::::::.::::::::.::::∨:::::! | |iム /::/,:::::/:::::::::::::::,|:::::|l {:::::::::::|、::::ヽ:::::::::',::::.:::::::.::::::.:::::| 足元が不安定なのは置いておくとしても、 | |ll∧ |::/ |::::.' ::::::::::: ∧\|i∧:::::::::. \ム斗:七::|::::::::ト, ::!:::::! | |/,∧ {/ |::::| |!:::::ハ {__{/ `ヽ.∨:::::{ イ \」 、 !::::::::} マ|:::::| 悠長に下がりながら戦うのは無理そうだ。 { il//∧ |::::|イ{:::::l! イ 笊ミ、 ∨:::| ,ィチ笊ヽ}ハ:::::/ リ:::: :{ . _ll///∧ .|::::| |:::::∧ 比Jf} \」 比J刈 }| ∨! }:::::::::: ……え? > クー !___/ ∨//∧ {::∧!:∨::ム 弋zソ 弋こソ } |/:::::::::: ! ∨//∧ / /\〉::::i_} ,| ∧:::::::::::::| さっきの小部屋から重い足音がする。 ∨//∧ /:::::/::::/ム ´ /, ///ト、::::::::::. . ∨ ∨//∧ ,':::::{:::::{///ゝ v-, .ィ / ///{/ \:::::. ……スパイカーが、発見と同時に ∨ ∨//∧ /:::::,ィ|:::::|/イ////> . _ . <}// //-Ⅵ/// ヽ::.. 私達 ∨//∧ '::::///|:::::|//∧///{: :} _ /:/ //// Ⅵ////∧ 侵入者の情報を下の『ユニット』に送信したな。 . ∨ ∨//∧ ,:'::::////|:::::|/// \/ |: {イ:_: :∨:/ ////// }/////j∧ ズン........ ∨ ∨// ∨::::i l/// |:::::|//////Ⅵ: ∨: : :.∨:/ イ////////////∧ こっちに向かってくる。 ズン....... ∨ ∨//∧::::マ///从i:|/////// |\、: : :/: / /i{///////////,'::::::. . ∨ ∨//∧::::Ⅵ///从/////// {\_:∨: イ {/リ////////////:::::::: うげ、挟み撃ち…… > クー . ∨ ∨//∧::::∨////////////} T 从 リ//{///////// /:::::::::::::. ∨ ∨//∧::::}///////////// イ {__/\{////////////イ::::::::::::::: . ∨ ∨//∧::|//////////// / \/////////////j!:::::::::::::::::'. . ∨ ∨//∧!/////////// イ ///////////// /:::::::::::::::::::::. ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | さて、天井に張り付いたスパイカーは、前に遺跡で見たものと同じなら、 | 武装は近接専用の窯しかもっていないはずだ。 | 後ろに下がって距離を稼ぎつつ、射撃戦に持ち込めば負けはない……と、言いたい所だが。 | やたらとバグっていた前の機体と違い、目の前のスパイカーのAIは正常らしい。 | 背後からは今は小さく、けれど徐々に重い足音がこちらに接近してくる…… | 一階を警備する『ユニット』に対して、増援を要請したようだ! ┗───────────────────────────────────────┛
3855 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 22:43:17.55 ID:B7cGotCd __ <`<> / ̄ >‐:'´: : : : : :`:<´ ̄\ \\ 〈 /: : : : : : : : : : : ヽ ヽ . \\ 〉, イ: : : : : : : : : : : :ヽ彡jヽ i 前門のカマキリ、後門の重警備ロボット、ね…… . \`<\ 「: : : : i: :ト、,、: : : i : : : ハ/: } / . `<\\ 人: :|: :.|: jーヘ: :i |: : |: : :i: /j 〉 シャナ、大急ぎで後ろに下がれば、 \> \r.、 ./ !:∧ナ!:| j|: :从: |: : :|::: ト./ <\ \)/ ィ_ハ代iぅ レ'fテミノ:.ト、|┴''⌒ヽ、 両方を正面に捉えるのは間に合いそう? r'ニ⊃\ .>、'ヽ/: :.∧ ¨′, ゞ// .! `<_, -‐-、: : : : : : : : : : : ̄ヽ ( ⊃> .\ \/: : :/> .、 />-‐=''⌒ヽ:.:.:.:.:.:.:.`ー--―― '⌒ヽ/ 微妙なラインかな……移動中に . _. ヽ_⊃\ \ .>‐ヽ「`ー'"⌒/´! / ヽ, -――''" ̄`Y::::/⌒′ 一階のやつと遭遇戦になる可能性は高い > シャナ /i:i:i>―< ̄i:i\ \ \ー―'"∧ノ / __r‐'ヽ、__〉._;';';';';';';';';';';';';|::/ . /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:__> \ \ o'´ `o ∨ }/「.i∨_ ;';';';';';';';'ノ′ そう……やるとしたらちょっとした賭けね。 `ー―-====-―'''>__ ∠二 ̄\―――∠! .//∪∧:: ̄ ̄ ̄ }  ̄||.∧Y⌒\ \ :::::┌'-'" ̄ヽ////,∧::: / ≫-!l \ ::::::<i:i:i:i:i:i:i:i:i∧////∧:::. } _/ <`ー‐'"´∧ ::::/i:i:i:i:i:i:i:i/:: ∨///∧―''"┐ . \__/∨i:i:i:i:i:i:i:∧::::::/i:i:i:i:i:i:i:/::::: ∨/ /∧_」」」」 ∨i:i:i:i:i:i:i∧::::{i:i:i:i:i:i:i/:::::: / ∨//∧i:i:i:i:| ∨i:i:i:i:i:i:∧ !i:i:i:i:i:i/::::::: ∨//∧i:i:i:l ∨i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:/:::::::::. / >、//〉i:i:i} ∨i:i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:i,'/`ー- 、 _/  ̄  ̄ Yi:i:i:i:i:i_li:i:i:i:{:::::::: )、/ , ―<i:i:i:i:i〈i:i:i:i:i:i|、:::: / {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i} `ー-´ }i:i:i:i:i:i>i┼―'''"}  ̄ ̄ `´lノノノノ ┏────────────┓  ̄ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 前方から迫るスパイカーに、後方から追ってくる足音…… | 一階でやつを放置したツケか、危惧していた通り挟み撃ちの形になった。 | この場で迎撃するか、配置をこちらに都合よくなるよう整えるか…… | 後者がある種の賭けになる分、悩む選択肢だ ┗───────────────────────────────────────┛
3856 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 22:49:22.84 ID:B7cGotCd ,. -‐― -- .. /:.ア ,.ィ: ´: : : :、: : : : : : : \/: : / ,ィ /: : :/: : : : : :',: : :.',: : : : :ヾ: :{// /: : /: .' : : : : : :.i: : : :i: : : : ',: ∨: :′ この場で迎撃するなら、マスターと私が、 、_ 彡: : : /: : {: : : : : : :.}: : :.:|: :}: : :i: : :}:/_ i : : :{: : : ', : : : : : ハ_,:斗:ハ: : :!: : |: :/ 前後のどちらに回るかも大事なのです。 {: : : ',: : :.ハ: : : : :{ ,ィf=ミ、 }: :.|: : }:ィ !: : : : ヽ.,ィfzミ .んハ 》: : :!^マ: | 近付いてくるスパイカーに弾幕を張るか、 jハ: : : : :《 んム 泛ツっ: : |ィ: : ! ヘ: : : r 乏ツ , / / / j: : :|: し:.} それとも詳細不明の後ろの警戒迎撃に回るか…… }: : : }}/ / , -- ィ: : : !: : / {: :}: :j> ´¨アニニ≧、: :.| :イ 私が一番火力と防御力があるので、 __マ彡 ムニニニ.ハ.ム /´ .|ニニ / .イ/`ヽ どちらにも必要になると思うのですが…… .j {ニニ/ニア´ / } / iニニ/イ ノ V .! む、それもそうね…… > クー { 、__,.ィ---へ、__,..ィ } ', ヽ..__ ..イ }, 元{ , ヽ ', / ', ハ ', } / }V ヘ. ', / { / } .ヘ ', / 八 .ィ ハ. ',. ', / ヽ ハ { .i i ', / j/ ` .V .} } ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 加えて、もう一点。前からの敵にも後ろからの敵にも対応できるよう、 | 中央に控えていたクーデリアと電の割り振りだ。 | 後方への離脱に成功すれば、敵を両方とも正面に迎えられるので問題ないが、 | この場で迎撃するのなら、電の盾と火力はどちらか一方に割り振る必要がある…… ┗───────────────────────────────────────┛
3857 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 22:58:03.37 ID:B7cGotCd _ ,. - ==──- 、 , ' _ ` ヽ ヽ / >'´ ̄ `ー 、 \ \ / ., '/ ,' 〈. ヽ. ヽ \ ,.r そうなると、後ろの敵の正体がわからないのがネックね…… / / l {/{fヽ- 、 ___ ヘ ヘ {`ヽ、__/ ( / / .| /` ヾ ──-ヽ、_ヽ l ヽ> {}≦ゝ 一階で移動する時、姿だけでも見ておくべきだったかしら。 { l |i / _ _ } { }/} ヽ`ヽ、 .l l r' ,ベ泛リ≧! レ=; リ l ', ヘ 結果論だ、気にしても仕方ない。 |. l .| .,ィ=≦f ヽニ' .| .}|jノ/ ヽ ヽ .} 藪をつついて蛇を出すってこともあった > シャナ `..! l/ 弋ソ , | リ´/:{ 丶、_二=`ー 、 ヾ{ ヽ リ .jノ:.l:.ヽ ヽ丶 \ そうね……それじゃあ手早く決めましょう。 .)ヽ \ r-、 .イ /:{:.:.ヽ:.ヘ ',. ヘ ) ノルリヘ .ト 、  ̄ .// /f:.ヽ.:.:.ヽ:.\_ { リ / 後ろに下がるか、ここで迎撃するか…… ,. -≦二 彡/ 〉 !.:〉.:}≧‐-< .! ./圭ヽ:〉ニ==、ヽ:.:`ー‐--、ゞ;/ / , -´ノ/ リ / 〉 .}:/:/.f≦} { .l:≧ニリi:i:i:i:i:i:i:\ヽ:.:.:`ー‐∨ 留まるなら、私と電はどう動くか、ね。 .{ /, -_'- 、彡'{ ( / .ノ=ニ≦ヾ .ノ| .l=ニソ≧、i:i:i:i:i:i:iヽ:.\:.:.:.:.:ノ )ヽノr≦三7 ,-ト |{ 〈 ::::::::ヾlヽ,≧彡=ヘ ヽ:::::::::::::::\i:i:i:i:i:i\:.ゝ.:/ . / //ヽ/.ノノ ノ ヽヽ::::::::::| f圭リ {::冫 〉::::::::::::::::::〉i:i:i:i:i:i:iヾ.:.:{ . / /_ノ .//i:( 〈:::::::::} l::::::::::ト、`゙´ ,|:::{ /::::::::::::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!:ノ ル' ノ/ /i:i:iノリヽ::::ヽヽ::::::リ. .  ̄ ̄/:::/冫::::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|:冫 {ノ .,{i:i:i:i:i:i:i:i:i':;::::〉}::::/ . . . . . . |:::::リ:::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i;}≦リ/ . リi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:':ル'::::|. . . . . . . .|:::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ _ノ .{≧ニ=i:i:i:i:i/ヽ:::!. . . . . . ./::::::::::/─ '´ ̄ ̄ ̄ { ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | これで後ろの敵の正体がわかっていれば、クーデリアと電の配役について | 参考になったのだが……後悔しても栓の無いことだ。 | それより、こうして悩む間にも前後の敵はこちらに迫ってきている。 | 手早く行動を決めるとしよう。 ┗───────────────────────────────────────┛
▼ 相談時間を取ります ↓15分間(23:13まで)
前後から迫る警備ロボットについて、どのように迎撃するか相談してください。 質問、延長希望等あれば受け付けます。
3858 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 22:58:15.46 ID:B7cGotCd 【追加情報】 次の安価内容
▼ 選択安価(迎撃方法)
1) この場で迎撃し、クーデリア達はスパイカーに対応 2) この場で迎撃し、クーデリア達は後ろの敵に対応 3) 急いで後ろに下がり、両方を正面に相手取る 4) その他自由記述
3860 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:02:31.22 ID:9ZYda7Ys 質問 EMPを相手に投げても届かない距離? チャフを投げれば足止めできますか?
3861 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:02:41.94 ID:KmnkwCVh 【質問】 スパイカーの状態はどんな感じ? ボロボロの雑魚なのか、ごどすみたいにまともに動けるのか、或いはボロでもリミッター解除されてそうなのか
選択肢では1が生身チームでスパイカー対処で、ロボチームが後方の新手対応 2がその逆、で良いのか?
3863 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:08:14.34 ID:B7cGotCd 【回答】 Q:EMPを相手に投げても届かない距離? A:現時点では前後どちらも射程外。 行動決定後の交戦距離なら射程内になります。
Q:チャフを投げれば足止めできますか? A:少なくともスパイカーには効果は期待できそうにない。 後ろの機体には不明だが、足止めというより射線を乱す程度の効果だろう。
Q:スパイカーの状態はどんな感じ? A:目立った欠損もなく状態は良好。 動作にもぎこちなさや不自然さはありません。
Q:選択肢では1が生身チームでスパイカー対処で~ A:いいえ、1、2の各選択肢での割り振りは以下の通りになります。 1) 前(スパイカー):レン、狛ちゃん、クーデリア、電 後ろ(不明機):シャナ 2) 前(スパイカー):レン、狛ちゃん 後ろ(不明機):シャナ、クーデリア、電
他の割り振りにしたい場合、4で自由記述してください。
3864 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:11:49.01 ID:KmnkwCVh そうなると選択肢は2かな?
3865 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:13:27.48 ID:B7cGotCd ふむ、そろそろ時間だけども別意見出てきたね。 もうちょい延長するかい?
3867 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:16:38.43 ID:B7cGotCd ……ふむん、特に希望はなさげやね。 そいじゃあ書け次第続きやってくぞー
3868 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:18:29.10 ID:B7cGotCd r t── 、 __ /:.:.|::::::::::::::::::` . へ:.:ヽ r── - |!:.:.:.:.:\ ___ :::\ /:::::::::::\:ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ` . |! :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ,> ─ '´  ̄ ` く::.:| 下がるも留まるも、早く決めないとじり貧ね…… ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ` |! .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: / _ ヽ! |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/ '´ _ \ ってああもう! 高い位置の相手は狙いにくい! |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` \ :.::.: イヽ、 / '´ __ \ _ _j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ V′ ト \ V' ' `ヽ さっさと決めて行動するわよ!  ̄ ` :.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: >'′ | '. V i . / /, /ゝ/!ヽ. ヾ ヽ '. } } ──‐-、 \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ ヽ.__V │ // 〃///`''イ ! i!ヽ! ! } } ,イ ,イ ,イ ___ \ `ー── '’ .:::::「r-.′ |! //1 /.' / '/ | i! i! | | /ム―7 /ム―7 /ム―7 ― - `_―_‐\ 人Y::: ∧升トレミi| ト、i! j_./! イ iレ' .//ニ7/. .//ニ7/. .//ニ7/ ─--- --- `=-- .._ __ノ/ :::::|:::: |:::: 弋ソ ! ! ,.´=j/ァ!/ j/ /' ̄7/ /' ̄7/ /' ̄7/ >‐─── ::::::::|:::: |::::: 弋ソΛ:: \ // .// .// ,イ,イ ,イ / / ' ー─‐ -- .._ :::::::::::::::::::::::: ノ:::::::::ハ::: |::::::: ::! イ ∧:: \ ./' /' ./' レレ // i| /(/ / ー─── - __  ̄ ̄ ::::::::::: /:.:.|::; ヽ\ - - / | ハ::::: \ /' i |レ ' / 《:.:.:.:.:,. ´ ,.──────< :.:.:.. |::l::: ト ゝ\` ̄ヽ´=ヽィ:::: ト. ::: ヽ iИ|i / `/ / イニ≡===/////\〕iト.__ > ´=-- _\_ \\ _r===、 .|il 从 / / .′/ ノニニr==========、〕ョо´>/: : : : : : : : : : : : :.,イ´`ヽ____ \\ {ニニニニ! .|il / / ! / / {ニニニ{::::::::::::::::::::::::::::::}ニニ__.ニム: : : : : : : : : : : : :{;;{ニニ/ニニ,イニ ̄/ニヽ }___} |il / (/(/ ' l' | / !ニ,イヽ ─────'ニニ、.!ノ∨=====。____,イニニ}__{__ニ〕ニニ} 7ニニニニ |il //|il ' /(/ | ./ |ニ/ |ニニニニニニニニ! .ヘ マニニニニニニニニニ>,ィ==。__ヽニ` <>、 7ニ._ニニ∨ |i |il / レ' / }/ {、ニニ_y、ニニニニ.| | ∨ ヽニニニニニニニニニ{ニニニニニマニニ`<≧s。__ 7ニ 〔 Yニ∨.| | |il / \ / / イ .> ´_斗==,‐‐‐‐‐|∧ ヽ `>== __ニニニニニイ`ー====。_ニニニ《ニニニニニ ̄≧====----}ニ} | i_ |il (_____ ー7 .∠ __ r,イ .‐ゝ_ゝ==ァマ=_=_ヘヽ\`< `} ̄|¨. ̄´  ̄ ー‐‐‐ ___ヽyr===、 _ニニニニニニニ|ニ| | lイ ヘ .|il ∧  ̄.} ヘ ム _斗≦ ´.マ=_=_ヽ ヽ / / ` ≧=- `ーニニニニ{ニ{ | l:i:i:iリ |il  ̄ ̄_ ,' ィ! ヘ ヽ, ヽ =- ´ノ マ=_=_=\_ __。r≦-=/ `≧=气ニニゝ:」.| iゝ ' |il ―― / \ヽ \__ }≧s。r≦ マ=_=_=_ヽ\< > ´ `¨`ー .| | |il ( ̄ ̄  ̄ . { / ゝ_ゝ_____フ ̄ ̄ ̄{ マ=_=_=_ヘ::::∨`¨ |i |il丶\ . { / / マ=_=_=_ヘ:::∨ |il V |il 、(\ __ | ル' | ∨=_=_=_ヽ::ヽ |il ∨|il \ 丶 - | ル' 〈 寸=_=_=_=\\ |il 丶 \(\ . マ ル' | 寸=_=_=_=\\ |il 、(\ \ 丶 . ` <__> / イヽ 寸=_=_=_=_〉<} |YN (\ 丶 丶 / ハ 寸=_=_/0i} |il|i⌒\ { \={::::::リ / / |i 八 ヽ.イ / / | ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 今はまだ遠いスパイカーへ向けて、攻撃よりは足止めを目的とした射撃を行うレンが、 | 距離と角度故に中々命中しない目標に毒吐く。 | ……このまま悩んでいても、なし崩し的に挟撃を受けるだけだ。 | レンの言う通り、さっさとどう動くか決めてしまおう。 ┗───────────────────────────────────────┛
▼ 選択安価 ↓1~3 1D100を添えて、もっとも数字の高い選択肢 さて、前後から迫る敵に、どう対応したものだろうか?
1) この場で迎撃し、クーデリア達はスパイカーに対応 2) この場で迎撃し、クーデリア達は後ろの敵に対応 3) 急いで後ろに下がり、両方を正面に相手取る 4) その他自由記述
3869 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:21:02.81 ID:rhC5ynq4 1 【1D100:69】
3870 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:21:18.79 ID:9ZYda7Ys 2 【1D100:89】
3871 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:21:35.56 ID:6P2XFhMX 2 【1D100:97】
3872 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:22:35.07 ID:B7cGotCd こ、こういうときばかり無駄に出目が……ともあれ了解、くーちゃんたちは後ろの対処やね。 では少々お待ちをー
3873 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:26:27.08 ID:9ZYda7Ys この出目ってアレだろ? 白レン達が苦労する方にダイスがほほ笑んだ的な
3874 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:29:23.51 ID:B7cGotCd _,......::::´:: ̄ ̄:::`:::::::::、 `\ ,...:::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶 .::\ _,...::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ヽ::::', _,.ィ´::::::::::::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:〉::::} 後ろが重装型なら射撃武装がある可能性は高い。 :::/::::::::::::::::::::,::::´:::::_,.:::::´:: ̄::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::<. ´::::::::::::::::::::/::::,:::::´,..:'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::ヽ ヽ、 クーデリアと電はこっちに回って! ::::::::::::::::/::::/イ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::}!:::::::::、::::::ヽ `\ :::::::::::, ´::::/::::/:::::::::::,::::::::::::::::,./:::::,./:::::::/ハ::::::.::::ヽ::::::. ` 流れ弾が来ないよう前に出る! :::::/:::::::::::::/,:::::::::/::::\,.イ/::/イ/:::::::/ !::::|::::::::'.:::::} /::::::::::: ,../::/:::::///_/、イ,/ /:::::::/ ,. /!:::::i::::{::::!::::::. わかった! > クー _,.::::'::/::/イ::/^!::::/,ィチ笊≧、ヽ '::::://_/ |::::':::::|:::|::|、::', はいなのです! > 電 :::::/:::::::'::::{/ ,.∧.:::::| 比j刈 // ィチ仆 〉/:::::/|i::|::| \! :::::::::::::::/::,.ハ ( |::::i:| 込zィ / 比J/ '{イ:::://!/.∧ じゃ、私たちはこのままスパイカーをやるわよ! > レン -、::::/イ {/`ヽ、.|::::l:| / ゞ-゚' /|::/{'::/{/::::. `二二、イ二二ニ|::::l:| _ ' ト /\ニヽ::::::| 任せる。 二`ヽ二\二二j:::::/\ /-...、Y ム\::::\:::::::| 二二Y二 ∨ニ/::::/二 ト、 マ:::::ノ イ二二 \::::\j! 後退距離はできるだけ稼ぐけど、 二二j!二二 /::::/二ニ! > _ .....</|!二二二二 \::::\ 二/`ゝ:::::::::::彡'二ニニ,| {\二二/ニ|!二二二二/:::::ヽ:::::ヽ 退がるときは足元に注意して。 二二二 二二二二ニニ|-、! : \ニ{二∨ニ>二二/::/ ヽ:::::ト、 二二二 ,/二二二二二\|: : : :∨二二>::´:::::::::/ }::::リ:} 当然! > レン 二二二/二二二二二 //: ://:/ ̄: }: :ヽ::::::::.イ 从' \二/二二二二二イ: / イ'/: \: |: : : ∨ 二二二二二二 /|`ー'- イ- 、:/: :ィry: : : :. 二二二二二 / | /、 \ \:乂ノ: : : ::. 二二二二 / / T ' \ `¨¨´/: : : : : : :} ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 後ろの機体は正体不明。それも足音からして重装甲型で、 | ならば射撃武装は搭載していることだろう……装甲は距離さえ詰めれば【斬鉄】で対処できるが、 | 射撃については全弾受け止めるなんてことは到底できない。 | なら、そのカバーの為にも盾持ちの電は後ろに回ったほうがいいだろう…… | このまま挟撃を受ける体制で迎撃し、クーデリア達には背後の敵に回ってもらうことにした。 ┗───────────────────────────────────────┛
3875 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:36:01.43 ID:B7cGotCd ズン... ,イ ,イ .,イ ,イ .,イ ,イ .,イ ,イ |/ i/ ズン... ,.イ ,,.レ .レ .,.イ ,,.レ .レ .,.イ ,,.レ .レ .,.イ ,,.レ .レ |i /i /!/ | |/ .! .| |/ .! .| |/ .! .| |/ .! |l / / ,/! | / ,/! | / ,/! | / ,/! | ||  ̄ ニニニ==── レ'.| | .| | .レ'.| | .| | .レ'.| | .| | .レ'.| | .| | '’ |l ゙  ̄二=== ── ̄ ̄ | | .|/ .| | .|/ .| | .|/ i| .| | .|/ .i / |/ |i丶| \ |/ |/ __ __ |/ i|i |/ .| il / /i ‘ i\| \ ___/ []_/_[]_ !i|!i | |l ' ( _______ i\ <^\ / ̄ ̄<ニニニ> / /_(_(_(_(_(_(二二二二二(C)二(C) | |l il ニニ===─ ── __ く\ \ _ 〈_ <ニニニニニ>{__{__===={_}=={_} i|i !|i | |l (  ̄ ̄ ̄ ,, . {__\ \\/\_\ \(__)ノ ̄\__/_/ i| |i | il \! | /(__/ / . \ \\___ ∨ 〈/\_\ \___//:::// i \ i\ !' / /_____ \ `¨¨¨¨¨¨¨´ \ 〈\_\ {::::::(__))<{_} \ \ 丶 | ==-- ̄ ̄__ . ` . //「 ̄ \ ∨/\}∠二二二二]__ ___ \ \ | 、  ̄ ̄  ̄ /〉| ト、\/Y⌒Y :}\ _____ \ __\ |^\(\ 、 _〈/ :|= =|:::}:/八___ノノ /∠二二二}// ̄ ̄}| _ _ / |/ 丶 . / / /l_{/〉 |__|_ノ::{_{::::〈 ,/ // ̄ ̄ ̄/ ^v──┴‐- ._//ニl / :| |レ /i / . / / ./_/〈/ }}二二}}::::[_]::::::L/ // /\ \ ̄ ̄\____,//,ニ|ニ>| || / __-- ── __ . 〈_〈_{_} / (/)三):::(_)(/)) //__ _/ `<|_____,/ //二ニ| \\ || 、 二ニニ====── . V/ /二二/  ̄/ ̄`¨´ // ̄  ̄/\ ,//// \ 〈/ニニ,/\  ̄/ ̄/ニ7 ||、i \ . {}三)\/二二/ ,/{_|_|_l__{_{______,/]二| _}| | | \ ̄ ̄\ 二二_/ニ/ |\i [__]:::[_} ̄ ̄ _{___}/冂}八::::::::::::x==ミ、/::/\/ / // }___/}ハハハ∨ハV |\ | |::::| | // |_,|:| | :| \:::{{ } }/=,/ \\\___/ \ \ァ く、 では、前方のあれは我々が引き受けます。 | |::::| l┐ {_{__|::|::「 ̄\ {__,>==彡{=={ /  ̄ ̄[::///|ニニ/::::\ }vvv} . {}三厂〈二〉\ \[|::|::{二二}  ̄ ̄ ̄ ̄└──''"´ ̄ ̄ `マ<\::::::::`ー─< 衛宮様達はどうぞ後顧の憂いを。 {ニ{二{二}二} (/)三}{二二}ニ) `\\//:::::[_]__ . V ∨ ∨ ∨ /| ̄〈二〉\ (/)ニ):::// \_ 問題ない、仕留めてくる > シャナ | ̄| ̄| ̄| ̄|  ̄ └〈__[二{ \ |∧|∧|∧|∧|  ̄ ̄ V V V V ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 天井へ向けて、7.62mm.弾をばらまくレンと狛ちゃんに背後を任せ…… | まずは何より敵を確認するため、背後に向けて前進することにする。 | ともあれ、距離が詰まればレン達は後ろからの射撃にも注意を払わなければならないのだ。 | 撃ち抜くなり、切り捨てるなり、早々に対処しなければ。 ┗───────────────────────────────────────┛
3876 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:40:39.58 ID:9ZYda7Ys 50口径用意! 徹甲弾のフルオートを喰らわせてやれ
3877 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:40:50.23 ID:B7cGotCd ,,,, lii,,_ 'llllii,, llllllii,,, ,,,,m .llllllllli,、.゙!゙゙゙゙’ _,,,,,,,,,,iiiiiiiiilll!!!ll゙゙゛ .゙゙゙”` ' lliillllllllllllllll!!!゙゙゙’ ,,il″ ゙!!!!!!゙゙゙゜ .,illl′ ,,lllll′ ,,llllll!llii,,, ,illlllll"'゙llllliii,,、 ,illlllllll′ ゙!llllllliii,,、 iii,,,,,、 ,lllllllllll″ .゙!lllllllllllii,,, llllllll「 ,,llllllllllll` ゙!llllllllllllllli、 ,,iilllllllllllllllliiiii,,,,,,,,,,, .,illlllllllllll .゙!lllll!!゙゙゜ lllllllll!!!!lllllllllllllllll!゙′ ,illllllllllllll′ '゙° .゙llllll ,llllllllll! ゚゙!!llllllll′ . ,,,, lii,,_ ″ ,illlllll!゙゜ ゙゙゙!′ 'llllii,, llllllii,,, .,llllllll!゙ .,,, ,,,,m .llllllllli,、.゙!゙゙゙゙’ .,lllllll!゙` .llllii,,, _,,,,,,,,,,iiiiiiiiilll!!!ll゙゙゛ .゙゙゙”` ,llllll!゙′ lllllllllll! ' lliillllllllllllllll!!!゙゙゙’ ,,il″ ””’ '!゙゙゙` .,,,,,iiill゙ ゙!!!!!!゙゙゙゜ .,illl′ ,,,,,iiiilllll!゙゙` ,,lllll′ ,,,,,iiiillllllllll!!゙’ ,,llllll!llii,,, 'llillllllllllllllll!l゙゜ ,illlllll"'゙llllliii,,、 ゙!lllllll!!゙’ llll ,illlllllll′ ゙!llllllliii,,、 iii,,,,,、 .゙゙゙’ llll ,lllllllllll″ .゙!lllllllllllii,,, llllllll「 llll ,,llllllllllll` ゙!llllllllllllllli、 ,,iilllllllllllllllliiiii,,,,,,,,,,, .,illlllllllllll .゙!lllll!!゙゙゜ lllllllll!!!!lllllllllllllllll!゙′ ,illllllllllllll′ '゙° .゙llllll ,llllllllll! ゚゙!!llllllll′ ″ ,illlllll!゙゜ ゙゙゙!′ ,llllllll!゙ .,,, ,lllllll!゙` .llllii,,, ,llllll!゙′ lllllllllll! ””’ '!゙゙゙` .,,,,,iiill゙ ,,,,,iiiilllll!゙゙` ,,,,,iiiillllllllll!!゙’ 'llillllllllllllllll!l゙゜ ゙!lllllll!!゙’ llll ゙゙゙’ llll ┏────────────┓ llll │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 彼我がどちらも近付くように移動して、先程よりも早く狭まる距離。 | それに比例して、重い足音もその大きさを増していき…… ┗───────────────────────────────────────┛
3878 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:44:11.20 ID:KmnkwCVh 重装備のゾイド ゴドスもいたからゴジュラスかねぇ
3879 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:45:48.08 ID:9ZYda7Ys ゾジュラスが掃除するのか?
3880 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:45:51.12 ID:B7cGotCd ヽヽ 〈\ \ \ . : ´/`丶、 ヽ \ ,/ \⌒ヽヘ ヽ 《視界に侵入者を検知》 ,へヘ j i __/ ヽ \ヽ \ / \ `ヽ、 / ̄7/`丶/ ,--‐''´ヽ: : : : ヽ=\\ \ /¨¨∠ 《ユニットS-2-2の発見したものと同一と推測。》 /`丶、`ヽ`ヽ、 / / //. : ´,‐‐‐‐,ヽ ̄´ ヽ=ヽ \ ,\¨¨`ヽ/ l `丶、`丶、 / /―‐' 三 l ヽ _ヽ=\_ __,,ノ l 《これより、排除行動に移る》 \ /`丶、 7 // l>. : / ̄´ / ̄,' l / \ / \ 〈 /⊿. /´ `: .、 / ,' l \/ ̄ うえっ、アイアンコング!? > クー \/ \ j /¨. :./ ,' l `丶、 〈¨ / ,'、 l 硬くて強そうなのです…… > 電 `丶、 \ __/l_,,-,― ,'  ̄ヽ iヽ / `丶、 /\/ lニニニl. : ´ { iヽ | なるほど、あれなら棚くらい簡単にどかせそうだ > シャナ l V j´¨¨ 〈ニニニヽ } ヽ ヽ | 〉. : ´/___/ `ー´ ヘニニ\ / \l ヽ / i´/ニl . :/ヾヽ ヽニニニ: ´ / `ー─一'´ ̄ / ̄ \l〈ニニV ヾヽ `´ / ヽ / l ヘニニl ヾヽ . : ´ヽ一'´ `: .、 / l ヘ三〉 ヾヽ ヽ´ l `: .、 〈─一'´ ̄\ !\ `ー─ ヽヽヽヽ\ `: .、 `ヽヽ_/、ヽ/\ ___,,,/ \ヽヽヽヽ〉 `: .、 / , ' ,'\/7/\三 三 \ / i ,' lYヘー\三 三 ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | そしてついに、シャナ達はいまだ渡り廊下の道半ばという位置で、 | 小部屋のドア枠をくぐって警備ロボットが姿を現す。 | 予想通り、肩部になにがしかの射撃武装を搭載した、腕を持った重装甲警備ロボット…… | 以前一度だけ見たことがある、アイアンコングだ! ┗───────────────────────────────────────┛
3881 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:49:40.90 ID:KmnkwCVh ゴジュラスのライバルのゴリラのお出ましか
3882 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:50:27.12 ID:KmnkwCVh あー・・・横島のお供してたなぁ 中々強かった気がする
3883 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/02(土) 23:53:37.93 ID:9ZYda7Ys あ、クーちゃんチャフ投げてもらわなきゃ 初期型の標準装備はミサイルだ
3884 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:53:43.41 ID:B7cGotCd /: : : /: : : : ′: : : \: \: : : : : : : : ヽ . , .: : : : : : : : ヽ.: : : : : \: \: : : : : : : ヽ /: : : {: : : : i!.: i!ヽ: : :: \: \: \: : :: \: \ しかし、アイアンコングか…… 从: : : |:.. : : : ヘ: : : \/斧云ア ヽ: : : : ヽ.: ∨ i! 八: : : ィチ汽 \廴刈 | \iヽ: : : : : : : ∨ 人外狂いが連れてた機体の動きなら、 ヽ | 廴i |: : : |/: : : : : : ヽ: ∨ ∧ ′ |: : : |三三ヽ: : : : : \ 懐に潜り込めばこっちに分はあるけど…… / ∧ ー |: : : |三三 \: : : : : :\ / / > _ ィ三.|: : : |三三三三ヽ.: : : : : \ / / 三三三三/ /三|: : : |三三三三三ヽ: : : : : .\ 《排除……》 / /三三三三/ /三.|: : : |三三三三三三ヽ..: : :...: \ / /三三三/=={三三.|: : : |三三三三三三三三三三三 . / /三三/㍉/ ̄\三三|: : : |三三三三三三三三三三三三 / /{ \_/ /.\三|: : : |三三三三三三三三三三三三三 / / ヽ 冫i { , \|: : : |三三三三三三三三三三三三三三 . / /三{ /ー ヽ 丿 i\ |三三三三三三三三三三三三三三三 / /三 ヽ,ィ i | ヽ三三三三三三三三三三三三三三 ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | ドア枠をくぐり、こちらに視線を投げ……そして肩の銃口を向けてくる。 | 射撃の安定の為か歩みを止めたアイアンコングを眺めつつ、 | さあ、どうやって対処したものかと考える。 | ガトリングガンを装備した以前に見たモデルは、重装甲で野犬の攻撃をものともせず、 | 射撃も拳撃もなかなかのレベルで両立していたものだが…… ┗───────────────────────────────────────┛
3885 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/02(土) 23:57:52.04 ID:B7cGotCd _____,,,,,,,............--- ___,,,,,,,,............--――'''''''''''"゙゙゙ ゙̄_,,,,,,.... --―'''' ___,,,,,,,............-;;ッ;;―¬'''''''"゙゙゙ ̄ ̄ . _,,,,,,.... --―'''''''"゙ ̄゛ _,,,.. - ........... --――'''''''''''"゙゙゙ ̄ ̄ _ /二二二二''''、 ,,.... --ー¬'''^゙ ̄´ _,,,.. -ー'''''"´ ___,. / ./ ー''''''''゙" .`- ミ;;-、 .....──丶'"゙゙´ . _,,, ー' _,,,,,,.... --―''''''''゙゙ ̄´ /. / `ハ__ -ー'''''"´  ̄´゙'i / ._,,.. -''''"゛ _,, 《……開始!》 '''''゙゙ ̄´ / ./ ,ィ=≡≦禾圭圭爻≧≡、 │.| : -ー''"゛ _.. -''"゛ l,゙ .〈..、,,.. -ー''',ィ幺圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭弁、,, ー''". l.! ._,, -''"゛ . _ _,,,,.. -ー''' ゙''、. ヽ ,ィ幺圭圭圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭圭小 .| l ,.. -'''″ ._..-'".,. _,,,.. -ー'''''"´ ヽ.!.ィ幺圭圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭圭沁 _,, - l ! _..-'".._..-'´ `´ ィ幺l ゙l圭i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭圭i}″ /,! _..-'" ,..-'" . / ,ィ幺圭.! !i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭_二二二_シ┘,..-'"゛ .,..-'″ ,..‐″ ,ィ幺圭圭ヾ\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ ̄圭i} ._..-'" .,..-'´ ,..‐″ _,,.. ィ刈圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iゞ:i:圭圭妨.-'"゛ _ / .,/゛ . / ._,, -''''"゛ ィ刈圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭圭汐 ._ / ,..-'゛ ,/ ... -''''"゛ ィ爪圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭圭伊' ‐″ ._/゛ . / 爪圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭圭Ⅳ''-,゙''-..、 ,..-'゛ / ./ {i圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:圭圭Ⅳ `'i !.゛ . / ,./ ._, {i圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭圭才 / l゙│ / ./ _,, -''"゛ 仔圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭圭才´ . / !、.ヽ .,/ ./ . ‐'" 仔圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭圭㌢´---i,゙゛ / .,! / ./ .,i 弐圭圭:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i圭圭㌢´ _ ゙̄'ヽ `'-、,/ / / / / ,! .`守 ,i/圭圭圭圭圭圭圭圭圭㌢´,..‐″ .ヽ / / ./ / '!、、 _.- 〃`<圭圭圭圭圭>㌢'″,/゛ ヽ./ . / ./ / つーニ,,_,/〉 ,、 ゙゙゙̄ ̄´ ,..-'゛ ,/ ./ / _..-'" `'-, ...-彡‐´ ,/゛ ,/ / / ._..-'" .,>″ .,/゛ / . / /
┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | などと、そうわずかに記憶を手繰る間に、コングの銃砲が火を噴いた。 | 正確な照準で銃口から吐き出された黒々とした弾丸は、 | まっすぐ先頭にいたシャナへ向かって飛んでいき…… ┗───────────────────────────────────────┛
3886 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:04:09.42 ID:m4jgxrcQ ____ __ ,ィ7フ///////// | // __ 〈( _)j、 |/////////////L__ /l /:.:/ _ 〈( _)j、 \//\ |//////>''":.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽミ:.:.:.:l// シャナさん \//\ \//\ |////:.:.:/:.:.:V:.:.:\:.ヽ:.:.:.\/:.:/ 危ないのです、サブマスター! \//\ \//\. |///:.:/:./:.:.:.:.:l:.:\:.:.\`、:.:.:V/ __ r 、 \//\ \//\_ |//:.:.:l:.:l:.:.:.:.:.:.ト:.:.:.:ヽ:.:.:l:.`、:.:.V/⌒ヽ ありがとう、電。おかげでゆっくり確認できた。 ヽ丶∠ⅵ--、 \//\_\/ノ/_/l:.:.:.:V:.';.:.:.:.:.:.l \:,:イ:.:.l:.: |:.:.:.l7 なるほど、警備用らしくゴム弾か…… > シャナ ⊂ニ二 ヽⅥ::::::::l  ̄\‐- __ \ノ//\\///イⅣ:.ト:. トヽ:.:.:l_/_zzミ/:.:.ト、:.ト / ィニ、ノ Ⅵ:::::リ \  ̄ ‐\////\\/!ト:.:.:ヾ十\:.:l 'V;:り レ:.:|ノ:.:ハ . 〈/-' l_ノ::_ム=-L/__ \ ̄ヽ//7ハVヽ:ヘ ィ=-ヽ.ゝ `¨ l:.:.|:.:.:.:.:} ≧s。 \  ̄ ̄ V:.:ハ ′_ u l:.:.|:.:.:.:/ ≧s。\ \ V::込、 V__〉 /:.:/ヽ:/ | |≧s。 \ V::ヽ:「l ¨ ´ /:.:/./ \、_ノし /////≧s\ Vノノ:::ヽ--/:.:/:::::ヽ- 、 `)(´ ///////l///|::ヽ //ミ:::::::V〈:.:/:::::::// \ /7 ガ //^´.//////////l| l ヾ(\\ハ♀l::::::彡 / ヽ 〈 ヽl / 7_ キ ., . ///////////,|ノ ヽ \\/::∠ノl /_/ \__) l_/ /7 ン ...//////// / ヽ  ̄ }:i:i:「 ハ―― /Ⅵ ^ フl ッ ./////// / /i:ハ:`:i:イ/∧\ 〈 ヾミ=ニ:::l ////// __ / /:i:i:/ ヽi:i:i:i:i:i:i:ハ >_ミ__≧-'′ ///// //|/|//レ l:i:i:i:l  ̄>‐〈三|/|//≧ 〔〔三三三二二ニ|/|// l:i:i:/ (_/)〕≧=|/|//|/| 〔〔三三三二二ニ|/|/ III. {:i:〈 (_/)〕≧=|/|//|/| 〔〔三三三二二ニ|/ヽ _____ ヽゝ -―(_/)〕≧=|/|//|/| ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 瞬間、シャナを押しのけるように、けれど実際にはわずかたりとも触れずに、 | 盾を構えた電がコングとシャナの間に躍り出る。 | 銃口から吐き出された黒い弾丸……非殺傷目的のゴム弾は、金属の盾に軽々弾かれ、 | ころころと地面を転がっていく。 ┗───────────────────────────────────────┛
3887 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:07:25.78 ID:XWpnXkQJ ナイスだな こっちの方がよかったのか
3889 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:08:56.22 ID:/7ApS1QZ 電活躍した!
3890 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:10:24.50 ID:m4jgxrcQ ___ , -‐´  ̄ ` 、 /ヽ/} ,.--7ヽ ヽ /≧f/=./ ./ j \ ヘ 大丈夫、シャナ!? __ , -─ヽヘ,/ / /リ{ `, ヘ . ´ヽ、 ヽ_ ノ __ /ノ,ィ ,.x' ´ ' ヽ. ヘ l 電が間に合った、問題ない。 __ノ`ー-、_,ゝ _ ノ´ z,/ .lfj|;ィテミハ ヤ } .,へ/! それに火器はゴム弾仕様だ、想定程の脅威じゃない > シャナ ´フ __ / _,ィ:ヘ/ 弋巧リ , -‐┤ リ〈≧{}〈{ _ 、 ノ  ̄__,. -、─ヾ:i:i`i:-┴ 、/ .ムノ l ` ィ云ミ| / /∨ヽ/ ぼうっと立ってたのは銃を確認してたのね…… :::::::\  ̄`ヽ./:::::::::::::::::ヽ:::::ヘ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i;≦ニヘ _ , ヾ乏ソl / .,' ノ リ :::::::::::.ヽ___l______≧i:i:i/´X. __人 '、_ヽ__ノ二ノ ./ ./ それで、戦術はどうするの? :::::::::::fr≠ヽ rェ、______≧/ ̄~ `ー'==,. ヘ::::::::ヾi:i:ヽ ./ ::::::::::l{l:::::::l } l > 、ヽ. : . : . : . : . / _ _,ィ \ヽ:::::::\i:i}'´ 電を盾に突っ込むならそれでも…… :::::::::::ゞ≠〃 / r‐, l i: . : . : . >'、 /~..::/ / ハ } }::::::::;:_}:i| ::::::::::::::::><, x、_゛ノ ノ__ ― <;_:  ̄ ̄i| 〃 / / /ム:::;:;:;:/i:ソ いや > シャナ / ̄ \::::::::;>イ  ̄ __/:: ̄ ̄ゝ_ノ.{ / / /: : /:::::// , =≦  ̄´ _,. <:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::~:.:f _ ,へ、/:.:.:/ / ./:::::::::::::::::::::::::⑪::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ノ::::::::::::::::::⑪::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 電が割り込む様に前に出て、三人の立ち位置が変化する。 | それに対処するように、対装甲用に突撃銃ではなくPDWを構えたクーデリアが、 | 電の影に入るようシャナの傍にやってきた。 | 幾ばくか声と共に情報を交換し、さあゴム弾仕様の機銃を備えたアイアンコングを、 | どうやって処理しようかという話になった。まあ、このメンバーなら…… ┗───────────────────────────────────────┛
3891 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:19:13.12 ID:m4jgxrcQ . /´ ヽ _/ ,..:::::――-- 、 _{> ´::::::::::::::::::::::::::::::`::::::..、 コングの膂力で殴られたら、盾を持った電でも危ない。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::.、 ::::::::::/:::::,::::::::::::::::,::::::::::::::、:::::::::\ 折角、PDWを持ったクーデリアと、50口径を装備した電がいるんだ。 _:::/::::::::/:::,:、:::/::::::,:::::::::}:::::::::::::::ヽ ゙:/::,:::::::///::X /'}::::/:::::::/:::,::::: |::::、:: このまま射撃戦で仕留めればいい。 .゙:,イ::: //,ィ雫≧,.r──‐z----x..,,,__ __r─‐‐f>=<!─‐‐-,───── , /::::: // _{!{{{三三三{! . |l } .{{ | .|{ }! .! .| わかった……電、このまま撃ち合いで倒すわよ! > クー |:|:::/ { ..Ⅵー三三三{__レニ=-‐-¬ | >=< |_____.」 |:|:/| /´ ヒソ '::::: /::::::, f三三三三三.{⌒!fj  ̄.}′ __ __ はいなのです、マスター! > 電 |::':::| , ., -------.r- └===┘─ゝ'‐fニニ=-──────‐ゝィf── ー──── |::::::|\ _ /ニニニニ'└──‐┘ー──‐.f二二二二二二二ヽ、 |三| __rヘ |::::::| ..ヘゝ-----r=‐{────────‐≠二二ニア────────z-= |三| rf YL} ゙, .:: /| ..∧ゝ─‐ └ r.┘───┐ f O二二 ≠' f  ̄ ̄ ̄ ̄ } { ̄} └─‐┘ニ| | i ヽ ...゙ゝⅵ ヽ: : : : : __Y____.」__`ニニ≦ニ=─‐ 、__.xニニニニニニニニ==== L ____ノ ハ ) . ∧: : : : :/ ≧ニ=‐, .}}  ̄ ̄ | 三リ⊆二二⊇ ⊆i { ,.ィ´ {/ >´ / / . 圭zx∧: :/ _,,,....ノ _ナ └ニナ l| l| l| l| |l .|r': : } { _/ _/ノ . 、 >‐‐〈 ヽ、 ̄ ̄ / .| l| .l| l| l| |l .l: : : } キ--=ニ __ -‐=ニ ̄ ./: : :. \ ,...ィ: : : : >=-‐‐ィ/>:! 」L 」.ー└.l| = ={: : : l ∧,ィ'´:j _: : : : : : :. ヽ ) : : : : _>'´: : : /,: : : ! }l }l ̄!| .l| l| .{: : :∧ ∧::::::′ _: : : : : : : i ∧ イ: : : : : : : : : : : '/: : : : :i }l .}l !| .l| l| .{: : : :∧ ∧:::′ _: : : : : : : | } ノ : : : : : : : : : /: : : : : : : i }l }l 。s≦ム: : : : ∧ ∧ ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 対装甲用火器のPDWと50口径を装備した電とクーデリア、 | この二人がいるのなら、このまま電の盾で敵の射撃を防ぎつつ、 | 射撃戦で仕留めるのが一番安全で確実だ。 | 自分も選抜小銃を手に取りながらそう伝えれば、二人もシャナの接近を考えず、 | 遠慮なく銃弾をばらまく体制に入った。 ┗───────────────────────────────────────┛
▼ 射撃判定 1D100+銃器(33=シャナ:18/クー:15)+武装ユニット(電:30) 目標値:80
↓1~3 シャナ達の射撃戦闘について自由記述 ↓3 ダイス採用
3892 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:26:36.80 ID:XWpnXkQJ 敵の挙動に注意し一気に距離を詰められても慌てないように注意する 小銃はセンサーなどの露出した脆い所あたりに弾をばらまく 【1D100:54】
3893 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:29:38.50 ID:a5ki3Qm/ 【1D100:45】 まず相手の動きを注意しつつ四肢を潰す 小銃は破壊できそうな場所を狙う
3894 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:30:05.83 ID:LC+o/NMo 電の盾でカバーできる範囲から出ないように注意する 【1D100:10】
3895 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:30:57.43 ID:v4gTRD7w 今回あかんくない?ない?
3896 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:31:27.05 ID:XWpnXkQJ えーと、なんでダイスが
3897 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:31:28.28 ID:m4jgxrcQ ダイス神!!!!!! やはり固定値こそが正義か…… とまれ、欠け次第続きやっていきますよー。あ、今日はスパイカーまではやりません(さすがに時間が)
3898 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:31:58.84 ID:LC+o/NMo またダイスが…
3899 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:33:45.50 ID:a5ki3Qm/ ダイスが荒れてるな
3900 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:34:48.05 ID:5jv6Ox1b 白いの「私の真の実力を見せる時が来たようね!」
3901 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:35:27.79 ID:m4jgxrcQ ダイス【10】+安価【15】+特技【63】 > 80 クリア! 固定値がなければ即死だった……
{`丶 __________',\{\ \ l |、 \\{\ \_ r──┐ (_)|} \\{\ \\=ミ、 《侵入者の火器、セーフティー解除を確認、抵抗を検知》 ∠二〕 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/,_____ \:| |\ \\ }} {三三}_________,∠二/ ̄\ | |,ノ/\ノ ̄/ノ___ 《施設保全の観点より、引き続き肩部ショットガンによる制圧を継続する》 マニニニニニニニニニ二:「 ̄| {⌒ヽ 「ニ}> /<\ \ ,厂 ̄/ >くノ\ _彡'__\\ \ /::{___}/ヽ:く\ } }\ /,/ / ̄ ̄ ̄ ̄\ ミサイルを積んでるのかは知らないけど、 / :ト--イ/ \} _∠二二/ / ::/ ̄ ̄ ̄ ̄\ 流石に遺跡内じゃ撃ってこないか……好都合だ > シャナ /:l /ハ/ミ}< // } ,/ / ::/ /´ ̄ ̄ ̄:! / //____{____}rfア´ ,/ / {|___l ::/ / /三三} | | {ニニニ}:マハV/ /{_,/ ::{、 \/__/ /三三,/ :! ∟ :::}|/7ニ7¨¨7´/ニ/ ハ ___}二二二二彡' ,}\ ::}|{ニ{=={{{={ニニ{ ::/ |__/厂 ̄ ̄〕 ̄', :}──/> ,/ ::/\_ノ|{二{ |! マニⅥ { :::} /::: }─く ,// ̄! 「 ̄::| ハ__} \ マニ」 \ ::|__|二二」 ::〕/ | | :| { \\ \ _}:、 | | | 「「 ::/ 」 |___l____ :l 「`マニ}ニ}ハ{ニ}{ニ}\ \:| | | !」 ̄| (_) /> ∠二/´ | |_i}  ̄ \ \}: |__|____,| :::|| ', 〉{\ / ̄ ̄/{〃´ ̄ヽ__/ ヽ__}__// //x==ミ/C} \ {{三(_)=ミ ,∠二二/ 」八 {三(_)} ∠二二/{{ {三(_)∧\ ,}/\__丿 } ,∠二二_/ ,/ ̄ ̄}=彡/ / /f八__ノ 「 ̄ ̄「 \_/ /\⌒\ ,/ / _,/ ∠二二/ / } マニ} ', }} /___/\⌒ヽ {__// //二二/} / ,/ マニ}___\r‐=ミ}\ { /{三(_)/ {{__/∧ ,' ,/ ∠二二二7`¨¨´ ̄〕 |___」/| ,r/ ̄ ̄/\ {/ / / / / \__(_)/} {_{{_{{_{{_{ノ /:/ /{三(_)´ { :{ :{ :{ 「「「|/ {,/__/ /_  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |____/し' :} {_{{_{{_{{_{ / / ⅥⅥⅥⅥ__/ ┏────────────┓  ̄ ̄ ̄ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | シャナが小銃を、クーデリアがPDWを、そして電が12.7mm.チェーンガンと50口径対物機銃を、 | 電の盾のカバー範囲内から、アイアンコングへそれぞれに銃口を向ける。 | 対するアイアンコングはと言えば、肩のゴム弾は電に阻まれながらも、 | しかし施設警備の機体として過度の破壊はできないのだろう、 | それ以上の火器を使用する様子はない。 ┗───────────────────────────────────────┛
3902 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:37:39.56 ID:/7ApS1QZ むしろ今まででのダイスが優しすぎたのか
3903 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 00:40:02.36 ID:OkgPnNIK 今回運悪いなぁ
3904 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:40:57.09 ID:m4jgxrcQ .// /:.:.:.:>:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<:.:.:.ヽ、_ /ヾ::::ヽ _ノ彡'":::: :: :: :: ::冫´ /: /:.:.:.:.:./--:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.二ニ=‐ /;;;::::::::ヽ:/=三 . //:./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.フ⌒ //>'" \::::/::::;;;;;:::: /:.: /:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:ヽ \:.:/ //>'" 〕:{=三;;;::.. :.:.:.|:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:./:.:.:.:.:.:/:.:.:.!:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ト:.ヽ:.:.:.:}-zァ //>'" / 乂彡;;;,.. それじゃあ、電 > シャナ :.:.:.|:.:.:.:.:./:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:|ヽ:.l V:.:.:.:.:.:.:.:.:レヽヘ:.://::|,/>'" / =i〔::; シ :.:.:.|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:. |:.:.:.:| Yi V:.:.:.:.:.:イ __, iI:.:\´ __/ _冫:::/ ;;::.. はい…… :.:.:.|:.:.:.:.:.|:/:.:. l:.:.:.:.:.: L|__|_ リ ':.l:.:.:/fィTY ヽ:.:. \  ̄/ )::::/ ../ヾ;;:::... 「/ハ:.:.:.: |ハ:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.l |ヽ:_L,`ミイ l/:.:/ {r リ/lY /≧ー\ / ヾミ v'彡 冫;;;:::.. 電の本気を、見るのです! ハ ヽ:.: |:.ハ:.:.:.:.\:.:.:ヽf'て 〕ヽ // 、ゞ' ゙ レi::::Y \三二へ /;;_ヽ ヾv:::冫::. ヽ ヽY ハ:.:.:.:.:.:\:.i{ 乂ソ ,. i :::::: i l::::| /\ト;.:.ヽ _.;=三 /=ヾ:. /:::::ヽ/:ヽ { ヽ:.:.:.:.:.:.:トミ-、:::. __ ィ ./| |:::| イ ヽi:. } ,.ィ// )三::::... >:::::::\ :.:.:\_ヽ:.:.:.:.:.\ /  ̄ `r! /:::| |: | ./ ノ/ _,.ィ≦〔〔i ヾミ;;.. /;;;::::=-;;.... :::::::>>≧=>x_\.:.:.:.:\. ヽ_,,ン/! |:://;:イ / , ィi仝x、 ,.x≦/〔///ハ〔 _乂;. _(:::.... )::... >‐<:::::::>>::::::::::: \:.:.:.:≧ー-- イ///:i:i:/ ヽ__,ィ〔//〔/////〔///ハ///ハへ,__ノ_,.ィ///:. ;;;;:冫:. /////7x;;;_:::>>--zz≧=ー--ミ゙/::/i:i/ ViiI//〔//〔////{/////\/////〔/////〔 ,,,;;;::/ /////  ̄ ̄¨¨' …r----二\\ト, ......}I//〔///〔////\///x≦7////〔//////〔__/ _/;;: //// └―= ァ‐tヽ):i:i:ヽ:::::/\//へ//>=-ィ≦////〔/////ハ////>‐'_,.ィ/ ヾ: / イ ヽ/⌒\八:i:i:i:ヽ \//へ///ハ///////>=ニ二-‐≠三////〔 . / / ヽ /77=‐ァ'" \)フ\i:i:i:}  ̄ ̄|//へ二三///////〔////〔////ハ ,..ィ / ___ ム=-‐/::://::/´ \/ ``ヽ /≧x///////ヽ/////ヽ≠‐┴― ¨¨乂;;_ヽ 〈::::{ l::::| \ノ /l:::::::::\\ー―――‐ァ ゙ミ:=-=.. ∨l |::::!_,,..。 イ_/ /::/::::::::::::::\\::::::::::::::/:::| ィi∨ヽ:ヽ// /∨::::::::::::::::::::::\\:::::/::::::| ー--x _,...xzz≦////ハ/ー'′ /:::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::\\:::::/ /〔///////////////〔 \_ _ /:::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\\ ィ〔//ハハ/ハ  ̄ ̄ ̄ ̄:::::::::::\__  ̄ ̄ ,.イ/:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;.ィ:::\ /ハ _,.ィI{::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=へ-'"::::::/ :::::::::::::::::: |::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ .|:>x/__ _,.ィI〔//ハ:::::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::>'"::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::: / |:::::::::/ ////〔/ヽ:::::::::::::\r―――‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::::::::/ |:::/ /// ,.ィI〔ヽ/ .ト::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ::::::::::::::::::::::::: |::::::::::::::::::::/ |´ ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 真正面から馬鹿正直に、盾の外れめがけて飛んでくるゴム弾。 | それを両手の盾で受け止めながら、影から銃身を覗かせて、静止したままのコングへ向け、 | まず最初に電がことり、引き金を落として…… ┗───────────────────────────────────────┛
3905 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:45:19.20 ID:m4jgxrcQ ./ / ./ ././ / ./ l゙ . / ,/ | / ,/ ./ ,/./ ./ / l. ../ ./ .| / / ./ ././ / ./ l/ ,/ _/ /./ ./ ././ / ./ , -――ー''ァ冖''7'" ̄ ̄´ / / ,/./ ./ / l ./ ,,イ ./ ././ ./ ./ ヽ ./ ,/ l ,/ / / ./ / , 厂 ̄ ¬'.lr―--ニ __〉 '" ,/./ . / ./ ! ./ ,/ /./ ./ ./ l / ,/l '゛,/ . / ./ |_/ ,/ / '" ./ / ___/_,ィニ -‐'" / ,/ / /'" ̄ / ,./ / ,/ / / ! ,/ / .| ,/./ / l / ,/ ,! / ./ ./ ,, ――'ッ㍉_∠ . / / ,/ .,/ ‐゛ l゙ ./ ./  ゙̄´ / ./ / ! / ,/ l / / / l,'" / | / ,/ / ./ r--ッべfr‐┴―ー''" / / . / .// ! / .,ノ.! / ,/ / .// l″ _ir" ! / / / .// / L_ノ"―ー'゛ / / ./ ./,/ / / ,/ / ./,/ / / / / ./ ./,/ / / / ,/ / ./,/ / / / / / . / ././ / / .// / ,/ / ././ ./ / ./// / / . / ././ ./ / ./// / ,/ / ././ ./ / ./// ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 瞬間、50口径の大火力が、火を噴いた。 | 貫通力と破壊力に優れた対物徹甲弾が、まっすぐアイアンコングへむけて飛翔する…… ┗───────────────────────────────────────┛
3906 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:50:04.23 ID:m4jgxrcQ .\ ヽ, ', .Y /'´ / _,,。=-ー''"´ `"''ー─-ゝ。,,,,___ 、 .', | イ _,,ィ=ー''''"´ \ .ヽ, ', | ./ ,ィ''´イ .\、 .ヽ,.',. ..| / ./ _。イ ./ __ヽ\ ヽ ./ ./.i./ _。イ ./ `''ー=。_ \\ 、〈i|//イ ._。イ_,,。-ー''"´ ピシィッ `"''ー-=ゞミゞ''ヾ彡ー''"´ >。-ーミi, ノ三≡=─── _,,,,,,,。=--ーィ''""´ ̄.\イシシマ}`ゝゝ、__ / / .|/ i{.', `"''ー- ,.ィ'´ ./ ./ | .', ,.ィ'´ ./ ゞ、}i ,.ィ'´ ./ ヽ,i ,.ィ'´ i.〉, _,,,,,,。=-ー'''"ゞ´ .i | ,.ィ'´ .i | .,.ィ'´ | .,.ィ'´ .| ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | ……結果。 ┗───────────────────────────────────────┛
3907 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:53:56.38 ID:m4jgxrcQ __--------、 /─ . | / , . `\ /.\__ノし// 、 .i\ ...__)/⌒ヽ(_ ', i ヘ 《シス ムちゅう枢に、シんコクな障ガイ……》 /... ̄)ヽ__ノ( ̄ ̄ ̄ .゙i | ./⌒|「⌒\ L え? > クー └____┘//////、___-‐''''''''''''ヘ ┌‐i/////////////-´ ゙iヨ | | | | | 《機能 テイ止す……》 / ゙//////´ i ゙iヨ | | | | | |/\v/\ i ゙iヨ | | | | |\プスン ……え? > クー ////V\\\ i ゙iヨ | | | | | \ / |゙iヘ//, |\\// l lヨ二二_// ゙i / / `─────'´ l / / / / | / 〈 ━━━━━━━''''''´_/" / / / `'''''''───────'´ / / / \_________/ / / ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | 結果、射撃戦と呼ぶのもおこがましいほどあっさりと……あっさり過ぎるほどにあっさりと、 | 電の一撃はアイアンコングの頭部にある中枢を貫通、破壊。 | 50口径対物機銃の名に恥じぬ一射でもって、重装甲の警備ロボットを、停止せしめた。 | ……シャナやクーデリアが、未だ一発の銃弾も撃たぬ間のことである。 ┗───────────────────────────────────────┛
3908 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 00:59:11.31 ID:m4jgxrcQ ___________________ _ l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l , ‐ '´ ̄ _ `ヽ、 l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l .///リヽ.ヽ ヽ \ l: : : : l l ̄ ☆ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ ̄ ̄ ̄ ̄l l : : l / , '/ ヽ ゞ `、 }7〈{ l: : : : l l '''''=-、、 l l. フ ト <ヽ l l: : : l イ ;リ'´ `ヽ\! | ヘ ヽ _l: : : : l l. i! ''''==┼ >) /___l^l,_l」 l l: : :.>=、 ……? {:l .| ● ● } |、 } | 」`{: : :.l l i! .<二>/ { < , -―-、 {.(フ.lー' l l: : :},=┤ l:ヽl⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ .! リ 「`┤: :l .l .. 7 \ ( <ノ/`ヽヽ.ー ' ,, ''''' ,l l: : ¬/ ゙、|ヘ ノ} .リ イル' /「: : : l .l ' ☆ ー' ノノ ,,'' l l: : : : :l] {,/⌒l.、 __, イァ//、/ { 〈:l: : : └==================┘ : : : l / /:::::::イ_,./:::://i:i:iヘ ヽ ノ: : : : : : : : :_____________: : : : : : :: : :__l {≧マ::::::::/ ゚ {::::((i:i:i:i:i:i} ) T ̄ ̄ ̄ ̄T/:: :: /l::,,:l_l:: :: :: :: ::‐l--l:l,,:: :: :: :: l ̄ ̄ ̄ ̄/ ヽ、 l:: :: /´l:: ::l ヽ:: :: :: :: ::l l::l ミ`:: :: :l ∠l´ やりました、マスター! , _ ∨、 ヾ、l 、::l マ:: :: :::ノ !i .l:: :: ::l ´ .ノ <::::::> 、 ∨` l. ェ==≡ ヾ:: :/ ≡==ュl:: ,::リ. / 敵警備ロボットの撃破で、 /`>、`ヾ、:::::`ヽ、 l l l:ノ::/ / `ヾ、:::`ヽ、`ヾ、:::ノ`i lム、 '''''' r  ̄ ̄ヽ '''''' ノ:/ / 電たちの勝利なのです! ` <::::`丶、`ヾl l:::ヽ l l /:/ / `ヾ、ノ::::`:l、 }:: ::l、 ー―‐' /::/ { えっ > クー ___>、:::::>、 l::::l 三ニ ― ニ三 {::{ } l三三<´ ̄lll_,>、 .l::l lヾ、ニ===ニフ/l::l ノ ああ、うん…… > シャナ l三三ニl==lll= ''´(. ノ::l l.Lヾ三三三//l:l / ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | ……それはひどく緊張した戦闘のことだった。 | はじめは敵の詳細も分からず、恐らくは重装甲を持った強敵なのだろうと、 | そう想像するしかできずにいた戦闘のことだった。 | ……その想像はあっさりと裏切られて、最初の一射で雌雄が決し、 | それを放った童女の姿をした自動人形が見た目通りに喜ぶ、それはそんな、戦闘だった。 ┗───────────────────────────────────────┛
3909 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 01:00:29.64 ID:a5ki3Qm/ 電ちゃんはできる子!
3910 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 01:05:22.24 ID:m4jgxrcQ 〃::::::::::::::::/:::::::|:::::::::::|::::| 斗\:::::::.| ∨::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::| |:::::::::::/:::::::::::|:::::::::::|::::| |厂 \::| ∨:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::| |:::::::/|:::::::::::.从:::::::::|::/ 〃云弍゛X}ア ∨::::::::::|::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::| ……まあ、制御系に一発、 |::::/ |:::::::::::/ N:::::::| iレ i / ∨:::::::.|::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::| |/ |:::::::/ .ヽ::::| 込/ ∨/.| ..ヽ:::::::::|::::::::::::::::::| 対物ライフル喰らったら、普通の警備ロボットは、 i! |::::/ ヽi /:::::::::::| /::::::::::|::::::::::::::::::| |/ ,ィ' /::::::::::::::.|b 〆:::::::::::::|::::::::::::::::::| 機能停止する、な。 ヽ U /::::::::::::::::::|_ ..:::::::::::::::::::.|:::::::::::::::::.| ヽ /::::::::::::::::::::.|:::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::.| (シールド持って接近して、射撃機が近中距離から50口径を一発……) 丶ヘ /::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::| /  ̄\ ー――――――――――,ィ'|::::::::::::::::::| (……機動性の低い機体、それも射撃の安定のため、動きを止めてるんじゃ、) //////.ハ |ヽ//////////////////////|::::::::::::::::::| ////////ヽ .斗/ヽ/////////////////////|::::::::::::::::::| (相手になんてならないか……) |//////// : : : : : ///i/////////////////////i::::::::::::::::::i ┏────────────┓ │ システムメッセージ ┣────────────┻──────────────────────────┓ | そんなあまりに拍子抜けな光景に…… | 重装甲と大火力で敵を蹂躙する、そんな有澤重工の王道を垣間見たシャナだった。 | ……ともあれ、後顧の憂いは立てたのだし、次は後ろのスパイカーを仕留めに、 | レン達に合流するとしよう。 ┗───────────────────────────────────────┛
3911 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 01:05:36.25 ID:m4jgxrcQ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
▼ 本日ここまで
3912 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 01:08:16.14 ID:OkgPnNIK 乙
出目腐っても普通に勝てる電の高性能さが凄いのか、アイアンコングが予想外に弱いのか それとも劣化が酷かったのか、どうなのやら
3913 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 01:08:55.71 ID:vEpwopHN おつでした
爆破はダメでも砲撃はいいのか…閃いた!
3914 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 01:09:50.46 ID:LC+o/NMo 乙
やはり固定値は正義!
3915 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 01:11:57.69 ID:m4jgxrcQ , 、_ -ヘー―,イ´. ヾ 、 . / ,>匕ィ、_ `フ ヽ ヽ . / >'ー'´__二ニフ ',. ヽ \ /ァ=ァ' _ -ーヲ iト, '., ヽ ` , . ,イ/ i′ , -ー  ̄ ´ i、 i! i! '.,. ', ', ', はい、というわけで……すっかり遅い時間だしな、 ,イ! l!ニ i! _, イ i i! !、 |マ | |. '., i! i i ,イ三i| l!ニ i!;';'; | ||斗ヤ| ∨ ´「 マ¬ー-ト i i! i! 本日のスカベンジャーはここまでです! ,イ三三ヲ! i!ニi!;';'; i个!i ! ', i! V i メ/|マ i!', i! i! i!, .,イ三三ヲ'´. ! l!ニi!;';'; i !| !| ',.| ∨ | ,!∧! マ | ', |. |. i', おかしいな、予定ではスパイカーも今日撃破して、 ニ三ヲ'´ | l!二i!;';' i!. i!| ` ヽ! V.!==ェュマ ! i! ! i ', ',ヽ ヲ'´ ,' i l!二i!;';. i、|,ィ=≡ゞ ヽ! /. | | | ヽ , ヽ. 渡り廊下はクリアしている予定だったんだが……大体スレ主の遅筆が悪い。 ,' i l!二i!;. i!ヘ| //! | i! ヽ\`\ ,' i!. l!二i! ,イ!\'、 _,.-‐  ̄ ̄i /' ,'i! i!. | ! 、\', \ そして今回は無事、電ちゃんアイアンコング相手に大活躍でした! ,' マ i!. 爪,ノi| ト、ヽ V ´ - ′ / !| i! ! iト、 \l\ `ー ゝ.ヾ二,ハ ',、 ` <ト,i|.i,' |',i=ミヽ ヽ、`ヽ 警備ロボット程度の装甲で、動きを止めたやつなんざ……電やシャナには、鴨です。 . ,ィ <ミミミト,. ∨>- _ , <ミミゞュ ! l i! ! ヽ、 `ー=、 _ ー =./ ヾミミi!ヘ ∨ill ℡ミゝ_ィニ彡 「il彡 i!',} | i !ヽ、 電獲得イベントで、90以上でて50口径ゲットした時点で、鈍くて硬い奴は、電の敵じゃないのです…… ヾ! !ミゝill. |! | i| ill |,ィ―'――i ,' /i / /j | i! ill illl i' ゝ、_ ∨、 / !/ ,ィ そして今回の戦闘を見て、有澤重工社長より一言。 . / ,' / ,ィij ,illl、>'´ ̄´ l!ニト\/ ,イ/ ノイヲ',==ュ、. i|i ,ィ==ュ</|イ ̄ ̄ ̄ l!三i|ミ!ヽノ. 「当然の結果だ。撃ち負けはせんよ、当るのであれば」 ゛'' ‐- ,,_. 、 ヽ )>/ゝ¬ミヽ!|i,ィヲ'¬ヾi/li| ゝ―― i マニ!ミ!. ト、 - .....,,,,__ \ ) >ニ> `.|ll|゙´ ,ィ//メ、 ゝ- て´ マiミ! | \ そして電の【武装ユニット】ルーチンのランクはAというね……ちょっと強すぎたかもしれん。
3916 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 01:16:37.52 ID:OkgPnNIK だが、これ位強くないとワンオフ自動人形は話になるまい
3918 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 01:17:24.83 ID:FkziF1qV ふーん、じゃあ長い廊下とかあったら敵をおびき寄せて砲撃かませばだいたいの奴は倒せる?
3922 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 01:24:54.67 ID:m4jgxrcQ | .___ | .イ^ x ´ .イ`| / .‘ | >>3918 / | | ふっふっふ、そこまで話は単純じゃないぜ。 i! .j i i ト、 、 | 廊下とかの限定空間でも三次元機動できるような高機動型相手じゃ、 | ハ i. ハノ/≧.| 当たらなくって倒せないとかあり得るからな。 .i| /ト、\ !Ⅵ'´〒¨´| (なお、弾幕形成できる12.7mm.チェーンガンもある模様) j{ ノ==キ` 廴.ノ| ガ |.i廴.ノ ,⊂ニ| あとはまあ力で蹂躙するタイプによくある話だは、 / j{ |⊂⊃ ーく⌒´} .!| より強力なパワーには蹂躙されるからな。 ./ j{ .ゝr‐ヘ,、 `ー ′イ.| 現状じゃ滅多に出ないが、20mm.ガトリングの雨やら、 / ≠ミ、 }Yヽ }辷,<.ー-..| より硬くて強い戦車やらにはなすすべないぜ。 ,ィ´ 「^ー ´ i|-|i | (そういうのには高機動型をうまくぶつけるのが吉。【縮地】使いの人とか) ノ' j{/j{ ヘ .|y| .| ヘ/i[ ノ._」_i! .!| j{ ¨ー― イ ‘ー-.!| ヘ } , | 「 i ̄ ̄ ̄ ̄.!| \ / |////////i!|
3923 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/03(日) 01:25:10.63 ID:m4jgxrcQ ___ 〃`< __ ` _/ __ __ ヽ \ . // /: , ′ ヽ // / .! ′ , ともあれ皆さん、お疲れさまでしたー。 ′′ i__/| ! ト ', , ′ i | i ´| l.¨! :| :| ¨',‐-.| i | i さて、次回の投下予定は……今日か明日か、近いうちにやりたいなぁ。 | l | 小.! Vヽ i ', ト .| | | И i .i == ` __.V .リ: | ! できれば早めに三階(≒ボス部屋)まで行って、ボスの顔見せやって、 | V  ̄` / | ト. | 人 7 | 〉 「やべぇよこのボス、どうするよ?」みたいな空気に持っていきたい。 ,| > _ ー ' ィ'| 、/ /:i/\ | :i≧r // / / \ んで、それを何日か眺めてからボス戦だ! ヽ | /├|==/ / / |/ ヽ ヽ \ /.` / :├|*/{ 'イ: : : : ヽ i } ふっふっふ、ここのボスは電でも簡単にはいかないぜ…… . ヽ { i l : :├|/yヽ ヽ/: : i / / } V、 | i: :.|。!/: : } }: : : : | / ということで、頑張れボスゾイド!(なお、試験的な判定式により勝利自体は確定の模様) / ゝ: !: :|。!: : /イノl: : : : :i { / !: :|: :|。!: : : : : : i ノ: : :! 、 ともあれ、スレ主はそろそろお布団行きますん。 イ |: : l :|。|: : : : : <.: : : : :i \ i / ! ′ :V.-! : : /: : : : : :人 i ヽ みなさん、おやs(すやぁ . V /: : : : V、>/: : : : : :/ 〉 :l l
3924 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 01:28:10.70 ID:9u87Dv3O お休み。 ボスゾイドよりダイスの方がやべぇし強敵なんじゃが。
3925 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/03(日) 01:30:46.25 ID:/7ApS1QZ おやすみなさい
3929 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/04(月) 21:11:43.55 ID:mZ5AD1Tz グデー l^ヽ''"ヾ/^i'ツソ,;;"'"';; ういう……ぎょーむれんらくー(ぐだー ヾ゙ " ゙'ヾ' ミ. - ω - 彡 "ミ すまない、昨日か今日スイカバ、もといスパイカーVSA白レンやると言ってたが、 (´彡,.[=]=|=(,,_,ノ _,,.ミつ "'"'゙''""''''゙""´ ちっとだるいので明日にしてくれい……明日こそは短くともやっていくから。
まあ暑さは落ち着いてきてるし、ぼちぼち投下ペース戻していける……といいなぁ(願望)
パチ l^ヽ''"ヾ/^i'ツソ,;;"'"';; それはそれとして、ふむ、>>3928か…… ヾ゙ " ゙'ヾ' ミ. ・ ω ・ 彡 "ミ エロ系アイテムというと、狛ちゃんがバ○ブ取ってきたのくらいしか覚えてないが、ふむ…… (´彡,.[=]=|=(,,_,ノ _,,.ミつ "'"'゙''""''''゙""´ エロ系アイテムなぁ……
3930 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/04(月) 21:16:08.85 ID:mZ5AD1Tz ..┌────────┐ ..│ 卯の花 .│ _│________│ .│ 大和の手紙 │ ____ .├─────────┐ . ´: : : : : : : : :` ___|\ . .│ 春禍秋月 │ /: : : : : : : : : : : : : : : : : :\: : : :∨ │_________│ ′: : : : : : : : : : : : : : : : :、: : : : .,: : }__ .│ 特殊慰安戦艦榛名 │/: : : : :|: : : : : : : : : : : : : : : :'.: :: : :′:./ ` ……やはりまたこのAAの出番だろうか(天丼) . │_________│//: : : : :|: : : :..: :.|: : : : : : : : : : '.: : : : Y ... | 堕龍 ..| ′: : ∧ j{ : : : : : ト、: : : :,: : : : : i|-、: : :「} おいばかやめろ > ダリアン . _|________| |: |: : :{ \: : : : : :| ,二..._}: : : : : ト、 \:.リ . | 朝潮ちゃんは | ,: :| { ,.二. 、ト、: :.|.^⌒~ヾ: : : : :l ∨: :.|、. え、なんでこんな薄い本があったのかって? ..|___ .がんばり屋さん/: : :〃⌒^ ,  ̄ {: : : :.:|} .八 从∨ │ 僕の愛した艦娘 │/: : :: :| _ '.: : : :j{イ: : :〈 : :.∨ そらおめえ、旧文明の時代に、 └┬───────┴─-┐::.:. r } ;: : : :i|_ノム::∨_ノ _|__秋津洲のお仕事_ |从 、 __,ノ 从: : :.、: : :}i: ∨ 職場に持ち込んでた勇者がいたんだろうよ。 .│もう提督の側に戻れない |: : |> __ イ '.: : :′¨¨|: :∨ |___________| : :| |. { 、八: :.:∨ |: : :| | 春雨ちゃん危機一発 │./\{ __ イ ___ /ニ. 、: :.\|/i{ ───────────イ /ニ.|≦ニニニニ. ヽ/ニニ/ \: : : `. 、 | 五十鈴挽歌 |: _. ¨二ニニ|ニニニニニニニ, ニニ./ `ト、: : :\ |_________ |: .′ '.ニニニ.{ニ 〇ニニ/ニニニ′ ∨マ`: : \ .│ ワルイユメ │ '.ニニ 八 十 /ニニニニ.' ト、 }: : : : :.′ .├─────────┤ '.ニニ/\イニニニニニ7 ′∨: , 、: :| . |____霜柱 ___| l/ l:Y::::::::::|:\____.// 'i:i:i:i\ \ . | 孕ショー ゝ、 `ー―- |---' ¨¨´ } ,i:i:i:i:i:i:i:〉 └― , -――――-`ー- ヽ:___ノ / {i:i:i:i:i/ . ` ー 、‐- .. _ i ̄¨ヽ- 、 / j{ii:/ `ヽ __ lニニニ ヽ .′ {i:〈
3931 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/04(月) 21:39:37.05 ID:Dx6Vn/6T またぞろダリアンの所に持ち込んだら今度はガチでそっちの人と思われちゃうんだろうなw
3932 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/04(月) 22:16:31.71 ID:tDUyvHsN 例えば月村すずかのエロ本また見つけちゃって、狛ちゃんが妹? の同型がモデルなのを気にしたり 白レンがユーノのお土産にするか迷ったりw
3933 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/04(月) 22:21:13.31 ID:3ejlTv43 今度は双頭のやつとかペニバンとかそういう女同士で使うようなもの発見したりとか
3934 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/04(月) 22:48:22.84 ID:tDUyvHsN ああいいね。是非売らないでアトラや鎌レンようにw
3935 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/04(月) 23:26:48.88 ID:1hTCdWqI ペニパン特需
3936 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2017/09/05(火) 16:09:11.41 ID:iEmlMJ5p 一応、当てれば倒せるのか。 電の火力で倒せなかったら逃げるかシャナの切り札切るしかないからな。 高機動型って撃たれてから回避余裕なほど速いヤツがいるのな。
3937 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/05(火) 19:41:39.39 ID:38TFLJCm 何故か前回の投下が終わってから頭を離れないネタ。
i || ___ /{ ___ || ……一撃だ。 _`ヽ: V、ィ :´ : : : : : : : : : :`:. .、 ,ィ -- 、: :/: : /: : : : : : : :ヽ: : :ヽ: :.ヽ } 一撃……? > コング ,ィ=V : : :/: : :' : : : : : : : :', : : : ',: : :'ー'/ /⌒V : : :.' : : :|: : : i : : : : : i : : : .i: : :.マ′ ああ、一撃だ。 i: : : |: : : ハ: : :{: : : : : :ト、: : : !: : : i |: : : |: : :{:::::ヽ:ト: : : : : |;;;ヽ: :|: : : :| 伝えておこう。これが有澤の"新武装"。 {: : :.:|: :,.〃. マミ 、: : : :.! . マ》: : : : j | ハ: : : ト《 乂.ノ:::::::::\从 _ソ!: : : : , || ……まさか > コング ,: : ',: :/´)/´}_:::::::::::: ,::::::::::::::!: : :./ .! 固定式アンチマテリアルライフル /: :ハ/ .i′ j `i_ 八: :′ 50口径対物半自動小銃。対装甲の一撃。 ,: ://´i. |__.j. `| }´ ` .ィ {: : :{ i ヾミム=.|ニニ|==|=-| }≧=≦、ニ\: : ', 私の一撃は、当たった瞬間 i | .{彡i__.ノ!._/{ V| !\/ニニ}ニ.}||!ヾ:.、 .i | |. |--====--=≧{ニニ\ニ |ニイ !|、__ \ | ! あらゆる装甲(重装甲車/戦車クラスを除く)を貫通する。 | ! ∧ニ== --- = / ̄`ヽ マ{/ {: ! }__}}.__|__| {_.ヘ _ -==-/乂 _ _X-/ { |i リ __! \. すなわち…… / .ハ--= ニ / }--{ V ./ニニニ ヽ 〉 く / / ` ー彡i / ' .| ヽ }//-== `ヽニV .! 一撃で…… > コング Уニ/'ミ= ---.:{ヘ { j } .ハ/、_/=ミ }ニ} | | /ニ/:::'::.、_.: :.:!.:::i | /ヽ. | i i- jー /=ミ、.|/ .! | そうだ。 |ニ|::::i:::: : ::. : ::/ .::| .j/ ヾハ..|=.{ミ=/__/、ハ' .| |ニ|::::|::: .: .:.:.:/: .:.:.| / ',しヘイ-〈_.イ ! 私の銃撃は、どんなものでも一撃で破壊する。 【電、黒騎士説爆誕】 『それはそうと今日こそは21時から投下やってきますん』
3938 : ◆RD3CAnAM9Y [] 2017/09/05(火) 20:00:44.46 ID:38TFLJCm . /::::::::::::::/:::::::::::::::/:::::/:::::::::::::::/:::::::::::`ヽ、::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y / ,'::::::::::.':::::/:::::::::/:::::::|::::::::::::::::|:::::|::::、:::::::::\:::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::} . / /::::::::/:::::/:::::::::/|:::::::::|::::::::::::::::|:::::{::::::::\:::::::::\::::\ :::::::::::::::::::::::| >>3936 / イ::::::::/::::/:::::::::∧!::::,|::{i::::::::::::::::|!、::∨::、:::::ヽ:::::::::::ヽ::::ヽ:::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::!:::::::::::| |、/|::|マ::::::::::::::|{ i\\\::::∨::::::::∨::∨::::::::::::::::::{ 別に部外者がいて【縮地】が使えなくても、 i:::::::::':::::|:::::::::::| |::\.|::∨::::::::::| リ \}/\}ト、:::::::}:::::〉::::::::::::::::::::、 ほぼその場に留まる【斬鉄(偽)】は使えるから、攻撃力は問題ない。 { :::::::|:::::|:::::::::::|{ {/_\::::.:::::::::| /,..ィ芯下ヽ:://::/ :::::::::::::::::::::ヽ ……高速格闘型相手だと、【縮地】抜きで刃が届くかという問題は残るけど。 Ⅵ::i|:::::{:::::::::::|圦 {ら気、:.:::::::| ,イら__rメ} /|::|/::イ/}::::::::::::::::::::::::::::. {从{从i:.:::::::::ト、 比j刈 ∨::{ 比j刈 }::|::{// |:::::::::::::::::::::::::::::. それと機動力を生かす戦闘タイプなら、 八:::::::| ム 込ソ \〉 ゞ-゚ ' /イ{::|// !::::::::::::::::::::::::::::::: 予測線の予測 ∨::j!:::ム , /// リ///::::::::::::::::::::::::::::::::::. ランダム回避や射線の先読みは基本。 _,ィ//∨|:::::人 __ ///////// |__:::::::::::::::::::::::} ///////リ:::::::::{> ゝ-` {///////// ///////`ヽ、:::::::::| /////イ/// |:::::::::|/////> イ |//////// //////////∧:::::::::| {/////////{|:::::::::|//////////「 ´ {//////// {///////////}::::::::: ////////// |:::::::::|//////|/// |\__|////////////////////|:::::::::::| , ///////////|:::::::::|//////|///ム j!////////////////////!:::::::::::!
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