黒猫は氷の微笑を浮かべるようです 2日目 探索パート その5

691 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 21:52:05.47 ID:QTmMnHal
こんばんは。22時30分から、続きを投下しようと思います。
途中で行動選択が存在します。よろしければご参加ください。

即興部分が混じるため、投下感覚は1~5分くらいを予定しています。
また、時間的な制約により、探索途中で切る可能性も十分考えられます。

さらに、試験的な面も含んでいることから、説明のために当方側で自動決定する部分も存在します。ご了承下さい。

よろしくお願いします。
692 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:02:11.42 ID:JHRyQ14b
はい
693 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:17:55.98 ID:dR3HK1Eo
らじゃった
694 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:30:07.75 ID:QTmMnHal
時間になりました。

それでは、開始いたします。
695 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:30:47.25 ID:QTmMnHal

                      ,、,、,、、
            。=ニ⌒^⌒^⌒ニ=、く{(芍}リ
           ,イ≫''^゚^⌒^゚^⌒^゚^''く ヾ彡
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      弐Ⅳ :::::::::: :::::::::|::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::Vハ
.       マ彡:::/:::::::| ::::::::|::::::::| :::::: |:::::::::::::::::Vハ
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        l:八小 ヒリ  .    ":::::.|ルイノ::::
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            /下、    {{《莢》}      /:::::::::
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【名前】五更瑠璃 【年齢】15 【出身】トウヤコ 【身分】『春夏秋波』所属娼婦兼五級スカヴェンジャー

【能力】※A以上=一流 B=人並み以上 C=人並み D=苦手 E=諦めたら? F=子供並み
 筋力E 体力D 俊敏D 知能C 運勢C 注目度F

【パラメータ】(現在値/最大値)
 行動力(3/3):各行動判定の基礎数値。探索時には同時にHPとしての役割を持つ
 理性(98/100): 良識、自制心等の値。瑠璃の最大として100。
 性的欲求(14/100):性行為への欲求。性行為の結果等で変動する。

【特性】
 運動音痴:同年齢、同性に比して運動が得意ではなく、体力的にも劣る。
 器用:細かい作業が得意。また、それを続ける根気もある。
 淫婦の素質(小):色事の素質。常人より僅かに性行為に適性がある。娼婦関係Lv上限が常人より少し高い。

【パッシブスキル】※追加、成長可能。
 武装知識(1/5):武器や遺物に対しての知識がある。探索時にプラス判定

【アクティブスキル】※追加、削除不能。一定条件で成長可能。いずれも行動力を1消費して能動的に使用可能。
 なし

【装備】
 9mm拳銃 (装弾数8) 撃退判定に+2 両手で把持する必要があるため、咄嗟の射撃が出来ない。
  弾 40発
  9mm用マガジン×2 戦闘中でも即時リロードできる。通常は2個までしか携帯できない。
 安物プロテクター  耐久数1回 肘や膝をガードするプロテクター。転倒時等に怪我をしにくい。
 催涙スプレー ×1 使い捨て 生物の攻撃を一度回避することが出来る。
 PDA:低機能汎用品。通信とメモ機能程度。

【現在の資産】
 所持金:10銭

【売春関係】
 馴染み客数 0人

【好感度】
 リンク   A(守るべき人)
 ルイージ B+(息子の嫁)
 涼宮ハルヒ E+(覚悟のある蛆虫)
 木下秀吉  E(しょ、正直な女性じゃのぅ)
 月村すずか D+(可愛い子猫ちゃん)

【ペナルティ】(残日数/治癒必要日数)
 『怪我』(1/3) 行動力上限-1

【カウンター】
 投薬カウンター:0.5
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696 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:31:21.68 ID:QTmMnHal

                , -‐- 、_
            , ─ 〈       !┘ ̄\ト.
           <    | `l ヽ  '     ,.イ ̄\丶
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        >、  , イ: : : : : : : : : : : : : :`:' ,ヽ  ィ ヽ: '.,
         /  ./: : ,'/: : : : : : : : : : : :ヽ : : : \\ <: :
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          ,': : : : i: : /|: : : : : ::!: ! \: ,ィl: : : : : :「 ̄: : :|
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          |: : : : : |,≠=ト.ミ \:ノ' j Lィ≠乍≧x: : : :l、: :∨: :'
        : : : : : :イ{ 匕::::l`    ´ !,代ノ:lリ: ! : : : ト∨i∨: !
        i: : : :ヘ: :l} ヒ:::斗     ヒ:::_Vl / : : : リ ∧|\: ',
        |: !: : ::ヘ: l!::::::::  、    :::::::::::,'イ: : : : :ケ: : : : : ト: ',
.          V:',: : :::ヘ人           / ,': : : : /:: : :l: : : | ヘ:
         ∧:V : : : \.>   ´ `    / ィ: : : /,': : : : !: : ::|  `
          l/ i::ヘ: : ∧: `: :>.、   _ イ .,': : :,::/ : : ∧|\: L --、
        ,ヘ::',\:∧: : :/ : ::_Τ __ ィ/: /イ∧:::,' /    /  |
          /  \ ' ∧<┼ -L/ヘ, -ケ≠.<ト/ ∨'´  _ ト.  レ、
       {       {\  _{  ト、_´     /  >‐'    /レ ∧  |
       トj    / ヽ    /‐ l       /\ {     ∨:::::∧. |
       _l:L _ \ ハ   /'::::::| \  / /ト      /::::::::::::::ト.ミ
      , {       | \ `´ /  ̄ ',  ` ´乍'  |     /:::::::::::::::::::::::::::\
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【名前】木下秀吉 【年齢】16 【出身】トウヤコ 【身分】五級スカヴェンジャー

【パラメータ】
 行動力……(3+【1D6:6

【特性】
 男の娘……女性と見間違うような容姿。交渉等で有利、不利に働く。(交渉時判定に+1d6あるいは-1d6)

【パッシブスキル】
 農家の知識 Lv4  ……農業の知識。一通りのことは出来る
 銃器取り扱いLv3  ……拳銃で動目標になんとか当てることができる。短機関銃の制御が出来る。

【アクティブスキル】
 声まね……人や動物のみならず、一度聞いたミュータントの叫び声等でも真似ることが出来る。

【装備】
 9mm短機関銃 撃退判定に+4
 防弾ジャケット
 PDA:低機能汎用品
697 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:32:02.87 ID:QTmMnHal

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         rイ!.ハ     , j   八 \
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      ,. -へ.  \  >、 _, ィ \ /¨「 ̄ ̄ `ー 、
     /     ヽ   \  /  ',  \ !       }、
     /     / !   \   |\ソ |       /  \
.    /     /  ,    /マニ/ / ,厶    ∠、    ヽ、
   /     /   ',  ∧ G〉/ / /  \/   \     \
  厶-―-、 /    |./  ∨|/ r' つ  ノ Yヽ    \     \
  |     \  !      |イ| {レ '´ ィク )     ` 、    \
  |       ヽ !      |d |    '   / )        \.    \
  ∨   \  |/        | ! 〉    ' , ィ }            \   \
  ∧     \/        ! /    ,. -―'            ヽ    ヽ、
  i ヽ     }       /   /                  |     !
  |    ,. --- ∨     /   ∠、                  ! ,__   ノ
  /ー‐ 彡'  ̄¨ 弌  /     / ヽ \___              ヽ_ト― ´
  `ー<_∧     }/    , '| ! /      |
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【名前】上条当麻 【年齢】16 【出身】トウキョウ 【身分】五級スカヴェンジャー

【パラメータ】
 行動力……(3+【1D6:4)×1.5

【特性】
 大雑把……行動が大胆を過ぎて粗雑である。時としてそれは大事だが、大抵は害悪。探索判定に-2補正

【パッシブスキル】
 幻想殺し……彼がPTにいる場合、敵味方問わず全てにESP能力が無効化される
 頑強……行動力が常人の1.5倍になる(端数切り上げ)
 鉄拳……素手の場合でも、撃退判定に+3
 挺身……反射的に仲間を庇う。
       彼がPTにいる場合で、かつ、彼の行動力が1以上の場合、可能な範囲で敵の攻撃ダメージを肩代わりする
 不幸……絶対的に運が悪い。
       彼がPTにいる場合で、かつ、彼の行動力が1以上の場合、罠等のダメージを肩代わりする

【アクティブスキル】
 竜噛み……体力が0以下の際に1d10を振り、2以下の場合に発動。一度だけ遭遇した脅威を排除する。
           成否関わらず完全に行動不能となる。成否関わらず帰還後【ペナルティ:大怪我】を負う。
 再生  ……体力が0以下の際に1d10を振り、9以上の場合に発動。1探索に1回のみ。
           行動力を全回復する。成否関わらず帰還後【ペナルティ:大怪我】を負う。

【装備】
 拳 撃退判定に+3
 防刃シャツ
 PDA:低機能汎用品(半壊。連絡が通じない時がある)
698 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:33:41.17 ID:QTmMnHal
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【システムメッセージ】
 遺跡探索の基本的かつ試験的なルールについては、>>534及び>>535をご参照下さい。

 木下及び上条のダイス配置場所を決定します。
 今回は試験的な意味も含め、当方で決定させて頂きます。

 木下……【1D6:5
 上条……【1D6:4
 ※同値の場合は、上条の値を+1する。木下、上条が共に6の場合は上条のダイス目は1にする。
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699 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:35:03.09 ID:QTmMnHal

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【判定用ダイス目】
1……瑠璃
2……瑠璃
3……瑠璃
4……上条
5……木下
6……瑠璃

今回は以上のように決定しました。


 遺跡探索は行動すると常に行動力が減りますが、『減少する人物』はダイスで決定します。
 
 例
  『選択肢』
   1:先に 行動力現在値-1
     行動力を消費する者判定 1d6

   2:周囲を確認する。 行動力現在値-1
     探索対抗値 【1D3:3+【1D6:2
     『探索する人物判定:1d6』『探索判定:行動力現在値+1d6』を添えてレス
     ただし、探索に成功しても何もないこともあり得る。

 1を選んだ場合【行動力を消費する者判定 1d6】で出たダイス目に配置された人物の行動力が減少します。
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700 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:36:28.61 ID:QTmMnHal

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 遺跡の、門。

 朽ちかけた門は、すでに扉を失って久しいようだ。中を覗き込めばひび割れたコンクリート状の下り階段が見える。
 
 しかしその階段も、あまり奥まで行かないうちに、巨大な鉄の扉でせき止められていた。

 暗証番号を打ち込む形式のドアがついたそれは、周囲の材質とまったく異なる趣で設えられている。

 おそらく扉は遺跡を管理するために、後で作ったのだろう。

 扉の脇から伸びた太い送電線が階段を上り、監視施設の方に走っているところを見ても、間違いなさそうだ。
701 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:37:42.63 ID:QTmMnHal

    /////////////////////////////////////////////>,、
  ∠///////////////////////////////////////////////////>
_,,.-'7///////////////////////|////////////////////////`7x、   じゃあ開錠するぜ。
 ゙゙̄''>///////!/|/|i/j//////// j//!i//////////////////////////>,、
 ∠///////ィリ !ハメ、!ハ////// _l//⊥ム//i///////////////≧、‐-ミ丶ヽ木下、フォローよろしく。
   // ィ/// ヤ┬ッ、ト∨//l/'''" l/  リ V/ !//i///////////////>,、
  ∠ ''"/イ//:l  、弋ヅ` V '′ テ''''Tf=K、!/j V////////////\ ̄``                   「任せるのじゃ」
     ' //iハ:l   ̄         、弋zツ イ`l/l λ//〈/lV////////\
     〃 j/ィ゙!     :l         ̄    V /ハ/:::::゙〈 ヾ///ヘ ̄     五更、番号教えてくれ。
    /  lハl!     /             /〃   //ヘ \ヘ 
       { ハ    ゙              ,、_,,.,く/ハイ、∧ ``                      「あ、はい」
            ゙、               , '/////ヘ/,! リ ヾ:、
          ゙:、 ―-、_        . : : /ィ/!//
           ゙:、  ゙ー-         . : : : : /' l/.l/
       _,, - ''" ̄ \     . . : : : : : : : :':| ' ゙̄>,
    ,,-''           ` ┬: : : : : : : : : : : : :_:.レ''" !
   /            _,.l: : : : : : : : : :_,,-''    .:ハ
  〈゙:、        _,,-''::::|: : : : : _,,-''      . :  ノ
    ヽ\     /(::: : : |: _,,-''"      . : : : /``ヽ
    \:丶、 ,.:'   \: : i「       . : : : : : : : : : : : ゙:、、
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 近接戦闘が得意な上条が番号入力用のテンキーに近づく。木下が9mm短機関銃を扉の合わせ目に構えた。

 瑠璃はPDAに転送されていた開錠パスを上条に伝えると、自分も9mmを両手で握り、木下に倣って扉の合わせ目に
銃口を向けた。
702 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:38:53.65 ID:QTmMnHal

_l_l_l_l_ト 、   `ヽ、     \      ヽ      │      /      /       , イl_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l`ト、____________________________,. イi i_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_i_i_i_i_i_i_i_i_i_;_;_; ; :,ゝヘ.      rH       /; ; ; ; ; i i i_i_i_i_i_i_i_i_i_i_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_i_i_i_i_i_i_i_i_;_; ://  0)___|l |      ∠、 ; ; ; ; i i_i_i_i_i_i_i_i_i_i_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_i_i_i_i_i_i_;_;/ 〃   /f 三三|l l|三三三三ュ\ ; i i i_i_i_i_i_i_i_i_i_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_i_i_i_i i///   ,イf三三ヨ| ||三三三三三ュ\ _i_i_i_i_i_i_i_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_i_i i///  /」ニニニニ!l l.!三三三三三三ュ\ _i_i_i_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l i/.//  /」ニニニコ:| |:lニニニニニニニュ \⊥l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l l/.//  /」ニニニコ | | |ニニニニニニニニュ  ̄\ _l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l  ガコン……!
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l l/.//  ./」ニニニニ!.l│|二二二二二二二二ユ l l_l_\ j_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l l/.//   /」ニニニニj j│.|二二二二二二二二二 ユl l_l_\ j_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
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_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_/ //   /r─────l l !  :|______________|__j l_l_l_\_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_l_l_l_!」」」」ノノノ   /「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄j j |¨ ̄!______________|_j l_l_l_l_\_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_l_リ'´//  ̄    /「 ̄ ̄ ̄ ̄ ¨ノノ |   |________________|__j l_l_l_l_` ー- ⊥L_l__
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_l_l_l fn l j /¨ヽ     /「 ̄ ̄ ̄ ̄ j j | ̄下 二不〉                     |   l l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l {U l ! ヽ,ノ   _ノ「 ̄ ̄ ̄ ̄¨ ! {│  |__|_|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|: l_l_l_l_l_l_l_l_l_l
_l_l_l_lヽ ヽ ヽ__, -≦三三三三三三 ! { |  |__|_|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ー- ⊥.Ll_l_|
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 上条の指が8桁の暗証番号を打ち込むと、ゆっくりと扉が開く。

 階段は、扉を超えたところからエスカレーターと階段が併設されたものに変わっていた。

 扉を作るときに邪魔になり、エスカレーター部分を潰したのだろう。
703 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:40:06.36 ID:QTmMnHal

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.    /:.:.:./:/:.:.:.:.:.:.:.`丶、:\|:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:',     非常灯が点いておる。
   /:.:.:./:.:|l:.:.:.::::|:.:ト、:.:.:.:\|:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
.  /:.:.:.:.l/z|l:.:.:.::::|i:.l  \/|:.:.l:.:.:.:.:.:.|:.:.:i:.:.:.:.:.:.:',    電力設備は、未だ一部が残っておるわけか。
  ' :.:.:.:.:トハl:{:.:.:::|i:.l,. -‐ \|:.:.l:.:.:.:.:.:.|:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.',
 l:.:.:.:.:l:.|/-.从:.::/jノ!,. -   |_:.l:.:.:.:.:.:.|、:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.',   
 l:.:.:.:.i|:.|  ヽYi/ リ ,.ィテ乏|:.:i〉`:.:.:.:.|^ヽ :.:.ヽ:.:.:.:.:',
 l:.:.:.:.i|:.|ヽォ〒t     tzクl:.:.l:.:.:.:.:.:.:.!ンi } \:.\:.:.:',
 l:.:.:.:.i|:.! ハ ヒリ      ´ '''l:.:l:.:.:.:.:.:./)' ソ.:.:.:.:. ̄:.:.l:.:',
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  ヽl:.:.:.:lハ::::/!::|:/三三三≧z、i:i:i:|:ハ|\:l \l
   jハ:.:.l V ル'/.三三三三三|≧z、ユ 、 \



     >、:::::::::::, '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ソ、    後付けの照明もそっからの流用か。
    <::::::::::::, '::::::::::::::::,;:::::::::::::::;:::::::::::::::::::>ー‐
     >、::,:::::::::::::::://l:::::::::::::/l:::i:::::::::::::::::>z_  1000年たっても動く電力設備。
     zソ::,:::::::/:::,l://._l:::::/ソ:' l::'l:::::::::::::::::::>、
    <::::::ノ::::,'/:/_l:'ィイ,'::// >ーヤ!::::::::::::::::::::>ー 前文明ってのは本当に何でもできたんだろうな
      ̄>:::::::l ! ぞ! /   !ぞ!\¨l::::::::::::::zー'
       >l ;l ー‐'  .   ー-' .l::,ヽ::::::::\
       ̄ニ! i    :       ,' ノ::< ̄
        ∠.::、  _ _      _' イ:ー≠ー
            、 r_ _ヽ  イ::::::へ'            ,_
           _ .l\    イ,'V'¨ ヽ            / ノ     ィ-‐‐フ
          /   >: : : : .へ、_            , ' 〈_ , ' ノ >ーy'
        _ イ   / .}: : : l   /ヽz_       /  ;   >  ィ
     < ̄  癶  /  l: : :〈 、 /\ \  ヽ     {  . '     イ
  /        V' >‐イー‐ ' )/ー \ノ  :.∧     l     /
 l  ゝ  , '     .: >、\ ; ; l \     :  }   .l    /
. .l    У       .:  \ l; /〉 ./   .: :   ェ、 l  .  l
 l     、:   .   :   l l; l /     ,'    l ,    l
 l      :      : :     l;l ノ 〔ニニ〕,  ,'  V    ,l
704 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:41:19.49 ID:QTmMnHal
           ト、  ト、 |\   ∧
         _|:.:.:\|:.::ヽ!:.:.:.\/:.:.|
        _>:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/|
        \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.へ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.¨フ
       弋´:.:.:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.く
       <:.:.イ:.:.:.:/.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.!:.:!.:.:.:.ヽ:.:_,>  じゃあ先頭はオレが行く。
      弋´.:.:.:.:.:.:/.:.:.:./ |:.:.!:.:.:.:!:.ハ.!.:.:.::.:\
       <:.:./.:.:/:/T ト、∨:.:.:/!レ小:.:!:.小、>  五更は真ん中。殿は木下だ。
       <:八 小| 代圷 |:.:Ⅳイタヽ小|ヽ!
        厶込、N   ̄ レ !  ̄ ム、    
         rイ!.ハ     , j   八 \
         / V  ヽ  ー : -'  イ    \_
      ,. -へ.  \  >、 _, ィ \ /¨「 ̄ ̄ `ー 、
     /     ヽ   \  /  ',  \ !       }、
     /     / !   \   |\ソ |       /  \
.    /     /  ,    /マニ/ / ,厶    ∠、    ヽ、
   /     /   ',  ∧ G〉/ / /  \/   \     \
  厶-―-、 /    |./  ∨|/ r' つ  ノ Yヽ    \     \
  |     \  !      |イ| {レ '´ ィク )     ` 、    \
  |       ヽ !      |d |    '   / )        \.    \
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  ∧     \/        ! /    ,. -―'            ヽ    ヽ、
  i ヽ     }       /   /                  |     !
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 照明程度はともかく、エスカレーターまでは電力不足で動かないようだ。

 上条が拳を握って階段部分に脚を踏み出す。瑠璃は慌てて頷き、それに続いた。

 淀んだ空気と、饐えた臭い。

 扉が開くと同時に襲いかかってくるモノがいなかった安堵は一瞬で消え去り、再び瑠璃の全身に緊張が満ちる。
705 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:42:59.23 ID:QTmMnHal

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 しばらく階段を降りると、すぐに開けた場所に出た。

 受付カウンターと、その真向かいにあるエレベータ施設。

 カウンター上のパソコンはガワだけ残してなくなっており、ボロボロのエスカレーターも動く様子はない。
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 エレベーターを右手、受付カウンターを左手、そして入ってきた階段に背中を向けると、真正面には廊下が延びている。

 目をこらせば、その廊下の奥になんらかの広い部屋が見えた。
706 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:44:20.46 ID:QTmMnHal

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     /: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :.、: : : ヽ   本来であればエレベーターを使い、
.    /: : : : : : : : ://: : /7:/: : : : : ::l: : :i : : .
   /. ./: : ; : : : /、_: :/ //|: : : : : : :|: : :}: : : :.  ここから各施設に行く造りじゃったようじゃな。
.  /: :/. : .:| : : :.:ヘ.>' ̄ `ト{.:|: : : : /:/|ヽ 」: : : :.
 /: :/: : : .:|: : : :|/   ミ|:ハト: : ;/}/斗く.イ:: : :|::
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  / ̄¨ 川 |: ::l从    ヽヽ  ̄¨/:/ : / j:/
. /     :|从.:ト\ー  -‐} }  /: ::/ 〃
 {:      八 }八ヽ\__.ノノ   /:/∨′



                       ∧}\}\ }\ハ
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                 {\{::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}∠ _
                _ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´:::ノ    でっかい地下施設ってのは本当なんだな。
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               < ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\_  問題は、階段がないってことか。
                  `>:::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::/
                </:::::::: /::/{/{::::::::::::::∧_}::::}::::\:::::::::::::::::>  あっちの廊下から施設に侵入。後は階段を探す
                ∠:::イ::/イ∨>ハ:::::/::/匕∧八:::::::::::::::::::::_:::\
                 /_::::::::::Y゙弋ッ∨l/ ''弋か Ⅵヽ|\::::::\ ̄  って感じか。
                     -─|/|/ハ `¨ :j    ¨"´  |::/∨ \厂
            '"´      ..:::{:::.  〈{ .        lムイ::::ハ/\
            /        ..::: -<圦          .イ:::ハ/:/⌒ハ
          r '´      ..:::イ⌒! ̄ { \ `_丶   / V  }/斗允 i|
        \   、_..:::/:::::| │  ∨:::/丶、_ .:< //  ∧///,'i|
           `ー-  ..__| /   { //|_x彳 } /   /::::∨///i|
                { / /:::::‐-:::::斤、//{__/\  /:::::::::∨//i|
                 ∨:/:::::::::::\} 〈.::/ヽ/| /}.::/     ::∨/i|
                 ̄ ̄ ̄ ̄|  V/| | |/ //       ::レ/リ
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707 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:47:11.61 ID:QTmMnHal

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                   ..::   ̄      ̄  ‐- . _
                     .ィ´               ヽ.
                 /. .'          ::ヽ.   ヽ:.   :..
                ,  / .l     .、    ヽ....::l    l:.     ::.、      どうじゃろう五更殿。
.               / ..':: :|      ハ`ヽ. :、/>:| :  |::.   i  ::.
              /  .:l:: .:| :i    .:|:|   X./: ::| :   |::i:.  |i    :.、    上条の言うとおりでよいかの?
              .′ .:.:ト、./|..:|:.  .::|:|/  ヽ: :.::| :   |::|::  |l:.     \
.             l  .: :.:|ヽ>|:;ハ:::.. .: :|:|   _.-‐,>l、:   |::|::.. l|: :.     丶  わしも賛成じゃが。
           | : : :::|:/ _|l_、ヽ: ...::|!'  ',ィ:´:::}..:| ::   |イヽ:. ||: : :.    、、..\
            | : : :::|::l ,イ≧ュ、\:|   l.ト:::イ. ;l ::  | r .}: ||:::i : :.   .\
             |i : : ::|∧〈 ト:::イ|       -‐ ´,'. ::  ,' _ノ:: ||:: |:.i:: :.  i、:.\
              || : : ::|::ハ` -‐          /..::,' ,.'´:::.:.: :||:: |:.|:.|ヽ:. | ‐-丶
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 瑠璃もエレベータの周りを見てみたが、階段のようなものは見当たらない。

 下に降りようと思ったら、施設内で階段を探すしかなさそうだ。

 『選択肢』
  1:このまま廊下を進む 行動力現在値-1
    【行動力を消費する者判定 1d6】を添えてレス

  2:周囲を確認する。 行動力現在値-1
    探索対抗値 【1D3:1+【1D6:5
    判定 行動力現在値+判定用ダイス目
    『探索する人物判定:1d6』『判定用ダイス目:1d6』を添えてレス
    ただし、探索に成功しても何もないこともあり得る。

 下3の間 1d100で最大のものを採用
708 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:48:48.82 ID:JHRyQ14b
1 秀吉【1D6:3】
【1D100:55】
709 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:49:47.48 ID:dR3HK1Eo
選択肢は進むで1
【1D100:76

行動力消費判定
【1D6:3
710 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:50:40.95 ID:omH+r7Oe
1 【1D6:4】
【1D100:7】
711 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:51:42.83 ID:QTmMnHal
>>708
申し訳ありません。
【行動力を消費する者】をダイスで決定しています。
>>699で設定したダイス配置場所を使用します。

この場合、3ですので、瑠璃の行動力が消費されます。

わかりにくい記載でした。
以後は、半提示にダイス配置場所を記載します。

712 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:52:05.09 ID:dR3HK1Eo
これで瑠璃の行動力2か、もう引き上げ時だなw
713 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:53:35.10 ID:JHRyQ14b
おお、勘違いしてました。すいません。
了解です。
714 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:53:37.70 ID:QTmMnHal
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【システムメッセージ】 瑠璃の行動力-1 残 2
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 シン、とした廊下を3人で進む。

 身体にまとわりつくような生ぬるい空気の中で、響くのは己たちの足音のみだ。
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 細く息を詰めながら、脚を前に進める瑠璃。その両手は、最初に取り出した9mm拳銃を握りしめたままだ。

 心臓の音がうるさい。
  
 まるで一歩歩く毎に何かが出てきそうで、背後の木下の足音すら、鼓動を早める要因になっていた。

 【イベント判定】
  下3の間 1d100と1d3を添えて。1d100の値が最も大きい判定を採用
    1なら上条 2なら木下 3ならイベント発生せず



715 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:54:15.22 ID:omH+r7Oe
【1D100:92
【1D3:2
716 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:54:30.74 ID:JHRyQ14b
【1D100:20】
【1D3:1】
717 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 22:55:35.75 ID:dR3HK1Eo
【1D100:55】
【1D3:3】
718 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 22:57:56.93 ID:QTmMnHal
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【システムメッセージ】 ダイス目 2 木下秀吉
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      /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、|:.:.:.:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.    /:.:.:./:/:.:.:.:.:.:.:.`丶、:\|:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:',   五更殿、ちょいとよいか?
   /:.:.:./:.:|l:.:.:.::::|:.:ト、:.:.:.:\|:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
.  /:.:.:.:.l/z|l:.:.:.::::|i:.l  \/|:.:.l:.:.:.:.:.:.|:.:.:i:.:.:.:.:.:.:',
  ' :.:.:.:.:トハl:{:.:.:::|i:.l,. -‐ \|:.:.l:.:.:.:.:.:.|:.:.:、:.:.:.:.:.:.:.',
 l:.:.:.:.:l:.|/-.从:.::/jノ!,. -   |_:.l:.:.:.:.:.:.|、:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.',
 l:.:.:.:.i|:.|  ヽYi/ リ ,.ィテ乏|:.:i〉`:.:.:.:.|^ヽ :.:.ヽ:.:.:.:.:',
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 l:.:.:.:.i|:.! ハ ヒリ      ´ '''l:.:l:.:.:.:.:.:./)' ソ.:.:.:.:. ̄:.:.l:.:',
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  ヽl:.:.:.:lハ::::/!::|:/三三三≧z、i:i:i:|:ハ|\:l \l
   jハ:.:.l V ル'/.三三三三三|≧z、ユ 、 \



              _,. '":::::::::::::::::::::::::::::::"ヽ{ゞ〉´、ヘケ
     ,、  _,. '":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ^ヾ、〃〉
  /ヽ,',ノ、/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ー.."´
  「jヘ〃:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\    あ、は、はい!? な、なにか失敗でも!?
  ト〉ゝ /::::::::::::::::::::ii::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
  V-‐´:::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::_i {::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
    ,':::::::::::::::::::::::::| 从_::,. '"_ ,, ..zュ=ュ, ̄|:::::::::::::::::::::::::::}                 「い、いや、そうではない」
   ::::::::::::::::::::::>、゛´    〃´ん::::::} } |:::::::::::::::::::::::::::::l
  ,::::::::::::::::|l/__.,,z.    .′ ヘ:::ソ   .j:::::::::::::::::::::::::::::| 
  i:::::/:::!  /て::::}`        ///. /,::::::::::::::::::∧::::::|   じゃ、じゃあなんですか!?
  {/::::::∧〈. 弋::リ           /ノ::::::::::::::::ノi }:::::::|
   '´ヾ,::::ヘ`     、           ̄ ̄,'厂 ノ::::::::::|   何か問題が!?
     /::::::::}.///               _,.ノ´::::::::::::::|
    /::::::::::l υ       ,,. -   υ /:::::::::::::::::::::::::|
    ´"ヾ,::::ヘ       -‐ ´       ヘ::::::::::::::::::::::::::::i
       ヾ:::ゝ、               _,.  |:::::::::::::::::::::::::::i
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         i::::::::::::::::::: _` t  ' ,、/´゚`  |.,_:::::::_:::;;:::::_:::.!
            ',::::::::::::::::::ヘ`、 ,、/ ゚ ゚  , - ´::.: ̄:::.::::.::.:
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719 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:01:38.76 ID:QTmMnHal

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.         /: /: : : :_: :_」∠ ̄ |ミ:.、: : : : : : :.:|: :|  `く/: :    ……五更殿、とりあえず落ち着け。
       /: / : /´ __ ノ  j∧: i: : : : : /_ハ: }_    ヽ: : :
      .: :/ : /  / : : 〈    `ミ、:.:| : : : /}:/ j/ ` ー--∨:     そんなに力一杯握りしめたら、
      |: j : /  /: .:へ :.     ヽヽト、: :/ / :7  ̄     ∨:  
      |:八/  ./ .ィ } :.         ∨             }     どんな銃でも当たらないのじゃ
      |:! /   ,. : ⌒}:.:lヾz--=z       、__        /:  
      |l '.   ´  ,.`へ:l    ̄        ヾニ三ー一_ァ :
      |l  '.    ´ / /:l ´´´            ̄ // :
      |:   '.       V: : :、   ‘       ´´u´ //: :
         '.       ∨ : \      _          //: : :
          〉      八 : : : ` : .   `       /: : : :
            /     /: : : : : : : : : >: .._ __. ..-/.:/}: : : :
         /      :/:. : : : : : :/7 : / : : : : >   /// : : /
.         /       /: ヽ、: : : :/厶イ_ :/ }  // {: : :/
        /      / ヽ Lヽ: : ヽ ./:.:./     /   |: :/
.       /     / ̄ \ \: :V:.:.:/      /   j /



            , ‐ァ , ‐ィ三ニ=ニ三=ニ≫、____
           // Xニ‐': : : : : : : : : : : :`ー《三ヘr'Xヽ、
           ´ヽ_/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ、`コ
            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :く´  あ……
            /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :}
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           i: : :ム イ゙5示iT''    イ5示i¨ト}: : : : :i
           ヽ: : : i 乂_汐      乂__汐}: : : : : }
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            |: : : : :ヽ、   r っ    ,ィ: : : : : {
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 後ろから横に並んだ木下が、銃を握る瑠璃の手をそっと包む。

 そこで初めて、瑠璃は自分が、手が白くなるほど強く銃把を握りしめていることに気が付いた。
720 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:04:51.35 ID:QTmMnHal

             .......-─‐-....
          ,..::.´::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.::.:ヽ.
.          /::.::.⌒´::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ::ヽ
          /::./::.::.::.::.::.::.:\::.::.::.::.:i::.::.':,::.
.        ,'::.,'::.::.::/ {!::.::.::.::.::\::.::.:|::.::.::.',::.   大丈夫じゃ、安心しろ、と言えるほどわしも強くない。
.         l::.i::.:_i7_ ヽ::.::.::.::.}__斗七::.::.::.}::.
.         |::.|::.::.|  ̄`\::.::ノ   `|::.::.::.:!::.ヽ  じゃが少しでも落ち着いたり、力を抜く努力をした方が絶対によいぞ。
        ノ:|::.|八イ不心  `´ イ不利::.::.::.ト、{´
         ̄!::.::.ハ ヒZ:リ     ヒZ:リ |::.::.::}::.|   そもそも失敗しないように、などと考えても、まず無理なのじゃから。
          l::.::.:|∧    ,    /::.::.,'::. l
          ト、::.:l::.::ゝ    r_、  ..イ::.:: /::.::i:l
          リ|ヽ::!::.::.::.:>  _ イ::. !::.:/:∧:|:|
.           |ハ:lヽ::.ムイ >‐<´ /ヽl::/::/
        r‐f¬'7/ トイ:::::::ハ/   レ ̄孑 ̄ヽ
        / .| // |/:⌒:|/   || /      /
.         {  | 〉〉 /:::::::::::l \//       /
       ノ  / {{/:::::::::::::::|  /^ヽ   /
      }ヽ /  ヘ:::::::::::::::::::} / 二^ヽ  /
       / /7/ ̄`><:::// , ニニフ ./
.     / {__{ ||        >‐へヽ    /
     / 〃 LL。 。         ヽ  /



           _f:rォ }ノィ :.V::::::::::::ァーチ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ミ:.:.:.:乂:::\:{ミx.
          匕才'ノ:.}:....}:ァ==''.:./..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:\:.:.:...\:}:.ヽ.}
           込z≦彡ノ  ..:.〃 .:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:..  `く`’
              / /.:.:::/     /        :}:.i:.:.:i:.:}:.:... ヽ  .∨  .i‘,  で、でも、遺跡じゃ、失敗すると
          .′i ::::/.: ..:.:.:.:/:.:.:.:.................... '..′..!..{. i.....:.:.:.:.:.i:∨ :.. i:..i
          i .:.{.:.::′.:.:.:.:.:′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:/:.:.:.:|:.:}:.ト:.:.:.: } :.l!:.i :.:.. |:i:|    命に関わるって……
          | .:.:ア! .:.:.:.:.:.:}ハ--.――一/ァ:.:.:.:,'}:/|斗―十ノ}:.}:.:.:.:.},}:
          | .:/i´| .:′i:.:.{ー-<:._:メイノ:.:.//' }ノL:.斗ヒ 丁: 爪ノ′
              }八 、|..:i.:. i!::.| 不¨テぅ::示ミ´ ̄´′ ァヂ丁孑ん:!:.|
             } ..:.ヽi :|:.: l!:..!八 ト.:;;:n}       iィ:;;nリ ノ 小:}: |
             ト..:.:小 :!:.:.:.:.:.   乂::ン          乂ン . ′:リ: i
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721 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:08:46.74 ID:QTmMnHal
                         ____
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                     .ィ´               ヽ.
                 /. .'          ::ヽ.   ヽ:.   :..    わしも失敗してもよいだなんて流石に言わん。
                ,  / .l     .、    ヽ....::l    l:.     ::.、
.               / ..':: :|      ハ`ヽ. :、/>:| :  |::.   i  ::.  じゃが緊張しっぱなしでよいと言うわけでもないじゃろ。
              /  .:l:: .:| :i    .:|:|   X./: ::| :   |::i:.  |i    :.、
              .′ .:.:ト、./|..:|:.  .::|:|/  ヽ: :.::| :   |::|::  |l:.     \
.             l  .: :.:|ヽ>|:;ハ:::.. .: :|:|   _.-‐,>l、:   |::|::.. l|: :.     丶
           | : : :::|:/ _|l_、ヽ: ...::|!'  ',ィ:´:::}..:| ::   |イヽ:. ||: : :.    、、..\             「それは……」
            | : : :::|::l ,イ≧ュ、\:|   l.ト:::イ. ;l ::  | r .}: ||:::i : :.   .\
             |i : : ::|∧〈 ト:::イ|       -‐ ´,'. ::  ,' _ノ:: ||:: |:.i:: :.  i、:.\
              || : : ::|::ハ` -‐          /..::,' ,.'´:::.:.: :||:: |:.|:.|ヽ:. | ‐-丶
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          /   ,'   .,'.\.:.:.:/´| i::.   : i:|ヽ:::/,l     ::.
           /    l   |:::\>′  | |i::.. ::..l:| </::|    l   わしも以前、ミュータントに襲われた時に、
           .′   |    |: ::/ー─‐-| l|::::. ::..:l:l,-─ヽ:|:     |
.          l    .:| .:  |::/__.、`|ハ::::::::,'/,.___ l:.     |   慌てて換えのマガジンを落としたことがあったのじゃ。
        |    ::|  :: lイ´ん:::::d`  ヽ:/ イん::d`〉:.     |
         |    .;ィ| .:.i |` い:::ィ:l      l:::ィ;リ 'l:: |.  : |   じゃがミュータントがそのマガジン踏んづけて転んで、
          l   .::{`| :.:| | ..... -‐         ‐- ...|:: l:   :: |
.        |   .:.:.ゝl .:.:|:人 ///       ,   ///.|:: .,':.  .:: |   わしは命拾いした。
.        |  .:.:.:.:.:.| .::.::|::i、\        _    ,.:::|::/,'::. .::: |
.       ノ,/ . :.:.:.:.:| :.:.::|::|::>`:...    ´    ...:::::::j//:.:.. .;イ:.|   何が幸いするかなんかわからんものよ。
.        '´/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:|人'::::::::::l` ::.... __ ..ィ´:::::::::::::/:.:.:.:./ |:.|
        /:/j;∧:.:.:ヽ:.:.:.:、:.\:::<|     |ュ::l::::/\:/:.:.:,.:':::| |:.l
.        '"    |:/ヽ:\:.:ヽ:.丶:` ー-.、_r'´ ∧.、__/::/\::| jノ
             '_ ...-‐'\:|`ヽ::> //'´\// l:/..イ | ̄::::‐- .._
        r<:: ̄:::::::::::::::://::::::::::::::∨/ヽ. ..:ノ` |:::::::| |:::::::::::,'::::::::l
        |::::::::: ̄`ヽ:::::://:::::::::::::/∧ /~`ヽ. /:::::::| |::::::::/::::::::::|
        ∨:::::::::::::::::l:::〈〈::::::::://:::::∨     \:::://::::::::l::::::::::::|
722 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:09:23.90 ID:JHRyQ14b
ありがたい助言だ
723 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:13:01.06 ID:QTmMnHal

               ____
        . : : :´: : : : : : : : : : : : .
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     /: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :.、: : : ヽ     ほれ、深呼吸するのじゃ。 
.    /: : : : : : : : ://: : /7:/: : : : : ::l: : :i : : . 
   /. ./: : ; : : : /、_: :/ //|: : : : : : :|: : :}: : : :.    そしてちょっとだけ力を抜く。
.  /: :/. : .:| : : :.:ヘ.>' ̄ `ト{.:|: : : : /:/|ヽ 」: : : :.
 /: :/: : : .:|: : : :|/   ミ|:ハト: : ;/}/斗く.イ:: : :|::    そうすれば少しは周りも見えるし、
./: :/. : : ::/|: : : :|茫ミx、 | ∨l/ /-/  |:|: : : | l
: .:/ : : : /{ |: : : :l'///cjヽ      _‐___ }:|:: : :. :|    周りが見えれば、必要以上に緊張することも減ってくるものよ。
イ.: : : :/八j : : : |「¨¨¨’      イ//c「ノ/: : : :l |
/: : : :/: : : |:i: : ::|:l ```       ¨¨´/〃: :/: : |
7: //: : : : |:|: : ::|八      ,   ``八:/ /: :/ |
': /7: : /: : |:l:i: :.:l:i:、\   ⊿    . イ: :/: : : .: :.:|
|/厶イ/:/|:|:l:|: : ::|i:|:.>r  -‐=ニ7://:/ : /: :八
.     |/ .|:|:l:|: : ::||:|  {=ニミ/_/|:/:.:/:/ : /}: /  \
  / ̄¨ 川 |: ::l从    ヽヽ  ̄¨/:/ : / j:/
. /     :|从.:ト\ー  -‐} }  /: ::/ 〃
 {:      八 }八ヽ\__.ノノ   /:/∨′



              _,. '":::::::::::::::::::::::::::::::"ヽ{ゞ〉´、ヘケ
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  ト〉ゝ /::::::::::::::::::::ii::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::::::::::::ヘ   は、はい。
  V-‐´:::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::_i {::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
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【システムメッセージ】
 瑠璃の緊張が、少しだけ緩和しました。
 新規パラメータ【平常心カウンター】取得 さらに【平常心カウンター】+1 
  ※平常心カウンターが3まで溜まると、パッシブスキル【平常心Lv1:平常心判定に+1】を取得します。
 
724 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:15:20.93 ID:QTmMnHal

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 廊下の奥に見えていた部屋に辿り着いた。部屋の扉は、遙か昔に破られたのだろう。残骸とおぼしきモノが、廊下に
空しく転がっている。

 そんな扉のない入り口をくぐると、応接室のような部屋が拡がっていた。

 辛うじて生き残っている非常灯と、おそらく協会が保全のためにくくりつけたであろう照明設備が放つぼんやりとした光で
浮かび上がった室内には、ボロボロに朽ちたソファーや、同様に崩れ落ちる寸前のようなテーブルがひっくり返っている。

 そして壁には無数の弾痕。

 かつて、ここを探索にきたスカヴェンジャーたちの行いだろう。ざっと見た限り、めぼしいものは何もない。
725 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:16:50.65 ID:QTmMnHal

                       ,、,、,、、
            。=ニ⌒^⌒^⌒ニ=、く{(芍}リ
           ,イ≫''^゚^⌒^゚^⌒^゚^''く ヾ彡
       x=ミ〃^゚´::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`く\   ……何もなさそうですね
      弐Ⅳ :::::::::: :::::::::|::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::Vハ
.       マ彡:::/:::::::| ::::::::|::::::::| :::::: |:::::::::::::::::Vハ
        |:::|i::::::::|_::::::::|::::::::|:/::」L:::|:::::::::::|:::|
        |:::|i:::::::」L::-┴─ イ):::::刀:::::::::i:|:::|
        |::::Ⅵ广i):::ト     ヒツ.|::|::::::i:|:::|
        l:八小 ヒリ  .    ":::::.|ルイノ::::
        |::::::(_', :::"          ,r:::':::::::|
        |::/|八     -     イ:! ::::::::::|
.         `  |:::个  .      イ|::::|::::::::::::|
            |:::::|:::::::|:::{>‐ ´ノ⌒゙八 :::::::::|
            |:::::|::::斗rj  ∨⌒ /⌒\:::::|
            |::_/  \x土x./     `¨ア\
            /下、    {{《莢》}      /:::::::::
         /:::::::::::\__/≫=≪\__.....イ:::::::::::::::




             . : : ´: ̄: : : ̄:`: : ..
               /: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
              /:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
          ,':/: : : ,': : : : : : : : : :',: : : ヽ: : : : :.   まぁここは入り口と変わらんからな。
         ,':,': : : :.!、: /|: : : : : : !ヽ:/ハ: : : : :
          i:l : : : : !∨  !i: : : : : :|  \: :}: : : : i  もっともよく探索されているじゃろうし、
.          l:l: : : :.-|/─-|L: : : :.‐|--一ヽl: : : : l
         l !: : : : :.|   lト、: : :./リ  __,,,,、|: : : :l|  めぼしいものはないじゃろう。
          |:|: : : :i:イ下¨;::T ヽ:/  イ¨ ;::} イ:}: : :!:!
          |:l: : : :.{ヘ 弋zzノ     ゝ≠' /:,': : :!: !
          |:.!: : : :.ヘ:\"     ,   ""//: : : !: :l
           l: :',.: : : :..下.    r ,    .イ:./ : :,': : l
        ,': :.ヘ: : : : :l: :> .     .イ: /イ: : /|ヽ:.j
        //|: ヘ: : : :',:.γ,|_>-<.|、:./:./: ∧:}
             !/ \: :∨   \ /´ .',\:,/  `
          __..-‐//\ハ  /─ヽ  i::::::}ヘ--....--、
      r一ヽ´::::::::::{ {:::::::::::', .∧:::::::∧ .}::::::! }:::::::::::::::::\
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 瑠璃の言葉と木下の言葉。それらが意味するところは、正確には違う。遺跡探索の目的が、そもそも異なるのだから。

 さて、部屋は正面に散乱したテーブルがあり、その向こうが窓とドアを持つ壁で仕切られ、小部屋になっているようだ。

 ガラスはほとんど割れているが、小部屋にはパソコンらしきものが見える程度で、何があるのかまではわからない。

 また、左手奥に、鉄製のドアが見えた。
 
 『選択肢』
  1:小部屋に進む 行動力現在値-1
    行動力を消費する者判定 1d6

  2:周囲を確認する。行動力現在値-1
    探索対抗値 【1D3:2+【1D6:5
    『探索する人物判定:1d6』『探索判定:行動力現在値+1d6』を添えてレス
    ただし、探索に成功しても何もないこともあり得る。

  3:左手奥のドアから進む 行動力現在値-1
    行動力を消費する者判定 1d6

  4:撤退する 遺跡から脱出して帰還します。

 下3の間 1d100で最大のものを採用
726 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:18:16.83 ID:omH+r7Oe
行動力が…
【1D100:10】
1:【行動力を消費する者判定 【1D6:3】
727 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:18:18.89 ID:dR3HK1Eo
4、撤退だー
【1D100:28

正直行動力2で突っ込んで消費して敵が出たら死ぬ気がするw
728 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:27:23.35 ID:QTmMnHal
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【システムメッセージ】
それなりに時間が経過したので、判定に移ります。

 行動選択 4:撤退

 遺跡を脱出し、撤退します。
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729 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:29:11.50 ID:QTmMnHal
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【システムメッセージ】
 深度が深くないため、撤退時のトラブルは発生しません。
 
 また【応接室】まで到達しました。

 次回探索時、入り口からの探索か【応接室】からの探索かを選択可能です。

 お疲れ様でした。
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730 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:31:24.13 ID:dR3HK1Eo
瑠璃の行動力が低すぎてよほどダイス運が良くないと潜れないなぁ
731 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:31:48.66 ID:omH+r7Oe
それだけに途中スタートがあるのは嬉しいな
732 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:32:09.08 ID:QTmMnHal
時刻的な都合もよいので、本日の投下はここまでとさせて下さい。

探索パートは、基本的にこのような感じで進めていきます。
各種判定は、戦闘に至るまで、ほぼこのような感じです。

次回は探索パートの帰還後の一幕と【リザルト】そして【フリーパートの行動選択】になるかと思います。

お疲れ様でした。
見て下さった方、参加してくださった方、ありがとうございました。
733 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:32:58.30 ID:dR3HK1Eo
乙でしたー
しかし5級の2人もこれで10円とかボロすぎるなw
734 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:33:16.23 ID:omH+r7Oe
乙ー
735 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:35:06.40 ID:QTmMnHal
>>730
今回は特にお金がなく、二人しか雇えないという部分が大きく響いています。
5級でも4人ほど雇えば、ダイス的に大丈夫かなぁ、というくらいで考えております。

が、行動力については、もう少し考えて見ようかと。
回復手段……薬、とかでしょうか。
736 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:36:23.42 ID:omH+r7Oe
ああ、5人雇えば1/5でしか本人の行動力消費しないのか
数で攻めろ!
737 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:36:35.55 ID:omH+r7Oe
1/6やね…
738 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:38:49.52 ID:dR3HK1Eo
あー、人数の問題も有るか
薬だと投薬カウンターがまた回るなぁ
瑠璃を風呂に徹底的に沈めてお金かけて潜らなきゃ深層まで行くとか夢のまた夢だねぇ
739 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [] 2015/07/01(水) 23:40:29.88 ID:QTmMnHal
>>737
はい、そうなります。
また、3級は一人で二枠カバー。3級は三枠をカバーできます。

雇える人数制限は、最大6人です。

5級でも6人雇えば、誰かが欠損するまでは瑠璃の行動力は消費されません。
その辺りでバランスを取れたらな、と考えています。
740 : シュマリ ◆zQrF8VDB4U [sage] 2015/07/01(水) 23:41:13.34 ID:QTmMnHal
4級は一人で二枠カバー。3級は三枠をカバー、ですね。失礼しました。
741 : 隔壁内の名無しさん [sage] 2015/07/01(水) 23:41:25.72 ID:omH+r7Oe
6人雇ってコマンダーモードも出来るのか
やっぱ金だな!
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