やる夫茶
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文明戦争 11:追撃戦開始。神崎が嫉妬する。 3/15～3/23合一歴：1329 3/15 午後２時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ＼//＞ｘ ＿_ ﾄ､ ト-- ､ ⌒Ｖ////＞ ､ |人 ｀ ＜ ////////////＼トﾐ/＞ ､ ｀ ー─=ミ //////＼}///∧ ＼r‐ミ/＞ﾍ＞=┴-ミr‐ｧ─-ミ {>─‐=≦＼_r─}し ´ ´ 7 ヽ、 ∨//////_,厶ア´ ／ /r 、 く ＼//≧=- ､{ / / / :/ /'ﾍ ヽ ＼ ＞─=ミ/∨ / { / :ｲ ′｜ | ﾄ ヽ /⌒>//// ′.′ { 仄¨⌒刈 :′ | | | ヽ__ｊ . /⌒>////, ′ :ｉ守示ミト ｊト{ //＾ｿ ｌ }ハ /⌒>//／ ｉ ｜ ｉ| トｎぅ 仏ヘ / ﾊ , ＼/＾ﾞく_,､＿/| ｜ ｉ| | {ｈ_ｊY＾ } } { 、＿_,. トミト廴__ト{ ヽ ７ // / ご采配を . 八 , | | ′ /⌒′ 丶 -=彡' | | ‘’ 人＿/ ｀ ‐--‐＜ | | ＼ ,.ｨ | ＿ | | ｀ ト イ |｜ ＞ ⌒>＼r‐=≦ | ﾄ､ :|: ｜| （ 人 ヽ ＿| |_ 〉 |:＿ ｜| ==ｧう ＞──＜⌒)ﾍ八 ∨77V〉 ∧ 人 ､ ｀ｰｧ′ ､ ア´ ＼ﾍ V///∧ 〉ーヘ マ ヽ ＿ { ヽ（ ﾍ V////〉{ ヽ＼} ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 前回までのあらすじ 一週間後、敵の前線一大生産拠点であると同時に、前線指令本部 とされるポイント３の攻撃部隊に組み込まれた。都市を放棄して逃げる敵に追撃し、敵への 被害を可能な限り押しとどめるのが今回の作戦至上目標である。 我々に与えられた任務は……単なる遊撃部隊であった 1．誰かと話す 2．買い物する （現在のポイント ３３０５） 3．加護を行使する(ストック４６日分) 4．調べ物をする 5．時間を進める ２２：４３ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ , .７ /i ○ / ./ , -- 、 |ﾍ {=== 二7≧´iﾍ / ./ i .| i ＼ ＿ i ∧ Ⅵ/ ヽ￣.i/ / ./ | .| | .＼ , ＜, ＜二ニヽ/ﾆハ≠＜、/７, ─ -- 、ﾑ | .!イヽ＝－── 、-── 、-─＜ ￣￣ ＞ 、ー-イ── ---/ﾆ/ /ニﾍ ７≧ ´}´ Ⅳﾍ しi 七}≧ --──ヽヽ ──ヽヽ≠≠＞＜ γヽ二ヽ二ヽヽ￣￣￣ ヽ ヽ イ ./ ヽ, ≦二i { ﾍヽヾ/γ⌒ヽー} ─7 ７./ / ヾヽヽ ゝ /=== }7ニﾆ7二} --/ ./ .7ﾆﾆﾆﾆ{ i三i i | .ⅥﾍⅥⅥヽ ﾉﾉ / / / /≧ｲ＿＿＿_ 、 ／ ／/ ./ / - ./ ./ ./ ￣i￣「ヾｿハ＿i | ＞｀ )} Lフ/__./ /≧ ´ ７ / ／７´ /// ./ / - ./ ./ ｲl / ￣ﾆ´ｲ.≧二二i / /≧二－ 、 ７ ７ ７７ /＞ ´ ￣｀ ー＜￣＞ｚ≠ｚ＜、 / / ./ ﾊﾍ .不ﾍﾍⅥ ./＿ ﾉ . / / / } / /=/ / /＞´ { { }. i.}´ヽ イ≠二＞イ ￣￣｀ ＜/ﾍ. ﾍ ./ / ≦´ー イ＿＞二＞´ ゞ=ｲ、ﾉ:ﾊ ﾉ≧´i ／ ∨ﾍ ゝ´＞ー─ ´ ７ | .| .／ ∨ﾍ | ! .／ Ⅵｉ | ヽ／ ゝ ／ 【型番・識別番号】MBS-K０２ １１８９０２７３ 【固有名称】神崎 【船齢】一ヶ月 【所属】第９０８臨時艦隊 旗艦 【能力】 耐久力：A 対地攻撃：A 対空攻撃：A 対空迎撃：A 対地迎撃：A 重力障壁：S+ 戦力評価：S- 【武装】 主砲級圧搾粒子砲 二門 迎撃用２０連装ミサイル発射機 四機 対地ミサイル発射機 五機 迎撃用圧搾光砲 二〇機 【施設】 二型大規模反応炉 正・副・予備の三機搭載 人口重力発生装置 正・副の二機搭載 二型重力障壁装置 一機搭載 【搭載兵器】 搭載可能数 ３ユニット ・航空戦用機動兵器：空中での格闘戦にのみ特化した機動兵器 一機 ・航空戦用機動兵器：空中での格闘戦にのみ特化した機動兵器 一機 ・攻撃機：対地攻撃向けの機体 １ユニット３機編成 アレに関してはゾンビのダイスがどうなるかってだけだし 合一歴：1329 3/15 午後２時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ {,,,j-!ｨ≦三} {__ノ´ / }=--y'^'':.＜ミ､ //¨｀ヽ ,.イ:.:.:.:':.:.:.:.:.:､:.:.:.ヽ!:､/:.廴/ / ヽ. ／.:/.:.:.:.:.i,;ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ＼::::｀ヘ_ノ::i ｲ.:.:.:/.:.:.:.:.;.| ＼:.:.:.:＼:.:.:', ＼:::::::::::/.:i ヾi:.i:.:ﾊ:.ﾊ! ―-､:.:.ｲ:.:.:.:! ﾊ!:.:｀¨´:/:! ゞ:.:ﾄ --､ 'r弋ﾘ i:.|:.:.:.:|V:.:.:.､__:.ノ:.:.| 加護による強化を確認致しました 下', 弋! j/:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ j:.:.ﾊ j ヾ:.:ノ､:.:.:.:.:.:.:.,,.イ 他に何かなさることは御座いますでしょうか？ ﾑ!:.}:.:ゝ. -- ..ｲ:.:.!_｀￣￣´／⌒ヽ ｀￣ !＞- .イ |:.:.|ノ７≦-､::､／{´ ／￣ /:.:.:!:/! j .|:.:.|_ノｰ､__ﾉ:::::', ゝ-､ 乙―/:.:.:/::{ !_ノ ,:.:.:;:} {:::::::::::::', } 厂￣/:.:../ヽ::ヾ:::/:.:./ﾘ ヽ!::::::::::::::i ｰr-' { /:.:.:/ {≦彡:.:./ }､ }:::::::::::::| 乂 ）ﾆ/:.:./ ﾉ / /:.:/ } ､{:::::::::::::::! __ﾉ { /:.:.:/ 〈 { /:.:./ 人___ ｱ::::::::::::i { ゝ/:.:./ } /:.:./ //￣￣ヾ::::::::::::::',! /:.:./ハ !/:.:./:.!// r----}::::::::::::::::', ,:.:.:/ ﾉ二У:./:.:.:! {￣ |::::::::::::::::::〉 ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 旗艦である神崎の強化を行った。既に単純スペックでは一級戦艦を上回っている。だが、 そのスペックが艦長である神崎の処理領域を若干ながら上回りつつあるようだ。元々彼女は 量産型なので技量自体は然程高く無いのである…… 1．誰かと話す 2．買い物する （現在のポイント ３３０５） 3．加護を行使する(ストックなし） 4．調べ物をする 5．時間を進める ２２：５５ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 合一歴：1329 3/22 午後11時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ } ゝ ﾉ ,ﾆ ﾏﾆヽ) ＼ ／ (x=ﾆﾌ ゝ､ ∧ / ,イ ﾏ ∧ / / ﾄ､ .∧ﾆ__ﾆ , ｲ {ゝ､ーﾆ_ } { } ＞ヽ､ -‐=''´ﾉ 人 ` =.＞: :´.: : : :.｀ﾞ: : ´: : :.＜ < ｲ ゝ _／: :／.: : : : : :. :.Y.: : : : : :. :.ヽイ ヽ, ': : : : : : : : :.,' ﾏ: : :', : : ﾊ ', /.,' / : : : : : : /!; |: : : :', : : ﾊ ', / ,' /: :!i: : :.,ｲ { i! !: : : :}: : :.ﾊ :', ,' {_{: : :|! ─{:Ll :ﾘ― :}: : : ::}_:} ﾏ お目覚めになられましたか？ i: : : :x===ﾐ ｨ===x.: : : :.} ﾏ ｀¨'､_l: : : : `ﾋ刈 ﾋ刈´: : : : i_ 彡ｲ l::≧ｪ､{ i ﾑﾆ=:ﾙ 八::::::::::::. _._ ,ｲ:::::::::,' ゝ::::::::::ゝ イ:::::::::ノ ,ﾆ __ ｀l:::}=‐ 个 ､_ イ{‐-‐}::::| l ヽ ｀ﾞ ＜ .!::| r ､ } :{,､r=|::::!__ x≦´ ./:} . γヽJ ,' ,:::} } ヽ ／ :l |::::{≦ ,' . ト ,' { _____ ,':::;¨}ﾏ y :ト !:::::ﾄ､ { - ﾚ' } 八¨¨ γ´ゝ ,,..．=.,'::::;' ＞､ ／ ．＜ゝ';:::::', ｀` 〉', ,' ゝ ,' :} ,'::::;' ｀ﾞ ＜＞＜ ＞ ´.ハ::::', ｀,ｲ }イ . ｲ { 八 ,'::::,' {´ ＞ ´ ﾊ::::',ヽ } l ゝ . ヽ .i >,'::::;' γ ´. ﾊ::::', ｀ノ ; 」 `', .,'::::,' ,' ﾊ::::',´ ,'¨ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ いざ始めるとなると、時間は一瞬で過ぎ去っていった。一週間の間は巡回任務も殆ど無く、 時折衛星から届けられる敵がごちゃごちゃと撤退の準備を進めている画像が見えてくるだけだ。 どうやら敵は民間人もトラックや輸送機に詰め込んで纏めて撤退していくらしい。 そして、その時がやって来た。敵は夜明けと同時の撤退を目論んでいるらしいので、此方に 有利な夜戦に持ち込むと決めたようだ。やる夫は昼の内に薬で強制的に眠っておき、出撃 の直前に起こされた。艦長室には鹿角の姿しかない……どうやら既に神崎は第一艦橋に 詰めているようだ。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ _, -===＝＝＝===ー-、 ／ ＼ ／ ー--=、 ＼ / ／ ヾ ｀l ……時間か | ∥ ＿__ | .| | ヾー-ーナ | | ヽ、 | （,,＿,,人） !、＿_,,,,,,＿＿ __ ￣￣７ 〉＿＿＿ __￣￣〈 ／ ＞三三三三》:.::.:.:..＼ ／´/ / : : : / : : : : : : : : : :/｀´｀ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::: ∨ ゝ ∧ ｀ヽ: :/ : : : : : : : : : : | ﾍ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: ∨ Y ∧ /: : : : : : : : : : : :l! l}: : : : : : : : : : !: : : : : : : : : : : l. ∨ ｀ } ; : : : : : : : : : : : : :! l!: : : : : : : : : : !: : : : : : : : : : : : ∨ ／ |: : : : ; : : : : : : : :l| .!: : : :-:_―_:_-l|::l: : : : : : : : : ::: .∨ﾑｲ ￣￣￣ﾍ:_:_:_:_:_:_} - |:_;-'´ zｒ-―‐ｧ| : : : : : : : : : ; ∨: | ∨: : :∧-r‐zs、 代::::::::/ l: : : : : : : : ::ﾘ r'´: : | Jud ∨: : :∧ 弋::} ￣ / ﾘ: : : : : : :/ | _/ : : : ﾘ ∨: : : ﾍ ﾉ /_:_/: : : ィ _}-': : : : :/ ∨: ;、:ﾍ ム: : :l |＞'´: : : : :／ 敵の動きはありませんが、どうやら . ｀´ ヽ: ﾍ ‐‐ | |: :|-:_:_:_:_＞'´ 払暁と共に撤退を開始したかったと | : ＼ イ. | |: :| 思えます |: : :| ＞ _ ﾍ. | |: ﾘ＿＿ /: : ム- ― ― | ,.- ― ―/:/ ヽ 分割して撤退すればステルス機に , --γ´￣ - ― ― / ./:/――＞ '⌒ヽ 叩かれるとは言え、無茶を γ´ /＿＿/ ム ./＿＿＿/:/ ＜/ {- ―― 、 考える物ですね ゝ. ∧ / ﾍ. /:/ ゝ、-―- 、 } } /: ∧ ／| ﾍ /:/ / Y 丿 > 艦長技能Lv6：艦長として一個の艦を指揮する技能。基本的な能力を有している > 侍女Lv5：奉仕に関する技能。基本的な能力を有している > 重力操作Lv5：重力操作に関する能力。重力操作判定に関して固定値としてLv×５ >・スキルではLv1～６までは二日で上げられる >・Lv７まで上げるのには四日 Lv８までで六日 Lv９以上は十日以上かかるかもしれない 次回10日分の加護つかって艦長技能をLv8に上昇かな？ そういえば思ったんだけど、自動人形そのものに加護を与えることは出来る？ ＿＿＿＿＿ ／ ヽ ／ ＼ ／ ､ ＼ / `ー- ヽ | ､＿＿ | ﾉ └┘ | 準備は？ (､ | {`ー-' / ＼ ,, -===ﾆﾆﾆﾆ====-、＿／ ソ´:::;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ＿＿＿〉:／ |i ＼/＿ ／| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: |｀ヽ, / .| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: |:::::::| ヽ､/ : : : : : : : : ,'.: : : :. :./｀Yﾏ: : ﾊ: : : : ﾏ: : :',∨ /: : :.,'.: : : :. :.,'.: : : :. :.,' ', : : ﾊ: : : : ﾏ: : : ∨ ,'.: : :.,': : : : : : i: : : :,': : |: :i: :ﾊ: : : : ',: : : ', : : : : i.: : : :.i: : l: : : :i: .: |: :|: : i |: : : :}: : i .', : : : : |.: : : :.l: : |ニェL.! |__|ニ.l |: : : :i: ::l , Jud. 新たに配属された | : : : : : : : : {: :,ｨ＝=ﾐ_| lｨ=＝ﾐ: : : : :l: :l i . ,'ゝ．: :',.: : : :. :.{乂r汐 乂r汐 |: : :.;: :,' :| 長瀬 守口 庄内 今宮 ,' _｀¨ﾏ: : : :', ', | /,ｲ: : /|¨rヽ_彡 ≧´ ﾏヽﾏ: : :.ヽゝ Z/ |: :/:: ¨: : / 四艦含め全艦問題ありません ゝ:: ＼:_:_∧ _ _ .: : ヽ´: : : :ノ ,'＞ |: : 个 ､ ｲ |: :.|≦､´_ ﾆ -‐┐ -‐─ ´ミ ﾐ ＜ {'//,|: :.| ! |＼ ／|ﾊ:. |: :.|//ﾊ ＞=＝ ‐- = ､ ,' ヽ l///,|: :.|:. ﾑ ﾏ .｀ﾆ´ ,ｲ.ｲ : |: :.|///| ', . { l///,|: :.|:. : :ﾑ ﾏ ,ｲ.,ｲ:.:. : |: :.|///| ﾆ=‐- ． :} _｀ﾕ=＝ -‐ ¨ l'//,'ﾑ:.,':.:.:.:.: ﾑ ヽ ,ｲ.,ｲ:.:.:.:. : {: :.{///| ｀ ＜ ,ｲ ´ l///ﾑ:,':.:.:.:.:.:.:. ﾑ,ｲ ,ｲ:.:.:.:.:.:. : iﾏﾑ// | ` ', l//,ﾑ:,'}ﾏ:.:.:.:.:.:.: ヽ,ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l ﾏﾑ//| ｀ ＜ ﾑ ﾏ ＿ ＞ ´ :l/,/:.,' {:. ﾏ:.:.:.:.: ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |ゝﾏﾑｲ ＼ _ノ 加護を与えての強化は普通に可能だが…… wikiのやる夫の加護って所に 自動人形の場合は全ての強化ではなく、１ステータスに限る ってしっかり有るよ 見落としてた。ｔｈｘ >>584 (あるかどうかは別として)ゴーストの宿った機械に加護は可能なのかな？ と。 >>582 船のステアップのように人形のステやレベルも上げられる もちろんやる夫のステやレベルも上げられる そもそも私は一度もゴーストという単語を分明においては用いていないと思うが…… ああ、固有名詞ありのってことか……？ 巡洋艦：地名・ハブ駅 戦艦：川 こんな感じ…… _ ノ::;..::´::::::::i´ ,..一´〉 /::::／.:,..-―一:´:::::／ ＿/／:::／:::::::::::; -一' ＿/、 |:_;／:::::::::::::/ ＿＿ ∠、ﾐ､｀Y.:::::::::::／二．-‐::::７ ／￣: : : : : 丶ヽ. {::::::::::::::´:::::::::::::::／ ヽ/: : :iﾄ: ヽ: : : ヽ Y´ヽ:::::::::::;: - ― ' i: :/::i' !ﾄ: ﾍi: : : :';}ヽ |::::/´〈彡'＼ |: :|: :! ,! +‐|::i: : : :| i ├┤＼ 〈彡' ＼ |: :L_ヽ ﾋT7::|: : : l ├┘: =:＼＿／ l : :＿i ｀'ﾉ::ﾘ: : /__,～､:＿: ; :: :':ﾉ ￣ 〈 〈/: : _/:|＼: : : : : : : :／ 既に今回の作戦に投じられる艦隊 ｀‐、￣.! : :!＿_｀i二、´ ﾄ-イ|: : |, ⌒ ､ ,～´ ヽ 443 445 456 艦隊も準備を終えています /: ;{/ﾉ: :ﾉ(::~:`:.､.＿_ ） /／ (_,t-‐ｿ::::::::::::ヽ ＿{_ 他の基地から派遣されてくる ．-‐'ニニ{ r'´:::::::::::::::::::::::.. ） ．´ ｛_}:::::::::::::::::::::::::::::::.._ﾉ 434 450 472 488 艦隊も既にランデブーポイント i / :ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::::.. 付近まで到着しております !::........ ......::/ :/┴､:::::::::::::::::::::::::::::::::.. _ ゝ、::::::::／:／＿＿ﾄ､::::::::::::::::::::::::::::::.. - ￣￣｀ - ､ ／ｰ､ ヽ , -､ ヽ､＿ ﾊ ﾉ!o } !､_ ', / ＞ ｏ｀ー-- } { / ヽー- ＿ ＿ ! ……出撃 ヽ｀ー〈 } イ´ ヽ ｊ ＞､ ー' （ , イ⌒ヽ' | < ７ヽー-ァー-ヾ/ .ﾊi ｒ='ﾍ ／ヽ!:::{ <´ ハo i ∨l∧ ノ / 7::｀-> ／ ｊ / ∨l∧ _/ ｊ / /:;':::〈-イ 〈 ..| ,イ )ﾍ}-' / ｊ /:::;:r´ ! ...| ! ⌒)ﾍ ノ /:::::;/ } ..| ヽ ´ノﾍ／ /::::::/ ヾ / | 初めて知ったわ ネームドエース『白饅頭』みたいな ただ、独自裁量権とか自由意思って表現だとなんかしっくりこないんで そういう呼び方してしまったんだよ。 重ねて申し訳ない。 いや、駅名にしても阪急だったり地下鉄だったり環状線だったりするからｗ 合一歴：1329 3/22 午後11時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ,､ ,ｲ////,ｲ＿ _/ /弋 {////´. 7/////γ ＞ｲ ＿ ///_ゝ― ニ/＿ ／///////{ ＞ー＝≡//,' r≦´ __ ≧x/ ＿ ｀`＞ ヽ､////ゝ-ｲ/////////,' ヽ ＞ ´ ヽ 〆 ≧x >/////////////／ ／／,ｲ ヽ ヽ > ‘，/////////イ / ,ｲ ,ｲ ,' ヽ ∧ ﾍ > ` ､ ＿ z≦ / / ,' ,' /`ﾍ ∧ ∧ :. ＼ ﾏ ,ｲ / | | .,' | ∧ :∧ :. ヽ:. {_,' | | :| :}ｲ i!.} ∧ ﾄ､ ﾑ | ＞ｭ． : !| / ! ﾙ :. ; ヽ､ ﾑ Jud. ハッチ開け | ｲ≧x.ﾘ ＿ﾑ二ﾆｲ | }/ ﾑ 斗' ,ｲ ﾊ ﾋﾊ } ｨ====ｧ } :| ,ｲ ﾑ _ .ｲ 全艦 出撃 ! | {ﾏ ﾊ¨¨,' 弋沙 / |:/ ／¨ ヽ ≧ｪ ､{ .ﾏ__ ',/ ¨¨¨:/ :ﾘゝ ｪ≦ ＼ｲ γニ ￣ 7 } ﾍ く ,ｲ /／ } 孑≦､ ＿,,,...ﾆ/ ,'. ; ゝ.ヽ ﾏ> /ﾆｪ＿/ ,. ニニェ.ｲ＞≦ ,'´ ヽ r=´ ,' { ; ,' } ヽ_ ． イ/ / γ´＞ -─ ､ ; :. r‐=七´＞x､ { :. ,ｲ ,' 〉 ,ｲ / ,' ,ｲ´ ,,.. -‐ ヽ=-‐.'¨` ト ｀¨¨¨ ´ } ﾏ .ﾏ ,ｲ / ﾏ ,ｲ ,ｲ ,'/ γ´ ∧ ｲ /~ヽ ,ｲ ．イ ﾏ ',イ : / ﾏ_ ,ｲ / | {i: ,' ∧ ゝ.' ヽ (_x≦ マ ／ ,ｲ / ,' / :ﾄﾆゝ､ .; ヽ､ ,ｲ ／ ,ｲ / ; ./== 彡' l ヽ{ ｀ヽ 〈 / ,ｲ / ,' ,' { } ヽﾉ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 命ずると、鹿角が差配の声を上げた。とはいえ、全ての命令は電子情報の波……彼女らが 有するネットワークを通じて伝達されるので、声を出す必要は全く無いのだが。やる夫が 分かり易く、戦争をしていると実感させるため、彼女らは敢えて空気を震わせているのだろう。 やる夫は自分の安楽椅子の上に腰掛けながら、全く振動しない艦長室で、少しずつ艦隊が 地上へと押し上げられているのを無意識に感じていた。 暫くすると、艦長室にカレンがやって来る ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ まぁ、あれだ、ネタが切れたら京阪とか東京、もしくは地方からもちらほら出てくるだろうが…… ＿__ _ -‐::::::::::::‐- ／.:::::::::::.`＜::::::::::::::::::::::::::::::＞､ ／.::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼ ／.:::-=ミ:::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ （＿__ -‐'"／.:::::／/`丶､{ヘ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ＼:::::::::::::::／.:::::／.::/ ＾⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ｀¨¨¨７.:::::／.:::::::;＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| /.::::/.:::::::／ﾄ､ヽ :::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::::::::| ……時間？ . /.::::/.::::／.:::,{ 心 ‐- ､ ｉ:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::| ::::::/.:::〃::::::;' V:ｿ ＞､＼ |:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::| . l:::/.::::/{::::::: { ノ トミ_|::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::{ . |/.::::/八:::/∧ Ｖ:ヅ`::/::/.:::::::::::::::::::::::::::::::∧ ｌ::::// ヽ:{ ∧ ｒ_､ /.:::/::/::/.::::::::::::::::::::::::{::::::::::. |:::l::{ ＼ ､＿ _,./.:::/::/::/:::::{::::::::::::::::::::::.＼:::::;ゝ |:::l::|＼ j人::}:八У.::/::/::/}::::八::::::::::::::::::::::::バ⌒ヽ |:::l::| ｀ )'′/.::::/::/彡人::::::::＼::::{:::::::::::::|:::| ､:八 ／.::∠ﾆ=‐ 丶ト-=ミ}::::::::|:::|:::L _ ＼ ／.::／´ ） ﾉ｀ヽﾉ ﾉ ﾉ `丶､ ／.::／{, -‐ 、 ∧ ／.:::::ｲ / ヽ / } - ￣￣｀ - ､ ／ｰ､ ヽ , -､ ヽ､＿ ﾊ ﾉ!o } !､_ ', / ＞ ｏ｀ー-- } { / ヽー- ＿ ＿ ! ヽ｀ー〈 } イ´ ヽ ｊ ＞､ ー' （ , イ⌒ヽ' | …………ああ < ７ヽー-ァー-ヾ/ .ﾊi ｒ='ﾍ ／ヽ!:::{ <´ ハo i ∨l∧ ノ / 7::｀-> ／ ｊ / ∨l∧ _/ ｊ / /:;':::〈-イ 〈 ..| ,イ )ﾍ}-' / ｊ /:::;:r´ ! ...| ! ⌒)ﾍ ノ /:::::;/ } ..| ヽ ´ノﾍ／ /::::::/ ヾ / | ' , '::::::::::..､,.:::::::::::.ヽ 、 ,' /´ ﾞ"ﾞ｀｀ ''' ｰ- ､ ', i ,' ,' ｀i : } ,! .:l | :. .: | | .: ::|-‐'''"´ .,,,_ l: :::: :: | | :: :|-‐ ､ "'''‐-|: ::::: ::: l | ::: ::lt-,=ｧ、 '￣ ､|: :::|:: :::: | | ::: ::|ゞ-‐' ｴ''ﾃｧ-,|: :::l:: .::::. | ああ、やっぱり l ::: .::l , "'''-‐' |: ::::|::.:::::: | | ::: .::l:| l:: :::::l:: l:::: | 急にネットワークから弾き出されたから | ::l :::l::l ｀ ‐- |:: :::::|:: |l:: l l.:::l :::|::.ﾍ , ,-'l::: ::::|::: l.l::| |::ﾊ ::l:::l:::::ヽ、 , - '´ / :::|:: .:::l:: | l:| !' l: :l:::lヽヽ ｰ ' ´ /:::::::|:: .::;!:: ::| l:l l:: :lヾ、 ｀ ､ ,ﾍ:::::::| .::;'::::: :l !| ,.ﾍ :| ヽ ` 、_/ | ヾ::l ..:/::::: l :| ﾘ ,.-'´ |l ヽ､! ヽ /::ヽ l ,ｿ|:;'`ﾞ!::,'| lｰ- __ -''´ ｌｌ ヽ ｀、 /､::::::::',| ,!ﾍ/, ' |/ ､ヽ |l ヽ / ヽ;;;;ハ ﾉ /'ヽ、' l | |ｌ ヽ l:::ヽ `､ ヾ ￤ | /:::::/: :|: : :l| .| |:i:.|::| |. V | ヽ::,!: : tr-:t | |-,|::| | .! .| __ |::!;;;;!{ちｿi | .!Y|::| | ,! ,! / .! Jud. 規則で共通記憶領域から戦闘時は非軍属の |:;;;;;;;;､ .! !L!::| | | |::| | アクセスは禁止となっておりますので |::::, -r､ - !. V:::| |,.! |:| | ´ r-:､::...､ |｀ ｀´ ,..| .!.| !＿ ……艦隊、基地上空２００００ｍまで上昇 , ―､ ヾ | ´! ヽ...:: ,!＿ ／￣￣/,'＿,A ヽ,V/.........::::::::::... ､ ,| ｀ 通常矩形陣形構築 / ! /::::ヽ ｀゛ー- :::::::. ヽ ::|__ ＼:::::::::::::::::フ:::イ ヾ､ ::: | /＼｀ー ＿/――,／ﾍ´ ヽ:.人 :!::::::....:::A: : ヽヾ / ／ Y ,.- '´ゝ､ !::::::::::/ |: : !::::: _ . . -‐‐- . . _ . . : ´: : : : : : : : : : : : :＞…: :￢ ／. : : :-‐…‐-: : : : : :／: : : : : : : : :. /. : :./: : : : : : : : : : : :Ｖ: : : : : :、 : : : : :. . /. : : :' : : : : /. : : : : : : : : : :∠二ヽ : : : : i ; : : : :| : : :.:/二ﾆ=‐-ミ : {:/ﾆ=-‐￢: : : : :| |: : : : | : : : |＞'＾´￣￣｀`′ |: : : : :| ｜: : :.:| : : : | _, ヽ /￣￣ |: : : : :| ｜: : : | : : : |-‐ ≦､ / ,二斗ミ|: : : : :| . | : : : | : : : |,.三二 ,ィぅツノ|: : : : :| 今までは頭の片隅で五月蠅いなと思ってたけど…… . |: : :r'|: : : :代ぅ:ツ` ´￣.:::: |:!: : : :| |: :人l : : : |´￣.::.::. ｛ 从: : : | 切り離されると静かすぎて落ち着かないわね |: : : :!: : : :|:.、 ′ ｲ: }:}: : :| |: : :.:|: : :ｉ | : > '⌒ ／: |: : : : : | 他の艦隊の自動人形も居たのに…… . |: 八: :ｉ :| |: ｛: ]≧=- _／{: /∧: :./l: | . l/ ヽヽ: |:八{∧ 入トミ } /:ﾉ八 ＼( : ∨ ｀ﾆ大ﾆ´ 》 `/く , -‐―=ﾆ７＼:.ト ∧::∧ /| ｌﾞiー―…‐- 、 . / // )| ∨ /∧ ∨/| l | ／ } {＼ // ｜ヽ//.:::::. _,ノ| l | ／ | . ｌ ＼ // .| //.::::::::| | l | / | {>─‐=≦＼_r─}し ´ ´ 7 ヽ、 ∨//////_,厶ア´ ／ /r 、 く ＼//≧=- ､{ / / / :/ /'ﾍ ヽ ＼ ＞─=ミ/∨ / { / :ｲ ′｜ | ﾄ ヽ /⌒>//// ′.′ { 仄¨⌒刈 :′ | | | ヽ__ｊ . /⌒>////, ′ :ｉ守示ミト ｊト{ //＾ｿ ｌ }ハ /⌒>//／ ｉ ｜ ｉ| トｎぅ 仏ヘ / ﾊ , ローカル記憶領域ですのでこの第２２拠点の ＼/＾ﾞく_,､＿/| ｜ ｉ| | {ｈ_ｊY＾ } } 自動人形しか参加しておりませんが { 、＿_,. トミト廴__ト{ ヽ ７ // / . 八 , | | ′ /⌒′ より上位の物なら戦区毎 ライン毎 全体 丶 -=彡' | | ‘’ 人＿/ ｀ ‐--‐＜ | | ＼ ,.ｨ | と実に大勢が参加しております ＿ | | ｀ ト イ |｜ ＞ ⌒>＼r‐=≦ | ﾄ､ :|: ｜| 艦隊整列完了 （ 人 ヽ ＿| |_ 〉 |:＿ ｜| ==ｧう ＞──＜⌒)ﾍ八 ∨77V〉 ∧ 人 ､ ｀ｰｧ′ ､ ア´ ＼ﾍ V///∧ 〉ーヘ マ ヽ ＿ { ヽ（ ﾍ V////〉{ ヽ＼} , -‐……￢……‐- . ／.::.::.::.::.::.｀ヽ.／.::,::-‐::.::.::.:ヽ /.:.: .::.::‐-:::.､:::.::/／.:::.:::.::.::. :. :.:.. .′:: .:.::,‐-､:::｀V´::,:-‐､::.:. : :: ::. :.:. i:.:.::. : .::{;;;;;;;;;;;､::.／;;;;;;;;｣: ::. : : :.:::.::: l:l:::.: .: .:｢⌒¨¨`^~^´¨⌒}:::.:::.::.:!:::.::.l |:!:::. .:.:::| |:!:::.:::.::l:::.::.:l j;j:::.:::.:!::| |:l:::.:::.::iﾄ､::.:! . {｣:::.:::.:i:::|＝=､ , =＝=|:|:::.:::.::} }:::.l 結構凄いのね、この電脳 |:::.:::.:i::.l≠ミ、 ´_,ｧ茫|:|:::.:::.::ﾚ:i:::l |:::i:::.:i:::ifi斗 i '弌!:|:::.:::.:i:::.ｉ:::! 数百人が話してても漏らさず理解出来て混乱しないわ |::.l:::.:i::.| | |::|:::.:::.:i:::.|:::l }:::l:::.:i::.{ |::|:::.:::.:i:::.|:i:| まだ混ざったことは無いけど…… /ﾊ::|:::.i:::.!､ ｰ_ｰｧ |::|:::.:::.:i:::.i::ﾘ . 从:ハ::L＞,、 /^}/|::|:::.:::.:i:/}/ . ,イ´,＞｀ｰ‐`,｢ ｢__,＞≠‐'‐､!::!:::.::/ﾑ. -‐‐‐ ,､ . / | Ｌ ｧ─＜| |, -`‐── ､ }ｊ:::./ｲ ／ { l l -─一| |と二二｀ヽ、 l:::〃 ! / i . l l 弋¨¨¨¨｣ {と二二｀ヽ /:/' { { / ! . l ｌ /ﾊ｀¨ゝ＿＿＿ノヽ ,ｨ|/ l l / , ! {/ V/ }ヽ ,/ { // l l l / ／ } ,ノ { L / {＼ /{ 〉､／/ l＿___j lV ／/ i ﾉ く / / / 、 ｀}ｊｲ{/ ／ l¨¨¨´ V / l′ ／ } ,.r''´ フ | {_ ／ フ ∧. | r'' ／ ／￣ ィ {,,,j-!ｨ≦三} {__ノ´ / }=--y'^'':.＜ミ､ //¨｀ヽ ,.イ:.:.:.:':.:.:.:.:.:､:.:.:.ヽ!:､/:.廴/ / ヽ. ／.:/.:.:.:.:.i,;ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ＼::::｀ヘ_ノ::i ｲ.:.:.:/.:.:.:.:.;.| ＼:.:.:.:＼:.:.:', ＼:::::::::::/.:i 別に混ざって問題は無いかと ヾi:.i:.:ﾊ:.ﾊ! ―-､:.:.ｲ:.:.:.:! ﾊ!:.:｀¨´:/:! ゞ:.:ﾄ --､ 'r弋ﾘ i:.|:.:.:.:|V:.:.:.､__:.ノ:.:.| 思考領域の運動と各部署連動の為を兼ねておりますので 下', 弋! j/:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ j:.:.ﾊ j ヾ:.:ノ､:.:.:.:.:.:.:.,,.イ 全艦隊エンジン出力上昇 通常巡航速度へ移行します ﾑ!:.}:.:ゝ. -- ..ｲ:.:.!_｀￣￣´／⌒ヽ ｀￣ !＞- .イ |:.:.|ノ７≦-､::､／{´ ／￣ /:.:.:!:/! j .|:.:.|_ノｰ､__ﾉ:::::', ゝ-､ 乙―/:.:.:/::{ !_ノ ,:.:.:;:} {:::::::::::::', } 厂￣/:.:../ヽ::ヾ:::/:.:./ﾘ ヽ!::::::::::::::i ｰr-' { /:.:.:/ {≦彡:.:./ }､ }:::::::::::::| 乂 ）ﾆ/:.:./ ﾉ / /:.:/ } ､{:::::::::::::::! __ﾉ { /:.:.:/ 〈 { /:.:./ 人___ ｱ::::::::::::i { ゝ､ ∧ / ,イ ﾏ ∧ / / ﾄ､ .∧ﾆ__ﾆ , ｲ {ゝ､ーﾆ_ } { } ＞ヽ､ -‐=''´ﾉ 人 ` =.＞: :´.: : : :.｀ﾞ: : ´: : :.＜ < ｲ ゝ _／: :／.: : : : : :. :.Y.: : : : : :. :.ヽイ ヽ, ': : : : : : : : :.,' ﾏ: : :', : : ﾊ ', /.,' / : : : : : : /!; |: : : :', : : ﾊ ', / ,' /: :!i: : :.,ｲ { i! !: : : :}: : :.ﾊ :', ただしもっぱらの話題はお二人ですが ,' {_{: : :|! ─{:Ll :ﾘ― :}: : : ::}_:} ﾏ i: : : :x===ﾐ ｨ===x.: : : :.} ﾏ ｀¨'､_l: : : : `ﾋ刈 ﾋ刈´: : : : i_ 彡ｲ l::≧ｪ､{ i ﾑﾆ=:ﾙ 八::::::::::::. _._ ,ｲ:::::::::,' ゝ::::::::::ゝ イ:::::::::ノ ,ﾆ __ ｀l:::}=‐ 个 ､_ イ{‐-‐}::::| l ヽ ｀ﾞ ＜ .!::| r ､ } :{,､r=|::::!__ x≦´ ./:} . γヽJ ,' ,:::} } ヽ ／ :l |::::{≦ ,' . ト ,' { _____ ,':::;¨}ﾏ y :ト !:::::ﾄ､ { - ﾚ' } 八¨¨ γ´ゝ ,,..．=.,'::::;' ＞､ ／ ．＜ゝ';:::::', ｀` 〉', ,' - ￣￣｀ - ､ ／ｰ､ ヽ , -､ ヽ､＿ U ﾉ!o } !､_ ', / ＞ ｏ｀ー-- } { / ヽー- ＿ ＿ ! ヽ｀ー〈 } イ´ ヽ ｊ おい ＞､ ー' （ , イ⌒ヽ' | < ７ヽー-ァー-ヾ/ .ﾊi ｒ='ﾍ ／ヽ!:::{ <´ ハo i ∨l∧ ノ / 7::｀-> ／ ｊ / ∨l∧ _/ ｊ / /:;':::〈-イ 〈 ..| ,イ )ﾍ}-' / ｊ /:::;:r´ ! ...| ! ⌒)ﾍ ノ /:::::;/ } ..| ヽ ´ノﾍ／ /::::::/ ヾ / | /: : : : : : :/: : : : : : : : : : /三三ヽ: : : : : :／ﾐヽ: : : : : : : ! /: : : : : : f: : : : : : : : : : :/三三ミﾐヽ ／彡三ﾐ: : : : : : : :i !: : : : : : : !:: : : : : : : : : : :!─-ヾｰヾヾ.fﾚ'´'"'"¨ﾞﾞ|: : : : : : : i . l: : : : : : : i:: : i: : : : : : i: : | |: : : : : : : l i: : : : : : :|:: : |: : : : : : |i:. | |: : : : : : : | ! : .: : : |:: : |: : : : : : |!: | |:. : i: : : : :| . | ::. : .:|:: : |: : :. : : :||: | _,.ｨ‐|::. .:|: : : : :| | ::::. : :|:: : |: : : : : :||: |二二ミ=＝‐‐' /彡二ｭ|::. : |: : : : | あああ、ああいう話題はどうかと思うわ！ . ! ::::::. ::|:: : |: : : : : :||: |ﾃて弌､ / ﾒ弌_）ﾞﾄ::. : |. : : : | ! : :::::{`|: |: : : : : :||: |夊ソﾘ ヾ 弋汐 ﾉ|::i:: : |: : : : | } .::::::ヽ|:. :|: : : : : :|!: |ー‐ '" ｀ﾞ¨´ |::|:: : |: : : : | '. i::::::::::|:. :|: : : : : :||: |///// ヽ//// | |::: : |: : : .:| . |:|::::i:::::|:. :|: i: : : : ||: | __ ' ｲ |:: : :|::. : : ! . | |::::|:::::|:. :|: |:: : : :||: |. ／￣ 7 ／|:|::|::: : |:. : : | | ﾄ::::|:::::|:. :|: |: i: : :ﾄ､| （ ﾉ ／l:|:::|:|::|::: : |:::. :: ! |:ハ::|:::::|:. :|: |: |: : :l|: | ヽ. ー‐ ∠_ﾙi:|¨７::|:: : :|:::. : | ,.-ﾘ--i |:::::ﾄ: :|: |: |::. :|ヽﾄ.. ､_ ＞ _／ ､ ﾘ 丿::|:: : :|:::. : }_ . ／ / |/ ﾊ: |: |: |::. :| j ,.¨=.､_ R､ ,ｨ' | ::|:. : :|:. : ∧ ヽ. /. j!. `ヾ.::|::|: |:. |: / ｲ:i_|ヽ＼Y´ | ::|:. : :|: : / .ﾉ Y , ---/ |: |: | |:. | / /| |:ﾊ ヽ ＼ | ::|:. : :|: / .:/:::::/ f´ ヽ:::{ !: |: | |:. : ﾄ､/ / :| ﾄ|::', ＼ | ::|:. : :|:/:::/:::::/ ', ヾ!. ､ ヽj:. | |:. |/::::/ ! (i',:::i ゝ | ::|:. : :|'／::::::::ﾊ . ／￣￣￣￣￣￣＼ . ／:. ＼ /: : : ＼ . / : : : ヽ | : : : : ,.,,,,ノ⌒" '' ``⌒＼,,, l ちょっと待て、お前等普段は何話してんだ |: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: | |: : : : : ´"''" "''"´ l ,＿ ヽ___ （ j ） u ／＿_ ／:: r' | r'￣二ﾕ:｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／ : :: :: :`:､＿_ : : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_ : : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ : :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ : :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ : :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :} : :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :! イノ: : / /: :: :＼＿ ￣＼iiii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :| ノ-:´::::／:::::::::／::::::::::::::::::::ﾚ:::ー--､´ -＝／ / ／::／:::/::::::::::／:::::::::::::,＜:!:,'-:::::::::::::::::ヾ｀ヽ-､(￣｀＼_／ ./:::::/:::::::/:::::::::/:::::::::;:'／ ｀ﾞﾞﾞ|::::::::i::::i:::::::ヽ ヽ ,「i､ /:::::/::::::::/::::::::/:::::::::// .|:!::::::|::::|:::::::::!:､ | .| |_! ヽ::/:::::::::|::::::Tヽ:::::// ,!::::::::|:::::|:::::::::|:::i| | |ヾ､ /::::::::::::L,--- ､::// ―--､ _/:::::::.!::::::|:::::::::|:::| |ﾉ､_ ｀''ヽ､ |::::::::::::/ ,rちｿ , =- ､_ /:ヽ::,!::::::,!::::::::::|::|-'|::::|::＼ ヽ､_ |:::::::::/ ／ _,rっi:::ヽ＼:/:::::/:::::::::::::|:/ |::::ト､ ｀ ー―｀- |::::::/ ｀ ー' '´ /ヾ/::::::::::::::::/ |::::|/| し:::| /:::::::::::::::::::::::,′ |:::::リ:､ ,!:! , ､ /::::/::::::::::::::::::::| | |::::::ﾚ::! |::! ー /::::::::::::::::::::::::::::/ ,! |::::::ﾘ:} 特に珍しい事は |:::! <:::::/::::::::::::::::::::/ ,! |::::v:i´ !::::| _,.イ::::＼:::::::::::::/ .! .|:ii:/ ,.-'´ ＼r― /:::::.!.､_ ::::::::/:::::>､:::/ / |::/ ,.-( ヽ_,. -::: : :ー｀.i /:::::/::::::::::::ー―-::::::ア＿_＿ /｀ヾ､,:＼ ／: : : : :,::::::::::/ ,...-:-::-:ｧ::::/::::::::::::::::,. - '´ ￣￣,｀---｀ ､ / ｀ヽ､＼ |ー―'｀ ,__＞:/ ,イ: : : : : /:::::/ .:＞ ＿__ { ヽ L_ >::| /／:/|,.-= ,|: : : : : ://::::/'´,. - '´￣ ／｀ヽ__} .! r―- = -:::::::::r-个___/:: :: /,.- '´:: :|￣￣´,/:::/-' ´ ／:: :: :: ::ヽ | | ／:::-'´ | |:: /:: ／:: :: :::: :: :| ,.:':::/＿＿_ ｀ヽ::: ::: ::: :::| ￣￣｀ ー- ､_,! !／ ヽ___,V｀, -――――- ／::::/ ,.＜ヽ__／:: :: :: :: :: ::! r---' // / /´--ミヽ. ／ｨ三ヽ ヽヽ // | l /´￣ ｀｀ ￣´´ ￣ ヽ. l ! i ! :| |l ＿ i ! | ｜|| :|! l! l! ＿＿_ﾉ/ {／´￣ ｀ l | | | | ｜|!:l:l/l! |´ 二_￣´ _ z=ﾐ、 !| l!l! ! l l!:|:lﾊ! !7´ ,rcヽ ７=c、 ﾄ、|lﾊ!| | わ、私の事は噂程度よ……？ | . |: ﾄ. ヒﾂ ヒﾂ ﾉ´,| l | | : |: | ｀ ｰ ´ l ｀ ー' /| l ! やっぱり人間はこうなんだとかで…… ! :.|:. : ! u ! /.l: ::l!| | ::l:: : |ﾄ､ ＿＿＿_, .ｲ´!: :l!:| ／´￣‐ミヽ|: :: |:_.ﾐi.. ﾞー―‐ '´／/:/l: :lﾊ| / ヽl: |: ! ヽ＼＞ _,. イ:::/:/:::l: :/! { ＿＿＿ l: :|!: ! ヽ ｀ - ＿ﾄく/jｲ/.:// {￣＿ --― ﾄ:{ﾊ.l ヽ ,r‐.､{ヽ/:/ ´-‐ ￣￣￣ バ ﾄヽ ヽ /ヽ:::.:l!//､ｰv--――- 、 ＿＿ | | i＼ {- ､ Y:ヽヽ ヽ､＼ ヽ で、やる夫のは？ｗ ＿＿＿ ／ ｀ ､ , ' ＼ / ヽ、 _,.． -- ﾞ . / ＿｀__ ＿＿ , ′ ￣￣ ￣￣ ， { "' ､､ ∪ } 私の事は……？ . ､ ゝ-‐ ｰ- ' / ＿> ､ ／ ∨/r v'´ ヽ _ 「/7,＜ ／V,l / ＼ V 」/////〉 . ,.ｲ //Y〈_ ヽ.〉 く//////__ /.:.|///ゝ､ ｀ヽ.／ f⌒o 7¨´／//} >､:ヽ／ ` ｀Y ! _! [`__'7´////,j . __ / 〉′j .ｲ /} } / _/ ∨//////,| / f´ | ト､｀ ､ゞ / { {// У//////| （ ￣￣ ｀! ,ゝ―‐､ 〉´ （..､_|ﾉ ） ュ. ｰ/-､ニニニ,--{ ヘ):.:ヽ ﾆ、 | ー|::／:;不::＼:.:.:|､ |:::::.:.:.::i | ゝ_,ノ |'::｀´:.:|:.:｀´:.:.:.| ヽｉ:::::::.:.:.:.､丿 く /:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.レ´|::::::::.:.:.:.:.､、 Jud. 私は何も話しておりません 〉､, '!I::::::::::::l::::::::::::::_::,ﾍi::::::::::.:.:.:.:..ヾ 、 !:.:::::〈ﾍ‐､::::ヽ:::::::::/ //.|::::::::::.:.:.:.:.:.. ｀ ﾐｰ 、 個人記憶領域に留めておりますので /.:.:::.:.:ｰﾄ､`ー―‐' /＾:::::!::::::::::.:.:.:.:.::. ヽ ヽ i:.:.:.::.:.:.:::::::|ｰ´￣｀ｰ1::::::::|::::::::::::.:.:.:.:.:... i |}｝ |:.:.:.:.:.::::／ ｀Y⌒Y´ ＼＿|:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:. L,」ﾉ /:.:.:.:.:.iﾍ, ィ,.-!＿_|-へ/＿!::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:... /:.:.:.:.:.:／ !ミ,==､彡! ＼|::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.. ｿ:.:.:／ /:.:.| , ﾉ:.:.:! ＼::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. /:／ /:.:.:.:.｀;´:.:.:.:| ヽ:::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:... ／ /:.:.:.:.:.:.':.:.:.:.:.:| |:::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:| |:::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / /:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:| |::::::::::::.:.:.:.:.:.; -―､ ＿＿＿ ／ ｀ ､ , ' ＼ / ヽ、 _,.． -- ﾞ . / ＿｀__ ＿＿ , …………神崎 ′ ￣￣ ￣￣ ， { "' ､､ ∪ } . ､ ゝ-‐ ｰ- ' / ＿> ､ ／ ∨/r v'´ ヽ _ 「/7,＜ ／V,l / ＼ V 」/////〉 . ,.ｲ //Y〈_ ヽ.〉 く//////__ /.:.|///ゝ､ ｀ヽ.／ f⌒o 7¨´／//} >､:ヽ／ ` ｀Y ! _! [`__'7´////,j . __ / 〉′j .ｲ /} } / _/ ∨//////,| ┌──────────────────────────────────────────┐ │ _,/_,T_｀ヽ､ .│ ﾊﾟｯ │ r |.':::::,､,､:::::ヽ!ﾍ ...│ │ ﾉ/:l:::!:! |i:!::i::::｀ゝ ...│ │ } |::::!tｧ tｧヾ::::| { ....│ │ ｀!:::::! ' ,!::::|' .│ │ ＿_ '､::::｀,ﾀ､_イ:!::ﾘ ＿＿_ Jud. お呼びで御座いましょうか .│ │ /ー- ､Y':,ﾐ},}ﾐ｀ Y!_,/´,r― ｀i │ │ ! ,.へ _/ .!<K,..| ヾ7/-t/=､ / ４５分間の巡航航行の後に１５分間の .│ │ V:::/ {_,人|´-ﾍr'´ Y::::::::::::!,/ 惰性航行を経て戦域へ到達する予定ですが .│ │ {:::::i､_,| |/|! {ゝt.:ﾍ,(｀ヽ:::} │ │ Y:::::::{,,,.i |!,, ,,........ヽ:::::::::/ノ │ │ |:::/ }＞'|!ェ=r＜,|__｀´ ......│ │ ｀／-U,!|! | ii フ-､｀ヽ､ .│ │ ,F=!_ｿ ! .|! | /ソ/､// .....│ │ /::>'::::T ｀ti､!,. イ｀T.|:::::＼ .│ └──────────────────────────────────────────┘ . ／￣￣￣￣￣￣＼ . ／:. ＼ /: : : ＼ . / : : : ヽ | : : : : ,.,,,,ノ⌒" '' ``⌒＼,,, l お前、何か井戸端会議に話題投下してないだろうな |: : : ::; （ ○ ） （ ○ ） .;:: | |: : : : : ´"''" "''"´ l ,＿ ヽ___ （ j ） u ／＿_ ／:: r' | r'￣二ﾕ:｀ｰ-‐'´｀ｰ-‐'′ ／ : :: :: :`:､＿_ : : : :::| .| | / ) ｀) ／: :.ﾍ : :: :: :: :: :: :＼＿_ : : |.ﾉ. ﾉ / ⌒ヽ＿ _ , ´ |: : : :ﾍ: :: :: : : : : : : : .ハ : :: ::＼ `ト､ /: :､ : : ＼: :: :: : .i i: :/: ::ﾍ : :: :: :l: ｀ー┬-､ |ii入 ／|:: :: :＼／: : : : {. ﾚ /: :: : ﾍ : :┐|: :: :: :: :＼） ７ ./iiii〈 |: :: :: :: :＼: :: :: :Ｖ /: :: :: :: :} : :イ .|__/ ,へ/⌒＼ ./iiiiiiii｝ | : : : : : ::/: :: :: : Ｖ: :: :,ｲ: : :! イノ: : / /: :: :＼＿ ￣＼iiii｝ |: :: :: :: :/----: : .| ／ノ: :: :| ┌────────────────────────────────────────┐ │ ,へ⌒ヽ-―- ､ ......│ │ _/＿, ー―- 、 ｝:.､ │ │ /／:.:.:.:.:.ﾍ:.:.:.:i:.:.:.:.:.:`ヾ､:＼ ....│ │ ／:.:.:i:./∨}:|.:.:.:|:.:.:.::.:.:.:.:.:ヽ>､ヽ .│ │. ／.:.:.:.:.:.|!| l:|.:.:.:|__:._i:.:.:.:.:.:.:.:', ` ＼ │ │ /:.:.:.:.:.:.:.:.:!!i .ﾉ|:.´ﾉ !:.:|!:.:.:.:.:.:.:.:.i ＼ ...│ │ /:.:.:.i.:.:.:., '⌒ﾞ 爪゛丁`:.:.:.:.:.:.:| / │ │ /:.:.:.:.:＼_「,孑勿 ヽ-ﾟ'i´:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､ ヽ はて 何の事で御座いましょう │ │ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i<_。ノ , |:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.＼ ／ .│ │ 〈!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:| │ │ !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ｀ / |:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:| │ │ {ﾄ､:.|､:.:.:.:.:.:.ゝ、 ,|:.:.:.:.:.:/:.:.:.:._:.:」 ／￣ ....│ │ ﾍ:! ＼:.:.:.:.:.:.:`:..､ ／ ー＾,-'-､ '´ ／ .│ │ ` !＾^＾｀ヽ `i´ , -―'―‐､ ＼／ │ │ ,―――､__,---,ヘ／ 〈 ,`-/ .....│ │ ／ 〈＿_/／ ／｀ー‐'|:::.〈 ...│ │ |i ,-‐| 〈＿_.／ ／ !／i .│ └────────────────────────────────────────┘ . ／￣￣￣￣￣￣＼ ..... ／ °. . .: . . : . .ﾟ: . . : .＼ ...... ／; . : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ .... ／ U.. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼ ／ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :..＼ ／ ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼ | ﾟ ∪ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:| | :: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .:| くそっ、まだ表情までは完璧に読めんか…… ＼ u. :.: : : : : : : : : : : : : : ::,,:: : : : : : : : : : :／ ＼ ::: : : : : : : : : : : : :〃:: : : : : : :､:／ ｀ヾ／".: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .＼ ／´.: : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : .＼ . . / .: : : : : : : : : : : : : : ::､: : : ,: : : : : : : : : :.ヽ. / :: : : : :.:::.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : i | :: : : : :::y::.: :: : : : : : : .::ﾉ:::.ヾ:: : : : : : : ::i':: : ! ... | :: : : : :.:i::.: : : : : : : : .::".:.:.:.:.::ﾞ:: : : : : : : :|:.: :. l . | :: : : : :.:|:.: : : : : : : : .;:: : :.::.:: : :.; :: : : : : :|:.: :: | ┌─────────────────────────────────────────┐ │ ＿,.ィ::::::／:::,::::::::,:/｀ l::::::::::::::::ヽー=- ､_ ...│ │ r '´ V::::::::/:::::::// |::::::::::::::::::::ヽ ｀＞ │ │ | ,ィ:::::::ヾ-､:/ T' |::::TT:::ヽ::::::ヽ ／ ....│ │ V //:::::::::::::_:{<TiiT TiiTヽ::::::::::::::::::::ミ-, 艦隊の指揮がありますので │ │ /l,:':::/::::::{ ﾍ ￣ ￣ A:::::::::::::ヽ::::::/ 失礼致します ......│ │ ヽ!|/l::::::ヾヽ __ /ﾝ:::::::::::ヽ::>´ ..│ │ , - <､ヽ｀｀ヽ､:::::::i＼ ,.ィ:::::::､:::,. ―,r-,---､ また後ほど .│ │ /: : : : : ヽヽ /i｀ V!､｀ ´ ,.!:i´,. Y´ //: : : : ::ヽ │ │ ＿/_/: : : :| iヽ,! !―‐/__, >'´ |ー | ,.- ' 7: : : :ヽ:|__ .│ │＿＿＿_＿,ﾉ:＝=!::::::,-:!ヽ, |ヽ, --,.}-｀ー―‐ ='---{_,/／ /:: :: :: ::|三=＞＿＿＿__ │ │: : : : :: : : : :::://: : :ヽ-､:::::>'´ / / _二 ｀ヾ-､:: :: ::: :|:: ヽヽ: : : : : : : : : ......│ │: : : : : : : : : ;|/: :_:ノ:::ヽ l ../..,':::::::::.´..- =:::....::::-::::-.... ヽ 7: ::: |:::::::|::}: : : : : : : : : ......│ │: : :,:,-'´￣´｀'´ |: ::::::| | .::::|:::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! |: : : ﾉー'´￣｀ヽ:: ::::::.. │ │￣ ｀ー､:Vi ､::::|::::!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉヽ'::, -'´ ￣￣ │ │ | ヽ_ヽ::ヽ,. ィ――- ､::::::::::::::::イ | ..│ └─────────────────────────────────────────┘ 合一歴：1329 3/22 午後11時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ,,.. -―‐,=-＜￣｀ 、 ,. :'ﾞ: : : : :,;.:_{_ ヽー ､ ／ : ; イ´<,=＝‐ ﾞﾞ￣ `ｰ､..,/ / / : ／ ／ : : : : : :.: : : : : :ヾｰ ､' 〉 /: :< , /: : : : : : ／;.: : : : .:.: : : : :）' /: : : :〉' /: : : / : / : ;1: : :/!:ilﾍ; : /｀ヽ 〈: /: :く .: /: : :/ :`＜:/ |: : //:/ ! ;':::::.. :! `､: : ｀ｰ!: : / : : ｔ-､､`ﾄ://:/ /:/!.::::::. :i ,. ・ ⌒ヽ.∨!:::::|: : :i:: : : ﾋ.:;タﾞ `〈:/_≠､/:::::::::: :} ／ー - 、 丶. ミ|: : :!:: : : | ﾋﾀ, '::::::::::::: .:! ／ , -＝、 ﾞ 、 ヽ＼::|:: : ﾄi , , .′::::::::::: .:/ ｲ /: : : : :＼ ＼ ﾞヽ｀!从|、 ‐ ,.. ィ::::::::::::::::/|.:/ | |: : : : : : : :＼ ヽ ｝､__|､〉≦ﾞ|-‐.};;:::::;ﾍﾉ/ ﾚ | | : : : : : : : : : ヽ ｀/ ／ i ト､ '^＾´ ヽ、 数日おきに見せつけられれば ｌ ,.! : : : : : : : : : : | /〉＼ ﾉｰi' 、 丿} 疑似激怒回路が動くのも仕方の無いことでして ソ: : : : : : : : : : : :i. //＼ `／ ／｀ 、 ／_丿 ／. : : : : : : : : : : : : :!／/ 〈 Y_／ 〈/二_ﾉ 何でしょう、壁を殴りたくなる衝動は /. : : : : :.:.:.:.:.:.: : : : : └ 'i ', ',. i彡' | ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::.:.: : : | ｌ | !: : :i ……流石に放流は音声までで自重いたしましたが ＼_:_:_:_/||~`～ヽ::::::.:.:〉 ﾉﾉ_ } : : ! ／|ﾉ｀ｰ- ､.!_:／. : : :／, ' : : . . . . . :ﾉ: : : } ／ ﾚ'｀ﾞ¨¨ ｰ ~ｰ _,: ´,. ＾ ､: : : : : :イ: : :／ 〈 |: : : : :!＝=＝´' : : i: :{{: :｀/:´: : : :／ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ サインフレームを勝手に切ると、神崎は静かに艦の管制へと戻った。艦長席には他にも 補助の為の同型自動人形が数体鎮座しているが、彼女らは敢えて何も言わないで真面目に 操作用仮想コンソールを大人しく操作し続けていた。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ きついなｗ いらんもん搭載すんなw ＿＿＿＿ ,. -'"´ ｀¨ｰ ､ ／ ＼ / ', ./ ', l ＼ ／ .l ……ああいうのが個性の芽生えっていうのか？ l ＼_i ,, i_／ U l .', ｀ー―' ｀ー―' ./ ／ ＼ l 人 l ／＼ .／ ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ＼ / ﾊ ＼//＞ｘ ＿_ ﾄ､ ト-- ､ ⌒Ｖ////＞ ､ |人 ｀ ＜ ////////////＼トﾐ/＞ ､ ｀ ー─=ミ //////＼}///∧ ＼r‐ミ/＞ﾍ＞=┴-ミr‐ｧ─-ミ {>─‐=≦＼_r─}し ´ ´ 7 ヽ、 ∨//////_,厶ア´ ／ /r 、 く ＼//≧=- ､{ / / / :/ /'ﾍ ヽ ＼ ＞─=ミ/∨ / { / :ｲ ′｜ | ﾄ ヽ /⌒>//// ′.′ { 仄¨⌒刈 :′ | | | ヽ__ｊ . /⌒>////, ′ :ｉ守示ミト ｊト{ //＾ｿ ｌ }ハ /⌒>//／ ｉ ｜ ｉ| トｎぅ 仏ヘ / ﾊ , ＼/＾ﾞく_,､＿/| ｜ ｉ| | {ｈ_ｊY＾ } } { 、＿_,. トミト廴__ト{ ヽ ７ // / 思考パターンの固有化 とでも申しましょうか . 八 , | | ′ /⌒′ 丶 -=彡' | | ‘’ 人＿/ ……少し艦隊全体の陣形維持に注力致しますので ｀ ‐--‐＜ | | ＼ ,.ｨ | 無言失礼致します ＿ | | ｀ ト イ |｜ ＞ ⌒>＼r‐=≦ | ﾄ､ :|: ｜| （ 人 ヽ ＿| |_ 〉 |:＿ ｜| ==ｧう ＞──＜⌒)ﾍ八 ∨77V〉 ∧ 人 ､ ｀ｰｧ′ ､ ア´ ＼ﾍ V///∧ 〉ーヘ マ ヽ ＿ { ヽ（ ﾍ V////〉{ ヽ＼} ＿＿＿＿ ,. -'"´ ｀¨ｰ ､ ／ ＼ / ', ./ ', l ／ .l 要らんことばっかり…… l ､＿＿,ノ _,／tﾘ） .l .', ゝ ヾリ ｀ｰ‐' U / ＼ l 人 l ／｀ヽ / ｀ー､ ｀ｰ´＿｀ー' ‐' ', ./ l ／:..:／:..:..:..:..:ヽ:..:｀ヽ ／:..:.../:..:..:..:.,..-.､:..}´:￣:..:＼ /:..:..:..:..:...:..:..∠ミﾐヽヽ／三ヽ:.:.i /:..:..:./:...:...:.../ ￣｀´￣ヽ:}:..:..l |:..:..:..l::.:. ./:./ _, . |:..:..| l:...:..:!::..:..:!:.l 二￣ ′/ｰ _ |:..:.|| l:|:..:l:|:...:.|:.l=ｧ=ﾐ{、 /__ ､｀|::..:l! l:!..:｢|:..:..!:| {z:ｰハ 7rﾓ､Y j:..:.l′ ||:..ﾄ.|:..:.|:|｀￣´ l ﾞ辷リ/}:..l! ||:.:ト|:.:..|:| . j /:|:..:l lﾊ:.|:.|!:..:!|、 , ｲ:.:|:..:| ………… ハ!:ト|l:.:.|| ＼ ￣ ／:.|:.:.l:..|:| ﾄ:ﾄ|:|!:.!ﾄ､ ｀ ┬ ´|:./:.j:.:.|:..|:| ∧lﾄl:.|| ｀ ７Tﾞﾄ､l/:.:ﾘ:.ﾘ:.:l!:! _ .ィ{ ヽ|:.|! ハ::|.ﾄ.＼/:.ｲ:./|:| ,. -‐ | | ﾄ､l /ヽ 爪| ヽ ヽ.|/ l{ /⌒ヽ l｜ l | ￣ |::::! | /ｰ .._ { ヽ |｜ l |:.:.:.l ! l! ￣｀ヽ l 丶 | | l |.:.:.:.:l | l! / } ヾ､ ＼ | | __ | |r‐〈l:l | l! / ′ i ＼ | | ／⌒ヽ___l:´{〈l!｢|_|／ヽ.∨ / ＿＿＿＿＿ ／ ヽ ／ ＼ ／ ､ ＼ / `ー- ヽ | ､＿＿ | …………どうかしたか？ ﾉ └┘ | (､ | {`ー-' / ＼ ,, -===ﾆﾆﾆﾆ====-、＿／ ソ´:::;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ＿＿＿〉:／ |i ＼/＿ ／| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: |｀ヽ, / .| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: |:::::::| ＿__ _ -‐::::::::::::‐- ／.:::::::::::.`＜::::::::::::::::::::::::::::::＞､ ／.::::::::::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼ ／.:::-=ミ:::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ …………ああ、別に （＿__ -‐'"／.:::::／/`丶､{ヘ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ＼:::::::::::::::／.:::::／.::/ ＾⌒ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i 戦闘の前だっていうのに、気密服着てなかったり ｀¨¨¨７.:::::／.:::::::;＼ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| コックピットに居ないってのが不思議で /.::::/.:::::::／ﾄ､ヽ :::::::::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::::::::| . /.::::/.::::／.:::,{ 心 ‐- ､ ｉ:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::| ……それと、特に何にも感じないのよ ::::::/.:::〃::::::;' V:ｿ ＞､＼ |:::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::| . l:::/.::::/{::::::: { ノ トミ_|::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::{ . |/.::::/八:::/∧ Ｖ:ヅ`::/::/.:::::::::::::::::::::::::::::::∧ ｌ::::// ヽ:{ ∧ ｒ_､ /.:::/::/::/.::::::::::::::::::::::::{::::::::::. |:::l::{ ＼ ､＿ _,./.:::/::/::/:::::{::::::::::::::::::::::.＼:::::;ゝ |:::l::|＼ j人::}:八У.::/::/::/}::::八::::::::::::::::::::::::バ⌒ヽ |:::l::| ｀ )'′/.::::/::/彡人::::::::＼::::{:::::::::::::|:::| ､:八 ／.::∠ﾆ=‐ 丶ト-=ミ}::::::::|:::|:::L _ ＼ ／.::／´ ） ﾉ｀ヽﾉ ﾉ ﾉ `丶､ ／.::／{, -‐ 、 ∧ ／.:::::ｲ / ヽ / } __＿＿＿__ . : ´ : : : : : : : : : : : `丶、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ ∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. /: : :. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i ': : : : i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| ; : ;'^i: |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |: :{ l: | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.l これから沢山祖国の人間が死ぬって言うのに ね |i: lヽl: | : : : : :｜: : : : : : : : : : : : : : : ; |i: |: :l: | : : : : :｜: : : : : : : : : : : : : : :; |i: |: :l: | : : : : :｜: : : : : : : : : : : : : : ' |i: |: :｢{| : : : : :｜: : : : : : :}: : : : : : ;′ 八:|: :|八: : : : :｜: : : : : : :} :.:/: :// ｒ＜ ￣￣ ヽ. _＼: : : |: : : : : : 八:/: :/: { / ヽ ヽ: :!:i: : : : :/Z/一'--ゝ.. _ / } )ﾍハハ/／ ∧ { ｜ { ＼ ＿ _..-''''ﾞﾞﾞ´ ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ,, ／ ＼ ／ ｀、. .′ 丶 / ヽ i i ! ＞一 ､ ! ………………… ! ／__≦二_ ＼ ! ＼ _ 斗≦ ´ -- _`ｰヽ / ＞ ´ ｀ミ丶､ ／ ＼ i ＼ ＼ | ヽ-― ¨¨¨¨¨¨ 丁 丁¨¨ ‐-ヽﾊ | 丶 i | | } i| 神埼も出来れば最後まで使い続けたいなｗ 合一歴：1329 3/22 午後11時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ' , '::::::::::..､,.:::::::::::.ヽ 、 ,' /´ ﾞ"ﾞ｀｀ ''' ｰ- ､ ', i ,' ,' ｀i : } ,! .:l | :. .: | | .: ::|-‐'''"´ .,,,_ l: :::: :: | | :: :|-‐ ､ "'''‐-|: ::::: ::: l | ::: ::lt-,=ｧ、 '￣ ､|: :::|:: :::: | | ::: ::|ゞ-‐' ｴ''ﾃｧ-,|: :::l:: .::::. | l ::: .::l , "'''-‐' |: ::::|::.:::::: | | ::: .::l:| l:: :::::l:: l:::: | ……慣れる生き物なのね、人間って | ::l :::l::l ｀ ‐- |:: :::::|:: |l:: l l.:::l :::|::.ﾍ , ,-'l::: ::::|::: l.l::| |::ﾊ ::l:::l:::::ヽ、 , - '´ / :::|:: .:::l:: | l:| !' l: :l:::lヽヽ ｰ ' ´ /:::::::|:: .::;!:: ::| l:l l:: :lヾ、 ｀ ､ ,ﾍ:::::::| .::;'::::: :l !| ,.ﾍ :| ヽ ` 、_/ | ヾ::l ..:/::::: l :| ﾘ ,.-'´ |l ヽ､! ヽ /::ヽ l ,ｿ|:;'`ﾞ!::,'| lｰ- __ -''´ ｌｌ ヽ ｀、 /､::::::::',| ,!ﾍ/, ' |/ ､ヽ |l ヽ / ヽ;;;;ハ ﾉ /'ヽ、' l | |ｌ ヽ l:::ヽ `､ ヾ ￤ | ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ そう言ったっきりカレンは何かを考え込んだままになり、やる夫も特にそんな彼女に声を かける事はしなかった。ただ、敵の情報を見直し、自分達のデータを吟味する……ただ、 それくらいしか出来なかった、というだけなのかもしれないが。 それから無言の時間が過ぎ……彼等は他艦隊と合流し、攻撃目標前へと押し進んだ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 神崎本人は艦長技能二つを最大まで上げればいいだろうが、旗艦として最期まで使うのは無理だろうな もっと規模でかくなれば武蔵のいる一級戦艦に移るしかないし カレンの戦友は、少なくともこっちの戦線に配備されてる奴は全滅してるだろうしな・・・ 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ＿__ ＿____ |ｌｌ｢ｌｌ| .|ｌｌ｢ｌｌ|ll| |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 |ｌｌ｢ｌｌ| .|ｌｌ｢ｌｌ|ll| ,rｯ――――――――‐! |ｌlｌｌlll|三三|Ｘ|三三 ＿＿＿＿|__ |ｌｌ｢ｌｌ| .|ｌｌ｢ｌｌ|ll| |ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 ｢lｌｌ| |!ｌｌll|lllllllll|. .|｢lll｢|_.____._|｢lll｢|ll| |ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 | ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|. .|｢lll｢|ﾛﾛﾛﾛ|｢lll｢|ll| |ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 | ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢. |ｌllｌ|_ r―――ｭ‐ｭ｢|ll| . r――――‐‐ |ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 | ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢｢｢ |ｌｌll| | ｢l ｢l ｢l |ｌｌlli.｢|ll| . | ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ | __|ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 ＿ | ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢｢｢ |ｌｌll| | ｢l ｢l ｢l |ｌｌlli.｢|ll| . | ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ | ｉ |ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 |lllｌｌ| ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢｢｢ |ｌｌll| | ｢l ｢l ｢l |ｌｌlli.｢|ll| . | ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ | | |ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 |lllｌｌ| ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢｢｢ |ｌｌll| | ｢l ｢l ｢l |ｌｌll|Ｉ |ll| . | ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ |_ | !.|ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 |lllｌｌ| ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢｢｢ |ｌｌll| | ｢l ｢l ｢l |ｌｌll|Ｉ |ll| . | ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ |-| ｌ |ｌｌl|┌─┌─┌─┌─ | |ｌｌｌllll|三三|Ｘ|三三 |lllｌｌ| ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢｢｢ |ｌｌll| | ｢l ｢l ｢l |ｌｌll|l 冂 | ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ |_,| ｌ |ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ |｢l 「|ｌｌlllll|三三|Ｘ|三三 |lllｌｌ| ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢｢｢ |ｌｌll|_| ｢l ｢l ｢l |ｌｌll|.品[]-| | ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ |-| ｌ |ｌｌl|┌┌┌┌┌┌┌┌ |―ｭ!lｌlllll|三三|Ｘ|三三 _―ｧi| ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|:.｢｢｢ |ｌｌll| | ｢l ｢l ｢l |ｌｌll|l- l|￣~|,::::::;i｢| ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ | :l`/|ｌlｌ|┌┌┌┌┌┌┌┌ |ﾛ l|ｌｌlllll|三三|Ｘ|三三 .L ｌ‐.| ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllll|丑―ｭ_-i,| ｢l ｢l ｢l |ｌｌll二ｌｉｌ. .|: : : il|| ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ |-, |ll|lｌｌ|┌┌┌┌┌┌┌┌ |ﾛ l|ｌｌlllll|三三|Ｘ|三三 ..／l｢| ﾛ| |!ﾛ |ｌｌｌlllllト‐ｭ |-i|___,i‐＿,|￣"|‐i.｢￣l|, ｌl| ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ |―|ll|lｌｌ|┌┌┌┌┌┌┌┌ |ﾛ l|ｌｌlllll|三三|Ｘ|三三 _｢｢ｌ‐ｭ-i| |!ﾛ |ｌｌｌlllll/￣￣~/l _,,.,., . _,,.,., | | |i l |l| ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ | |ll|ｌlｌ|┌┌┌┌┌┌┌┌ |ﾛ l|ｌｌlllll|三三|Ｘ|三三 .｢.l.H.l‐ｭ! ｨ‐L｢日 !￣ﾞ!￣l .|ゞ;ゞ;ヾ,;.; ;:.:; jｌ; |! :ｌi| ﾛ ﾛ ﾛ ﾛ |ﾛ.!|ll|lｌｌ|┌┌┌┌┌┌┌┌ |ﾛ l|ｌｌlllll|三三|Ｘ|三三 ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 他艦隊と合流すると鹿角が新しいサインフレームを開いた。無数の艦が綺麗に並ぶ俯瞰図 であり、大小無数の艦隊が空を埋め尽くしていた。今から無数の死を運ぶ黒金の船団の 前には、高さ３０ｍは在ろうかという高く分厚い壁に囲まれた都市があった。無数のビルや 背の低い工場が建ち並ぶ、如何にも人間が住む都市という風情だ。殆どのビルの光は落ち、 その代わり屋上等に備えられたサーチライトがギラギラと此方を照らしている。 懐かしい雰囲気を持った風景を見て、自然とやる夫の涙腺が緩みかける……が、彼は 軍人としての意地で、今から蹂躙する都市に涙など流すまいと、その感情を押し込めた ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ・・・な域まで振り切れたらある意味楽なんだろうが 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ .,x:--:､ i;i' 'i;i ゞ::-::"'! i, . ,i ｒ―‐ｭ､ .,,,,i: i,,,,,,,, ／￣~''――'￣i iﾞゞ,,,ソﾞiﾞc'iﾞ~￣￣ゞ''￣＼ ／。 。 。 。 。 。 i‐ゞ,,__,,ソ‐‐!。 。 。 。 。 。＼ ＼￣￣￣￣￣￣i. ﾞ''-''ﾞ i￣:c:￣￣￣￣／ ＼＿＿＿＿___;i――――!＿＿＿＿__,／ ,,､x‐'''"´￣￣'‐ﾞ―‐ﾞ―'ﾞ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ﾞﾞ''‐x､,, ./￣￣￣￣￣/;ｒ‐ｭ;￣￣￣￣￣￣￣￣￣;ｒ‐ｭﾍ￣￣￣￣￣ﾍ /＿＿＿＿＿/_;ゞソ' ゞ'' ,;;' :ゞソ,_ﾍ＿＿＿＿＿ﾍ ＿＿,ｒ_;ｨ;ｨ―ｯ‐;ｭ-; i;;i;二;i;i;二;i;;i'i,￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~ﾞ,i'i;i'二;i;;i'二;i;i' ;‐:ｒｧ‐､‐=､､‐‐､＿＿ ﾟ'''''_,,ヽ ヾヽ~~ﾍ;' ;,,,! ﾔ;二;ﾔ;二ﾔi,'i＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,i':i;i'二;i;;i'二;i;i i,,,i'ヾ;ｼ~ﾞ~ｲｼ'''ｼ''''''''''ﾟ i'ﾆi'二二二i'ﾆi'三三!. ﾔ;二;ﾔ;二ﾔi,;ﾍ ,i' :i;i'二;i;;i'二;i;i !三三ﾞiﾆi二二二ﾞiﾆi ゞ;;､――‐ヾ;;jjjjjjj/ ﾔ;二;ﾔ;二ﾔi,::ﾍ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,i':::;i;i'二;i;;i'二;i;i' ﾔjjjjjjjｿｿ―――ｿｿ ~~~~~~~~~~~~~~ ﾍﾍ二ﾍ二ﾍﾍ;;;:::;;;jｿ ﾔ;;;:::;;;//二//二// ~~~~~~~~~~~~~~~~ ヾ､二ヾ二ヾ:';／ ＼／"二／二／ ~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 都市の前には無数の陸戦部隊が展開されていた。全ての部隊が此方に砲塔を向けている。 戦車、歩兵戦闘車両、装甲車、輸送車に装甲を纏った歩兵や重量級の機動兵器……彼等は 一般民や物資、重要な部隊の撤退を援護する為の部隊であり、捨て石なのだろう。まだまだ 距離は空いているとは言え、その姿には哀愁と、覚悟を決めた者達の意志が確かに見えた。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 泣けてくるな 科学側ルートにしなくてよかったと 欝で続きやりたくなくなるわ 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ／￣__,７ _＿＿＿＿ ／ / ｀￣￣/￣￣＼ ／ / / ｀＼ ／ /_ _,. イ´￣7ン＞- / ＼ _/7_ -‐ ''´,二_二 '' ー‐=r{ _,.. -,r ' ",.二二´￣-‐'' ´ ＼_＿｀ 二/ ｀`＞=-､ｰ' ―''".. _ l、 ￣ _ 了= ー ― __r―――――― ￣￣ |!＝-{ 〕 ￣ ￣ ヽ、_ ＿＿ヽ￣￣７_,_＿ ,,.. ゝ-‐'^｀ｰ‐､ ／￣__,７ 'ｰ'´￣￣￣￣￣_＿＿＿＿ ／ / ｀￣￣/￣￣＼ ／ / / ｀＼ ／ /_ _,. イ´￣7ン＞- / ＼ _/7_ -‐ ''´,二_二 '' ー‐=r{ _,.. -,r ' ",.二二´￣-‐'' ´ ＼_＿｀ 二/ ｀`＞=-､ｰ' ―''".. _ l、 ￣ _ 了= ー ― __r―――――― ￣￣ |!＝-{ 〕 ￣ ￣ ヽ、_ ＿＿ヽ￣￣７_,_＿ ,,.. ゝ-‐'^｀ｰ‐､ 'ｰ'´￣￣￣￣￣￣｀ '' -､、 ヽ -‐'' ヽ､_ ｀` ‐､、 / ｀`''_-_､、＿__＼_ ￣ ￣￣￣￣￣ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ そして、空にも編隊を組んで飛んでいる無数の戦闘機が見える。増槽を付けていない彼等は 突発的な我々の襲撃を感知して基地から飛び出した、帰り道を考えて居ない部隊なのだろう。 翼下に無数の対空ミサイルや対地ミサイルをぶら下げ、都市の周囲を威嚇するように 飛び回っていた。 ……ああ、戦争が始まる ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 幸福の許さない情けも容赦のない殲滅戦をしかけたり、圧倒的な物量を誇ったりと 何を今更 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ＼//＞ｘ ＿_ ﾄ､ ト-- ､ ⌒Ｖ////＞ ､ |人 ｀ ＜ ////////////＼トﾐ/＞ ､ ｀ ー─=ミ //////＼}///∧ ＼r‐ミ/＞ﾍ＞=┴-ミr‐ｧ─-ミ {>─‐=≦＼_r─}し ´ ´ 7 ヽ、 ∨//////_,厶ア´ ／ /r 、 く ＼//≧=- ､{ / / / :/ /'ﾍ ヽ ＼ ＞─=ミ/∨ / { / :ｲ ′｜ | ﾄ ヽ /⌒>//// ′.′ { 仄¨⌒刈 :′ | | | ヽ__ｊ . /⌒>////, ′ :ｉ守示ミト ｊト{ //＾ｿ ｌ }ハ /⌒>//／ ｉ ｜ ｉ| トｎぅ 仏ヘ / ﾊ , ＼/＾ﾞく_,､＿/| ｜ ｉ| | {ｈ_ｊY＾ } } 戦域に突入 { 、＿_,. トミト廴__ト{ ヽ ７ // / . 八 , | | ′ /⌒′ 敵の長距離砲と巡航ミサイルの射程に入りました 丶 -=彡' | | ‘’ 人＿/ ｀ ‐--‐＜ | | ＼ ,.ｨ | 全艦重力障壁最大出力 ＿ | | ｀ ト イ |｜ ＞ ⌒>＼r‐=≦ | ﾄ､ :|: ｜| （ 人 ヽ ＿| |_ 〉 |:＿ ｜| ==ｧう ＞──＜⌒)ﾍ八 ∨77V〉 ∧ 人 ､ ｀ｰｧ′ ､ ア´ ＼ﾍ V///∧ 〉ーヘ マ ヽ ＿ { ヽ（ ﾍ V////〉{ ヽ＼} ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 鹿角が言うが早いか、サインフレームで最前を進む艦隊の前に、長距離砲から射出される 空を埋め尽くすような数の榴弾砲の雨が降り注ぎ、ミサイルが白い尾を描いて突き進む。 まだこの距離では汚染の心配をしていないのか反応弾が多数含まれていたが、壁のような 密度で降り注いだそれらは、同じく壁のように幾重もの障壁が干渉展開された前部艦隊の 障壁に一発残さず阻まれた…… ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ なんかに似てるなとおもったらそれか 機械文明と幽鬼文明はガチでソレみたいなもんじゃないかｗ お前は何を言ってるんだ BETAは空を飛ばないし罠にもかかってくれるし戦術も使わないんだぜ 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ _,/_,T_｀ヽ､ r |.':::::,､,､:::::ヽ!ﾍ ﾉ/:l:::!:! |i:!::i::::｀ゝ } |::::!tｧ tｧヾ::::| { ｀!:::::! ' ,!::::|' ＿_ '､::::｀,ﾀ､_イ:!::ﾘ ＿＿_ 味方艦隊と返礼のミサイルと主砲斉射を同機 /ー- ､Y':,ﾐ},}ﾐ｀ Y!_,/´,r― ｀i ! ,.へ _/ .!<K,..| ヾ7/-t/=､ / 射線軸確保 全砲門 ミサイルハッチ開け V:::/ {_,人|´-ﾍr'´ Y::::::::::::!,/ {:::::i､_,| |/|! {ゝt.:ﾍ,(｀ヽ:::} …………斉射 Y:::::::{,,,.i |!,, ,,........ヽ:::::::::/ノ |:::/ }＞'|!ェ=r＜,|__｀´ ｀／-U,!|! | ii フ-､｀ヽ､ ,F=!_ｿ ! .|! | /ソ/､// /::>'::::T ｀ti､!,. イ｀T.|:::::＼ /:/:::::::ﾊ !| | !.|:::::::::::ヽ /_/::::::::::| !| | |:::::_:::::::｀､ ,/::::r-､::| ,:' | |:/ｸ|:::::::::ﾄ､ ,イヽ:::::ヾヾ| ,:' | ﾚ/::::::／ ,/ / /ゝ､二 ヾ| / | |ニ二-':::::ヽ / /:::::::/::::!::|:,!'. | |:::::::::::::::::ヽ::ヽ ! ,':::::::::::::::／::| | |:::::::::::::::::::::＼:! ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 重力障壁が攻撃を受けて可視領域に至るまで発光する。全力で数分間続いた攻撃だが、 無数の主力級艦艇が寄り集まって多重展開する障壁を、表層の数枚を削り取ることには 成功した物の……艦隊にまで辿り着くことは一発も無かった。そして、弾幕は完全に途切れぬ ように撃つことは不可能である。素晴らしい連携を見せて数分は間断なく瀑布の如く降り注いだ 砲撃にも、終わりが来た。 それに連動し、艦隊が反撃を開始する。無数の重力砲や電磁加速砲、圧搾光砲とミサイル が尾を引いて都市へ驟雨の如く浴びせかけられ始めた ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ,へ⌒ヽ-―- ､ _/＿, ー―- 、 ｝:.､ /／:.:.:.:.:.ﾍ:.:.:.:i:.:.:.:.:.:`ヾ､:＼ ／:.:.:i:./∨}:|.:.:.:|:.:.:.::.:.:.:.:.:ヽ>､ヽ 戦果計上開始 . ／.:.:.:.:.:.|!| l:|.:.:.:|__:._i:.:.:.:.:.:.:.:', ` ＼ /:.:.:.:.:.:.:.:.:!!i .ﾉ|:.´ﾉ !:.:|!:.:.:.:.:.:.:.:.i ＼ それと同時に対空迎撃用意 /:.:.:.i.:.:.:., '⌒ﾞ 爪゛丁`:.:.:.:.:.:.:| / /:.:.:.:.:＼_「,孑勿 ヽ-ﾟ'i´:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､ ヽ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i<_。ノ , |:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.＼ ／ 〈!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! /:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:| !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.. ｀ / |:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:| {ﾄ､:.|､:.:.:.:.:.:.ゝ、 ,|:.:.:.:.:.:/:.:.:.:._:.:」 ／￣ ﾍ:! ＼:.:.:.:.:.:.:`:..､ ／ ー＾,-'-､ '´ ／ ` !＾^＾｀ヽ `i´ , -―'―‐､ ＼／ ,―――､__,---,ヘ／ 〈 ,`-/ ／ 〈＿_/／ ／｀ー‐'|:::.〈 |i ,-‐| 〈＿_.／ ／ !／i ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 流石に、都市級の拠点ともなると何かしらの迎撃装置を備えているようだ。聳える摩天楼の ビル、その側面から幾本もの火線が生えてミサイルを迎撃し始め、戦闘機群の何機かが 進んで実態兵器を受けて都市への被弾を防いだ。そして、不可視の障壁が都市を覆い、 砲撃に耐える……が、数百を耐えたとしても、次の数百、数千が間断なく降り注げば、それは そう長く持つ物では無い。十数秒の後に障壁は完全に消え去り、摩天楼のビルが脆く居れ 砕ける。 そして、それを止めさせるべく、航空機共が此方へと突き進む。まるで、帰る場所など知らぬ 鏑矢のように…… ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ iヽ i/| |ヽ ｌ/| , V∧ ﾉ/｣ ｒ=ｲｊ ∨/＼ i//ゝｲ/／ _＿ ヾ__/≧､ |/|//イ ヾ//≧ｭ_)//∧ !/|//l| ｀ー=ﾆミヾ/∧ ＿ｊ/|/// __,,イｊ ヾ≧/ｒ'´ ｊ//￣｀Y77///ﾉ 敵表面戦力補足 ｀ゞ=ヽ-､ -'－-- ､｣ィ=‐'´ ヾ＝=彡=!, ィ´:::::::::l:::::::::ﾊ:::::::ヽ＼｀ー-- ＿ 別領域より側面へ食らい付く433艦隊以外の ＞''´／::::::／::::::::::l::::::;::::';:::::::::::ヽ＼ 7 艦隊位置と戦域図を同期 ｒ ´ ／;::::::;ｲ::::/:::;::::/'´j:|:::::ﾊ:::::::::::ﾊ ヽ ｒ' ヽ /::/::::::/::::::;':::::ﾊ/ i:j:::斗ﾁ:::::::::::}ヽ ﾍ V 都市内に熱源多数 〈 ７､::::/::::::::i:::::::!-!､ ﾘノxィtﾃ::::::::!| ∨ ヽ_ Y:::l:::::::|::::rﾍTｹ＾ '´フ:::::::ﾉﾘ ,,ィｱ 適宜放出して撤退していく模様 ノ ＼l:::::i:::::::|:::::ヾ¨´ ! イ:::::::/､ィ´ -ｧｭ､ /￣￣｀ヽ!ﾄ､::!､:::|ヽ:::::ゝ. , - 7T´ ） ,, ィ´ Y { サインフレームに表示します ! ∧:::>､ゝ ヾアｌ/＞::´ｲ /´ ｌ ! } _./::::X__{ ｒｲ_/イ::／ / /ｌ ,, ィｲ ｊ ｌ,ィヽ L_＿ /::::/＿ ゝﾆ彡 :; ィ,,イ/{ （/／／ ｊ__ノ __ゝ' ＼ ∨:::イ __ /イ:; ィ´ﾉ／/＞ﾊ＿_ﾉｊ <￣ / ヾ´ ｊ ／:／-=ﾆ=-'' | ｊ＞‐'´ ´｀ー ｲヾーヽ､ｌ ＼￣｀ー' イ-;::彡V |'_,, ィ ﾊヽ / ! ヽ _ - _,, -≦ ｱ / ／ / ﾍ＼{ /／ -≦ ィ:::／ { / 〈 ﾍ V彡-＝ ／::／ ゝ､ （ 人 ﾍｿ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 鹿角が送られてくる情報を読み上げる。そして、戦域図が提示された。敵の数は膨大だ。 可能な限り後方に人員を押し下げるつもりらしい。そして、航続距離の短い格闘機は全て 足止めの殿に投入してきたようだ。空が戦闘機で埋め尽くされている……自分達は １．前方へ出る ２．後方で待機 ３．味方の合間にて連動できる位置を保つ ０：３０ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ● ● ● ● ● ● ● ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ × ● ● ● × ┏━━━━━┫ 裏門 ┣━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ┃ ┃ ┃ ┃ ◆ ◆ ◆ ◆ . . ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┫ 正門 ┣━━━━━┛ ● × ● × ● × ● × ● × ● ● ● ● ● ● ● ● ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲ ▲▲ ▲▲ ▲▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ■■ ■■ ■■ ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲▲ ○(434) ○(450) ○(443) ○(445) ○(456) ○(488) ○(472) ☆(908) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ○：艦隊 □：陸戦部隊 △：戦闘機部隊 ◇：爆撃機部隊 ●：敵陸戦部隊 ▲：敵戦闘機部隊 ■：敵攻撃機部隊 ×：敵機動兵器部隊 ◆：砲兵隊 ▼：避難民 流石に敵の重要戦略拠点なだけあるな さすがはこの辺りの残存戦力のほぼ全てなだけはある エースも居るだろうからほんと数多いな 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ＼//＞ｘ ＿_ ﾄ､ ト-- ､ ⌒Ｖ////＞ ､ |人 ｀ ＜ ////////////＼トﾐ/＞ ､ ｀ ー─=ミ //////＼}///∧ ＼r‐ミ/＞ﾍ＞=┴-ミr‐ｧ─-ミ {>─‐=≦＼_r─}し ´ ´ 7 ヽ、 ∨//////_,厶ア´ ／ /r 、 く ＼//≧=- ､{ / / / :/ /'ﾍ ヽ ＼ ＞─=ミ/∨ / { / :ｲ ′｜ | ﾄ ヽ /⌒>//// ′.′ { 仄¨⌒刈 :′ | | | ヽ__ｊ . /⌒>////, ′ :ｉ守示ミト ｊト{ //＾ｿ ｌ }ハ 敵第一波撤退部隊が出て行きます /⌒>//／ ｉ ｜ ｉ| トｎぅ 仏ヘ / ﾊ , ＼/＾ﾞく_,､＿/| ｜ ｉ| | {ｈ_ｊY＾ } } 早急に都市に食らい付いて攻撃を開始することが { 、＿_,. トミト廴__ト{ ヽ ７ // / 味方艦隊の最大目標です . 八 , | | ′ /⌒′ 丶 -=彡' | | ‘’ 人＿/ ……味方艦隊、戦闘機放出開始 ｀ ‐--‐＜ | | ＼ ,.ｨ | ＿ | | ｀ ト イ |｜ ＞ ⌒>＼r‐=≦ | ﾄ､ :|: ｜| （ 人 ヽ ＿| |_ 〉 |:＿ ｜| ==ｧう ＞──＜⌒)ﾍ八 ∨77V〉 ∧ 人 ､ ｀ｰｧ′ ､ ア´ ＼ﾍ V///∧ 〉ーヘ マ ヽ ＿ { ヽ（ ﾍ V////〉{ ヽ＼} ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戦争が始まった。最早止める事も止める事も逃げる事も能わない。誰も彼も、繋がれる事の 無い矢なのだ。放たれた矢はいずこかに刺さるまで止まる事は許されず、そして二度と弓の 元へ戻ることは無い。彼等は……我々は、きっとそういう生き物なのである。ならば、存分に やろうでは無いか。 １．側面へ逸れる ２．陣形はここままで空戦部隊を同じく展開する ３．静観する ０：４０ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ,､ ,ｲ////,ｲ＿ _/ /弋 {////´. 7/////γ ＞ｲ ＿ ///_ゝ― ニ/＿ ／///////{ ＞ー＝≡//,' r≦´ __ ≧x/ ＿ ｀`＞ ヽ､////ゝ-ｲ/////////,' ヽ ＞ ´ ヽ 〆 ≧x >/////////////／ ／／,ｲ ヽ ヽ > ‘，/////////イ / ,ｲ ,ｲ ,' ヽ ∧ ﾍ > ` ､ ＿ z≦ / / ,' ,' /`ﾍ ∧ ∧ :. ＼ ﾏ ,ｲ / | | .,' | ∧ :∧ :. ヽ:. {_,' | | :| :}ｲ i!.} ∧ ﾄ､ ﾑ | ＞ｭ． : !| / ! ﾙ :. ; ヽ､ ﾑ Jud. 全航空戦力出撃 | ｲ≧x.ﾘ ＿ﾑ二ﾆｲ | }/ ﾑ 斗' ,ｲ ﾊ ﾋﾊ } ｨ====ｧ } :| ,ｲ ﾑ _ .ｲ 射出後揚陸艇は後方へ ! | {ﾏ ﾊ¨¨,' 弋沙 / |:/ ／¨ ヽ ≧ｪ ､{ .ﾏ__ ',/ ¨¨¨:/ :ﾘゝ ｪ≦ ＼ｲ γニ ￣ 7 } ﾍ く ,ｲ /／ } 孑≦､ ＿,,,...ﾆ/ ,'. ; ゝ.ヽ ﾏ> /ﾆｪ＿/ ,. ニニェ.ｲ＞≦ ,'´ ヽ r=´ ,' { ; ,' } ヽ_ ． イ/ / γ´＞ -─ ､ ; :. r‐=七´＞x､ { :. ,ｲ ,' 〉 ,ｲ / ,' ,ｲ´ ,,.. -‐ ヽ=-‐.'¨` ト ｀¨¨¨ ´ } ﾏ .ﾏ ,ｲ / ﾏ ,ｲ ,ｲ ,'/ γ´ ∧ ｲ /~ヽ ,ｲ ．イ ﾏ ',イ : / ﾏ_ ,ｲ / | {i: ,' ∧ ゝ.' ヽ (_x≦ マ ／ ,ｲ / ,' / :ﾄﾆゝ､ .; ヽ､ ,ｲ ／ ,ｲ / ; ./== 彡' l ヽ{ ｀ヽ 〈 / ,ｲ / ,' ,' { } ヽﾉ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 鹿角に差配を伝えると、即座にそれを答え、各艦の状況を伝えるサインフレームから無数の 搭載中を示す緑の光が、出撃中を伝える黄色の光に変貌する。無数の戦闘機が同じく他の 艦隊からも放たれ、敵を打ち払う剣を振るうが如く、見事な連携で敵へと突き進んでいく。 そして、それに合わせて艦隊も少しずつ、接近を開始した…… ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ● ● ● ● ● ● ● ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ × ● ● ● × ┏━━━━━┫ 裏門 ┣━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ┃ ┃ ┃ ┃ ◆ ◆ ◆ ◆ . . ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┫ 正門 ┣━━━━━┛ ● × ● × ● × ● × ● × ● ● ● ● ● ● ● ● ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲ ▲▲ ▲▲ ▲▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ■■ ■■ ■■ ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲▲ △ △ ⊿ △ △ △ △△△ △△△ ⊿△△ △△△ △△△ △△△ ○(434) ○(450) ○(443) ○(445) ○(456) ○(488) ○(472) ☆(908) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ○：艦隊 □：陸戦部隊 △：戦闘機部隊 ◇：爆撃機部隊 ⊿：自艦隊所属航空機部隊 ●：敵陸戦部隊 ▲：敵戦闘機部隊 ■：敵攻撃機部隊 ×：敵機動兵器部隊 ◆：砲兵隊 ▼：避難民 調子に乗って前出たり側面回ったらフルボッコだったなこりゃｗｗｗｗ いや、少ないんじゃなくて記号変えないと紛らわしくなるだけかと ２００機もいんだぞ家の戦闘機 後はこれ増援があるとしたらどれくらいあるのかってのが問題かな？ 一個艦隊の平均戦闘機数は３００近くなのか？ 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ /,￣i // i _,. - ''"＼ // ,! /´ . : ヽ / / _,. /､_＿_ ./;' : : ,,/,. - " ＿ 》,∠ -ｰ''",ﾌ //. .:. ／ / _,r'"___,.-''7 /´`i // : ,..,., _／ -''" ,.='"´＞;" -<´ .// | _,.-' ' ' ' ,. -'" ‐'》_／ / ／^ｿ"_ ､､、 -'" ＜_ '~,> _,. -‐" -ー―ー-` ゛゛ ｀ ､ ｀ヽ _,.-r''" ,,、__ _＿__＿__ _,. ---ｨ7- ､ _ ｀ ､ ＼ i ,. -''´ _,.,ノ _ ＿／´ ,. -''ヽ、 ｀｀ >ﾆ'' ‐- ､.､,._ ヽ :: | _,.ｲ､_,. ''´ _,. - ''"´｀ヽ､〉 ｀｀´￣ ＼／ ｀｀＼ : i ,.-'" _,. - ''" ＼ :/ ,,r'" _,. - ''" ＼/ `"~´ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 無数の戦闘機が互いに互いの鼻面へ突き刺さるが如く音の倍以上の速度で突き進み、 そして距離に入ると必殺のミサイルをヘッドオンで放ち、機銃を撃ち合い始める。 ヘッドオンで叩き落とされる戦闘機は機械文明側には殆ど存在しなかった。チャフを放つか 変態的な機動を描いてすれすれに回避し、その機動のままに他の敵へと襲いかかっていく。 戦闘はあまりに一方的だった。決死の彼等の硬い意志を打ち砕くが如く、あまりに尋常とは 異なる機動をする機械文明側の戦闘機に追いすがるも、科学文明側の戦闘機は奮戦と 努力虚しく次々落とされていった。時折反撃をする事もあるが、落ちていくペースが全く異なるのだ。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ つかステルス技術が発展しすぎるとやっぱりカナードって復活するんだろうか？ 直援分までないと、最悪ネームドの特攻とかに対し小型艦や駆逐艦棄てるしかないと思ってた アクティブステルスが発達しないと無理だろうね 合一歴：1329 3/23 午前0時 !'| ┣━━━━━━━━━━━━┛ ’ j i! i { ｜| ,Ｊ`:、,ｨl! l! {′ ，j｀ Yl!|: | |'i, ｜ 、 ﾞﾘN: ; !lij! | }'′ i ;}|! | ＿ _,:;:;:,! ''′ ,. !、,! ´｀ ι /⌒ヽ（''゛ j! ..:;;:=＝-:、 ﾞ''"ｨi {ヘ!,l /｀ヽ／ :; {`' ,ｨ゛ '′. ） jj｣li|liY､⌒} l _／/j∨il!ｨ' ｛’ へヾ;;イ ﾎﾞｺﾞｫｯ！ /´:λ' ,j､l! / ､ ., ,il{ ,ﾞ!j!;|7 ／/::::::/ ﾞハ！ ;. ﾞ:、 j| '/'}′ , へ , -‐'´ _/ ::::/ しﾞ:、 i,' ﾞ:、 ,,., ′彳ﾚ／/ <_ ＼ ／ ｌ::::丶､v{ ﾋ! i!||il. , 八 Ｚ ´ , - ヽ / //:::/ /l-─ ' ´ , - ' "´ 〃 , -‐_' ´ ヽ / //:::/ //_ , -‐ ' ´ 〃-‐ ' ´＿ _ ｰ' --─ 二 ∨ //:::/ // /／ 〃---------────￢´∨/_ /､ /｀ ｰ-､.. ＿ , -ゞ'7〃｀Ｙ- ′ ＼ _/ , ‐'/ /⌒ヽ /---── ' "´ , ‐' ´ /／ヾ::::::::}ｿ ∠＿, -‐ ' ´ ｀¨´ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 哀れに、夏の終わりに散っていく虫の如く次々と戦闘機が落ちていく。その中には家族が 居た者も居ただろう。結婚を控えていた者や、故郷で子供が産まれていた者や、何かペットを 飼っていた者も居るだろう。だが、そんな事にここでは何の意味も有しはしないのだ 男も女も、機械も。平等に戦場では無価値だった。何も考慮する事無く、ただ冷たい鉄の 塊が突き刺さり、何もかもを燃やしながら突き進んでいく…… ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 科学文明でも自動化出来るもんならしたいだろうに 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ,': : : :,': : :./.: : : :. :. :. :./ |: : :.i ', ',: : :.',.: : : : : :.ﾊ: : : :ﾍ.: : : :. :.∨ ,': : : :,' : : ,': : : : : : : : :.{ :|: : :.| ; :} : : :',: : ',: : : : ﾊ: : :.ﾊ.: : : :. :.:∨ ,ｲ: : :.:,': : :.;: : : : : :.――|＝ト._圦 ―} l―‐ |ヽ |.: : : :.ハ: : :ﾊ.: : : :. :. :.ヽ 味方側被害極めて軽微 /: : : : ,': : : :i: : : : 从从: ::| Ⅵ＿ﾑ ﾚ'}＿__i }ﾉ从: : : :i!: : : :l: : : : : : : : /: : : : :.{.: : : :.ﾏ: : : : :.,ｨ行云≧ｭ､ ｨ禾示云≧ﾐ }__ ノ.: : : :.l: : : : : : : : 敵を押しています ＿＿: : :.',: : : : :.ﾏﾆ-‐ヽ{ r////| r///乃 }ｱ /: : : : : : :l: : : : : : : : ｀` ．: : : : :.圦 之zz≦ ≧zz沙 /.: : : : : :. :.l: : :.ﾆ - 味方艦隊、前進 `｀＞x: : ∧ ,ｲ.: : : : : :.＞ ' ´ _ :::＼x≦二ヽ ヽ ヽ: :∧ ,ｲ: : : : : :／／ｨ ‐- .／:: :::::::::＼::::::::::::::ヽ ヽ ヽ: :', ,ｲ: : : : : :／ /ｲ:::::::::／:::::::: :::::::::::::::＼::::::::::::≧xヽ ヽ ', ,ｲ,ｲ/ : : ／ ,ｲ::::::::／::::::::::::::: ::::::::::::::::::::{:::::::::::::::::::ヽﾏﾑ ゝ ‘ ’ / / /: : ,ｲ /::::::::::/::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::ﾏ.ﾑ:.:个 ､ / /:.:.{ {/ ,ｲ::::::::::/::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::ﾏ ム:.:.:.个 ､ イ.,' ,':.:.:.:l./ ,ｲ::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::ﾏ }:.::.:} ＞ ､ , ＜ { {:.:.:.:./ ,ｲ::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::/ヽ:::::', .lニ7 l {-‐‐{ ,ｲ::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::: ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 空でいくつもの華が咲いた。真紅の爆炎の華が瞬くように咲き、一瞬で枯れるように消えていく。 これが命の有り様だとでもいうように……死んでいく彼等に悔いは無いのだろうか １．合わせて前進する ２．艦隊を側面に押し出す ３．現空域にて待機 １：０８ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ● ● ● ● ● ● ● ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ × ● ● ● × ┏━━━━━┫ 裏門 ┣━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ┃ ┃ ┃ ┃ ◆ ◆ ◆ ◆ . . ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┫ 正門 ┣━━━━━┛ ● × ● × ● × ● × ● × ● ● ● ● ● ● ● ● ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲▲ ▲▲▲▲ ■■ ▲▲ ▲▲▲ ▲▲ ▲ △ ⊿ △ △ △ △△△ △△△ ⊿△△ △△△ △△△ △△ ○(434) ○(450) ○(443) ○(445) ○(456) ○(488) ○(472) ☆(908) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ○：艦隊 □：陸戦部隊 △：戦闘機部隊 ◇：爆撃機部隊 ⊿：自艦隊所属航空機部隊 ●：敵陸戦部隊 ▲：敵戦闘機部隊 ■：敵攻撃機部隊 ×：敵機動兵器部隊 ◆：砲兵隊 ▼：避難民 戦力差が圧倒的だから賭けに出る必要ないし だからこそ初心者も参加しやすいんだが 側面に回ればポイントを取れて武蔵を早く取れたかもしれないけど。どうなのかな 反応弾抱いてるの多そうだから優先して落としてほしいな ある意味爽快 俺もそんな感じ 突出させると「敵のせめて一太刀」な意味で集中砲火されそう 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ i ,!'| ` . ’ j i! i , { ｜| ｀ ,Ｊ`:、,ｨl! l! {′ ; ，j｀ Yl!|: | |'i, ｜ 、 ﾞﾘN: ; !lij! | . }'′ i ;}|! | ┌￢ , ,:;:;:,! ''′ ,. !、,! ´｀ ι ヽ |l＼l , （''゛ j! ..:;;:=＝-:、 ﾞ''"ｨi {ヘ!,l . | l 〃’ :; {`' ,ｨ゛ '′. ） jj｣li|liY､⌒} | l j∨il!ｨ' ｛’ へヾ;;イ | l ’ λ' ,j､l! / ､ ., ,il{ ,ﾞ!j!;| ： l_ - ' ´ヽ、 ﾞハ！ ;. ﾞ:、 j| '/'}′ ， , -─￢＿＿＿＿＿_ /´ ＿＞‐_'_しﾞ:、 i,' ﾞ:、 ,,., ′彳ﾚ／ ￣￣´ｰ‐-＝ニ二＿￣￣￣￣￣￣ ＞ ‐ ' "丶､v{ ﾋ! i!||il. , 八 Ｚ ＿＿＿,二ニＺニ ＞ ' ´ ． ＿, -‐≦（::::::::::::::::::}_ー───-------, -‐ｭ ￣￣￣￣￣￣￣{l , -‐ '_´￣ ＿ ,o ｀ ｰ- ｧ '′￣￣￣￣￣￣￣ ￣´ ｀ ｰ-〉--〉-‐ｧ ' _二二7/_＞￣ ´ 〈＿/ < ￣ ヽ ｀ ｰ---‐ ' ´ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 空の趨勢が、まるで重量の違う分銅を一気に乗せられた天秤の如く傾くにつれて、艦隊は 押し出すように進行し始めた。そして、それと同時に敵が撤退を始める……どうやら一波が 完全に移動を始めたようだ。このままでは十分ほどで第一波は逃げてしまうだろう。とはいえ、 流石に全滅は望むべくも無いだろう。できる限り刮げ落としてやるのが最良の手段だ。 空で咲く炎の華は加速度的に増えていく。機体が落とされる度に不利になっていき、不利に なると落ちる数が増える……戦局と言う物は一度悪化するとドンドン悪くなっていく物なのだ。 まるで、坂を転げ落ちていく小石のように ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ あとはまともに運用してれば負ける理由がない 下手に前に出て反応弾のシャワーとかごめんだしな 技術差があるとはいえ弱小艦隊ゆえ脆いものよ 後方で機をうかがうという(戦果的に)博打にでるかコバンザメのように共同戦線するしかない…… 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ／ } ,.r''´ フ | {_ ／ フ ∧. | r'' ／ ／￣ ィ {,,,j-!ｨ≦三} {__ノ´ / }=--y'^'':.＜ミ､ //¨｀ヽ ,.イ:.:.:.:':.:.:.:.:.:､:.:.:.ヽ!:､/:.廴/ / ヽ. 敵逃亡部隊第一波戦域を離脱 ／.:/.:.:.:.:.i,;ヽ:.:.:.:.ヽ:.:.:.ヽ＼::::｀ヘ_ノ::i ｲ.:.:.:/.:.:.:.:.;.| ＼:.:.:.:＼:.:.:', ＼:::::::::::/.:i 敵航空戦力減少中……戦線接近につき ヾi:.i:.:ﾊ:.ﾊ! _メ､:.:.ｲ:.:.:.:! ﾊ!:.:｀¨´:/:! 味方艦隊地上戦力投下開始 ゞ:.:ﾄ --､ 'r弋ﾘ i:.|:.:.:.:|V:.:.:.､__:.ノ:.:.| 下', 弋! j/:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾉ ……！ ネームドエースを観測 j:.:.ﾊ j ヾ:.:ノ､:.:.:.:.:.:.:.,,.イ ﾑ!:.}:.:ゝ. -- ..ｲ:.:.!_｀￣￣´／⌒ヽ ｀￣ !＞- .イ |:.:.|ノ７≦-､::､／{´ ／￣ /:.:.:!:/! j .|:.:.|_ノｰ､__ﾉ:::::', ゝ-､ 乙―/:.:.:/::{ !_ノ ,:.:.:;:} {:::::::::::::', } 厂￣/:.:../ヽ::ヾ:::/:.:./ﾘ ヽ!::::::::::::::i ｰr-' { /:.:.:/ {≦彡:.:./ }､ }:::::::::::::| 乂 ）ﾆ/:.:./ ﾉ / /:.:/ } ､{:::::::::::::::! __ﾉ { /:.:.:/ 〈 { /:.:./ 人___ ｱ::::::::::::i { ゝ/:.:./ } /:.:./ //￣￣ヾ::::::::::::::',! /:.:./ハ !/:.:./:.!// r----}::::::::::::::::', ,:.:.:/ ﾉ二У:./:.:.:! {￣ |::::::::::::::::::〉 ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 戦域は完全に此方の掌中へと落ち込んでいた。敵をすりつぶしながら進んでいるので、その 歩みはかなり遅い物となっているが、戦果は着実に上がっている。敵の落とされる数は増える 一方であり、それに比例して此方の被害は減っていくのだ。 だが、敵はまだ都市の中に戦力を多数抱え込んでいる。そして、一波が逃亡し、第二波の 組織だった逃亡を援護させるため……空に補充戦力を放ってきた。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ せめて反応弾乱れ撃ちして問題無い程度の戦力/ポイントがないと 科学文明ッて最弱だし 強気な行動取るには一個艦隊、もしくは半個艦隊＋α位の戦力は欲しいよな まぁとりあえず捕まえようぜ！ 戦闘機部隊の一部を帰還させて攻撃機部隊の護衛に回せ 反応弾飽和攻撃のお時間です ● ● ● ● ● ● ● ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ × ● ● ● × ┏━━━━━┫ 裏門 ┣━━━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ┃ ┃ ┃ ┃ ◆ ◆ ◆ ◆ . . ┃ ┃ ┃ ┗━━━━━┫ 正門 ┣━━━━━┛ ● × ● × ● × ● × ● × ● ● ● ● ● ● ● ● ▲▲▲ ★(O) ▲▲▲ ★(RG) ▲ ▲ ▲▲▲ ▲▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ ▲ △ ⊿ △ △ △ △△△ △△△ ⊿△△ △△△ △△△ △△ □ □ □ □ □ □ □ ○(434) ○(450) ○(443) ○(445) ○(456) ○(488) ○(472) ☆(908) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ○：艦隊 □：陸戦部隊 △：戦闘機部隊 ◇：爆撃機部隊 ⊿：自艦隊所属航空機部隊 ●：敵陸戦部隊 ▲：敵戦闘機部隊 ■：敵攻撃機部隊 ×：敵機動兵器部隊 ◆：砲兵隊 ▼：避難民 ★：エース 今回こそ落とさせてもらうぞ そっと掩護必要だろうな。 そしてエースが２部隊ｗ _＿ ヾ__/≧､ |/|//イ ヾ//≧ｭ_)//∧ !/|//l| ｀ー=ﾆミヾ/∧ ＿ｊ/|/// __,,イｊ ヾ≧/ｒ'´ ｊ//￣｀Y77///ﾉ ｀ゞ=ヽ-､ -'－-- ､｣ィ=‐'´ ヾ＝=彡=!, ィ´:::::::::l:::::::::ﾊ:::::::ヽ＼｀ー-- ＿ ＞''´／::::::／::::::::::l::::::;::::';:::::::::::ヽ＼ 7 ｒ ´ ／;::::::;ｲ::::/:::;::::/'´j:|:::::ﾊ:::::::::::ﾊ ヽ ｒ' ヽ /::/::::::/::::::;':::::ﾊ/ i:j:::斗ﾁ:::::::::::}ヽ ﾍ V 〈 ７､::::/::::::::i:::::::!-!､ ﾘノxィtﾃ::::::::!| ∨ 敵識別名称……RGとO ヽ_ Y:::l:::::::|::::rﾍTｹ＾ '´フ:::::::ﾉﾘ ,,ィｱ ノ ＼l:::::i:::::::|:::::ヾ¨´ ! イ:::::::/､ィ´ -ｧｭ､ /￣￣｀ヽ!ﾄ､::!､:::|ヽ:::::ゝ. , - 7T´ ） ,, ィ´ Y { ! ∧:::>､ゝ ヾアｌ/＞::´ｲ /´ ｌ ! } _./::::X__{ ｒｲ_/イ::／ / /ｌ ,, ィｲ ｊ ｌ,ィヽ L_＿ /::::/＿ ゝﾆ彡 :; ィ,,イ/{ （/／／ ｊ__ノ __ゝ' ＼ ∨:::イ __ /イ:; ィ´ﾉ／/＞ﾊ＿_ﾉｊ <￣ / ヾ´ ｊ ／:／-=ﾆ=-'' | ｊ＞‐'´ ´｀ー ｲヾーヽ､ｌ ＼￣｀ー' イ-;::彡V |'_,, ィ ﾊヽ / ! ヽ _ - _,, -≦ ｱ / ／ / ﾍ＼{ /／ -≦ ィ:::／ { / 〈 ﾍ V彡-＝ ／::／ ゝ､ （ 人 ﾍｿ / `ヽ / X,r'ミﾐヽ,.:r==ｭ､ ', / X彡'"´ヾ''"´ﾞﾞﾞﾞ`ヽ ', i W/ ', .:! ! | .:l ｰ--- ｀ｰ==-‐ l .:l:| | | ::l! ,r==:､ r＝=ｭ l ::l:| | あ、あのエンブレム……！！ | |::ll 〈 ﾋｯﾉ l_ﾋｯ_ﾉ l .:l:| l |.l.:l::l', ￣ .:i | l:| ! |:|::l::l ! ' ' ' ' ' ' ' ' ! .:ﾘ.:::l |:|::l::小､ 「 ￣ ) ,.ｲ.:::/.:/! |:l::l::l:|:::l::>.､ ￣ , イ:::l.::/:/ﾊ! ﾘハl:l::::lﾉﾊ､｀ﾆ´ |::/:/::/ ,r…─-‐ｧヽ::::ﾄ､ ｀7Xく l/´ l/ｰrr──‐ｧ-､ ハ // | ＼ ハ::::ﾊ ／ ! l| ,′ .l ,′i // | /::::l l l| / | ﾉ l // l /.:::::| /. l| / l l l // _＿」. /.:::::::| / l| ′ ｀`! | ', /,.ﾍ 「「￣7.::::::::::| ,//⌒ヽ」|/ l // / /´--ミヽ. ／ｨ三ヽ ヽヽ // | l /´￣ ｀｀ ￣´´ ￣ ヽ. l ! i ! :| |l ＿ i ! | ｜|| :|! l! l! ＿＿_ﾉ/ {／´￣ ｀ l | | | | ｜|!:l:l/l! |´ 二_￣´ _ z=ﾐ、 !| l!l! ! l l!:|:lﾊ! !7´ ,rcヽ ７=c、 ﾄ、|lﾊ!| | 異世界から連れてこられた終焉の悪魔と鬼神！ | . |: ﾄ. ヒﾂ ヒﾂ ﾉ´,| l | | : |: | ｀ ｰ ´ l ｀ ー' /| l ! 機械文明側でも有数のエース！！ ! :.|:. : ! u ! /.l: ::l!| | ::l:: : |ﾄ､ ＿＿＿_, .ｲ´!: :l!:| ／´￣‐ミヽ|: :: |:_.ﾐi.. ﾞー―‐ '´／/:/l: :lﾊ| / ヽl: |: ! ヽ＼＞ _,. イ:::/:/:::l: :/! { ＿＿＿ l: :|!: ! ヽ ｀ - ＿ﾄく/jｲ/.:// {￣＿ --― ﾄ:{ﾊ.l ヽ ,r‐.､{ヽ/:/ ´-‐ ￣￣￣ バ ﾄヽ ヽ /ヽ:::.:l!//､ｰv--――- 、 ＿＿ | | i＼ {- ､ Y:ヽヽ ヽ､＼ ヽ ＿＿＿＿＿ ｜／ ／ ヽ ─ ／ ＼ ／ ､ ＼ また偉いのが飛んできたな…… / `ー- ヽ | ､＿＿ | ﾉ └┘ / | (､ !_j | {`ー-' / ＼ ,, -===ﾆﾆﾆﾆ====-、＿／ ソ´:::;;;;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼ ＿＿＿〉:／ |i ＼/＿ ／| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: |｀ヽ, / .| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::: |:::::::| ガルム１だったら最悪だーーーーー！？ ネームド押さえるのに支障なさそうなら434と443の辺りに移動して警戒したいな 片方だけでも、ネームド押さえ込めれば戦果かな。 ／:..:／:..:..:..:..:ヽ:..:｀ヽ ／:..:.../:..:..:..:.,..-.､:..}´:￣:..:＼ /:..:..:..:..:...:..:..∠ミﾐヽヽ／三ヽ:.:.i /:..:..:./:...:...:.../ ￣｀´￣ヽ:}:..:..l |:..:..:..l::.:. ./:./ _, . |:..:..| l:...:..:!::..:..:!:.l 二￣ ′/ｰ _ |:..:.|| l:|:..:l:|:...:.|:.l=ｧ=ﾐ{、 /__ ､｀|::..:l! l:!..:｢|:..:..!:| {z:ｰハ 7rﾓ､Y j:..:.l′ ||:..ﾄ.|:..:.|:|｀￣´ l ﾞ辷リ/}:..l! いくつもの絶望的な戦況をひっくり返した ||:.:ト|:.:..|:| . j /:|:..:l 救世主よ lﾊ:.|:.|!:..:!|、 , ‐ｫ ｲ:.:|:..:| ハ!:ト|l:.:.|| ＼ ￣ ／:.|:.:.l:..|:| ……と、言っても殲滅線を負け戦程度まで ﾄ:ﾄ|:|!:.!ﾄ､ ｀ ┬ ´|:./:.j:.:.|:..|:| 引き戻しただけ ∧lﾄl:.|| ｀ ７Tﾞﾄ､l/:.:ﾘ:.ﾘ:.:l!:! _ .ィ{ ヽ|:.|! ハ::|.ﾄ.＼/:.ｲ:./|:| ,. -‐ | | ﾄ､l /ヽ 爪| ヽ ヽ.|/ l{ /⌒ヽ l｜ l | ￣ |::::! | /ｰ .._ { ヽ |｜ l |:.:.:.l ! l! ￣｀ヽ l 丶 | | l |.:.:.:.:l | l! / } ヾ､ ＼ | | __ | |r‐〈l:l | l! / ′ i ＼ | | ／⌒ヽ___l:´{〈l!｢|_|／ヽ.∨ / ,,.. -―‐,=-＜￣｀ 、 ,. :'ﾞ: : : : :,;.:_{_ ヽー ､ ／ : ; イ´<,=＝‐ ﾞﾞ￣ `ｰ､..,/ / / : ／ ／ : : : : : :.: : : : : :ヾｰ ､' 〉 /: :< , /: : : : : : ／;.: : : : .:.: : : : :）' /: : : :〉' /: : : / : / : ;1: : :/!:ilﾍ; : /｀ヽ 〈: /: :く .: /: : :/ :`＜:/ |: : //:/ ! ;':::::.. :! `､: : ｀ｰ!: : / : : ｔ-､､`ﾄ://:/ /:/!.::::::. :i ,. ・ ⌒ヽ.∨!:::::|: : :i:: : : ﾋ.:;タﾞ `〈:/_≠､/:::::::::: :} ／ー - 、 丶. ミ|: : :!:: : : | ﾋﾀ, '::::::::::::: .:! ／ , -＝、 ﾞ 、 ヽ＼::|:: : ﾄi , , .′::::::::::: .:/ ｲ /: : : : :＼ ＼ ﾞヽ｀!从|、 ‐ ,.. ィ::::::::::::::::/|.:/ | |: : : : : : : :＼ ヽ ｝､__|､〉≦ﾞ|-‐.};;:::::;ﾍﾉ/ ﾚ | | : : : : : : : : : ヽ ｀/ ／ i ト､ '^＾´ ヽ、 とはいえ此方の被撃墜数は ｌ ,.! : : : : : : : : : : | /〉＼ ﾉｰi' 、 丿} 馬鹿になりません ソ: : : : : : : : : : : :i. //＼ `／ ／｀ 、 ／_丿 ／. : : : : : : : : : : : : :!／/ 〈 Y_／ 〈/二_ﾉ 両方とも飛行分隊の単体で /. : : : : :.:.:.:.:.:.: : : : : └ 'i ', ',. i彡' | 少なくとも５０機ずつは落としています ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::.:.: : : | ｌ | !: : :i ＼_:_:_:_/||~`～ヽ::::::.:.:〉 ﾉﾉ_ } : : ! ／|ﾉ｀ｰ- ､.!_:／. : : :／, ' : : . . . . . :ﾉ: : : } ／ ﾚ'｀ﾞ¨¨ ｰ ~ｰ _,: ´,. ＾ ､: : : : : :イ: : :／ ちょっぱぁぁぁぁぁ！！！ 4番でなくて良かったなｗｗ そういや３の主人公は機械文明側でも良さそうだよな AI的に考えて 全回は例外中の例外で、ただのモブエースって聞いた筈なのにー 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ ＼//＞ｘ ＿_ ﾄ､ ト-- ､ ⌒Ｖ////＞ ､ |人 ｀ ＜ ////////////＼トﾐ/＞ ､ ｀ ー─=ミ //////＼}///∧ ＼r‐ミ/＞ﾍ＞=┴-ミr‐ｧ─-ミ {>─‐=≦＼_r─}し ´ ´ 7 ヽ、 ∨//////_,厶ア´ ／ /r 、 く ＼//≧=- ､{ / / / :/ /'ﾍ ヽ ＼ ＞─=ミ/∨ / { / :ｲ ′｜ | ﾄ ヽ /⌒>//// ′.′ { 仄¨⌒刈 :′ | | | ヽ__ｊ . /⌒>////, ′ :ｉ守示ミト ｊト{ //＾ｿ ｌ }ハ 優先対象と判断致します /⌒>//／ ｉ ｜ ｉ| トｎぅ 仏ヘ / ﾊ , ＼/＾ﾞく_,､＿/| ｜ ｉ| | {ｈ_ｊY＾ } } 如何なさいますか？ { 、＿_,. トミト廴__ト{ ヽ ７ // / . 八 , | | ′ /⌒′ 丶 -=彡' | | ‘’ 人＿/ ｀ ‐--‐＜ | | ＼ ,.ｨ | ＿ | | ｀ ト イ |｜ ＞ ⌒>＼r‐=≦ | ﾄ､ :|: ｜| （ 人 ヽ ＿| |_ 〉 |:＿ ｜| ==ｧう ＞──＜⌒)ﾍ八 ∨77V〉 ∧ 人 ､ ｀ｰｧ′ ､ ア´ ＼ﾍ V///∧ 〉ーヘ マ ヽ ＿ { ヽ（ ﾍ V////〉{ ヽ＼} ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 敵のエース、それも極上の飛行分隊が二つも湧いて出て来たらしい。正直、お相手は 話を聞くだけでご勘弁願いたいレベルである。さて、どうしたものか…… １．このまま戦闘を継続 足並みを乱したくない ２．離れている内に、自艦隊の飛行分隊を差し向けて押さえ込み、反応弾をねじ込む ３．敢えて見送る １：３５ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 合一歴：1329 3/23 午前0時 ┣━━━━━━━━━━━━┛ / .| | | | ', .', l ', .} ﾏ∨＼{ ＼ ,' .| | | | | l .', l l .l∨ __ﾏ∨ ＼＞´ i | | | | : | l ', } l ; }∨ i ﾏﾑ l Jud. 戦列の維持を優先 . !| | | |└ | l l .},' l ,' ´ ＜ l ￣└L__} L__.l l __,' .l } ﾏ 八 ……味方艦隊、予備航空戦力を | ,' レ}イ _ ニｲ ﾚ' ,ｲ 放出し始めました く ,'イ,' 人 人 ,ﾆ､ L｀t_, ､ ,' ,' ＞ﾏ x＜ ＞ ´／ ＼ く´ ; ; ∧ﾆ ´ ＞ ´ ,' l -‐=- ､ __ ,' ﾏ_ | |.ﾏ ,ｲﾆ¨￣ >´ ＼ ヽ´ } ／ ,' / | | ∨ _,,,...ﾆ=‐／ ヽ } ┌――― ,'γ´ | | ,'____/ __,' _,,.. -‐＜ /ヽ ∧ | __,' /_,,,./.! | ﾏ /ノ ＜´ / ¨¨¨ ´ ヽ ,' | / 人 /', . { _.ﾏ__,,...- ﾏ ,' ﾊ -‐ ＞ ￣ ¨ / ,ｲ /./ .ﾏ.ﾑ ＜ ﾏ＞ ． { l └- ､ . ,' ,ｲ .,ｲ,ｲ＞ ﾏ.ﾑ ﾏ ＞.ゝ ､ .l ,' ,' ,ｲ ,ｲx=／¨¨ ﾏ.ﾑ { ) | .,' ¨'''} ,ｲx＜´ ／ ﾏ.ﾑ ヽ ､ / | .,' ／／ ／ ﾏ.ﾑ , =- ミ∨ r | ＞ ´ /, ' ,.' ﾏ ﾑ / ∨ > ＜ ゝ / ,' ,' ﾏ .ﾑ / /=｀¨´ ｀ ＜ﾆ ,ｲ- ､ ┏━━━━━━━━━━┓ SYSTEM MESSAGE ┣━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 敵を遠くで足止めして反応弾……これくらいの戦術、既に戦術コンピューターも分かっていて 教えているのだろうが、それにも関わらず彼等がのうのうと戦闘を続けているのは……かなり の腕前があり、そんな甘い事は許してくれないからであろう。ならば、反応弾はギリギリまで とっておき、最悪味方航空部隊を巻き込んででも必ず落とした方が良いだろう。戦力の小出しは 敗北に繋がる…… ・時間も遅い為本日はここまで ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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