やる夫茶
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やる夫は力の限りがんばるようです その６8 ／￣￣￣ ｀＼ ／ ヽ､ / ＿ ヽ やる夫は力の限りがんばるようです ６ / ,イ´::::::::ﾄ､ ヽ ｛ ／::::::::::（●）ﾍｌ 〉 ヽ | /::::（__人__）:::::::｝ / λ＿ゞ＼ゝ､.｀_⌒´＿_,/У ｲ ー￣三 ￣二三[]=イ"ゝ /弋＿ー ＝ ー─ヤ彡ヽ ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ⌒ ⌒ ＼ ／ （●） （●） ＼ l ⌒（__人__）⌒ ｌ ＼ ｀⌒´ ／ ／ ＼ 名前：やる夫 種族：亜人・雑種 称号：兵長（ランク４） 所属：魔神「安心院」軍 キリコ隊 大剣 ツヴァイハンダー 物理 ランクＥ 断裂の熱剣 火炎 ランクＥ 剛剣シーグレア 万能１ ランクＢ 雷剣ヴァスデド 雷撃 ランクＣ 突剣 ロイレイピア 物理 ランクＥ ロイバキュラ 電撃 ランクＤ フレンバキュラ 火炎 ランクＣ レヌバキュラ 神聖 ランクＤ 剣 プラチナソード 物理 Ｅランク ＊混乱１ 冷気の鍛剣 冷却 ランクＤ イディオの剣 暗黒 ランクC 防具 「鉄線の鎖帷子」 物理 「魔術師の服」 万能 「砂岩の胸当て」 地脈 「幻炎の胸鎧」 火炎 「氷鎧ハイネージュ」 冷却 「朱雀の鎧」 神聖 装飾 トロールリング ダイス判定に＋１（物理時） 体力：Ａ－ ドラゴンくらい 知力：Ｄ 学者並 大剣 ランクＢ ランクアップまでのこり１ 剣 ランクC ランクアップまでのこり６ 突剣 ランクB ランクアップまでのこり１０ 技 大剣技「必殺・破撃」：Ｅ「気合斬り：ダメージ上昇技 単体」Ｄ「ブラッシュ：万能属性攻撃 一列斬り」 Ｃ「剛震突き：ダメージ上昇技 単体」B「フルブラッシュ：万能１属性攻撃 一列斬り」 剣 技「必殺・飛燕」：Ｅ「身妖舞：ダメージ・命中上昇技 単体」Ｄ「弧武身妖舞：ダメージ・命中上昇技 単体」 C「沙綾身妖舞：ダメージ・命中上昇技 単体」C「滅鋼斬：ダメージ上昇：範囲」 突剣技「必殺・演舞」：Ｄ「フェヒテンイング：ダメージ上昇技 単体」Ｃ「フェヒテンバル：ダメージ上昇技 単体」 B「フェヒテンアルザ：ダメージ上昇技 単体」 魔術「吸収」：ＥＸ イベント用 コミュニティ：魔神軍 上司：安心院なじみ 印象Ｄ：第一次通過 ：クマー 印象Ｃ：『だれだっけ』 ：アチャ子 印象Ｃ：ちょう目障り 部下：サクラ 印象B：愛するご主人様 リインフォース 印象B：愛するのうきん主 コミュボーナス アチャ子Ｃ 羽のある敵に固定値＋１ サクラB 物理属性に固定値+２ リインB 神聖属性に固定値+２ クマーＣ 判定失敗したとき、目の小さい方を二回振る。 大きい目を採用する。 アイテム 治療の水・小 金銭 のこり３点 , -‐=＝ヽ -‐- / ＝= ､ l ィ=‐r‐=＝=‐t´≧ｭ.} , イ ＞ ´: : ￣￣: : : : :‐- ヽ { ／: : :.／: : : :｀ヽ: : : : :/｀ﾞ ＜ ／/: : :.／: : ／: : : : :ヽ: :./: : ヽ: : :, ／ ,': : :./: : : /: : : : : : : :.∨: : : : :',: : ∨ / ,':_:_:.,': : : : : : : : : :γ´:_}!γ: ﾏ: :',: : ∨ では、今回のクエストです。 / ,ｲ:_:_:,': : : : : : : : : :.,ｲ''''' ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾏ:.i: : : ∨ . / {: : :.,': : : : : :i : : : / :| i :|: : : i:| 皆様のおかげで大分内容が / ∧: :.i: :|: : : : |: : :/‐-| -―|‐!: : : l:| / ∧:.{: :|: : : :.,ｨ=＝ミ ,ｨ＝=x :!: : : ﾘ 充実いたしました。 / }｀i: :|.: : : ヽ ﾋ互 ﾋタ ｲ:,': : : ,' ｀`} }:.∧:|: : : : |:| ,'ｲ : : / すべて採用は出来ませんでが . ＞､ }: :八!.:.: : :.|:| /: : : :/ ｀ﾞ＞┘: : :.}: : : : |ゝ. _._ ／: : : :/ またよろしくお願いいたします。 ／￣￣￣￣ﾏ∨: : :ト ≧ｭ､ . イ}: : : : :/ . ／ r────ﾏ.}: : : | 7 ∨´///}: : : :/‐- ／ /. _ ＞ :}: : : | r‐=＝､ }/:}: : : :{ ∨ ――以上。 ／ / r'´ }: : : | 人 }､ ゝ{: : : :{ヽ ∨ . } ／ | /: .: : ; 个 イ ｀¨∨: : { i ∨ 斗 ´ | /: : : :/ヽ .! :ﾊ ∧ ∨: :{ | ∨ . { / ,ｲ: : : :/ ヽ | ﾊ´ ヽ ヽ ﾑ | ∨ ヽ / / , ': : : : /.| :| ﾊ ヽ ヽヽ =-‐､,イ . { ヽ､__ へ/ /: : : : :/ | :| i ∨ ﾑ:.} ／ ヽ / i: : : : / | :| |ﾏー------------- ヽ ｀` ‐-=|: : : :.{ | :| |.∨ ＿＿＿＿ . } | : : : {. | | ｀¨} {┌――― ,' |: : : :{＞=‐--‐≦:| |≧=.} {｜ , ｀ヽ∨: :.ﾑ＿ /‐--| |,ｲ} } {└――― ,' ー-. ∨: :.ﾑ } } ￣ | l _.ｲ ￣￣￣￣ . 〈 人ﾏﾑ :} } | | └┐ ―――― ∧ 丶 } } | | ▼} { |￣￣￣￣ . ∧ 丶 // .| | ▼} { |＿＿＿＿ 「依頼」 ・危険地帯で鉱石採取 詳細：モンスターの住み着いている 洞窟に鉱石の鉱脈がある。 採取してきてほしい。 報酬：金銭１０ ・アピールdeボーナス 最近、金鉱を見つけたのでボーナスを支給する。 ただ支給するだけじゃ面白くないから、ゲーム形式で 上限することにした。 力や知力、己の技を披露し、それに応じて支給金を決めるから 頑張って。 ・悪魔退治 街に未確認の悪魔がうろついている模様。 ちょっとシバいてきなさい。 報酬：金銭１０ 「探索」 ・ブレアード迷宮 詳細：大魔導師ブレアードの手のものと 思われる迷宮が発見された。 一部でいいから調査してほしい。 報酬：金銭１０＋発見物 ・遺跡探索 伝説のアイテム「ダンボール」なるものが古代遺跡にあるらしい。 何でもそいつを装備すると敵から完全に隠れる事が出来るんだとか。 そいつを探してきてくれないか？ 文献によると茶色っぽい色をした四角い箱の形をしているらしい。 それ以外にも珍しいものを持ち帰ったら追加で報酬を出そう。 報酬：金銭５＋α 「挑戦」 ・大魔法使いとバトってみよう 詳細：こんどはドラまただ！ 報酬：ねぇよ。 / { _ -―＝‐- _ { r―-‐' ,.ィ7/彡＝=―ミ三ニ 丶 ― 目撃者の証言１ ― ヽ､. ／｀ヾl!" _ :::::: ミ三二_ヽ ￣ｰ､､_. / / / ／::::｀ヽ､:::. ミ二=-､ ( _.) ｉ ／ミ､ 〈iγ― ､ヽ::::::::.ｨ二≠-､ミﾐ.ﾊ あれは、そう、三日前の事ダタヨ。 _i' .j ｌ Y⌒Y＿i }‐= -､ ´iくヾ',.iミミﾐi ( { __,､ ∧ //:::乂＿ノ‐'´ヽ､:: ゝ! :ﾉjミミ | 私、古道具屋やってるネ。店閉めて ｀!_ .) ∧ 7 /::::::::､ .::::::::: ミｭ､'/ミミﾐ ｌ ｝ } ｨ彡i/ｰ'――'｀ｰ- - ､::::: i´ヽミミ { 家路についてたヨ。 ( ｛ . , ､_ |ｌ ＿__ -‐ｧi :.}:::: ! ｀＼ ヽ_,ﾆ､_,-､,､ｨ ! ｀―‐‐ _"-:: !:::: } ／/∧ゝ.､ そしたら、闇の中から、真白な顔 . ﾏ＼ | ',￣￣￣:::::: , ／_,ィ////// | ｀ヽ . ＼＼_ -‐-､_. ｀ヽ ::::;:ィ―＿ﾆ´77/////// | 突然にゅい！ でてきたヨ！ /＼＼_" γヽ. ／ ,ー―＜,.ィ77////////////' | ／￣￣ '"＼､_`ｰ',}／ / ///〉､///////////////' | あれはビクリしたなー。 i .::､＿_,､ /＼¨ _〉 / /l'// ∨///////////// | .,-!､:::::::::::}-､ゝ､ヽ ﾉ i′／ //|/ ∨///////,ィﾞ／ ! オマケにあという間にいなくなたね。 / ＼::ﾉ:::::}.::::::::::: i'／ i//∧ //ヽ///ィ/／ / /￣＼ .:ヽ:::/:::::::::: |＼ |/l//,'" }///｀¨/／ / ほんとびくり。 ヽ ヽ 〉:}::::::::: | ヽ. |/ / |////／ / お前が一番怪しいわwww . !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ |:::::r´Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ― 目撃者の証言２ ― |::://｀|:::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡:::::::::::::::::::::::::::l |::i l r !:::::::::::::」!;;_::::/l:::il::::::::::::::::::｡::::::::::::::::::::::::::::::::| !::l ﾚ´|::::::::::l|/!:::／.ﾒ;::l|::::i|:::::::::::::::,､::::::::::::::::::::o::::::! あの日は、少し用事があって…… . ﾊ::ヾ./!:::::::::lr‐tﾐ_｀ﾒi;/l|:::/!:;ﾑ;__:://!::::::::::::::::::::::::::::! i l::::::ヽ|::::i:::::!｀ーﾟ'｀ヽ｀ !/ |_ﾑ斗/.ヽl::::::::::::::::::::::::::::! 夜道を歩いていたんです。 l l::::::::::l:::r',::::! ´ｨ--｡､ |:::::::::::::::::::::::::::l ﾚ:::::::::｡!::ﾍヽ::! "" ´`'ｰﾟ'｀l::::::::::::::::::::::::::::! そうしたら、後ろから何かが走ってくる気配が……。 /::::::::::::::',:::ﾍ N , "" /!.:::::::::::::::::::::::::::! {:::::::r､::::::::〉;:::iヽ ‐_- ／.:::::::::::o｡::::::::::::::::l 振り向いたら、真っ白な顔があって……。 ＿r'{ヽ:::::Y::::::/ |::::l ｀ゝ. ＿ _ .. - '´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ￣ .: l::::.ヽニソヽ!ﾄ:ﾊ /ヽ‐;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l 悲鳴を上げたら、その顔も、ものすごい声を。 .::i l:::::. ＼ ヽ| iﾊ ´ ｀i|:::::::::i:::::::::::::::::::::::::i:::::l|l:| :::::! .ﾊ:: ::. ヽ ﾄ| ', ﾉ!::::::::l|::::::::::::::::::::::ｲ!:l:il:!!| とても、怖かったです。 :::. ::::i :.ﾊ: :::. ヽ lヽ !-､ ,-―/ ||::i:::::ll::::::::::::::::::::::il､!|.|:||:! :::: :::i : : i:. :: ヽ ヽ / ||:/!:::||::::::::::::::::::::::||l|i::ﾄ||:l ::::: :i i i l:::..: ﾊ ﾊ. / ,!ｨ l::::||::::::::::::::::::i:::|||l|!i:.i!:l :::::i ! / ', !:::: : ﾊ ﾊ / /l:.! |::::!l::::::::::::::::::l:i:||j||ﾉﾉ!:! ／j, -‐ｒ ─────一ｱ . ／.|／,ィ´ ´￣ヽ ― 目撃者の証言３ ― / |／ , -一 ´ ＿ ｀＼ ./i / ／_,,,, --─￢Ｌ__ ヽ i ＼!､,,r'"" ﾏ三二＝､ ヽ あれはそう。昨年。私が大根の相場について . ∨ i| _,;r=＝ ﾐi´~ヽヾ ｀l ヽ! ／ |!{ミ ｿ | 思いを馳せつつトイレで神に祈りをささげていたところ、 l＿ / ｨｫ它ｱ ヾ ,' | ＼ ヽ ｀¨~´ ∨ヽ､ .l 突如脳裏に金色の魔王のお告げが！ いいえ違います、 ﾍ i | ＼ | ! / l ﾍ! 部下Sは私ではなく隣のゲンさんですと返答したところ、 / 丿 ｀､ ｀ゝ ､＿, ｬ .／ i ィ＾＼,.､ 何故かガンプラについて熱く語る別の人物にコンタクト。 ＼ ｰ'' i_ ／/ ｲ ＼ ＼ ,,__ ,..ィ´ /／ / /＼ 本編終わっても外伝を永遠書き続けるって ヽ .ｨ' ヽ_ ／ ..|'´〆 r′ ＼ ｀´ √＼ /,-‐＝=-」r'./ | ｀､ 大変ですねと同情したところ、今度は別レーベルで ∨ __ ｨｿ／¨| ／ ./ l ｲﾞ´ヽ {}ﾞ ﾍ´ / | 脅威の復活。昔の作品掘り返すって出版社 l 〉i＜___ﾍ / ._」 |ｿ .| /∨ ／ 本当大丈夫なんでしょうか。 j,‐､l / ∨ /｀´/ / ＊ 衛兵に突き出されました。 ＿＿＿_ ／ ＼ 最後の人はよくわからんかったけど。 ／ ─ ─ ＼ ／ （●） （●） ＼ とりあえず、悪魔の特徴は | （__人__） | ＼ ｀⌒´ ,／ 夜、白い顔、奇声、速い……ってところかお？ ／ ー‐ ＼ ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ─ ─＼ さて、どう捕まえよう？ ／ （●） （●） ＼ | （__人__） | １ やる夫も夜走ってみよう！ / ∩ノ ⊃ ／ ２ 路地裏探してみよう。 ( ＼ ／ ＿ノ | | ３ 衛兵に聞いてみる？ .＼ “ ／＿＿| | ＼ ／＿＿＿ ／ ↓＠３ ―― [] [] | ｌ￣ | | |_| 匚. | | | |_| ／￣￣￣＼ ／ ─ ─ ＼ [] [] ,-, ／ （●） （●） ＼ よし走る！ 超走る！ ／／ | （__人__） | 匚／ /￣ヽ＼ ｀⌒´ ／ ,.r-､ 鍛えたおかげで / ⌒＼ P{三） /ヽ/＾y /＼ ＼/＼ﾉ 長距離走なんてへいちゃらよ！ (､､J | / ヽ / / / / ＼___/ 悪魔に遭遇するまで走り続けるお！ 从从 （ / Σ ヽ、 へ ＼ Σ / ￣ ＼ ＼ Σ_ノ ＼､＿_ ／ ＼ ヽ ↓＠３分以内に 「のうきん」 を完成させよ ＼ 〉 一人１文字 同一ID不可 / / / / / / ＼二フ 55秒だから一分弱やね ＿＿＿_ ―― [] ] ／ 三＼ | ｌ￣ | | . 三 ＼ 三／ |_| 匚. | 三 . （ ○） （○）' | | 三 u （__人__） | （おおおおおおおお！ |_| 三 . ｀ ⌒´ ／ [] [] ,- r⌒ヽ ｒヽ， } すごいぞやる夫！ はやいぞやる夫！ ／／ 三 i／ | ノヽ 匚／ 三 三 / )≡ 馬よりも速く走ってるお！ 三 三 ／ ／≡ ﾆ三 .／ ／ やる夫すごい！ この街最速は 二≡､__.／ ／､⌒) 三 ＼ ￣ やる夫だお！） 三 /＼ ＼ 三 /ﾆ ヽ 三 三 三 / ﾆ_二＿＿／ 三 .／ . ≡ ／ | ≡ ／ タッタッタ＞ 三_ノ _＿＿＿＿ ／三 ＼ ―― [] ] ＼三 ／ 三 | ｌ￣ | | '（○） （○ ） 三. |_| 匚. | （く！？ だれかがやる夫に近づいてくる！？ | （__人__） u 三 | | ＼ ｀⌒，/ゝ /⌒ヽ |_| [] [] ,- ばかな！ 王都最速たるやる夫に / | ＼| 三 ／／ ≡( ヽ 三 三 匚／ 追いつくものがいるとは！？ . ≡＼ ＼ 三 三 (⌒､＼ ＼.__､≡二 だがやらせん！ 最速はやる夫だお！） ￣ ／ 三 ／ ／ヽ 三 三 三 / ﾆ ヽ 三 ＊いうまでもありませんが、すでに目的を忘れています。 ＼＿＿二_ﾆ ヽ 三 ＼ ≡ ＼ ≡ ダダダダダダダ！＞ ｀ ､_三 ／ ／. ／ ／{／ ／／ ／ ／{／ ／ ／／ ／ ／{. ／ ／ .／ ／ ／{ ／ ／ ／ ／ ／{. ／ ／ ／ ／ ぬおおおおお！ ／{ _ノ／ ／ ／ ／ ／ ／{／ _, ⌒ヽ ⌒ヽ ／. ／ やる夫が一番だおおおおお！ ∧／{／ ＿＿＿ ／入 人 ／. ／ l ／ノ ゝ､ _＼／ ,. ／ヾ ／ イ (○ )}lｉｉl{(○ ) ＼／ ／ ／ ／ ). ／ (__人__) ＼ ／ ／ ／ そ l |l!ｉl!ｉl!ｉ| l. ´ ／ _／ く. ゝ . lｴｴｴ.l ／__／ ( ) ヽ＿＿＿＿＿ ／ (￣ ヽ (￣ ダダダダダダダダ！！＞ ) (￣ ⌒ヽノヽﾉヽﾉヽﾉヽﾉヽ人ﾉ⌒ ,..．.-へ-. ．、 ,. :'´: : :/: : :.ヽ: : :｀: .、 . ／: : : : : : : : : : : : : : : : :＼ . , :" : : : : : ; : : : : : : : : : : : : : :.ﾟ.、 /: : : :/: :.l:/.ｌ:|: : :.ｌ: ﾄ､: : : ヽ: : : : ﾟ, ……あー、時間経過をお知らせする。 {:.: : :.:{:.,'_」l斗ﾄ; : :|: }弋.‐-: :',: : : : ﾟ, |:.: : : :.:!r==ﾐヾ.ﾟ,: :ﾄﾉ.r==ﾐ }: : : : : : } 全力ダッシュ一時間だと。 |: ; : : :.{乂ﾋﾘ. ヾ{ .ﾋﾘ少.|:.: : : : :l:| |ﾉ| : : l:| |: :| : :ｌ:从 いやあ、まあ、ずいぶんと |ﾊ: 从 !:. |: :l : ﾙ′ ﾟ;小 .从:}:/ はっちゃけてるなぁ、やる夫。 ∨ﾄ､. ー_￢ , ｲ:.:/ ′ r―‐--┴――-､_,.イ.__ﾚ'＿__ / ＞ ． - ―一 ´￣ ∧ _＿/ ＞ ． __ / .〉 _＿_f´ ＞ ． ｀ヽ. ∧ f´ ｀＞ ．- ――…―.--／ ﾉ＼ { , ．- ――――≠ ．._ ｀≧――一 ´一′ _>―┐ . ＞ｉi´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆＯﾆ人 ＞ ．__＿＿___＞ '' ´ .} .}.＼ ../二||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/. ＼ｰ―一／ |ﾆﾆ＼ー-ミ__／一′ﾆ＼ .ｉﾆﾆ.||二ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二/ ヽ┬ ´ |ニﾆﾆ ｰ―一 ´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ ／￣￣￣ ＼ ﾉし ﾞ＼, .,､,／"u＼ ／ ⌒ （◎）ヾ'（◎）u ＼ ぜっぜっぜひゅー！ | u ⌒ﾞ（__人__）"⌒ u | ＼ u `ヾ,┬､/` ,／ ひゅー！ ひゅー、ごほっ！ . /⌒/＾ヽ､ ）__（ ,ィヽ、 / ,ゞ ,ノ ﾞ⌒" , ゝ､ l ／ / ト/.＼＼ -──- ／:::::::::::::::::::::::::::::＼ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ |::|￣＼:::::::::::::::::::::::::::／￣|::| |::| ── |::| あのー、だいじょうぶですか？ |::ヽ /:::| ∧/ ＿ ＿ .ヽ∧ l ヽ ヽ_・＞ ＜・ノ / l ＼_l /_／ ヽ. _ _ / ＼ ヽ===ァ .／ ／| ＼ ￣ ／ .|＼ ＿＿＿＿＿|:::::| ─ |:::::|＿＿＿＿＿ ／:::::::::::::::::::::::::::|::::::＼ ／:::::::|:::::::::::::::::::::::::::＼ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ . /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ─ ─＼ げほ、っごほ！ しろ……かお……ごほっ！ ／ （○） （○） ＼ | （__人__） | あくま……ひゅーっ！ / |!!il|!|!l| ／ |ｪｪｪｪ| /:::| ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／|::ヽ /:::::::| ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ .|:::::ヽ |::::::::| ────── |:::::::::| |::::::::| |:::::::::| | .／ ＼::::| |/ ヽ.| あの、どうか、おちついて。 /| ヽ / |/| | | ＼ ﾟ ＞´ ＜ﾟ ／ ./ | ヽ | ￣ ／ / ￣ /ノ/ ＼| | /／ ヽ _ | / ヽ ＼＿＿＿＿＿／ / ﾍ ＼======／ / |＼ ── ／| |＼＼ ／／| |::::::＼＼＿＿_／／:::::| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━ ━━━━ ━━ ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ─ ─ ＼ あー、おちついた。失敬。 ／ （●） （●） ＼ | （__人__） | で、あんたが白い顔の悪魔かお。 ＼ ｀⌒´ ,／ ／ ー‐ ＼ ── ／::::::::::::::::::::::::::::＼ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::/ ＼::::::::::::::::::::::::／ .|::::ヽ /::::/ ── |:::::| いえ、人間です。 |:::::| /:::::| |:::::ゝ l ＼/| セイイチロー・キタノ、といいます。 /::::＼ ・＞-´ ヽ-＜・ ／ | | |:::::::/ ￣ ::丶 ￣ .|/ ＼:::| ::::| / ヽ＼＿＿＿＿＿ / ヽ::::＼─── / ./ ＿＿＿＿＿＿／＼::::＼-- ／ ／|＼ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::￣ ／ |:::::|＿＿＿ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ￣ .|:::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／:::::::::::::::::::::: えっ ＿＿＿_ ／ ＼ ／ ─ ─ ＼ そうかお。……あれ？ ／ （●） （●） ＼ | （__人__） | じゃあ、悪魔とはいったい……？ ＼ ｀⌒´ ,／ ／ ー‐ ＼ ─── ／:::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ／＼::::::::::::::::::::::::::::::／ |:丶 // ￣￣￣ .|::::ヽ . |::| ヽ |:::::::| 街に悪魔がでるんですか？ . |::| || ＼:::| |/＜ 。 ,／ ＼(, 。 .＞ |::| それはとても怖いですね。 | ￣ | ￣￣ .|/ヽ /| _ヽ _ | .) | | | ＿＿＿＿ /´／ ＼ヽ ＜ヽ!---!/／ /￣ ＊脅しているわけではありません。 ヽ ￣￣ / ＼ ／| | ＼ ／ | ,／| ── |＼ ＿＿＿_ ／ ＼ そのとおりなんだお。 ／ ─ ─ ＼ ／ （●） （●） ＼ 安心院様に退治してこいと命じられたんだお。 | （__人__） | ＼ ｀⌒´ ,／ ＊顔程度でどうこいういう神経もってません ／ ー‐ ＼ /:::| ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／|::ヽ /:::::::| ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ .|:::::ヽ |::::::::| ────── |:::::::::| |::::::::| |:::::::::| | .／ ＼::::| 王様からですか！ |/ ヽ.| /| ヽ / |/| それはたいへんですね。 | | ＼ ﾟ ＞´ ＜ﾟ ／ ./ | ヽ | ￣ ／ / ￣ /ノ/ なにか、お手伝いできませんでしょうか？ ＼| | /／ ヽ _ | / ヽ ＼＿＿＿＿＿／ / ﾍ ＼======／ / |＼ ── ／| |＼＼ ／／| |::::::＼＼＿＿_／／:::::| ならばこの（ｒｙ ＿＿＿_ ／ ＼ おっお。あんたいいやつだお。 ／ ⌒ ⌒ ＼ ／ （●） （●） ＼ おまけにやる夫の走りについてくるすごいやつだお。 l ⌒（__人__）⌒ ｌ ＼ ｀⌒´ ／ じゃあ、一緒にさがしてくれるかお？ ／ ＼ ── ／::::::::::::::::::::::＼ /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ||＼:::::::::::::::::::::::::／|| （生まれて初めて、初対面の人に || ￣￣￣￣ || ﾍゝ___ ＿ γ いいやつっていってもらえた……今日はなんていい日なんだろう！） | | ヽ・＞ ＜・ ﾉ// ｀ ヽ _ _ /´ はい！ もちろん！ ヽ ヽ===/ / /:|＼ ￣ .／|:ヽ ＿＿＿__|::＼ ￣ ／::|＿＿＿ .／|::::::::::::::::::::＼::＼ ／::::／::::::::::::::::|＼ /::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::|┘::::::::::::::::::::::::::::|::::::ヽ .|:::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::Ο:::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::| 〉::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::/ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ο:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| ..､__人__人__人__, ､__人__人__人__, _） （_ _） （_ _） ヽ （_ _） （_ _） ￣フ （_ _） -┼- .（_ _） ／Z＿. （_ .── _） - ヽ- （_ _） （_ ／::::::::::::::::::::::::::::＼ _） ヽ＿.` ..（_ ・心優しい青年、キタノ君とともだちに _） ヽ （_ .／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ .._） （_ _） ￣フ （_ ./::::/ ＼::::::::::::::::::::::::／ .|:::ヽ _） ヽ （_ なりました！ 一緒に街を走りました！ _） ／Z＿. （_ /::::/ ── |:::::| ._） ￣フ （_ _） （_ |:::::| /:::::| .._） ／Z＿. （_ 新しい都市伝説が生まれました！ _） ヽ （_ |:::::ゝ l ＼/| ._） （_ _） ￣フ （_ . /::::＼ ・＞-´ ヽ-＜ ・ ／ | | _） ヽ （_ 安心院に呼び出されて説教されました！ _） ／Z＿. （_ |:::::::/ ￣ ::丶 ￣ .|/ _） ￣フ （_ _） （_ . ＼:::| ::::| / ._） ／Z＿. （_ すったもんだで依頼が果たされました！ _） ヽ （_ ヽ＼＿＿＿＿＿ / . _） （_ _） ￣フ （_ .ヽ::::＼─── / ./ _） ヽ （_ _） .＿＿＿＿＿＿／＼::::＼-- ／ ／|＼ ._） ￣フ （_ 金銭１０獲得 _） .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::￣ ／ |:::::|＿＿＿ _） ／Z＿. （_ _） .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ￣ .|:::::::::::::::::::::: _） （_ ⌒Y⌒ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／:::::::::::::::::::::: ._） ヽ （_ _） ￣フ （_ _） ／Z＿. （_ _） （__ _） （_ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ ＊キタノ君の職業をきめてください １ 戦士 ２ 格闘家 ３ 商人 ４ 魔法使い ５ 僧侶 ６ 賢者 ７ 勇者 ８ その他 ↓＠５ ttp://www.eukleia.co.jp/eushully/Dir_Lifyna/3_Alaina.html 北野君は聖人だからな ノウキンにはやはり筋肉神の加護があるんだな そして北野君マジ聖人
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