糞ゲー その6

4646 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [sage] 2013/11/23(土) 21:21:36 ID:E1IFrmqA0
優秀な事は優秀だけど、天才には届かん……あの姉妹も天才だけど、別に青年の事が嫌いなわけじゃないし

むしろあの件で3人の関係に進展が……



というわけでただいま帰宅
4647 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 21:23:06 ID:g2Tprwic0
おかえり!
4648 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 21:24:30 ID:ncDfxxhM0
お帰り
4666 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [sage] 2013/11/23(土) 21:53:09 ID:E1IFrmqA0
ここからどうなるかはさておき、幼馴染3人組のリネット、ペリーヌ、宮藤。

宮藤とかは度々どこかでヒロインやってるけど、ペリーヌとリーネちゃんがヒロインしてるのって私あんまり見たことないんだよなぁ


幼馴染とくっつけるのもいいけど、私個人としては姉妹とのニャンニャンもさせたいわけで
4677 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:06:41 ID:l0eDlbdU0
そもそも妹はまだ良いとして(アカンけど)
実姉に欲情なんて出来るん?
俺は妹が居るせいで妹モノに萌えれないんよ……。
4678 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:07:44 ID:Bs1fnWlA0
ペリ犬ちゃんヒロインですか!?
ペリ犬ちゃんカワイイヤッター!
4679 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:09:57 ID:CyuS/FYc0
これお話やから、実姉とか関係なく食っちまうんだZE(ぁ
4680 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:11:59 ID:qbAkxRKY0
自分も血の繋がった姉とくっつくのは引くな…まだ妹の方がいい
4681 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:15:02 ID:7JJtHmto0
近親だっていいじゃない、お話だもの みつを
4682 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:16:34 ID:8ZqUEdLA0
まぁこれで幼馴染とくっつかないと
彼女らが完全に道化なんだけどね
4683 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:17:08 ID:98CHUm7g0
一応身内なのに見向きもしなかった姉妹よりはあの状態のやる夫にコンタクトしようとし続けた幼馴染のほうがずっとマシです。
4684 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:21:58 ID:v/cyKlNg0
マルチエンディングで書いてもいいんやで・・・
4686 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:25:18 ID:iLAQPcq20
>>4684
マルチバッドエンディングだって?
4687 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:25:57 ID:ifrpOFzA0
その後戦う州知事として、宇宙人の不法滞在を許さない!と公約する訳だな
4688 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:33:00 ID:bRlm8phE0
どこのDODだw
4690 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [sage] 2013/11/23(土) 22:46:01 ID:E1IFrmqA0
なんだ、最後は青年が高層建築物の天上に突き刺さって死亡ENDがいいのか……
4691 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:48:10 ID:dk5Kms2M0
最後は姉妹と和解ENDが良いなぁと。





あ、もちろん純愛路線で。
4692 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:49:30 ID:xhOWYEP.0
東京タワーに突き刺さったのは竜の方じゃなかったっけ?
でそれを見ながら墜落死ENDだったような
4693 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:49:59 ID:XlBfMf6A0
DODは当時ハッピーエンドがあると信じて欝エンドに心を軋ませながら最後までやった
結果は察してください
4697 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 22:53:10 ID:qbAkxRKY0
東京タワーに刺さるのは竜でしょ
4700 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 23:10:11 ID:APgWUoDE0
> 青年が高層建築物の天上に突き刺さって死亡END
百舌の早ニエ……つまりライーサが…
4705 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/23(土) 23:11:41 ID:E1IFrmqA0
ライーサに殺されるなら本望だ……レイヴンもアフリカに行けばライーサとにゃんにゃんできるだろうしね

さて、糞ゲーの続きやろうかな。
4707 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 23:12:37 ID:RoZ67Y/M0
糞ゲーktkr
4708 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/23(土) 23:14:52 ID:HDK1NPrc0
わーい、みんな大好き糞ゲーだー(某)
4719 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/23(土) 23:27:26 ID:E1IFrmqA0
                             / {/⌒ヽ
             }ー=ミ,      __/__//⌒'  \
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                 丶/ . : : : : : : : : : : : : : : .\
                ∨   / : : : : : : : : : :И: .:/ : : : ∧
               / : .∨  .: : : : .:|: : : : : : :| :厶 |小: :∧
             ′: : :乂 { : : : : |.:|:|:イ|/ |人|/ : 八
.              : : : : : : : : : : : :八 :|从:/ 汽   八|/ノ'
           | : : : 人: : :| : : : : : Ν′ /)_    { '′       教科書も忘れちゃったってことは、問題集もないんだよね?
             八: :| : : : \| :| : : : : 人  Vク     ー┐
              人| : : : : : .:人.: .: : : : .\ 〟             私の好きに見ていいから。紙もたくさんあるから言ってね
              \: \: \. >ミ: : .{⌒   { ̄  八
               个ト \: \_, >     ノ /
 彡'⌒ミ廴__         ,>介ー{ 〕ト.._  ≧r―‐イ
  : : ; -{_j: : :└=ミ   __} : / :Lf ̄ミ x.   ー┥
  .:/   `¨¨乂: : ノミ/ ;ノ. : : ;ノ.:    .:≫=ミ∧__
          入: : .Y : :フ/´     .:′   .:∧{
.              `¨¨⌒^/ |   :   :       .:,
                   /  :|  .:|  :|      .:∧
                /  .:|  .:|  :|       .:/.:∧、
                  /  . .:|  .:|  :|      :/ ミ ∧\
              /   .: .:|  .:|  :|    .:   \ ハ
.               ′ .:. .:.|      :|    .:|      ヽ ;
            〈    .:  .:| .: .: .:|   .: .:|      }
              \.: .__;ノ .: :}   :|  .: ー=| .:    .:八
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「学年主席って聞いたのに、いったいなんなんだアイツは……」

数学Ⅱを教えている中年の禿が増した教師が頭を掻く。授業を真面目に受ける気すらない、学生として全くもって相応しくない輩だろう。

「あの学年主席に一体なにがあったんだろうか……」

一年生の頃同じクラスだった奴は不思議そうに頭を捻っていた。全ての授業において、難解な問題が出て行き詰った時、彼に頼めば
一発ですらすら解いてしまう。先生と生徒からしてみればクラスの最後の砦な存在な生徒が……

隣の女子生徒に机をくっつけて、教科書とルーズリーフを借りて、めんどくさそうにしながら教師に言われた通りに教科書と問題集にとりかかり
はじめた。


「もう自分には関係ない事なのに……最下位のバカでも一応は卒業できるんだから、しなくてもいいのでは?」

自分が主席から転がり落ちれば、全員の考査の成績が一位ずつ上がるから幸せだろう。
4724 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/23(土) 23:44:18 ID:E1IFrmqA0
                    ‐…━ ー―......¨{
          ー…=━ァ ´         \::::::::/八
.            }ヽ:::::/    /   :       ヽ::::∧
.            乂,〃 /      |l   .:   ∨  ,
             /  /   :|  .:||    |      ,   :,         残念な事に、新年早々に席替えしたせいで席が遠いですわね。
           ′  .:  .:|   ;ノ  . .:|   .:  ′ ′
            |   :  |  :| / |  .:  :|   | ;   i                     いいなぁ、リーネちゃん。羨ましいなぁ…… >
            | :|  .:| :|メ、|l  .:|l .斗 :|   .:| .:| :'
            | l|  .:| :| .: 八 .:||  .:| .:|_ .:| .:| :|        まぁ、移動教室なら私が隣なので構いませんが。
            |八〆冂汞武  ̄  ̄汞武ミ| :  :|l  |
.             / ,小. Vrケ     Vrケ '|l | .:八 |                      嫌味なの? 嫌味なのペリーヌちゃん? >
            / / :∧ 〟..ノ'⌒ゝ ... 〟 八| :∧: .:|
            ,. /   : 込.         /从 ′} 八
.         / / .: /l .:个ト . ` .. イ| :/ .:| i: .:/:  \
      ,  .:/ .: .:/ :| .:|'r《}爪   {>i :人 |.:  .: \  \
.       ′ .:/ / .:,r≪二三{: :人   ノ : : 辷彡二アヽ,: \  \
       i{  .: .:/ .:/ . : ⌒'ーヘ. : .:〉く : : : :厶イ⌒^: : : .} .: .:  ヽ
.       八. .:/ .:/ . : : : : : : : ∧:/Yハ.:/. : : : : : : : : :小. .: .:}  :}
.        ) .: .:/. :i⌒'⌒^; }: .:《 } i}.:/⌒/⌒^V : : : .:∧ .:ノ  .;ノ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄し{人ノし' ̄ ̄ ̄ ̄ゝし{_人ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄











            /     /     ノ      ',   \\
           //     /   イ       ',    \ヽ
.         〃 /     /   / .|     }     }     ヽ ',
       /' ,′   ハ  /| {    }     ト、 }     ', ,
          {      |/ {,厶L.八    八」__ ,ハ V     }.}           あ、もう問題終わっちゃったの?
            リ  ,   |ィ"{ ̄ `  ',  / 'Tナァiミ、|      ハ}
          ハ {   | lV       } /  」ノ丿 `ト、   l/l│           んー、それじゃ私に解き方教えてくれないかな
.          {  |八  | _,zニ=ミ、 j/   ,.ニ ..,_  リ   ,小|│
           {  \ ヘ、          ̄`ヾ/  /ノリ |/           こことか、ちょっと難しくて分からないんだけど……
               { .::::.:    '     :.:::::.:ノ イ(__/ ノ
              ヽ     、        厶-‐┐
                  \       ̄     . イ \-‐'
.            , イ二ニ=ー- .._> _     _, イト、ノ   )〉
           // 「     /  |ヽ` ー 'ニ -‐1  \-‐==ニ== 、
.          /  │   /   /|  /Y^|    |    \     / \
          {l   |   く     / .|/ |l |   ノ     〉   /   ノ}






全てが解き終わり暇を持て余していると隣の女子生徒が……忘れかけていたが、一応は幼馴染らしい。

彼女に解法を尋ねられたのでどれどれと、少し椅子を近づけ教えてあげる事にした。今は腐っているが少し前までは
学年主席の座をキープしていたので、この程度の問題なら躓かずに解くことが出来た。


一方、幼馴染の方は、「久しぶりに彼とまともな会話が出来た」と心の中でこ踊りしそうなほど幸せだった。こんな風に会話を
かわすのは彼が疎遠になり始めた小学校低学年以前の頃以来だ。中学校では事務的な会話ぐらいしかなかった。

授業中なのに幸せそうな顔を浮かべる一人に対し、席が遠い残りの二人組は嫉妬の会話をぶつけている。


こんな感じで、問題だけ解けば何も言われないのだろうか? 三人の心境など知らない青年は早く退屈な一日が過ぎればいいのに、と
ただただ、一日が終わるのを誰よりも真剣に祈っていた。
4728 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/23(土) 23:59:03 ID:E1IFrmqA0
さて、同じ感じに4時間目も幼馴染の手助けで無事に荒波を立てることなく乗り切ると、昼休みになった。

中学校の頃のように給食の時間と昼休みの時間は分かれておらず、全員がこの時間に昼食を済ませるのだ。

ここの進学校にある屋上は人の身長よりも一回り程大きく、頑丈なフェンスで囲んであるので生徒たちにも一般開放されている。

しかし、野ざらしの屋上はあまり衛生的では無いのに加え、風が強いので立ち寄る生徒は滅多に居ない


……彼にとってみればこれほど居心地のいい場所はあるまい。昼休みは基本的に誰も外で遊ばないので校庭から煩わしい声も無く
青年以外の人の姿は滅多に居ない。誰にも邪魔されずに、独りでゆっくり、無駄に時間を潰すには最適な場所だった。


昼休みを告げるチャイムが鳴ると同時に屋上へと向かった青年は、近くにあった用具ロッカーからブルーシートを取ると、それを敷き
ごろんと寝そべった。







                   ITTTTTTTTTTTTTI  _|_    ___
    _____________           /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~! iニi  . .| FFFF
    . |IIIIlミ|三三|゙ ____|ミ| LL LL LL LL LL | iニi,___| FFF
 ̄ ̄|!|IIIIlミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.|__|.|==/
lllllllll |!|IIIIlミ|三三| |田田田田|ミ| LL LL LL LL LL |ll.| ロ ロ 「 ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄. |IIIIlミ|三三| | ̄ ̄: ̄ ゙̄|ミi LL LL LL LL LL |ll.| ロ ロ .|.l⌒l l⌒l
  . . . |IIIIlミ|三三||    :   :゙| | LL LL LL LL LL |ll.| ロ ロ .|.l⌒l l⌒
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4732 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:07:15 ID:xpobRHV.0
幼馴染倍プッシュこないかな?
4733 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 00:09:24 ID:xO7mp2AA0
彼の懐は裕福だが、朝昼晩の三食を毎日揃えられるほどの蓄えは無い。つまりどういう事かというと、バイトなどを初めて安定した
収入を得られるまでは、今あるお金だけで日々を過ごさなくてはいけないのだ。

昼食を除けば朝と晩だけで食費が済む。これは、二日分の食費で三日間過ごせる計算になるだろう。


成長期の身体にはすこぶる悪いが、致し方なし。本音を言えば家にも帰りたくはないのだ……もう、あそこは自分が居ていい場所では無い。


バイトを始めるまではこのような生活が続くのだろうか? ちょっと自分の将来や先行きに不安がよぎる一方で、青年の心には充実感とも
よべるような気持ちが表れていた。自分を苦しめる物も無ければ、自分を苦しめる必要もなく、ただただ毎日を生きるだけでいい。

ちょっとお腹がひもじいという事を除けば、悪くない、堕落した生活である。バイトを始めれば多少はマシになるかもしれないが








               ,  - ──  、
               /         \
               /      ー- 、    ヽ
            /ノ          し   |          夕食はコンビニで大き目のカップ麺を買って、駐車場で食べればいいしね
             |      (ー‐)      |
             |( ● )     〃    l          ……んー、早くバイト始めたいなぁ
             |〃      ,      /
          , ヘ   (_ノ`ー'      /
           ,/   >-ヘ-ー―   <_
      ,.. '´   /ー:::'7.  |o   ,/::::/ ̄\
    r'"     ィ    /│  |   /:::::/  〃⌒ヽ、
    |    / |   / .|  |o /:::::/  /     \
    ゝ--<!  l  /::::::: ̄ ̄ ̄:::::/   l        ヽ
        ヽ__>-/::::::::::::::::::::::::::::::|   |         ノ






↓7      1.幼馴染
         2.姉妹
4734 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:09:13 ID:BQzJF7O20
>>4732
どこいったか分からなくて校内中探し回ってる可能性…
4735 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:10:16 ID:Wo4H8EsY0
4736 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:10:21 ID:0fMSTBmk0
安価だと!?
1!!
4737 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:10:25 ID:mxndy9TY0
1
4738 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:10:28 ID:0h2KY.n60
2姉妹
4739 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:10:38 ID:QyqcvgD20
1
4740 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:10:38 ID:y6cIVdaY0
4757 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 00:16:40 ID:xO7mp2AA0
            //`ヽ } \,.  -‐──‐- . 、/    /   /
           /   __`ソ , .:´: : : : : : : : : : : : : : : < /    /
             |  ´ __, ソ/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\     /
           _ノ|  ´ ノ/: /: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : :\  /
        /   } ィ: : l/: /: : : : : : : :.|: : : : : : : : : : : :.\: : :ヽ/
      /   /   |: : l: /: : : :/: :/: : |: : : :|: : : : : : : : : : ',: : : ',        ……で、屋上にいたのは良いけど
     /__ / __ノ: :.:l/: : : :/: :/ l: /}: : : :|.:.:|: : :.\: : : :.|: : : :',
      「        |: : |: : : /: : >メ、レ: : :|、_ト、,. -:十: :.:.|: : : : ',        ここからどうすればいいのかな?
     |           |: : |: : /: : :/ __l/_l∧.:.:.| ヽ| \ト、 : :|: : : : :.',
     |           |: : |: /l: /.:tテ行う  \| ,rテェうソ  !::.:|: : : : : :ヽ       ,.ィ
     |           |: : |//l//' '' ゙゙´      ' '' ' ''/ ∧::|\: :\: :.\     //
     ヽ.          |: : | l/: 小       ′      u / :ヽ|.:.: : : : :\: :|  /: :/
      |       ( `V´ ̄`ヽ: : : :\   r っ   , .イ: : : : : : : : : : : : : :レ'´: : :/
      |       V´ ̄`ヽ i: : : : :.{.ヽ __ ,.ィ´ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_ノ
        \ __ ノ´ ̄`ヽ  |\: : :.| ̄`ヽ /:/  ̄ ̄  ̄ '.  ̄ ̄  ̄ ̄
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                                   .
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             ′ |      :  :|    |  :| : |  ′
             | |:   :|| .:|   .: | |  .:| :|  :|
           || |:|  ||| .:|   .: | |  .:| :|  :|   : |
           || |:|  |厶|:八 ー=|チ―| 从  |  :||          どうするもなにも……これを渡さないと意味がありませんことよ
           |八 |:|≦|.:   /    ,斗弁-ミ |  :   ||
           |  Ⅳ八斗弁ミ      Vrリ ′|:|   ||
           |l :|  .:ト Vrリ  }⌒ゝ _ ..ノ^ |:|   ||
              八 :|  小. _ ..ノ ′      ,〟 |l |   .:||
            Ν.: :|∧ ,〟          /八| .:  |小.
                | |:|分 .   `     /|:| | :/ || ,
                |∧ :|/ :| :|〕iト  _.. イ { .:|:| |/  :|  ∧
                |/  .:|  | :| :Ⅳー}   .ノ⌒V .:/   |l  :∧
              /  八 厶斗 /. :/>rく`X : : .∨   :八 :   :、
.             /  /´≫ー…〈: :/ :/.ノ[∧ : \:/ . .:/>x._ .: \
            〈   : | : : : : : : : :≧介V⌒{Ⅳ≫′  .; ⌒¨^㌧   \
          / ,  :l|. : : : : : : : :〈 /  .:| ∨/  / : : : :/.|.:   \
          /  } 八: : :{ : : : : : ;     .:| ノイ 〃 : : : : : : : : |   \: \
            . ノイ. : : : : .∨ : : :/ ノ  . :|  :八人: : : :/ : : : :|.:  .: \  ,
.      {{  .:  ; | : : : : : : { : : 〈 〈__  .: } 》 : : : |/. : : : : : 〉.:   |: \
        人ぃ  : / :| : : : : : : |__: : : ⌒^}ー=彡イ: : _/ : : : : : :/|l |   :| :|  }
.         ), :/ .:〈 : : : : .: .:|¨¨i}: : : : :|{。 : : : : l{¨¨¨/ : : : : : : : 八|   :| :人 ノ
4758 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:18:19 ID:BQzJF7O20
弁当か!!
4759 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:20:11 ID:um31om1Y0
弁当…!そういうのもあるのか!
てか用意してたのか!
4760 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:21:48 ID:xpobRHV.0
胃袋をつかめ!
4765 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 00:26:58 ID:xO7mp2AA0
            ..,,-===--─── -
           '´  . : ´ : : : : : : : : : : : > ` 、
               / : : : /: : : : :/: : ヽ: : : : : :\ ヽ
           // : : /://: : / : : : : \: : : : : :ヽハ
         /イ: : : :/:/ :|: : :{: :!: : :、: : :ヽ : : : : ハ: .
.         // : : : : /:/: : {: : ハ: |: : : ヽ : :ハ : : : : :’: .       渡したくても……なんていうか、そんな雰囲気じゃないよね、あれ
         〃: i: : : : :| :!_∠!_/ |」__:ハ: : :| : : : : }ハ }
.       / |: {: : : : :!7j/ j/  jハ: :ノ ̄j` } : : : }ヘ: }’
         |:ハ: : : :{ィf笊卞    f芹心jヘ} : : /:ハ/
         |:! ヽ: :トヘ弋ツ    弋zソノ i: : /jハ:/!
          jノ  \! :.   、         厶イ>ノ リ
                八           爪≦、
                  > .. `  ’   イ: : }ハ::::::\
                 /⌒>- ≦ ノ|: : :!: }\/
             /´ハ: : 厂¨`T!´. ト、ノノ
               /´: /}: Y:{   |.!  V:ヽ
          ,,≦{: : ∧jノ::‘,   人>、  }:::::::\_
            /^::::::::V { : }>-::.`´`<⌒}ヽハ:::::/::::\
        /::::::V:::::{: ハ:ノ:::::::::::’, V⌒| } ト!::::>、:::::::}
        :::::::::::V:::ゝ}ソ、::::::::::::‘,. |   V∧!::::::::/:::ヽ!
        l::::::::::::}:::::::jノ :\::::::::::’,ト  V !::::::/:::::::::ヽ
        |::::::::::::|:::::::}:i: :ハ }\:::::::Vハ ∧ハ:/::::::::::::::::.
        |:::::::::::‘,::ノソ:/::jノ::::::>、:Vハ∧/ } ̄¨‐-:::::,’
        |::::::::::::::V:::'´::::::::<:::::::::ヾ!ヽj/   !:::::::::::::::ソ!





屋上へと続く階段の踊り場付近で、三人組がひそひそ話をしていた。その手にはそれぞれが持参してきた可愛い小包がある。

青年の家庭状況を知っている彼女たちは彼の心境を心配すると同時に、これはある意味チャンスなのではと考えていた。

普段なら断られてしまうかもしれないが、今の状況なら食べ物で彼を釣る事が出来るかもしれない。気分は捨て犬に餌をやる感じだ。

そう言う裏を抜きにしても、純粋に青年の事が心配なのだ。


……とはいえ、小学校の頃から疎遠になっていた幼馴染3人がいきなり弁当を作って渡しに来た。なぞある意味ホラーだ。

性質の悪いB級映画でもあるまい……気恥ずかしいという事もあるが、少々頭を捻る必要があるだろう。
4770 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 00:33:40 ID:xO7mp2AA0
               _  -─‐-  .
            . ´           ` .
            /                ':,
          /     __ ノ     ー‐  ',
         ./      -―       ―-                       ギィィ……バタン>
        /     (  ● )   ( ● )  i
         ,       /   、   、   |       ん? 扉が開く音が……
         ',        {     人   }   }
          ゝ        ` ‐-‐  `ー '    /、
        /\                .ィ  ̄}
          /   \  ー- __ .。-<  ∠i
       /      \.  /       ‐' ´ .|
     ,.<ム、_  `ヘ | /    /__>--イ`>-、
  //////.: .: ̄〉  l./   ∠ィ´: : : : : :////////\
 ///////: : : : : : :i  ./   /.: : : : : : : : ://////////;ヘ
 i//////.: : : : : : :{  {   / : : : : : : : : : /////////////〉
 l/////.: : : : : : : :|  |  .〉: : : : : : : : : :i///////////;//
. ,'////.: : : : : : : : :|  |  i : : : : : : : : : : {//,'////////;〉
////,'.: : : : : : : : : :|  |  | : : : : : : : : : : l;/{/////////\
///,i : : : : : : : : : :.:|  |  |.: : : : : : : : : : .∨////-一"///∧
///|: : : : : : : : : : : |  |  | : : : : : : : : : : : ゝ////////////∧
///i:.: : : : : : : : : : :|  }  |: : : : : : : : : : : : :{/////////////∧







横になっていると、階段がある方向から扉が開く音が聞こえてきた。いったいこんな時間に誰が来たのだろうか?

物珍しさから来た新入生グループか、もしかしたら万が一にもありえないが姉妹か……どちらにせよ、確認しておくべきだろう。

身体を起こして振り向くと……屋上には人影など一切見当たらず。代わりに階段付近に小さな小包が三つ置かれていた。
4782 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 00:41:41 ID:xO7mp2AA0






            __
       _..-''''゙゙゙´     ゙゙゙゙'''ー,,、
     ./      U       \
    , '     ___     __ .ヽ
   ./    (  ●  .)  ( ● )  '.,         「お弁当です、食べてください。」
  /  u .    ̄ ̄ ̄     ̄ ̄   '.,
. .,'                        .l
  l   U.    (     人    .)    .l         ……いや、無茶だろ。腹減っても意味も分からん弁当を拾い食いしたくないぞ俺。
  .'.,        `.┬‐ ´  ` ┬ ´     .,'
.   ' ,         ̄ ̄ ̄ ̄     /
     ゝ、               /
    | ̄ ̄ ̄ ̄l     .-┬'''"´|
   /\ /' , ̄\     .| /::|-.、
  /     ヽ:::::' ,  \    / ゝ::::|.  ヽ
. /.       |::::::::l__` y '__|:::::|   ',
/        |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|    l
         |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|    |
.        |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|   .|







流石に犬畜生になるのは気が引けたらしい。可愛らしい丸っこい文字……恐らく女子が書いたものだろう。手紙の様なものが
挟まれていたが、これを食べる気にはなれなかった。階段のある方向から女性の溜息が三つほど聞こえてきた。

とはいえ、そのまま置いて行くのも悪いと思ったのか。三つの小包を傍に置いておくと、青年はまた寝転がって昼寝を始める。

無駄に動き回らず、エネルギーの消費を抑えるためだ。昼休みが過ぎるまで、彼はずっと寝ころびながら屋上で有意義な時間を過ごしていた。
4783 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 00:42:31 ID:.SnsOYCo0
ブッ壊れてる癖にそこらへんの常識はあるんだなwww
4791 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 00:50:12 ID:xO7mp2AA0




              }≧ミ   .._   -…‐  ..     _ ‐…ァ
              }i:.    ア  . . : : : : : : : : : : : .≦<.⌒ヽ\{
              }l:   '′. : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : .\   l{\
             ∨ / . : : : : : / :/. : : : : :|: : : \: : : : : .ヽ :}!  \
            ∨. :/ . : : : : :/ : : : :/ 小.: .: .: .ヽ: : : : . ∨
               ′/ . : : :/ :/|.: .: .:/./' |:∧:/.:|: : : : : : : ∧           明日はもっと頑張れば、絶対出来るって!
                . : :|: :/≧ミ<.: :/l/  |.:/厶卉V|: : : : 小:.
               i |.:|: |:/イ:/.斗=ミ`ヽ   ´斗=ミ. ∨: |l : :|} ゝ
               l |.:|: |: .:|:{〃トrjイ}`     トrjイ}ヽ }Ⅳ|l: :|{
               l |小: .:l:|八 Vツ    ,   Vツノ' 从|ノ|: 八
           八| 乂.:从               /リ |/
.                人N .       --       ん   '′
                   `¨入   {:.   }     人
                      介 .  ー   .. <.._   __
                     ヽ{ j/}≧‐チ ..イ八 厂   `ヽ
                        了Y´   .:/   :{:.      ,
                    /ノ ノヽ .:/   . 」:. .:    .: :i‐=ミ
                   イ/ /f⌒}/厶<  |:. .:    .: :|:. `. Y._
                rイ :/.:/ソ⌒//   . :〉 :|:. .:    .: :|`¨¨爻:.. }
                |  `/′/ .:,′ .:/ .:|:. :.    .: :|   ^>迄
                |:./}リ/   / .:/   .:.|: .    .: :|    {:{.  :}
                  / .:]/  ..://-‐…ミ.:〈:..      .: :|    八ゝ乂
              〃       ..:{:.       ..:./.:      .:|      ´
             ′      .:  ..:l:.     . .:/.:      :. :|
            i:.  ..:..:..:.. .:..:..:|:.  :.  ..;′        { :|
          r=八:. .:..:..:.. ..:. ..:..八:..   :. ..:{: :.     . .:}.:|
.           /.../|∨ .:..:.   ..:..:..  ∨:.. ..:.:}:  :.     .: .:ノ:八



教室に戻ってくるなり、幼馴染三人組の中でも胸が大きいほう……リネットと言っただろうか?皆からはリーネとの愛称で呼ばれている
子が頑張ろうと力んでいる。一体何かあったのだろうか?

もしかしたら学業の成績が良くなかったのだろうか……そう思うとなんだか少し可哀想に思えてきたので、今度勉強を教える機会があったら
詳しく教えてあげるとしよう。一応、助け舟を出してもらった恩もある。


そういえば、クラスメイトの話によると此処に新入生の女子が自分を訪ねてきたらしい。活発そうな、胸の大きな子だったとか。

きっと気のせいだ。一にも二にも無くそう判断すると、午後の授業に備えて席へと着くことにした。
4809 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:02:26 ID:xO7mp2AA0
                          /`'ヘ
                       //'ヽ,ハ
               ,.  - ― - y/  ヽ',
            ,.. : :´: : : : : : : : : ー'ム  ハ i
         /: : : : : , 、 : : : : >:、: : : :.> 、i |:ヽ
      __/: : : ,-ヘ`く"''\: : : : : : \: : : : : ^: : : ヽ
  <´―--y: : : : i'""ヽヘ   \: : :、: : : ヽト: : : :ヽ : : ハ
   `、ヽ /: : : :i: |    ' ム   >ヘ≧、: : ヽ::.: : : ',: : : ',            あ、そうそう。個人への連絡になっちゃうのだけれど
     \y:/: : /|:.|    >,<´_    ヘト,ヽ: ∨> 、: : :..i
        イ: : : i: ト:i  __   ヘく ,イ不ハ'7 '  トK、く`ヽ: : :|           陸上部の顧問の先生たちがあなたを呼んでたわ。
        ハ: : :.|: ム|´      ^' 壮::リ '    く ヽ /: : |
      ' i: : !: :イ 〉,ィハ、      'ー'      'ー ´, i: : :.|           放課後に会議室に来なさいって……それじゃ、HRはここまで。
         ',: :|',: ト、ィヘ::心            , ー/: リ: :.:|
         ∨ハ:| ヽ, 'ー' ,             イ: /: :イ: :.:.|
          ';| '    ,  `    ,         |:/ : /:|: : :|
         '     ' ,   `      / <':.:/::::',: : |
                   ` 、        /<. ./: ハ::::ヘ:..|
                     |:> 、 <. <  >': /K ^ ー―- 、
                     リ. 〃r!ヘム. . v' イ;'. . . `  ̄>´. . ハ
              ,_/. ./く<ト、三ミ/7'. . . . . ../. . . . 、: ヘ
             /ム-フ; ',>/iii| `': : : :!'. . . .ハ. .|. ,: : : : :.ハ. ハ
                /ム/ 'ム〃  iii ,r. ‐. -ト. . ヽ. .∨i. . . . . . . ∨i
          , r ´>. .>、. . . . . /.、: : o. . . . >,. . i y. . . . . . . .ヽ'、
        /,. .´. .. .〃'ー'. . . . ../ /. . . . 7.ー./. . . .V. . . . . . . . . . ノ
         i.....,'........../. . ................./../...... . /. . /. . . . . |. . . . . . . . . . i
       !...............!,._.....................>...、..../...../. . . . . . .|. . . . . . . . . . |
     , ー-,!::::> ,´   `  <...._.........`ー'................./.|. . . . . . . . . . |
   r´ 、', ∨ ´,/           ̄ ヽー 、............/. .|. . . . . . . . . .|
  rv'、 ー 、 ヽr'v ´ /                 i. . .>. .く. /'ー、. . . . . . . ..|
  ∨、 ヽ ヽ >. .v ' , rー―------'ー,、   |. . . . . . .>r-'、ヽ. . . . . ...|





職員室ではなく、何故会議室なのだろうか? もしかしたら、退部届の事だろうか?


……いや、自分みたいな劣化品相手にそんな面倒な事はしないだろう。


となると、顧問の奴が知りたいのは怪我を負った姉妹の事だろう。内蔵を痛めた姉と、首元を隠す妹。二人が怪我をしているのに
自分だけはピンピンと学校が始まると同時に一番に退部届を出しに行ってからそれっきり顔を出していない……


明らか様に疑われてるな。そう思うと、足を運ぶのが気怠くなった。無視しても構わないだろう。




↓7       1.バイト
          2.幼馴染
          3.姉妹
         4.邪魔者
4810 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:02:57 ID:OM61AzRU0
4かなぁ
4811 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:03:25 ID:NhQF9d.60
1
4812 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:03:27 ID:BQzJF7O20
4813 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:03:35 ID:wVWCcdf60
4814 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:03:36 ID:eHT8bAuM0
ナジミストとしては頑張って欲しい
4815 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:03:36 ID:miDVC9pI0
4816 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:03:42 ID:.SnsOYCo0
1バイト
4822 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:05:24 ID:BQzJF7O20
邪魔者ってなんだったんだ…顧問に見つかったとかか?
4829 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:07:39 ID:Q4Mbhz8U0
邪魔者って誰だろ?
4830 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:08:43 ID:xO7mp2AA0
邪魔者っていうのはまぁ、見えてる地雷かな。

個人的にはR18の文章の練習もしたいからまぁ、幼馴染でもいいよ。下手したら4Pになるかもしれんけど
4831 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:09:36 ID:A23sIXQA0
あ、やっぱりr-18になっちゃうんですね…
4832 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:09:40 ID:xpobRHV.0
>>4830
マジかw
4836 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:12:41 ID:xO7mp2AA0
                               . ‐=  =‐-
                             /        .........`ヽ
                             /       .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ',
                         ,'     ..  .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
                         ,'/.: .. : .::. .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
                           i/:!:i  ::i::! .::!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!         え、あの子来てないの?
                           |':! i:.Nヽ .:.|:.:.:.:.:.:.: !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
                            |/ ‘:|ll' ! :.:.!:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!         いや、私伝えましたよ。いや、本当に……
                           l  ‘ l`| :.:l:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
                          ヽ| :.:|';.:.:.:.:.:.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:. |
                              l :.:レ:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:|
                          _'_:.:レヘ:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.lヽ=...__
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                    l    /  !     / ̄,....ィ/ヽ  =......___ l_,..ィ  ,'
                ;    /  !  / /n Y'             /    ',
                   ,    ,'     〉 ,' // l|              ',    i
              ,.=-.xr‐!,   !  / ',  | ` ヽlj              l      !
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教師陣の通告を軽やかに無視すると、彼はバックを抱えてそそくさと学校を後にした。

この後顧問たちの怒りが担任にぶつかったのは言うまでもない。完全にとばっちりだ。


どうせこの時間ではまだ家には帰れない……夜が深くなるまでは、しばらくは街を彷徨う事にしよう。
4839 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:13:31 ID:wVWCcdf60
担任ェ・・・・w
4840 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:13:32 ID:Q4Mbhz8U0
ミーナさんとばっちりww
4844 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:18:06 ID:KSX4eAr.0
>>4830

まだチャンスあるのか?
4845 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:19:30 ID:xO7mp2AA0
まだヒロイン全出て来てないのよ。
4846 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:19:56 ID:um31om1Y0
まだ出てないキャラ…バイト先かな?
4851 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:22:32 ID:xO7mp2AA0
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外を吹く風がやんわりと肌をなぞると、ぶるりと身を震わせた。春先になったとはいえ、まだまだ手袋が恋しい季節である。

人足の多い駅前をぶらりぶらりと行く当てもなく、ただ放浪するだけなのだが……今日はちょっと目的があった。

駅前にある飲食店、ケータイショップ、古本屋……壁にある求人募集の紙を視てはメモ帳に募集要項を書き込んでいく。
4870 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:32:02 ID:xO7mp2AA0
               _  -─‐-  .
            . ´           ` .
            /                ':,
          /     __ ノ     ー‐  ',
         ./      -―       ―-             履歴書持参、高校生未満は対象外、保護者の同意書必須
        /     (  ● )   ( ● )  i
         ,       /   、   、   |         ……アルバイトってだけでもいろいろ必要なんだなぁ
         ',        {     人   }   }
          ゝ        ` ‐-‐  `ー '    /、        保護者の同意書とか、学校への連絡が必要とかは無理だし。
        /\                .ィ  ̄}
          /   \  ー- __ .。-<  ∠i
       /      \.  /       ‐' ´ .|
     ,.<ム、_  `ヘ | /    /__>--イ`>-、
  //////.: .: ̄〉  l./   ∠ィ´: : : : : :////////\
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バイトと言えば少し軽い雰囲気があったのだが、どうやら自分の勘違いだったらしい。最近は厳しくなってきており、提出書類も
保護者の同意書やら学校の許可書もあれば、履歴書なども書いて出さないといけないらしい。

通う高校は虔でもトップクラスの進学校。それに加え、あの保護者と縁を切った自分には難易度が厳しい物があった。


何処かに飛び込みでも面接に応じてくれるような場所は無いのだろうか? 出来れば提出書類も簡単な奴で……


まぁ、こんなご時世にそんな緩い場所などある訳がないのだが。
4892 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:41:39 ID:xO7mp2AA0

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アルバイト緊急募集中。高校生フリーター問わず、興味がある方は店内にいるスタッフか店主に連絡をどうぞ。
業務内容はキッチンなどの調理です。時給は…………


表通りから一本外れた通りに入ると、少し小洒落た喫茶店。そこの壁に手書きで募集の用紙が張り出されていた。

静かそうな店であり、今の時間他も相まってか客の姿はさっぱりだ。
4906 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:48:27 ID:xO7mp2AA0
少し怪しい気もするが、せっかく見つけたチャンスを潰すのはもったいないと、青年は喫茶店の扉を開ける事にした。









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.   !:::::::::|  ∠三三三ヽ ヾ  ツ∠三三三ヽ  |::::/              いらっしゃいませ。おひとり様ですか?
  /`ヽ::::|  '" ㌫リ`ヽ    / '"㌫リ `ヽ .|/`ヽ
.  l {ヽ V     ̄ ̄_,,..-'    i ー.,,_ ̄ ̄    |/l  |
.  ! 、{ } i            |            |y ! !
.  ヘ ∨} |            |         |// /
.   ヘ ヽ.|            |           !/ /
    \_j             ^ ーイ        ,'./
     |::|ヘ                      ,i
.     !:! ヘ     'ー-=ニニニ=-‐    ./:|
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店の奥から給士服姿のガタイの良い男が出てくると、用件を尋ねられた。どうやらお客さんと思われているらしい。
4911 : 名無しのやる夫だお [] 2013/11/24(日) 01:49:05 ID:eDYX4LUc0
おいwww
4912 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:49:08 ID:KLjxPbfU0
阿部さんwww
4914 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 01:49:27 ID:ActyxJwI0
ヒロイン(ホモォ
4940 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 01:56:16 ID:xO7mp2AA0
                           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
                       /:::::::::::::::::::::::::::::,ィッ'''""彡‐ 、::::::::::::::::::::::::::ヽ
                        f:::::::,、:::::::::::,ゞ-イ       i:::::::::::::::::::::::::::::!
                      ゞイ  7イ|||            !:::::::::::::::::::::::::::::、
                       |    ヽヽ      _,,.ィf圭ヽヽ::::::::::::::::::::::::::l            あの、表の求人を見てきたのですが…… >
                       |   ,、   _,,ィf升≦-.,,_   ∨::::/⌒ ::::::::l
                            !圭彡'、     '´弋リ     !::::'./、ヽi:::::::!    なに!? という事は君はアルバイト志望の子か!
                         ヽ'弋リ.i      ー‐''´    ヾj {::::} l:::::'
                          、ー'|              ノ:/ ./:::::{     求人を出した矢先に……なんて幸運なんだ。
                           i  i                 `´,イ:::::::ヘ
                          |  、_ _、            /::从从从
                             !  ヽ::::::            /:::::::   ::::\     さっ、裏に来てくれ。男同士で深い話をしようじゃないか
                             ヘ  、-‐'''ニ=‐'       /:::i:::    :::::::/
                          ヘ   `こ´__       /:::::|::   :::::/
                            ヘ          /::::::::l:    ::/
        ,ィ'¨ヽ,'7¨ヽ                 ヘ       ....::/:::::::::::::l    :/
        / ヽ.._//  /            _,,..-''´\::i:::::::_ <:::::::::::::::::::!    /
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          ヽ-.,,_/:::,ィ ヽ       /. i:.      /   ::::i、::::::ヽ:::::::::/:::::::/...:::::::::::
 ̄ "''-.,,_   .:::::::::ヽ':::`./       /:i !::::..    /     ::::|:::ヽ:::::::::,. -‐/::::::::::::::::::::
       .::::ヽ::::::::::ヽ/       /::::ヽヽ::::::::::::...\   ::::|:::::::::::/:::/::::::::::::::::::::::::::




がしっと手を握りしめてくると、迫真めいた表情で店の奥へと引きずり込むガタイの良い男性。これは少しヤバい店に入り込んだかもしれない

店の事は良いんですかと尋ねると、「この時間はまだお客さんが来ないからな。そろそろ他の子も来るし心配いらないさ」とのこと。


可笑しい、こっちは陸上部でガッチガチに鍛えているので身体には多少自身があったが、それを覆すような腕力でずるずると裏へと
連れてかれる
4964 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 02:08:50 ID:xO7mp2AA0
                 _____
                 ,,-''"´:::::::::::::::::::::::`゙''-..、
           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
             , '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
         /::::::::::::/~~~~~~~~~//|::::|~~~ヽ:::::::',
            l::::::::::::::|.  ━━  ´ ./::/   ',:::::::l
            |:::::::::::::|        // ━━.|::::::|            ふむふむ、なるほど……店に入れるならそういったのは要らないぞ
           |::::::::::/,,..-‐-..、            |:::::,'
         /⌒∨ l:::::::::ゝ'|ヽ     ,,.‐t┬.、|:::/            いやぁ、実はキッチンを務めてた大学生の子がこの前辞めちゃってね。
         ' , 入. ',:::::::::::::l     ,'::::::::::|  .|/|
           \__  ヽ-‐''´      ヽ、:::/  .l_/             ホールはいるんだけど、ん? 料理したことない? なぁに心配するな。
             ' ,               丿
             ,,..-‐‐`''-..,,__`ニ´_,,,..-''"               最初は私か、ホールの娘が教えてくれるからな。
       r''"´     丿 ヽ  ヽ ∠ .\_______
 ,イ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ヽ、 /  ̄|_\ |r‐-t‐-\            |
 | |――――――‐∨  ヽ ̄ |  ̄ \__|  ..ヽ―――――‐|
 .|..|_______..|    `¨´  ,,..-―┴-..,,/_______.|
  | .|          |     /         `ヽ         |
  .| .|――――――..|  >''´        、  \――――|
  | ヽ.._______|           ,,-''´`ヽ/|_ ____ヽ
  `''T-,,''-..,,_____ヽ        /    .ヽ::::::/_____`''-..,,_
    | | `''-,,`''-,,___\     /      |ニ_______ ヽ
    | |   `゙''‐|‐┬――` ̄ ̄´ ̄ヽ     l―――.┬┬‐┬┬―┘
   ..|__|       | |             |      ./      .| |  | |
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奥にある事務所で話を聞かされた。どうやら長く務めていた大学生の子が企業に就職し、全員揃って辞めてしまったらしい。

かなり突然な事で店長である阿部さんもパニックに、急いで穴を埋めるべく求人を出したのが今日の朝。


そして引っかかったのが自分らしい。募集人数は3人なので他に友人はいないのかと尋ねられたが、居るはずもない。

とりあえず自分だけですと伝えると、やるかやらないかの最終確認を迫られ迷わずやりますと答えると、店の入り口から

誰かの来店を告げる鈴が鳴った。
4967 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/24(日) 02:10:32 ID:Q4Mbhz8U0
娘…だと…www
4976 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 02:14:31 ID:xO7mp2AA0
       __       ___        __
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   /:./ /:.:.:.:|:.:.:|:.:.|斗|-|‐十:.:| \十┼ト:.:.}:.:.:.:.|/|:.:.: ― ミ:/
    |:/ |:.:.:.::ハ:.∧:.|\l ヽノ\{      ヽノハ:.:.|/|:./     )           お店に誰も居なくて驚いちゃいましたよー。
    |′八:.:.:| | :.:.Ν:ゝz=ミ   z=ミ、 //}:.:/  ̄ ̄ ̄〉
       ヽ|八:.:.|∨{           /イ)j/ _ == ミ|
           ヽ| |:.:ヘ   丶       |:.|イ 彳     |′
              |:.:.| \  マ 7   . イ|:.| ヽノ      |\
          -‐=l:ノニ/>。 __  </〉|ノニ7      |:.:.:.\
        /ニニニニ=/   7厂  / ./ニ厂{        |:.:.:.:.:.:.\
        |ニニニニ〈   /只 /  | / /∧        |:.\:.:.:.:.:.\ ____
      /|ニ厂  | ̄ ̄| 〈/|」 \ /     /∧      / \:.\:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
      Vニ|/  |   /ニ /   〉 ∨/        /   |\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ̄ ̄\ハ
       |二|    |  |ニ/   ∠   ∨ ____/    |:.:| \:.:.:.:\.:.:.:.:.:j      )ノ
       |フ八:::... ∧  |/  / ̄ ̄   〉厂          j:.:|  ):.:.:.:.:.:).:.:.:.ノ   /
       /   ∧::::::::::\| /:::::::......   //         _ノノ /:.:.:.:/:.:/
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             \  ヘ
             ィヽ\ ヘ
   ,    <      `\V   ̄ ̄  > 、
<                         \
  ` <_ _   / ̄    -‐v‐-.   、 ̄>、\
    フ/ / /      .ムx     \‐-、  |
.   ,イ/   | rイ       /  ヘ.      ヽ、| ∧
    /   ハ ./ /    |   |       ヘ| |
.   / /   ヘ|  |, 斗七´l.    |.ー‐┼‐ト、 .l |ヘ |           あれ、知らない人がいる……学生服だから高校生かな?
  /イ     |l λ ,ハト、 |   |  ,イl ハ.   }| |`Y
.   / ,イ    lヽ | ン示云、|    レ'ィ'云ヽl /リλ.|
  厶イ |i  λ} `ヾ {::J::_}      {_:し::}/'イ. .l入l
.      |ハ | ヾ  | `´         `´ . j  .l  |
.     、 ヽl  | 、ハ , , , ,   、    , , ,j, ,イ/ . |  |
        l` .| `ト、             し,イ   |  |
        l  l  .|\   r ‐― 、  , イ/|   |  |
        |  l |ヽ >,    ̄   ,ィ | l. |   |  |
        |  l | Y⌒ヽ><=-‐ヘ / |   |  |
        |  |  | ,ィ{ヘ`  ∧∧   .入  |   |  |
        |_|  l l:.:.:ヘ `´>o<`´/:. {ヽ|   |_|
      ,-< >|  l´l:.:.:.:.ヘ=-‐‐‐-=/:::::::l::::|   |_ >-、
   /:::|>':::::::|  ハ:l:.:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.l::::|   |::>‐/ヽ
   }:::::::|:::::::::::/   |:|:.:.:.:.:.:.ヘ:.:.:/:.:.:.:.:.:.:|:::|  .ハ::::::〈:::::::/
   ン::::、ヽ::::::{   .|:`>=-、:V:.:><二:.:/    }::::::レ:::}
   |:::::::/ヘ ̄ヽ、 ト` ̄ ̄く`ヾ:.ゝ:.:.:.:.:.:.イイ /ソフ:.:|:::::|






裏のスタッフルームに顔を出したのは二人の女性だった。どちらも私服だが、此処に来たという事はスタッフの子なのだろうか?
4994 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 02:20:32 ID:xO7mp2AA0
            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \
        /                    ヽ
      / __, ィ_,-ァ__,, ,,、  , 、,,__ -ァ-=彡ヘ  ヽ
       ' 「      ´ {ハi′          }  l
      |  |                    |  |            おぉ、二人ともちょうどいい!
       |  !                        |  |
      | │                   〈   !           聞いて驚くなよ、彼は今日から此処で働くことになった子だ。
      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  ィ===ミ      ィ===ミ  | i/ ヽ !         ほら、キッチンの3人がいなくなったからその代わりを雇う事にしたんだがな
     ! ハ!|        i  !           ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
    ヽ {  |           !           |ノ  /
     ヽ  |        _   ,、            ! , ′
      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ    .`- --‐─‐-.′   ./ |
            |\      ー ─‐       , ′ !
           |  \             /   |
      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_








                      _
                  /:/⌒
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        /::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ-==ニ ̄`\
          ィ::i´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
     //::l::::l:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::\
   /  i/:/::::::i:::::::::::::::::::::{::::::::::::::::::l:::::::::::::::\ヽ:::ヽ
  /     /:::i::::::::::」_:⊥斗ハ´:::::::::,イ::}::::::l:l::::::ヽ:ヽ\l           えっ、嘘! 人がいないって言うから代わりの娘を連れてきたのに!
  ヘ   {ハ!: ,イ|/ |/  ヽ::::/ |/`ヽi::::l:::::::::i::::l  }
 /:::::l∨    ∨: {  ○   ∨  ○ /::::l:/::::::l:::l
 {::::::l: ∧     ∧:人。 ゚       ゚c //:::::::ハ::l                          いや、募集人数は3人だから締め切っては無いぞ >
 l::::::ヘi     i: :ハ'///////,} / |:::::/ .}/
  l:::::::|     |\N            i  ':/  ヽ
  l:::::|     |  /´⌒ヽ、       人        i\          あっ、そうなんだ……良かった。
   ヽ:!      i (       ̄`ア イ/`      / : :\
    |     |⌒ヽ――┬―く  :!       / : : : : \
    |     |`‐=ニ‐rゝ_7ィ,/゙i\    / : : : \: : : : : :ヽ
    i    ∧. : イ、.`〈 只l '‐‐r \ヽ/\: : : : : : \ : : : ::l
    {      ̄> \l;:;:;:ヘr 〈 ィ/    \: \: : : \: : :|
    ∨     .\_  \;;;;;l lヘ/      \: \.: : :|: : |
     .V   / .、,r' ´ン、  \l lヽ        |: : :|: : :|: : |
5010 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/24(日) 02:30:07 ID:xO7mp2AA0
         {,//////,ィ         \///,}
.        , ' ∨,//     i      ヽ    ヾ/}
.      /   }/     /|        Y   ヾ
       ′   ′     /  .     | }    ‘,          だってさ、良かったなサーニャ。
.      .    //    /}厶-―ヽ !   イ ヽ     ‘,
     i   ,'/    //      ヽト、/ | __ヽ             先輩たちの場所でアルバイトできそうだぞ。
     |   j/ |  // ,x=≠=ュ  \ヽ |   `:.  } |
     |  /,.-|  ,′〃fし:i:}  ゛   jノィ心、 i  ハ !
     |  / 八 |   ゛弋:::ソ       {しj j} |: / }ノ
     |  {/ rfヽ{               ゞ゚' /}/  ′
     |  ヽ ゞ :)           ,     , /
     |   ` -- 、       __
     |      i \      ‘‐’   /
     |{    :   |___             ´
.     八  ′  i|: : `: : . >‐‐< i
     /   /  : i|: : : : : : : `Y   |
.    /   /   / 八: :.:.____|  :i|
   /   /   / / ̄ ̄{{ ̄ ̄ヽヽ .:}|
 /   /   / /: : : : : ヽ\___j }=‐- 、
    /   / /: : : : : : :/  ̄ ̄: : : : : :‘,
.  /  / /: : : : :.:/ : : : : : : : : : : : : : :.






          /                   \
        /               ヘ   \     ヽ
          /           /{     i    ヽ    ヽ
       〃     /    / / ハ   i !       ',     ',
      j/    /    / /{ ′'  i }   i  }     i
      /   ,′ '    / / ii  ',  八   i  亅    i          うん……
.     /   l   !    /   ii   './ ハ __| i /ハ     !
     {ハ    ! _j. { r 7""  i  /ヽ 「  | iフヽ |    ハ、          (男の人だ……)
    / {     ´ { ハ|_,厶ニ        ニ=从L.、 |   } リ `
      '、   { 从レ'"f'´:::::j}`        ´{レ:::`}ヾ>|  j八/
        八  l ヘ, ` 弋:::(_ノ       ‘.::(_ノ ″j/   .
.      /  \l\\  `゛´            ,′    ',
     //     ヘ  '""     '    '"" /     ,ハ
     {ハ  {    人              人   / ∧ }
     { ヽ八   |  丶、    ´    ,. イ  }  /j/  ノ
         \  ト、\  |`  . __,. ィ | ノレ j/__
       「`⌒)ーヘ|_厂冂      |勹__,ノ⌒:く::.:」、
       j/ )::.::.::ヽ::.::.ヘく       〉::}::.::.::.::.::. i└ァヽ
      /  r─- 、::.::.::.:.:},」  -─…─- : ::.::.::: ;.  -─┐
       {  | { ̄   >'"           ` <    ̄}亅
       {  { {  /                 \  } }







と、彼女たちの後ろからまた別の女の子が……この二人が先ほど言ってた代りの子なのだろうか?

何も問題は無い、特にあげるとすれば店長と自分以外のスタッフ全員が「女性」だという事を除けばだろう。

店長の方を見ると、募集を張り出したその日に埋まったので非常に満足そうな表情を浮かべている。


すいませんが、ちょっと考えさせてもらってもいいですかね? なぞ言えるはずもなく。


「クラスメイトの子とさえ碌な会話もしたことないのに、こんな女性だらけの場所で働けるか」


そうぶつぶつつぶやきながら、青年は店長に担がれ奥へと連れてかれるのであった。
5127 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 00:32:19 ID:V9RE/IIU0
                         ___ _
                     -‐''"´ ̄ `  `''ヽ=、_
                 ,.‐''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                  r(:::::::::::::::::,、_ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
                  ゞ, rr~ヅ   ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',         うんうん、見栄えもいいし似合うじゃないか
                  フハ       ミ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
               l __,,. -─¬,〈::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l         俺が昔使ってた奴だが……サイズもぴったりだな。
                   〉゙゙`'''Tjフ ̄   ヽ::::::,ィ ,、ヽ:::::::::::::::::::!
               /   ,.‐'"      }:::/ /ヽ ハ::::::::::::::::::;
                /..             "´ 2ノ/ l:::::::::::::::j
                 ヽ.ニ,`           __/ :l::::::::::::ノ
                   'ーr_‐;ァ       ィ    l:::::::::リ
                 〈..        /:{      ヽ:ゝj、
                   `}     /:: ! i ,.- ´  /:\
                    丶、,、. イ::::::  !-´     /::::::::/:⌒`::ー::..、._
                      ノj'´ /´    /::::::::::::/::::::::::::::::::::::::
                    ////     /:::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::
                     /:::://;;ヘ      /:::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::
                _∠:::::::://;;;;;;;;;ヘ    ∧:::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::
             .,、<´:\::/::/;;;;;;;;;;;;;∧  /::::ヘ;::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::
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アルバイトを申し込んだ当日にさっそく研修を受ける事になった青年。着ている給仕服はここの喫茶店「翠屋」を経営している阿部さんが
昔使ってたものらしいが、くたびれた様子も無く青年の身を包んでいた。学生服から一転、執事の様な服装に少し気恥ずかしい。

まぁ、時間なんて腐って吐き捨てるほどあるので構わなかった。むしろお金を貯めながら時間を有意義に潰せるので一石二鳥と言えよう。


首のネクタイを微調整していると、奥の女性用のロッカールームとなってる部屋からホールスタッフの2人と、新しく入った2人も青年と
同じような給仕服、慣れない白のロングスカートに足を絡ませつつも戻ってきた。
5130 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 00:40:41 ID:V9RE/IIU0
                           -‐━‐-
                    .  ´            `丶
                                  \
            -‐‐-ミ       -‐‐-ミ
           /                 \       ゚。
                                \      °
.           }       |            ゚。      .
          丿       |                °      |
                   ∧}                   |
.      .        / | 人_」               {      |            慣れないから歩きづらい
      .′      {.   | イ  ^|\             人     !
      |     |  {  /|  | 、 |   \            ト\  ‘、                  コスプレみたいだな >
      |l   { 人 {_厶ヘ | \ト . __ ゚。 }        |       \
.      八  {  \〉    {   \   }ハ    |  |
         \{\  {r‐-ミ    ァ=‐-ミ__|/}  |  |        |
.             / \ ∧ Vリ       乂..ヅ^ }  人∧|. . .     ハノ
           .′   ハ ,,,        ,,,,,,,   厶イ _人. . .| . .人/
            i    / 人  ′          / {.. ./|/
            |   ′  .个. .    _ __     /   ∧/
.         人_∧  ∧ /{ 〕iト . __ .    ___彡′゚。
.              \{ ∨.人/\ __/`Tづ⌒     〉-ミ
                   . ⌒^´   ∥  」」_       /    \
                 /       || /⌒Vニニア´
                 .′      |レ'厂 ̄〉Vニア            .
                   }     .〈___/  V           |
               |   /    / /    /           |
                |   ,厶、   / /-‐‐-/             .|
                 |  /ニニへ / /二二7              . .
.               | {ニニニニ7  ニニ二7              / /



そう言えば自分はキッチン担当のはずなのに何故エプロンではないのだろうか? もしかしたら役職関係なく最初は基本的な事を
全て学ばされるのかもしれない。

接客業は愚か処世術なぞ一切学んだことのない青年にしてみれば、キッチンより客と向き合うこっちの方が厳しいかもしれないだろう。


慣れた様子の二人組とは対照的に、新しい子。どちらも透き通るような銀髪が特徴の二人は物珍しそうな感じで自分の服装を引っ張っては
どこかたるみが無いかをチェックしていた。

ふと真ん中に居た銀髪の子、髪が短い方の子と目が合ったがすぐに逸らされてしまった。ちょっと気まずい気がした……避けられているのだろうか?
5131 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 00:43:48 ID:BU7zMeIQ0
気まずいって感じられるようになっただけ成長したってことかね……
5132 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 00:48:59 ID:V9RE/IIU0
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                  /;;;;、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、
                   ,!;;;!゙`''~^~ァrr-'゙`'´''ラヘ;;;!
                 |;;;|      ノリ     ミ;;;|       それじゃ、まずは基礎的な事から覚えて行ってもらおうかな。
                _ゞ;! r─-- 、  ,rェ--- 、ミ;リ
                  !ヘl;|. ぐ世!゙`` ,ィ '"世ン 「ヽ       これはキッチン・ホール関係なく一通り出来るようになってもらいたい。
                  !(,ヘ!   ̄'"  |:::.`  ̄  ,ドリ
                 レ' ̄`つ      !;     ,レソ       さて……どっちにお願いしようかな
           /,ィ='/仁,ヽ     ^'='^     ム'′
          「 ´_,ィ//‐,、ヽ.   ー- ─-:  /
          l ´二,ゞ',\;T´\   ===   ,イl
         ..〈 ` ̄¨ ` 、_)、iヽ, \  ;   //!ヽ、
          !  .ュ⌒`::::::::i  \,`ー─''゙ "´ !:::::::`:、._
          l   イ ヽノ::::::::::i    /´;;`ヘ.    i::::::::::::ヘ;:.:::..`:..:::....、
      .,、..:.:':´:イ〉     ):::::::/!   ∧;;;;;;;;;,ヘ  iヘ:::::::/::::::::::::::::::::::`:.:..、_
    ./´::::::/::', ヽ   /ヽ/:::::i / ∨;;;/  \i::::::::\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:ヽ.
   /::,::::'´::::::::::', ヽ ィ::/::::::::::::!   /;;;;;;'.    !:::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,':;:::i
  ,::::':´:::::::::::::::::::::', ヽ!l::::::::::::::::::::i  ,';;;;;;;;;;'.   i:::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::i
/:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  !ヽ::::::::::::::::i  ,';;;;;;;;;;;;',  i:::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::!





内容としては掃除の仕方、テーブルのセットやメニューの配置など細かい事から大きなことまで様々だ。それを一つずつ先輩たち二人に
教えてもらうのだが……店の準備もあるのでどちらか片方だけという配置になりそうだ。


↓5     1.フェイト
        2.なのは
5133 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 00:49:15 ID:m6Wx4tuY0
5134 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 00:49:30 ID:3xOleFhQ0
1
5135 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 00:49:31 ID:rJTkNq7I0
2
5136 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 00:49:40 ID:7LNnaexc0
フェイ
5137 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 00:49:45 ID:vximhNP20
2
5139 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 00:51:11 ID:3xOleFhQ0
綺麗に交互に並んだなwww
5140 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 00:52:44 ID:vximhNP20
Yes!
なのはさーん
5141 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 00:54:32 ID:V9RE/IIU0
                    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.` く⌒ヽ /:.:.:.ニ=-
              ∠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.У:.∠´
                 /:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
             厶.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:/:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
            :.:.:.-┤:.:.:.:.:.:.:. 斗--ミ/:.:./:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.
            |\:.:.|:.l:.:./:.:.7:./:.://:.メ:./ |:.:L_|:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.ハ\:.j
                V:/ニ|:.|:.:l:.:/|xィ≠zミ |/  ノイ:./|メ:.l:.:.i.:.:.:.:.:.:.:.  ソ                それじゃあ、高町。
                 / 〉|:.|:.:l:.|〃んイ刈       ィzミ、|ノ:.:.|:.:.:i:.:.:Y:.i
               ヽ{ |:.Y:.:.|  込 ツ       んヌハ〉ノ|イ:.:.:.|:.:.:.|:.:|                  お前が3人に軽く指導してやってくれ。
              :Y|:.:N八 ´`^`     込ツ /イ: l:.:.:.:|:.:.:ハ:.;
               V:.:.|             ^` ':.:.:レ:.|:.:./|:./ /′
                 ζ:|       _   ′  /:.:./:.:.:|/ レ
                不:| \     ゝ フ   イ:.:レ:.:.:.:|           はーい、なの。
                 人、   \、     <:.:.:lノ:.:.:.:.:.|
             _/∧ `^`・ , `T 〔:.:.:.:.|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|
     _    -=    _{  ∧ <\  不ト |:.:.:..|:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|
   <⌒ヽ -=ニニニ八   \ `′/ 〉YX=-:.〔:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
  /ニニニニ\ニニニニニ、    \/ [二] \ ニ=-:.:.:.:.:.|
  ニニニニニハ ニニニニニニ、   \ Lト > ハ ニニニ=-
  ニニニニニニヘ ニニニニニニ、     \⌒ ヽ.| :.ニニニニニヽ
  ニニニニニニヘ ニニニニニニ 、     \  |   〉ニニニニニハ
  ニニニニニニニ〉十―--――=ニ .、   \| /ニニニニニニ




阿部さんに頼まれたのは茶色のサイドポニーが特徴的な活発そうな女性だった。もう一人の方は準備のために店の奥へと消えてしまう。
5142 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 01:00:58 ID:V9RE/IIU0
    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:/\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
.   ,イ:.:.:.:.-.:.: ̄ ̄:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/:.:./ヘ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
  /:.//:.:.:.:.:.:./:.|:.:.:.|:.:|:.:.:.:.: i:.:.ヽ:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:.ヘ:/ : |:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
  // /:.:.:.:.:.:.:./:.:. : |:.:.: !:.{!ヽ:.:.:ヽゝ‐廾:.-- 、:.:.:.:.:‘,/ |:.i:.:.:.:.:.:.:.:.: |        えーと、彼女たちは私の事を知ってるけど君は知らないよね。
 /  /:.:.:.:.:./i:.:/:.:.:|:.:.A-|ヽ:ヽ:.:.:ヘ>斥≠、ヽ:.:.:.:.:.i:.:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.: |
   i:.:.:.:.://:.|:.:!:.:.:.:.y´|。≠、ヽ\:.ヘ んてメ.\:.:.:.:.:. |:.:. : |:.:.:.:.:.:.:.:.: |        高町なのはって言います。高校三年生で、そこの二人の先輩です。
   ∨:.:/ i:.:.i:.{!:.:.:.:.|〃んう   \.う__/} ,イ|:l:.:.: : l\:/|:.:.:.:.:.:.:. : |
.   人,′!:.:.:リ!:.:.!:.:.i `.うツ},     ゝ-┴  }:l.:./:/ /:. |:.:.:.:.:.:.:. : |        二人にもだけど、みんなで仲良く頑張って行きましょうね。
       ',:.:.:. ト:.:ヽ:.ヘ. ゝ¨,             / /:. |/!:.:.:|::.:.:.:.:.:.: : |
.        丶:.:.i \:>、ヘ             /}:.: : !  |: : |:.:.:.:.:.:.:. : |
          \|  /l:人\  マ ̄ノ        !:.:./   |: : |:.:.:.:.:.:.:. : |
           |:.|{:. : r .        イ |:.,'   |: : |:.:.:.:.:.:.:. : |
.             リヽ:.: |   .    <   /イ .   |: : |:.:.:.:.:.:.:. : |
             \{      ̄|     / ∧ヘ |: : |:.:.:.:.:.:.:. : |
                \   r/{   , <    / ヽL;; |:.:.:.:.:.:.:. : |
                 ,、//-<、    ./ ./:::::::::`ヽ:、:.:.: |
                ,、r ´/ />= /´ \  /  /::::::::::::::::::::::::`ヽ、
        _,x ≦:::::::::::/  />≠<    >    /ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
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                      __
            ,,  ´       `   .
          ,, ´                 `ヽ、
         /   |      ヽ           ヽ
      , '     !|      i }ト、     ヽ     ‘,
       /     八      , 八 ヽ     ‘,    :.
     .       ∧    i /ハ Vヽ:..    :.   :.  .
      i       / リヽ   // .:ト、{ ヽ     i  |  i           次は私な。エイラ・イルマタル・ユーティライネンだぞ。
      |    / /  ヽ ,.イ -‐|―― ヽ-  |  |  |
      |     厶―‐-/ヽ{ ヽ { y≠ュ、‘, |、_,′ :!           高町先輩とは同じ高校で、その伝手で紹介してもらったんだ
      |{   / yf≠x、      )ノ " {::。::rj》  |'∨ヽ |
.      八 j/i 《 ∨:::rj゛      弋::ソ″Ⅵ、:く:.} |
     / i∨ :ト、゛ ゞ゚'              ,'::ノ / ,
.    / イ  ヽ :.      、           ,___ /  ,′
   /´  }|     ∧          ,      /      /
..     八   / ヽ    `          イ     .′
.     /     /    >        イ、 |     i
    /     /    ´// ri`¨¨´_, ノ: i !      |
.   /         / /ノ:o`YY: O: : :、 |  | i   |
. /     ,.ィ7 ̄ ̄ ̄{: o: /| |:|: o:.:.O:ヽ、| i   |
.´     〃: :ゝ≠:T´ ̄ヽ: /: | |:|: : : : < ` ー 、_!
    r‐:く:{: :i: :,: : : :|: : : : : : : //oゝ:´: : : : `: ー /`ヽ
  /: : : :\y':r― 、__: : : : : //: : : : : : : : : : :/: : : :/: :.ハ
: ´: : : : : : :/:´ー―‐‐’: : : //: : : : : : r―‐ュ´ : : : ′: :.:i
: : : : : : : :/.:.:/..: : : : : : : : //o: : : : : : : : :/: : : : : Y: : : : |
: : : : : : : ′:i: : : : : : : : :.// : : : : : : : : : :′:.: : : : |:.: :.: :.|
5146 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 01:08:36 ID:V9RE/IIU0
          /                   \
        /               ヘ   \     ヽ
          /           /{     i    ヽ    ヽ
       〃     /    / / ハ   i !       ',     ',
      j/    /    / /{ ′'  i }   i  }     i
      /   ,′ '    / / ii  ',  八   i  亅    i       ……サーニャ・V・リトヴャクです。此処を知ったのはエイラと大体同じで
.     /   l   !    /   ii   './ ハ __| i /ハ     !
     {ハ    ! _j. { r 7""  i  /ヽ 「  | iフヽ |    ハ、     フェイト先輩に勧められて来ました。一応、高校二年生です。
    / {     ´ { ハ|_,厶ニ        ニ=从L.、 |   } リ `
      '、   { 从レ'"f'´:::::j}`        ´{レ:::`}ヾ>|  j八/
        八  l ヘ, ` 弋:::(_ノ       ‘.::(_ノ ″j/   .
.      /  \l\\  `゛´            ,′    ',
     //     ヘ  '""     '    '"" /     ,ハ
     {ハ  {    人              人   / ∧ }
     { ヽ八   |  丶、    ´    ,. イ  }  /j/  ノ
         \  ト、\  |`  . __,. ィ | ノレ j/__
       「`⌒)ーヘ|_厂冂      |勹__,ノ⌒:く::.:」、
       j/ )::.::.::ヽ::.::.ヘく       〉::}::.::.::.::.::. i└ァヽ
      /  r─- 、::.::.::.:.:},」  -─…─- : ::.::.::: ;.  -─┐
       {  | { ̄   >'"           ` <    ̄}亅
       {  { {  /                 \  } }






その身長で高校二年生なんだ。と言いそうになったが寸前で口を塞いだ。隣のエイラと呼ばれた子がものすごい目つきで此方を睨んでいるからだ。

恐らく、本人が気にしている事なのだろう。でなければ態々自己紹介の時に言ったりしない。


3人の自己紹介が終わって自分にへと視線が集まる。普通に自己紹介すればいいのだろうが……さて。



↓5     1.自分の食い扶持を稼ぐために来ましたと正直に言ってみる。
        2.ただ普通に自己紹介だけをする。
5147 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 01:09:21 ID:9rNgXWqY0
1だ!
事情を知ってほしい!
5148 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 01:09:29 ID:wL7mFeXs0
まだ早い

2
5149 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 01:09:34 ID:jJ/RvA.g0
5150 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 01:09:45 ID:k8BMYav60
2
5151 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 01:09:52 ID:3xOleFhQ0
2
5155 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 01:14:40 ID:V9RE/IIU0
               >─‐-= 、
              .> ´        `<
            /   __ノ   ー‐  ',
          /                  ',
        ./      ,. -―     '―- 、  ヘ
        /      (●_ノ   ヽ●__)  ,
        ,         /   、   、    i
       ',         {     人   }    }
        ゝ         ` ‐-‐'  `ー‐'     /、
        /\                ,ィ´ ̄}
          /   \  ー- __, z= '´  ∠i
       /      \.  /       ‐' ´ .|
     ,.<ム、_  `ヘ | /    /__>--イ`>-、
  //////.: .: ̄〉  l./   ∠ィ´: : : : : :////////\
 ///////: : : : : : :i  ./   /.: : : : : : : : ://////////;ヘ
 i//////.: : : : : : :{  {   / : : : : : : : : : /////////////〉
 l/////.: : : : : : : :|  |  .〉: : : : : : : : : :i///////////;//
. ,'////.: : : : : : : : :|  |  i : : : : : : : : : : {//,'////////;〉
////,'.: : : : : : : : : :|  |  | : : : : : : : : : : l;/{/////////\
///,i : : : : : : : : : :.:|  |  |.: : : : : : : : : : .∨////-一"///∧
///|: : : : : : : : : : : |  |  | : : : : : : : : : : : ゝ////////////∧
///i:.: : : : : : : : : : :|  }  |: : : : : : : : : : : : : {/////////////∧








無難に名前と通ってる高校、学年を言って終わりにした。見知らぬ人に個人の事情を打ち明ける必要もあるまい。

高校名を聞いて3人とも少し驚いたような表情を浮かべる。あの有名な学校に通ってる人間がアルバイトをしているのだからだろう。

高町先輩のほうは、青年の名前を聞いてどこか思い当たる節があるのか頻りにうんうん腕を組んで唸っていた。
5162 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 01:19:34 ID:V9RE/IIU0
        __
      ∠_: _: :\
     __ /: : : `ヽ:ヽ_ . . .-―‐-. .、
  . /: ;/: : : : : : : :ヘ: : : : :_: -‐: : : : : \
  ///l: : : : : : : : : : :ヘ: : : : : : : : : : : : : : :ヽ
  ´ /: :|: : : : : : : : : : :/〉: : : =ニニ: : : : : : : :ヽ
   l: /|: : : : : : : : : :l'/: : : :`ヽ、: : : : : : : : : : : :i
   |/l |: : : : : : : : : l: :l: : \: : : : : : : : : : : : : : l          うーん……この苗字、どこかで聞いた覚えがあるんだけどなぁ……
    |: | : : : : : : : : l: : l: : : : :`: : : : : : : : : : : : l
    ヘ:|: : : : : : : : :|: : : :ヽ: : \: : : : : : : : : : /          何処だっ気かな、なんか学校の掲示板でちらりと見た記憶が……
     |: : : : : : : : :|\: : : \: : ヽ: : : : : : :/
     |: : : : : : : : :|  \: : : : : : : : : : :/
     |: : : : : : : : :ト、  \_ -‐-、:/
     |: : : : : : : : :| .`ー=!,,≠===
     |: : : : : : : : :| /       `ヘ
     |: : : : : : : : :|'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`::.....、
    r=.|: : : : : : : : :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`:::...、
   .l::::::|: : : : : : : : :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:}
   .|::::::|: : : : : : : : :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::l
  ./ヾヽ:|: : : : : : : : :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::lヽ
  {  } }|: : : : : : : : :|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_-‐/l:::::::l }







        /           \
       /   /           ヽ
       /   /  / ィ /i    /1   、
       /  i  / ∠ム/_ |   // !   i
      ,'   | i  |/  レ  トハ/イハ.|   |         なに唸ってるんだ先輩?
     ,  /^レ|  kィぅ≠z, 乂|  /ト|、 |
     ,   { rハ  |弋シ    リレイ_. | `/i |         そんなことより早く研修はじめないのか?
    /   ヽr- ヘ !       辷癶,| / リ
    ,    |! ヘ       、¨¨ /ル
   /    ト 、 \  仁' _ュ   /
   /     |i: : :` v\  _ -‐'
  //     i |⌒: :-[  ̄
 イ     | |: :/ ̄ ̄:.ヽ、
  i  i     ! |/: : : : : : : : }
  |  |   人! : : : : : : : : 7
  |  | i i { |: : : : : : : : : 入
  |ハ ! | |ハ |: : : : : : : : :,': oヽ
  |:.ヽ! | | .リ: : : : : : : :/:.:.:.:.:.:i
  |: : ヾ j ノ: :!: : : : : : ::∧::::::::ノ
5171 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [] 2013/11/25(月) 01:27:15 ID:V9RE/IIU0
             __         __
             /: 7:.T: \     /´:/⌒
          /: : 厶斗―┷‐-: : : : :∠ __
            /´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
         /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : \⌒
       / : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : :l: :ヽ: :Y: : : ヽ
      .: : : : : : : : : : :′: : : :./: : ハ: :ハ: : | : | : : ト ハ
       {: : : : :ー----|: | : : : |:斗冖ナ|: :ハ: :| : : } ソ
       : : : : : : : : : : |: |: : :| |ノ xf=ミレ: /}ハ:.:/
       V : 辷―‐--ヘ八 |.:N 〃ん} V   レ′
          \: \: : :/んl: : \{ N ヒツ  ゛、          あ、そうだね、ごめんごめん。
          |: \ : ー ゞ_」 : : 「         /
          |: | : \: :ζ |: : :|      _ノ           それじゃ最初は掃除から教えるからこっちに来てくれるかな?
          |: |: : | : Y 八: : ゝ     〈ィ′
          |: |: : |: ┌=- _\|      /
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名前が有名なのは姉妹のだけであって、青年の名前は印象が薄いというよりもあまり無いと言った方が良いだろう。

エイラに急かされてつづも掃除用具を手に取ると、彼女はまず手始めにと床と机の上の掃除を始めて行った。自分達も
それを見よう見まねで他の場所を掃除していく。

……いまの高町先輩の言葉にちょっとだけ反応しかけた。どうやら彼女たちの輝かしい栄光と名前は炊こうにまで広まっているらしい。

まぁ、もう自分には関係ない事なのだが……粗悪な劣化品なら粗悪な劣化品らしく、惨めな人生を歩んだ方が気が楽だ
5172 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 01:29:49 ID:IO.m2iUo0
炊こうにも…
5173 : 七色 ◆5yAzQ5rmCs [sage] 2013/11/25(月) 01:30:13 ID:V9RE/IIU0
む、駄目だ、引越しの手伝いの疲れで凄く眠い……今日はここまで。
5174 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 01:30:16 ID:wL7mFeXs0
いや、もう他人なんだから劣化品でもないし幸せになってもいいんやで?
5182 : 名無しのやる夫だお [sage] 2013/11/25(月) 01:42:03 ID:ONKKTVMk0

どこまで行っても姉妹の影からは逃れられないのかもね
天才だから今後も世界レベルで功績をあげるかもpしれないし
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